スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

英国

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


忘れない…ロンドンに建てられたハートのメモリアル・ウォール


IMG_9949

前回のブログ記事からの続きです。

イギリス人の夫と結婚して

今年の秋で25年の銀婚式を迎えます。

結婚する前の交際期間も含めて、

数えきれないほど

ロンドンを訪問しています。


今回のロンドン滞在時には、

もう長い間訪れていなかった、

ビッグベンやテムズ川の周りも

散策してみました。

IMG_0004

ビッグベンは数年前に

長期間に渡る大掛かりな清掃工事も

終了して綺麗になったせいか、

なんだか一層、

存在感が大きくなったように感じました。


今回、ロンドンで初めて

訪れてみた場所があります。

それは、

ロンドンで最も古い病院の一つとして

広く知られる

St Thomas' Hospital

(セント・トーマス・ホスピタル)

のそばに立てられた、

The National Covid Memorial Wall

(ナショナル・コヴィッド・メモリアル・ウォール)

です。

IMG_9957

この壁は、

イギリスにおける新型コロナウイルス

(COVID-19)の犠牲者を

追悼するための記念碑です。


ナショナル・コヴィッド・メモリアル・ウォールは、

テムズ川沿いのサザーク地区に位置していて、

ウェストミンスター橋のすぐ近くにあります。

テムズ川に沿って建つ壁の

約500メートルにわたり、

約15万枚以上の赤いハートの絵が

描かれています。

IMG_9945

赤いハートは、

コロナで尊い命を落とされた人々、

一人一人を象徴していて、

ハートの中には

亡くなられた方々の名前が記載されています。

これらのハートには、

コロナで家族や大切な人を亡くされた遺族や、

愛する人々によって個別に描かれ、

メッセージが添えられたりしています。

IMG_9941

この試みの始まりは2020年の秋に、

コロナウイルスによる死者数が急増する中、

コミュニティや遺族たちが

「個別に追悼の意を示したい」

という気持ちから、

壁が設置されることとなったそうです。


当初は非公式な形で始まり、

地元住民や支援者が赤いペンで

ハートを描き続けていたそうですが、

次第に規模が拡大し、

最終的にはイギリス(英国)での

全国的な記念碑となったのだそうです。


川沿いの広範囲に続く壁には、

溢れんばかりの赤いハートが描かれていて、

亡くなった方々のお名前や、

故人へのメッセージが記されていました。


長く続く壁に描かれたハートと

メッセージを目にすると、

こんなにも多くの尊い命が…

と、

言葉を失いそうになりました。


誰もが誰かの、

父、母、妻、夫、きょうだい、

愛する人々で、

誰かの大切な人だったのです。

イギリスだけでも、

こんなに多くの方々が、

コロナでこの世から去ってしまったことを、

あらためて知らされました。


昨今では、

コロナのことを口に出す人達も少なくなって、

自身も忘れてしまいそうになるのですが、

あの世界的なパンデミックによって、

世界中で多くの人々が

亡くなられたことを忘れずに、

今、健康であることに感謝しながら、

1日1日を大切に生きていかなければ

と思いました。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ     人気ブログランキング

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

 


スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村

「スイスの街角から」Instagram_Glyph_Gradient
インスタグラムは 
こちらです☆


ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ ・  

ラクになった出入国🇨🇭と、英国への渡航にはETAが必要です🇬🇧

ブログネタ
スイスの風景 2 に参加中!

IMG_0325

ロンドンから、スイスへ戻ってきました。

今回は3日間だけのイギリス滞在でした。


今回のイギリス旅行も、

チューリッヒ空港から

SWISS(スイスインターナショナルエアラインズ)

を利用して、

ロンドン ヒースロー空港へ。


昨年から、

スイスの滞在許可証 C パーミット所持者は、

スイスの出入国の審査の際に、

スイスパスポートか、

または、

EU諸国のパスポート所持者と同様に、

自動ゲートを通れるようになりましたので、

今回もとても楽な出入国でした。


入国だけではなく、

スイスを出国する際にも、

自動ゲートを通れましたので、

本当に楽になりました。



以前、上記のブログ記事を綴った後、

スイス在住の日本人読者さまから、

本当にすんなりと入国ができて、

ブログで情報を知って助かりました、

ありがとうございました…。

と、

ご丁寧なメッセージを

頂戴したことがありましたので、

まだご存知でない方が

いらっしゃるかも? と思い、

もう一度記述しておきました。


イギリスの入国は、

日本のパスポートを所持していれば、

自動ゲートで、

こちらも楽ちん入国です。


ただし、

イギリス(英国)への日本人の渡航の際には、

今年の1月から、

ETA(電子渡航認証)の事前登録

(申請料は16ポンド)

