スイスの街角から

スイス在住 23 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


最後はこれ!


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やはり、自宅からは、

昨夜もオーロラらしきものは

全く観測できませんでした。残念。  


後遺症の咳は、

ようやく治まってきました。



結局、最後は、

スイスのハーブ頼みで、

自分の中では原点に戻った感じも…。


ハニーを垂らしたハーブティーで

喉をいたわりつつ、

スイスのご家庭には、

一家にひとつあると言う噂の、

植物系のエッセンスが入った咳止めを、

数日前から服用し始めました。  


日本の風邪薬の服用が終わり、

結構ツライ咳の症状だけは続いていたので、

さて、

どうしようかと思っていた時、

ふと、

この咳止めの存在を思い出しました。  



確か使いかけがあったはず〜 

と思い、探してみると、

なんと、使用期限が 

2018 年で切れている!(苦笑) 

IMG_7945

実際に咳止めとして服用していたのは、

その使用期限の前のはずですから、

逆に言えば、

コロナ以前のずっと前から、

風邪も引かず、

病気にもなっていなかったんだなぁと、

当たり前の健康な生活が、

とてもありがたい日々だったのだと

実感しました。  


流石に 5 年以上も

使用期限を過ぎた薬は使えないので、

新しいものを購入。 


スイスの薬は、

液体に薄めて使用するものや、

咳止めにはシロップタイプも多いのですが、

実は以前に使用してみて、

液体の薬はどうも苦手だったので、

今回は同じものの錠剤にしてみました。  


タイミング的に、

罹患して 2 週間も経過すれば、

咳も自然と治る頃だったのか?

このハーブの薬が即効で功を奏したのかは

定かではありませんが、

服用を初めて 2 日目には、

ほぼピタッと咳が止まったので、

きっと私の体には、

効いたんだな…。

と思っています。  


それにしても、長かった〜。 

ようやく、ほぼ復活できました。  


温かなお見舞いメッセージや、

優しい励ましの言葉をかけてくださった、

友人たち、ブログ読者のみなさま、 

ひとつひとつのメッセージが、

とても嬉しかったです。

弱った体と心に、

大きな励みとなりました。

ありがとうございまし
た。

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スイスあるある!?びっくり仰天な栄養素摂取法


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12月も後半に入って寒さが増し、

スイスの冬らしい季節になりました。

今週、雪が降ってからは、

どんよりとしたグレーの空が続いています。

クリスマスの頃は少し気温が上がるそうで、

ホワイトクリスマスにはならないようです。


日中もなんだか薄暗い…。

朝はなかなか明るくならず、

夕方は5時過ぎには暗くなってしまいます。  


こんな冬の日が続くと、

あちらこちらと、

体内に不調を感じる事が増えます。


日光を浴びる事が少なくなるスイスでは、

不足してしまう栄養素があります。  


その栄養素とは、

ビタミンDです。


過去のブログ本編にも綴っておりました。



スイスでは日照時間が少ないため、

体内のビタミンDが不足している人が大勢います。

ビタミンDが足りていないと、

小腸や腎臓からの

カルシウム吸収が不十分となって、

骨粗しょう症にも繋がります。

また、

記憶力の低下にも影響するそうです。  


ビタミンDは錠剤もありますが、

スイスでは、

液体をコップの水にスポイト状のもので垂らし、

液体で接種するビタミンDが一般的です。


1日1回、

コップの水に十数滴も垂らして飲むのですが、

私の場合、

それを忘れがちなのと面倒が重なって、

なかなか続きません。  


どうやらそう考えている人は

私だけではないらしく、

知人から耳にした情報では、

これを水に薄めずに月に一度、

ボトルごと

原液のまま飲み干す人もいるそうです。


そんな事をして、

「大丈夫なのか?」

と思い、

最初はビックリ仰天したのですが、

実はこれ、

れっきとした医師の指示による

摂取手段の一つで、

処方されたお医者様から、

そんな摂取方法を伝授された人達がいます。

意外なスイス流ビタミンD摂取法です!  


ビタミンDは体内に蓄積されるので、

そのような方法もアリだという事です。

ちなみに私のハウスドクターは、

一気飲みの摂取方法については

示していなかったので、

医師の考え方も、

人それぞれなのかもしれません。  


ある友人はドクターに、

上記の "1度で一瓶" の摂取を

勧められたそうで、

彼女はその方法で

不足しがちなビタミンDを摂取しています。

味の感想を尋ねたところ、

苦いそうです。


ちなみに水で薄めて摂取する際は、

ほんのりと

アルコールの香りと味わいがします。


スイスでは薬やサプリを

錠剤の他、

固形状のものを水に溶かして

液体で摂取するのも一般的で、

多く市販されています。


私はどうもこの液体の薬が苦手で、

現在はビタミンDを、

錠剤で摂取しています!


