
本日の話題はスイスのニュースより。
日本でも発火などの事故が相次ぎ、
飛行機の機内への持ち込みのルールが
厳しくなっているモバイルバッテリーですが、
スイスでも機内で事故が発生しています。
8月9日、スイス・チューリッヒ発
ボストン(アメリカ)行きの
SWISS(スイスインターナショナルエアラインズ)
の機内で、
乗客が持ち込んだモバイルバッテリーから
発煙したため、
ダブリン空港(アイルランド)へ
緊急着陸する事態が発生しました。

SWISSの機内で
似たような事故が発生したのは、
わずか数日以内に2度目なのだそう。
7月27日には、
チューリッヒ発ニューヨーク行きの便の機内で、
乗客が所持していたヘッドホンの充電ケースが
過熱する事故が発生し、
飛行機はメイン州バンゴーに緊急着陸。
今回のチューリッヒ発ボストン行き
LX52便は、
大西洋上空を飛行して
3時間ほど経過した時点で、
乗客のモバイルバッテリーから発煙。
小規模の火災が発生したため、
操縦士が引き返すことを決定したとのこと。
航空機はダブリン空港に
緊急着陸を余儀なくされ、
(緊急着陸が可能で、
最寄りの空港だったのでしょう…。)
乗客206名と乗務員12名は
ダブリンのホテルで一夜を過ごすことを
余儀なくされたそうです。
翌日に、最終目的地のボストンへ
便の振り分けがされたそうですが、
ダブリンだとチューリッヒに比べると
乗り継ぎの選択肢も限られるでしょうし、
乗客達の足に大きく影響したようです。
モバイルバッテリーの事故が
とても身近になってきて、怖いですね…。
SWISSは今年初めから、
日本と同様で、
機内でのモバイルバッテリーの
使用 および 充電を禁止しています。
モバイルバッテリーは一人につき、
最大2個まで機内持ち込みが可能で、
身の回り品、座席ポケット、
または、
前の座席下の手荷物に入れてください。
と、案内されています。
預け入れ荷物への持ち込みは禁止されており、
これは電子タバコも同様です。
こんなに度々モバイルバッテリーの
事故のニュースを見にすると、
本当に人ごとではないと感じさせられます。
これは余談なのですが、
以前、日本国内の百均で販売されていた
千円くらいのモバイルバッテリーを
スイスに持ち帰って
使用したことがあったのですが、
何度か使用した後で気がつくと、
中身がパンパンに膨れ上がってきて、
とても驚きました。
日本と異なり、
自治体のゴミ処理場などでの
モバイルバッテリーの廃棄場所が見つからず、
どうしようかと悩みました。
数日手元に置いておいただけで、
怖くて、もうドキドキ。
スイスでは、
電子機器を取り扱う量販店などで
回収していただけるということで、
そちらに持ち込むと、
店員さんが慣れた手つきで
引き取って下さいました。
その後は、
もう安い商品は買うことをやめて、
信頼できるメーカーのモバイルバッテリーを
購入しています。
値段は最初購入したものの
10倍近くと高いですが、
飛行機にはよく乗りますので、
安心への費用だと思い…。
前回の一時帰国の際には、
ルールの通り、
機内では目に見えて手に届く位置に
モバイルバッテリーを置き、
もちろん使用はしませんが、
持っているというだけで、
機内ではかなり神経をつかいました。
自分が持っているモバイルバッテリーが原因で、
機内で事故にでもなったりしたら
大変ですものね…。
使用回数の目安も気にして、
定期的に買い替えなければならないと思っています。
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