スイスの街角から

スイス在住 23 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

食材

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


ミラノで秋の限定品をゲット!(ミラノ一人旅 ♪ 2014 )


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ミラノ一人旅 ♪ (2014 絶品、美味しい!イタリアンレストラン 2件)

からの続きです。


初日のミラノ、絶品イタリアンで満足した後は、

ウィンドーショッピングがてら、ミラノの街をそぞろ歩き、

一旦ドゥオーモ周辺まで戻りました。


高級デパートのリナシェンテにも立ち寄ってみましたが、

今回の旅ではここでは特にめぼしい商品は見つからず、

その後は地下鉄でモンテナポレオーネ通りへ・・。

しかしこの日はこのストリートでも特にホシイと思うものもなく、

ファッション関連ものは何も購入せずにホテルに戻りました。


帰りに、

宿泊しているホテルの隣りにある高級食材店「PECK(ペック)」に立ち寄り、

稀少な限定ワインと、秋のこの時期にだけ出回るらしい、

白トリュフオイル、白トリュフ塩など、季節の食材を購入。

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一人旅だったので、暗くなる前にホテルに戻っておきたく、

夜はペック(PECK)で買い求めた軽めのお惣菜をお部屋でいただきました。


PECK に関しての詳しい情報は過去のミラノ一人旅の記事に掲載中です。

ミラノの高級食材店 PECK(ペック)


2日目はスイスへ戻りの電車が夕方であったため、

チェックアウトし荷物をホテルへ預け、

ブエノスアイレス通りや、ランチの時間まで再びブレラ地区を散策。


お恥ずかしながら今回の旅は、

結果的にお一人さまグルメ旅となったワケですが、

PECKと共に是非とも立ち寄ってみたかったお店がもう1件。

事前に i Pad にダウンロードしておいた日本語のガイドブックに掲載されていた、

老舗のお菓子屋さんに立ち寄ってみたかったのです。


そのお店とは、

"GIOVANNI GALLI ジョヴァンニ・ガッリ"

GIOVANNI GALLI(本国サイト)

GIOVANNI GALLI 「ジョヴァンニ・ガッリ」( 日本語サイト)


1911年創業のジョヴァンニ・ガッリは1942年に

サヴォイア王室御用達の称号「上皇資格認定書」を授与されたお菓子の名店で、

その後長年に渡り、ミラノの人々に愛され続け今日に至る、老舗中の老舗です。


2005年には、

50年以上の歴史を持ち伝統を守りつつ発展を遂げている企業として、

ミラノの「歴史的店舗登録」に選定されたのだそうです。


秋から冬にかけて限定で発売されるマロングラッセが特に有名なこのお店、

店舗はミラノにある2店舗だけ。

世界中でこの2店舗だけでしか買えなかったお菓子が、

創業100周年を記念し、数年前からは日本でも、

商品を注文購入する事ができるようになったのだそうです。

(ご興味がおありのみなさまは、詳細は上記、

ジョヴァンニ・ガッリ の日本語サイトにてご確認下さい。)


たまたま私が宿泊をしたホテルから徒歩1分の場所に、

ミラノの2号店がある事を知り、もちろん出かけて来ました。


事前に日本のガイドブックを読んでいた印象とは異なり、

実店舗は意外に地味で少し驚きましたが、

ヨーロッパではこういうケースも結構アリなので、

「ほほッ〜、ここかー!」 

という印象でした。

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ミラノに到着後、

何度も通っていた通りにそのお店があったにも関わらず、

古いお菓子屋さんらしきものがあるな・・。

と思いつつ、あまり気にせずに通り過ぎていたお店でした。

本店の方は、もう少し大きいのかもしれません。


お店の前まで行っても店内は薄暗く、レトロな雰囲気をかもしだしており、

中の様子がはっきりと分からなかったため、

オープンしているのか閉まっているのか??

と不安になりましたが、

人の気配があったので、思い切ってお店の中に入ってみました。


お店の方が挨拶をして下さったため、お店は開いていると確信。

お目当てのマロングラッセがいかにも手作りという感じで

店内の陳列棚に山積みになっているのを見て、

コレだ〜!と思い尋ねてみると、

箱入りは7個入りで販売しているとの事。

お土産用に2ケース購入し、綺麗にラッピングをしていただきました ♪

(お願いすれば、バラでも購入できると思います。)

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マロングラッセと共に、

スイスではバーゼルのお気に入りのチョコレート屋さんでしか見かけた事のない、

食用ほおずき入り
のチョコレートも購入。

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スイスも同様ですが、ヨーロッパの各都市を訪れると、

その国だけにしか店舗を持たない有名店も数々あり、

その季節にしか購入できないものもいっぱいです。


今回はたまたまミラノに出かけた時期がラッキーで、

稀少なものや、美味しい季節の限定食材に出会う事ができました。

食欲の秋は日本のみならず、万国共通のようです!


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これも私にとっての日本の味 ♪


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昨夜の我が家のおうちごはん・・。

10数年振りにゴーヤチャンプルーを味わいました。


正確に表すと、

ゴーヤを食したの自体、日本に住んでいた頃が最後です。


今回の夫 Banana の仕事の関係での

月・1ペースの スイス−日本 行ったり来たりは別として、

スイスに住んで以来、日本へは年に数度は戻っている私ですが、

考えてみると、春・秋の年に2度ペースで帰省したいた事が多く、

夏場に日本に戻って来る機会はあまりありませんでした。


従い夏の季節の食材でもあるゴーヤを見た記憶もほぼ無く、

先日訪れたスーパーで久日ぶりに目にし、思わず手に取りました!