が必要になっています。

こちらは一度登録しておけば、

2年間有効です。


なのですが、

私の場合はつい先日、

日本のパスポートの更新を行いましたので、

また新たに2度目の ETAの申請が

必要となりました。

パスポートの有効期限と連動しているため、

パスポートが新しくなると、

ETA の方も新たに取り直しが必要でした。

(申請方法は、ETAの公式サイトでご確認をお願いします。)


ETA は紙の証明書ではなく、

あくまでも電子対応で、

登録が完了しましたと英語で記載された内容と、

ETA のリファレンス番号がメールで届きます。


あとは、スイスを出発する際に、

空港の係の方に、

ETA は持っていますか?

とだけチェックされましたが、

どこかで提示したりする必要もなく、

入国できました。


新しいパスポートに更新したばかりで、

初のスイスからの国外旅行でしたので、

自動ゲートでうまく反映されるか

少し不安でしたが、

問題はなく、全てうまくいきました。


目的地までの飛行機につきまして、

ここ何度かそうだったのですが、

チューリッヒ発着の

ロンドン行きのフライトは、

機材は最新なのですが、

小型の飛行機になることも多く、

その場合は出発ゲートからバスに乗車して、

飛行機が待機している場所まで

移動しなければなりません。


以前はゲートから移動式のトンネルで

そのまま機内へと搭乗できましたので、

それに比べると

ちょっと面倒ではあるのですが、

今回はそのおかげで、

飛行機の間近で、

迫力ある写真が撮影できました。


行きはみんなバスから降りて

一斉に飛行機へ向かいますので、

人が写りこんでしまいます。


スイスへの戻りは、

前方席でしたので早く降機できて、

待機していた最初のバスは、

ビジネスクラス乗客の専用車

であったこともあり、

降機の際に混み合うこともなく、

なかなかのショットが撮影できました。


青空に赤と白の SWISS の機体が映えて、

我ながら思い出に残りそうな、

ナイスなショットになりました ♪

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ     人気ブログランキング

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

 


スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村

「スイスの街角から」Instagram_Glyph_Gradient
インスタグラムは 
こちらです☆


ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ ・  

3度目のロンドンのお寿司屋さん🇬🇧(2024年秋)


IMG_5452

イギリス 5 日間 駆け足の旅。

最終日はコーンウォールから

ロンドンに戻り、

秋のイギリスで最後の晩餐。  


ここ 2 年ほど度々お邪魔している

お寿司割烹のロンドン菊池さんへ

お邪魔してきました。

今回で 3 度目の訪問です。


過去 2 回の訪問時のブログ記事はこちらです ↓ ↓





毎回お任せコースで季節のお料理を味合わえて、

大ファンになっています。  

今回もまるで日本にいるかのような、

菊池シェフのお料理の数々を

夫婦で楽しませていただきました。  


この日はお通しの茄子の煮浸しの後、

お造りは、

かんぱちと、日本から届いた鯛。

IMG_5423

きのこの土瓶蒸し、

夫婦でとても気に入った

サーモンといくらのサラダ、

IMG_5419

IMG_5438

カレイの煮付け、

お寿司は大トロやウニ、

静岡から輸送された鰹を含む 7 かんと、

お味噌汁、デザート。


更なる画像はインスタグラムにて ↓ ↓


今回もウニは、

アイスランド産のウニだそうです。

IMG_5445


日本酒の品揃えも、

海外だとは思えないほど揃っていました。

流石はロンドン ♪

IMG_5427

大好きな福井県の吟醸酒「黒龍」や、

季節のひやおろしなどもいただいて、

大好きな雲丹のお寿司も味わって、

夫婦でお腹も心も満たされた、

幸せな夜でした。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ    人気ブログランキング

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・  

コーンウォール🇬🇧(2024年秋)


