スイスの街角から

スイス在住20年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

Covid19

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


残念な決定


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日本では中国からの入国者・帰国者に対して、

入国時の検査、

出国前検査陰性証明書の提示等、

臨時的な水際措置が実施されていますが、

スイスでは、EUからの勧告に反して、

中国からの旅行者の検査義務は

今後も無しとするそうです。


今週水曜日に開催された連邦評議会で、

中国から飛行機で到着する人々に対する

措置に関しての、

EUからの勧告について議論されました。

結果、当面の間、

スイスでは中国からの旅行者に対する

強制検査は行われないこと、

陰性証明も、特に必要としない 

などが継続と決定。

その根拠は

現在の疫学的状況によるそうです。


✴︎ 以下がその根拠だそうです ✴︎


スイスの人々の多くは、

Covid 19 疾患の重篤な経過に対して、

高いレベルでの保護を受けている。

多くの人がワクチンを接種をしているか、

既に感染を経験している。 

現在、スイスではウイルスの蔓延が

非常に多いため、

飛行機で中国から到着する

比較的少人数に対しての強制検査は、

スイスでのウイルスの拡散に

ほとんど影響を与えない。


とのこと…。


そうなのかもしれないけれど、

普段ならば分散される欧州への旅先が

一気に全く制限のないスイスへ、

集中してしまうことは予想されます。


EU諸国では、日本同様、

到着時の検査を導入しています。

先日、イタリアへ到着した中国からの到着便の

乗客の半数が陽性だったと

ニュースで報道されていましたが、

スイスへ到着する飛行機も

似たような状況なのかもしれません。


この先、

旧正月、夏の休暇シーズンと続けば、

全く入国制限のないスイスには、

中国から大勢の旅行客がやってくることは

間違いないでしょう。


まだ一度も感染していない私は、

ちょっと怖い気もしてしまうのが

本音ではありますが、

まあ、いろんな人が集う町に

ノーマスクで出かける機会がある以上、

リスクは同じなのかも。


決定したことは仕方ない。

自分の身は自分で予防して

守るしかなさそうです。

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ブログ、通常更新再開


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久しぶりの「スイスの街角から」

通常バージョンの更新です。  



約2週間に渡っての今年の遅めの夏休み。

ブログ通常更新もお休みし、

スイス各地を旅して来ました。

今回の旅行は休暇の前半と後半(旅行1 / 旅行2) で、

途中チューリッヒ州の自宅に帰宅し、

2回に分けて出かけてきました。  


● 旅行1 : ヴァレー州(ツェルマット/マッターホルン)

● 旅行2:  ベルン州(ベルナーオーバーラント地方)


幸い全行程がお天気に恵まれ、

日中の気温も夏が戻った暖かな気候でした。

毎日朝は早起きをして、

山歩き中心で出歩いていました〜。

例の山歩き用のブーツも大活躍!



なので、のんびりというよりも

結構ハードな行程だったような気も(笑)


午後はホテルのスパを利用し、

屋内外のプールでのんびりと泳いだり、

ジャクジーにつかってゆったりと体を休め、

夜はちょっとドレスアップして

ディナーに出かけたりと、

久しぶりに大人の休日を過ごした数日です。

が、 連日早寝で爆睡の毎日でした。  


体の疲労感は若干残るものの、

スイスの雄大で美しい自然を満喫できて、

美味しい山の空気もいっぱい吸って、

心身ともにすっかりとリフレッシュ。

またブログを書く意欲もわいてきました。


今回は宿泊先も何度か移動し、

カジュアルで可愛いペンション風の

山小屋ホテルや、

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マッターホルンを目の前に見渡せる

2,222メートルの山の上に建つリゾートホテル、

IMG_2160 (2)

