海岸線から岩を登って崖の上へ 〜 超自然散策 in コーンウォール
からの続きです。
コーンウォールに滞在中、毎日新鮮なシーフードを味わいました。
カーヴィス・ベイ(Carbis Bay)最後の夜は、
親戚たちと共に蟹で有名な小さな港町を訪れました。
以前の記事でも少し触れましたが、
ニューリン(Newlyn)という港町が蟹の漁で有名で、
この界隈の港町では、
本場の「コーンウォール産の蟹( "Real Cornish Crab")」
を提供するレストランがいくつもあります。
日曜日だったため、漁がお休みであった事もあってか、
蟹以外の日曜特別メニューを提供するお店が多かったのですが、
最後の夜に蟹を食べたいという私の希望をふまえ、
親戚が何軒もレストランにチェックをしてくれて、
日曜日でも蟹をいただけるニューリンから続く隣村にある、
マウスホール(Mousehole)のレストランを予約してくれました。
マウスホールはコーンウォールのマウントベイにある美しい港町で、
石造りの建物やギャラリー等が並ぶ美しい村です。
地元民である親戚に指定された海沿いに車を止め、
村の中心地まで約10分ほど歩きます。
思わず立ち止まってしまう、可愛らしい英国の海辺の村。
漁師さん達の船が停泊していました。
こんな浅瀬でも海が澄み切っていて、とってもキレイ!
ここがこの日のレストランです。 → 2 Fore Street(公式サイト/ 英語)
夕方は17時開店で、オープンと同時に入店。
さほど広くはない店内ですが、とても心地よい雰囲気のお店でした。
この日は予約でいっぱいだったそうなのですが、
19時から入るお客様の前に2時間だけという事で、
最強の味方の親戚が交渉をしてくれ、何とか2時間だけ席を確保できました。
やはり国は違えど、地元民強し!
本日のオススメに、お目当の蟹がありました〜!
オススメ以外にも定番メニューが用意されています。
どれもこれも魅力的なシーフードメニューが並び、
決めるのに時間を費やしてしまいました(笑)
鯖と散々迷いましたが、前菜にはイカのフリッター
そしてメインには、
目的の蟹「ニューリンクラブ(Newlyn Crab)」をいただきました。
蟹も付け添えの新ジャガも、超美味しかった〜♪ 大満足!
コーンウォールを訪れる度に気づくのですが、
この地はシーフードだけに関わらず、地元産の食材にこだわっているということ。
新ジャガもとれたて野菜も、全てコーンウォール産です。
ホテルの朝食でいただいた卵やハム、ソーセージなど、全てが地元産でした。
体にも、心にも、とっても優しい地方だと感じます。
普段は抑えているデザートも、この日はいただきました。
写真はチーズケーキです。
結構ボリュームがあり、食べた後に後悔(苦笑)
19時にお店を出ると外はまだ明るく、美しい夕暮れでした。
ちなみにこの日は、
午前中に Porthcurno beach (ポースカーノビーチ)を散策し、
ミナックシアター(The Minac Theatre)まで岩を登った日です。
午前中はすこし雲もかかっていた海岸は、午後からすっかり晴れました。
カーヴィス・ベイ(Carbis Bay)のホテルに戻り、
目の前にある夕暮れのビーチを散策。
この日のコーンウォールも、美しい1日でした。
いよいよ今回の私達の英国の旅も終わりに近づいてきました。
翌日にコーンウォールを出発し、ヒースロー空港へ車で向かう途中、
お次も海辺の美しい街に滞在しました。
今回の英国の旅の記録は、次の海辺の街の記事にて終了です。
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