IMG_5244

昨日、イギリスの旅から  

スイスへ戻りました。

今回のイギリスへの旅行は、  

親族に会いにコーンウォール地方を  

訪問することがメインでしたので、  

ロンドンで移動の前後に 1 泊ずつ前後泊し、  

コーンウォールで 3 泊しました。  


イギリスの最西端にある風光明媚な  

コーンウォール地方は、  

イギリス国内外から夏の避暑地として

人々が多く訪れる街ですが、

自然に囲まれた景観が素晴らしく、

春〜秋はハイキング好きな人々も集まります。


夏季の期間限定で、

スイスからの直行便も出ています。


コーンウォールの動画と風景は、

インスタグラムにて ↓ ↓


太陽の光で変わる空は、  

独特の雰囲気をかもし出し神秘的です。  

青い海とのコントラストがとても美しく、  

国内外から、  

アーティスト達が移住する場所としても

知られています。  

IMG_5259

IMG_5229

漁港からは朝晩と、

次々と行き交う漁船の姿があります。  

とてたての魚を味わえる  

ビストロやパブもいっぱい。

IMG_5266

ロンドン市内のレストランでは、  

コーンウォールから運ばれる  

新鮮な魚を使用しているお店も

多いようです。

コーンウォールと言えば、  

特に鯖のイメージがあるほど、  

鯖の水揚げ量が豊富です。  


レストランでも、  

鯖のメニューをよく見かけます。  

個人的には、ポテトじゃなくて、  

白いご飯と一緒に食べたかった〜 (笑)

シンプルな鯖のグリル。

IMG_5053

この地方のあちらこちらでは、  

鯖をデザインした絵画や、  

モチーフとした工芸品、  

お土産物なども目にします。

IMG_5243

IMG_5247


スイスのスーパーで販売されている  

鯖の加工品も、  

コーンウォールからのものを

よく見かけます。


コーンウォール地方の

ニューリンという街は、  

蟹の捕獲が盛んです。  

近年は蟹の捕獲量が減っているそうで、  

ここ数年、  

なかなかタイミングが合いませんでしたが、  

久しぶりにとれたての  

蟹料理も味わうことができました。


英名ではレモンソールという名の

カレイの仲間の魚も、

ちょうど旬でした。

IMG_5295


ムール貝はワインクリームソースのマリネで ♪

IMG_5047

今回のコーンウォール滞在でも、  

連日シーフード三昧でした。

・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ    人気ブログランキング

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・  

ロンドン🇬🇧 (2024年秋)



IMG_4904

ブログの更新が数日滞ってしまいました。

先週よりイギリスを訪問中です。

今回のロンドンは、

イギリス国内移動の前に1泊ずつ

前後泊のみの滞在で駆け足です。

IMG_4942

到着した日はほんの数時間だけでしたが、

馴染みのあるピカデリー界隈を

ウィンドウショッピングを楽しみながら、

街歩きしました。


ロンドンはいつ訪れてみても、

世界中からの旅行者が集まり、

興味深いものもいろいろとあって、

眺めて歩くだけでも楽しい ♪

IMG_4841

IMG_4886

IMG_4865

IMG_4891

フォートナム&メイソンや、

その他一部のお店では、

早くもクリスマス商戦のスタート。

フォートナム&メイソンの店内は、

ちょこっとハロウィンと、

あとはクリスマス一色になっていました。

イギリスのクリスマス準備は

煌びやかで、

とても華やかだなぁと、

あらためて感じさせられました。


翌日は早起きをして、

朝の列車でコーンウォールへ…。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ    人気ブログランキング

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・  
記事検索
スイスの365日の生活について綴ったエッセイ 「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、 自由国民社より発売されました。 日本全国の書店、および、 Amazon、 楽天ブックスなどのネットブックストア、 電子書籍にて発売中です。

㊗️「ライブドアブログ OF THE YEAR 2020」"ブログニュース賞" 受賞 🏆🏆🏆

数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
ブログのランキングに参加中です。記事が面白い、または興味深いと思って下さった方々、下の2つのバナーを1日1回の"クリック" で、応援をどうぞよろしくお願い致します。

ヨーロッパ(海外生活・情報)ランキング

人気ブログランキングでフォロー

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村
ーーーーーーーーーーーーーー PVアクセスランキング にほんブログ村
ブログ内の記事・写真(スイス国内外のニュースのご紹介以外)はすべて「Apfel」のオリジナルです。記事・画像・動画の無断転記、及び無断使用を禁止致します。テレビの番組内での使用も同様です。番組やマスメディアでの写真/動画の使用、また、リンクをご希望の企業/個人の方々は、右上のメッセージ(livedoor プロフィールの下です)より、必ず事前に Apfel までご一報下さい。『当方の承諾無しでのリンクはご遠慮願います。』
Twitterでも時々呟きます
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
メッセージ

執筆に関するご依頼、その他、マスメディア関連の方々のお問い合わせ等は、こちらよりお願い致します。 上記以外のメッセージは受けつておりません。現在、コメント欄は閉じさせていただいています。

名前
メール
本文
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
アクセスカウンター
  • 累計:

  • ライブドアブログ