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発熱


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鬼のカクランなのか!?

発熱してしまいました。

金曜日、夕方自宅に戻った後、

あまり調子が良くないなぁと感じていたのですが、

(それまではピンピンしていました)

土曜の朝に起きると、更に体調が優れず、

38度の発熱〜。


子供の頃はこの程度の熱なんて

なんとも感じなかったのに、

大人になってからは、かなり体にこたえます。

しかも熱ってあまり出ない自分なので、

この久しぶりの感覚には降参。


スイスでは(特に大人は)風邪程度では

クリニックや病院にはいかず、

自分で治すのがスイススタイル!?です。


土曜日は朝からずっと、

自分でも信じられないくらいに、懇々と眠り続け、

夜になってようやく微熱まで治りました。


冬の間はかなり用心していたので、

今年は全く風邪も引かなかったのですが、

ここのところ外出が多かったのと、

気候も少し暖かくなったので、

知らないうちに油断してしまったのかもしれません。


明日はきっと元気になるかな?

土曜日はスイスもお天気が良くて、外出日和でしたが、

私は1日中、ベッドの中。

まあ、こんか事もある。

仕方がない。


不幸中の幸いなのは、

冬の間にもしかしたら風邪を引くかもしれない?

と思い、

秋の帰省時に日本から色々と風邪引きグッズやら、

薬を持ち帰っていたコト。


日本各地から続々と投稿される、

美しい桜写真のインスタグラムを、

懐かしさと共に、少々悲しいような、

複雑な気持ちで眺めさせていただいている週末です。


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咳、喉の痛みによい、植物の風邪グスリ ♪


16


治りかけたと思っていた風邪から

なかなか回復できず、

いまだ苦戦中です。


一昨日からは一度出だすと止まらない

激しい咳に悩まされています。

特に朝と晩の咳は、

どうにかなってしまうのではなかろうかと

恐くなるくらい、

始まると止まらない咳に、

息苦しさを感じる程。


咳のし過ぎなのか、

胸のあたりの普段使わない筋肉を

使ってしまっているらしく、

筋肉痛のような痛みを覚えています。


けれども着実に、

1日、1日と、

前日よりは少しずつ快方に向かっているのを

体では感じつつあります。


実は夫 Banana は今週月曜日から、

単独で英国に戻っています。

本来ならば今週は、

ワシントン(米国)に

出張予定であった彼なのですが、

実家の母(彼の実母 = 私の義母)

の体調が思わしくないとの連絡が、

バルセロナへの旅行から戻った直後にあり、

その内容が彼女の持病の

心臓に関わる事で緊急を要したため、

急遽ワシントン出張を取りやめ、

英国に飛びました。


私はと言うと、

「寝込んでいるのに、一人きりで寂し〜。」

という気持ちより、

あまりにも自分の咳がヒド過ぎるため、

違った意味で、

Banana が不在でよかったとも思っています。


14年近く連れ添ってる夫婦であるとはいえ、

やはり相手がいれば、

それなりに気もつかってしまうもの。

翌日会社に行くために

早く起きなければならない夫が

隣りで就寝していれば、

夜中と朝方の自分の激しい咳は、

自分自身が苦しいのみならず、

相手にも気兼ねしてしまい、

余計なストレスさえも感じてしまいます。


とは言え Banana は、

そんな病状の私を一人残して

渡英した事がかなり心配らしく、

日に何度も電話がかかってくるのですが、

幸運な事に英国の義母の容態は

安定しているらしく、

今日・明日に何かが起こるかもしれない・・

という状態ではなく、

Banana と一緒に

近くに買い物に出かけたりもできる程度に歩け、

食欲も旺盛との事で、

ホッとしました。


そんな時、

Banana が不在である事を知っている友人が、

私の現在の環境と状態を心配してくれ、

"咳にはこれよ!"

と、1枚の写真が送られてきました。

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「Umckaloabo」 という植物系の体に優しいお薬で、

彼女も風邪を引いた際にお友達に勧められ、

そのお友達はスイス人の知人に、

"咳にはこれ!" と勧められたのだそうです。


名前からサイトを探し出し詳細を確認してみると、

ドイツのお薬のようで、

特に風邪の際の咳や喉の痛み、

急性気管支炎などの改善に効果のある、

100年以上から使用されているお薬なのだとか。

スイスやドイツ辺りでは、

ハーブや植物系の自然のお薬が多く、

私もハーブの胃薬を愛用しているのですが、

Umckaloabo も

植物から抽出されたエキスを

使用しているのだそうです。


咳がピタっと止まると聞き、

早速町の薬局に出かけてきました。

4日振りの外出です。

薬はもちろんですが、

Banana も不在で、

我が家にはスイスに親戚も家族もいないので、

買い出しも自分で行くしかありません。

近くに住む別の友人からは、

何でも買って持ってくよ!