同じく季節限定で販売される、

ゴーヤチャンプルーの調理の素も買い求め、

Banana も大好きなゴーヤチャンプルーを10数年振りに自宅で作りました。


長芋も美味しそうだったのでマグロと共に購入し、

すり下ろして "まぐろとろろ" に ♪


マグロはスイスでも簡単に手に入る魚のひとつで、

こちらはさすがに10数年振りではありませんが、

新鮮なすりおろしのとろろをかけていただくのはかなりの久しぶり。

新鮮な長芋のネバネバがたまらず美味しく、ヤミツキになりそで、

あともうしばらくの日本滞在中に何度もリピートしそうです!


スイスではゴーヤは手に入らないので、

(もしかすると、アジアン食材店やタイ食材店で

運よければ見つかるのかもしれませんが、私はまだ目にした事がありません)


これらも自分にとっての懐かしの日本の味だな〜と感じつつ、

美味しくいただきました。


昨晩もお味噌汁の具はもちろん、しめじです!(笑)


(↑ ↑ いったい何の事? と思われた方は こちら☆ です。)


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日本で毎日のように、食べ続けているモノ


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スイスと日本を行き来する我が家の生活が始まり早数ヶ月・・。

日本滞在時には、

新鮮な魚や魚介類、それに、

それはそれは美味しい日本のお肉など等・・。

スイスでは決して味わう事のできない日本の食材を

ここぞとばかりに楽しんでいる夫の Banana と私ですが、

実は意外にも私がその美味しさに感動しつつ、

夫が東京に赴任した2月半ばから食べ続けているものがいくつかあります。


それが日本の朝を象徴するひとつでもある納豆ご飯と、

炒めてよし、おひたしにしても、お味噌汁に入れても

と〜っても美味しい "しめじ" です。


スイスでも和食には欠かせない日本でお馴染みのキノコ類は

手に入るものもありますが、しめじは例外です。


私の住むチューリッヒ地区では、

例えば "椎茸" は、

普通のスーパー(大型店舗のミグロやCOOP等)で売られていますし、

"エノキ茸" は、

アジアンショップやタイ人経営のお店に出向けば手に入り、

特に珍しいものではありません。


しかし、しめじは通常、どこにも売られていないのです。


数年前に Banana の英国の実家を訪れ、

近くのスーパーに立ち寄った際、

英国では現地の人々が利用する普通のスーパーで、

日本のものと同じようにパックに入ったしめじが、

「SHIMEJI」とラベルが貼られ、

売られているのを目にした時には感動しましたが、

さすがにその生のしめじを飛行機でスイスに持ち帰る訳にもゆかず、

英国在住の方々が

とても羨ましかった事を記憶しています。


実はスイスでも、私の過去10年間の生活の中で、

数回だけスーパーでしめじを目にした事があります。

しかしそれらは、

エノキやシイタケと共に、

『アジアン キノコパック』などと書かれたラベルが貼られ、


「いったいこれはいつ収穫したのだろう??」


と思わせる程にクタッとした状態の、

ほんの少量が中に入っていたエノキとシメジの貧相な姿を目にすると、

日本で見慣れていたシャキッととしたキノコ達のイメージとは

大きくかけ離れ、

とても購入する気にはなれなかったのでした。


あの時目にしたしめじは、一体どこからやって来たのか

いまだに想像もつかないのですが、

冬が近づいて寒くなり、お鍋の季節がやって来ると、


「美味しいしめじを入れて、お鍋をしたいよね〜。」


なんて、

スイスの日本人仲間達ともよく話をしています。


そんな思いから、

日本のスーパーで茶色くてまん丸い形の、

綺麗なぶなしめじを久しぶりに見た時の嬉しかった事!

そしてそれをお料理していただく際の、

独特の香りとしめじ特有の歯ごたえがたまらず、

お買い物に出かける度、週に数回は購入してしまう私・・。


ちなみに、どちらかと言えばエノキ派の Banana は、


「また、しめじ〜!?」


なんて申しておりますが、

私の答えはただひと言、


「だって、美味しいんだもの〜!」(笑)


更には、日常的な食生活において、

私のもう一つの感動は納豆なのです ♪


スイスでは、

日本食材店に出かければ日本で製造された納豆は売られています。

チューリッヒ地区では、

日本食材店や、日本&韓国食材店で簡単に手に入るのですが、

スイスで販売されている納豆はすべて冷凍保存して運ばれ、

(店頭で販売されているものもすべて冷凍)

やはり日本で味わう冷蔵保存された作り立てのものとは

味が大きく異なります。


しかもスイスで購入する日本の納豆は価格が日本の3倍くらいと

驚くほど高額で、

ちょっと買うのに躊躇してしまう程・・。


数年前に日本で友人のお宅にお邪魔した際、

新鮮なネタをたんまりと使用して手巻き寿司を振る舞ってくれたのですが、

豊富なお刺身やお魚はもちろん、

冷凍していない納豆に感動して、それを食べ続ける私を見た友人が、

まさか納豆でこんなに喜んでもらえるとは思わなかった!

と、

とても驚いていた様子が今でも思い浮かぶのですが、

再び日本に戻って、美味しい納豆をいただく度、

日本にいる間のシアワセ〜。

と思いつつ、

満足感いっぱいで、美味しくいただいています。


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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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