昨年に続き、

大ヒットしたNetflixのドラマ

「愛の不時着」にも登場した

ホテルなど、

バリエーション豊かな宿泊先に

滞在してきました。


旅の様子も引き続き、

通常更新のブログと並行して

ブログへ綴って参ります。

スイスの旅にご興味がおありの方は、

是非この先もお付き合い下さい。


さて、休暇中に大きく変化したスイスの出来事。  

コロナ証明提示義務の適用対象が、

大幅に拡大しました。  


スイス連邦内閣は、9月8日の閣議において、

ICU病床を含む医療機関のひっ迫した状況を考慮し、

9月13日から2022年1月24日までの期間、

コロナ証明提示義務の対象を広げることを決定。  

これにより、

飲食店及びバーの屋内空間を利用する際にも

ワクチン接種証明か、

陰性証明の提示が必要となります。


以下、在スイス日本国大使館から送信された内容

(メール抜粋)です。

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レストラン(屋内)を利用の際にも、

ワクチン接種証明の出番が遂にやってきました。  

我が家は夫婦共に、

6月に2度目のワクチンの接種が完了しています。

と同時に、

ワクチン接種証明も取得しています。


QRコードの証明書をスマホに保存し、

いつも持ち歩いてはいますが、

取得以降、私達が外出する先々では、

今まで接種証明を求められた機会は

一度もありません。


私が日本へ一時帰国する以外、

我が家の旅行は昨年以降、

全てスイス国内のみで、

欧州内移動もしていないので、

旅先でも私達夫婦が利用した先では、

ワクチン接種証明を提示したことは

今まではありませんでした。  


けれども旅先で開催されていた

ポップアップのイベント会場では、

敷地内に入るには、

ワクチン接種証明の提示を求める案内が

されているのを目にしました。

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私の場合、ちょうど来週、

友人達と会食の予定が入っているので、

その日がワクチン接種証明の

初デビューになりそうです。  


友人達も2度のワクチン接種が終了しているので

問題はありませんが、

ワクチン接種が完了していないと、

外出先でも、

様々な制限が大きくなってきたのだと感じています。  


あと1ヶ月もすれば、

冬が近づいて、

クリスマス商戦が始まることを考えると、

もしかするとこの先、

ショッピングセンターなど

商業施設へ入る際にも、

ワクチン接種証明の提示が必要になる日が

やって来ることも、

あり得るのかもしれません。  


私が今回の休日で訪れた旅先の観光地では、

溢れんばかり、

各地からの旅行者でいっぱいでした。

海外からだと見られる旅行者や、

団体の旅行客も増えていて、

正直なところ、とても驚きました。

とはいえ、スイスでも他の国々同様に、

コロナが消え去った訳ではありません。


9月9日現在のスイス、


新規感染者:3,114人

新規入院患者:58人

新たな死亡者:8人


2週間前と比べると、

新規感染者数は横ばい状態に見えます。


冒頭の画像は、

住まいのあるチューリッヒ州の

スーパーの様子です。

現在、種類豊富な葡萄と共に、

色とりどりのかぼちゃが登場中〜 🎃

毎年これらを目にすると、

秋がやってきたんだなぁと感じさせられます。


こちらはチューリッヒ市内の午後。

相変わらず、のどかな光景でした。

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マスク着用ルール、違反は罰金3万5千円!


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昨日のブログ記事では、

スイスでのコロナ感染拡大を阻止するための

追加措置について綴りました。

 

スイスではマスクの着用義務についても、

新たに法律の改正が行われました。


スイスでは現在、

定められた場所でマスクを着用していない場合、

それを警察が見つけた場合には、

罰金が科せられます。


その方法が変更になりました。

12月1日に行われた国民議会により、

Covid-19(新型コロナウィルス)に対しての規制に

様々な変更が加えられました。


その結果の一つとして、スイスの警察は、

定められた場所や公共交通利用時の

「マスク着用拒否者」

つまりコロナに対しての、

国が定めた厳格なマスク着用要件に

違反しいている人々に対して、

その場で罰金を科すことができるように

決定しました。


また、社会的距離 "ソーシャルディスタンス"

の規則に従わない人々やグループも、

法執行官によって、

その場で罰金が科されるようになりました。


マスクルールに違反するペナルティについて、

以前は、

警察が違反者にチケットを発行し、

それを責任者である知事に転送。

その後、

社会的に影響するペナルティの高さを考慮し、

実際に罰金が科されるかどうかを決定していました。


現在は法の改正が行われたことにより、

警察は違反者を認めた場合には、

その場で直ちに罰金を科すことができます。  


意図的な行動と見なされた場合、

最大で10,000スイスフラン(約116,000円)、

過失に対しては、

最大5,000スイスフラン(約58,000円)の罰金を

科せられることが可能だそうです。


ただし通常、上記の罰金は、

コロナウイルス対策に違反して運営されている

企業や組織に対してとのことです。


一般市民の個々のマスク違反者に対する罰金は、

300スイスフランに制限されています。

とは言え、マスクを着用し忘れただけで、

300フラン(=約35,000円)は大金です。


実際にスイスで生活をしていると、

あくまでも自分の生活範囲のチューリッヒ州では、

マスク着用が定められたショッピングセンター、

スーパーや小売店、レストラン、屋内施設、

その他の定められた場所や、

公共交通などで違反している人を目にすることは、

ほぼありません。


マスク着用に罰金が科せられるとなる以前は、

公共交通の中で、

いわゆる "顎マスク" をしている人の姿や、

きちんとしたマスクを着用しておらず、

スカーフなどで口元を覆うだけの人の姿を

目にしたことはありましたが、

コロナ第3波がピークとなった秋に、

「罰金かかります」が発表されてからは、

しっかりとルールが守られている印象です。


しかし、罰金について、

厳しく法律まで改正されたということは、

守っていない人も多いということなのでしょう。

スイス国内の地域によっても

人々の意識には温度差があり、

異なるのかもしれません。


私の住むチューリッヒ州の町では、

電車に乗る直前まで、

駅のホームで待つ人はマスクを着けていなかったり、

チューリッヒ市内に到着し、

電車から降りると、

いち早く顎マスクになる人も多いのが事実で、

安全対策を意識してマスクを着用しているというより、

法律で定められてしまったので、

仕方なく着用している人が多いように見えます。


もちろん中には、

予防対策のためにマスクを着けている人もおり、

法律で定められていない屋外においても、

着用している人は少数派ながらいます。


先日、ブログに綴った、

湖畔の自宅周辺の散歩道を歩いた日は、

お天気が良かったことも重なり、

同じように散策している結構多くの人々と

すれ違いましたが、誰一人として、

マスクを着用している人はいませんでした。


散策中、マスクを着けていたのは、

一人で歩いていた私だけ。


逆に、

こんな自然いっぱいの屋外なのに、

「なんで〜? 」的な目で、

私をチラ見しながらすれ違って行く人達もいました。

スイスではまあ、まだそんな感じです。


日本に一時帰国した際は、

法律で定められていないにも関わらず、

都内の自宅周辺では、

ほぼ100%の人がマスクを着けていて、

私もそれが当たり前になっており、

スイスに戻った今でも、

外出する際はどこへ行くにも

マスクを着用しています。


マスクを着けていなかった場合の罰金、

300フラン。

堅実なイメージのあるスイスの人々ですから、

効果を期待して・・。

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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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