と声をかけてもらってはいましたが、

彼女だって忙しいし、

過去にも何度かピンチを救ってもらったり、

時々彼女の車で一緒に買い出しに出かけたり、

いつもお世話になりっぱなしなので、

そうそういつも甘える訳には行きません。

それに何と言っても、

自分の風邪を友人に移したくはないし・・。


少しは体調も良くなってきたので、

薬を買いがてら、

久しぶりにスーパーに買い出しに出かけました。

4日振りの外出は、

自分が予想していた以上に体力を消耗しましたが、

しかし無事に目的の薬を買い求めました。


実は同じものは

薬局に置いていなかったのですが、

写真を見せると薬剤師さんはすぐに頷き、

「これです。名前は違うけれど、中身は全く同じなので・・!」

との事。


一応、原料なども確認し、

全く同じだというので、

彼女を信用して買い求めました。


友人が送ってくれた写真は錠剤ですが、

Umckaloabo には錠剤と液体、

更にはスプーンに乗せて服用する

シロップがあるようです。

スクリーンショット 2014-11-13 5



こちらが
液体のUmckaloabo











こちらは今回は、

私が購入してきたものです。

価格は26フランほどしました。  

↑ 再度確認してみたところ、29、5フランでした。

決してお安いクスリではありません!

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私は愛用している胃薬と同じタイプの、

数滴を水に垂らして飲む

液体を購入してきました。

1回20滴〜30滴を垂らし飲む、

それを1日3回まで。

と書かれていましたが、

以前に別の液体胃薬を最初に処方してもらう際に

ハウスドクターから、

20滴と書いていますが、

アナタは西洋人に比べると体が小さいから、

15滴でいいわ〜。

と言われた事を記憶していたため、

今回も最初は若干少なめで試しています。


さて、効き目はあるかな??

明日の朝、

どんな風に体調が改善されているか楽しみです。


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こんなおクスリもあります!

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以前に、


今頃気づいた、日本とのクスリの違い


という、スイスの薬のトピックで記事を書きました。


今回はその『続編』という訳でもないのですが関連する、

おそらく日本ではちょっと珍しいのではないかと思われる

スイスの薬 をご紹介します。


それがこちら↓


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「えっ!? カメラのキャップほどの大きな錠剤 ??」


と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

これはこのまま服用するのではなく、

発砲錠剤のようになっており、

グラスにそそいだ水の中で溶かして服用します。 


これは頭痛止めのお薬なのですが、

頭痛持ちの私はどうしても耐えられない場合には頭痛薬を服用します。


私はこの、

ヨーロッパ等ではよく流通している
比較的安全なお薬、

「PARACETAMOL」 (パラセタモール =
日本でいう、アセトアミノフェンで、

スイスのドラッグストアーで処方箋なしで購入可能。)

の "錠剤" を服用して様子を見る事が多いのですが、


今回は錠剤を切らしてしまったため、


自宅にあった同じ薬の違ったタイプを使用してみる事にしました。



それがこの、水の中にタブレットを入れ、


それが溶けるとそのまま飲んで服用するタイプ。


お風呂で使用する入浴剤のジュワーッっとなる 「バ◯」等、


入浴タブレットを溶かすような、あの感じです。


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夫 Banana によると、英国でもパラセタモールは一般的ですが、

通常はそのまま服用する錠剤で、

この水に溶かして使用するタブレットタイプは

あまり馴染みがないそうです。



最初にスイスでこれを初めて目にした時には、

この状態がどう見ても、

自分の中で固まっていたイメージとして入浴タブレットにしか思えず、


服用するのをためらってしまったのですが、


慣れてしまうと通常の錠剤よりも効き目も早く、

最近では時々利用しています。


お味の方は、

もちろん決して美味しいものではありませんが、

発砲水の中に甘みと苦みが入り交ざった、いかにもお薬だと感じる味・・・

とでも表現すべきでしょうか。


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良薬は口に苦し・・。

一気にこれを飲んで、その後更にお水をグビグビ飲んで、

口の中の甘苦いぬめりを消し、静かに休んで頭痛が消えるのを待ちます。



最近頻繁に続く頭痛の原因は、

女性特有のホルモンのバランスであったり、

夏から秋、そして冬への気候の変化であったり、

スイスという高山ならではの気圧の関係であったり・・。

いろいろと重なってはいるようですが、

軽度なエクササイズなどで体を動かし、

秋の深まる自宅近くの散歩道を散策したりして、

この季節の変わり目の体調管理に努めたいと思います。



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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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