
一時帰国中の我が家。
以前に、
"スイスから日本へ持ち帰ったもの"
というタイトルで
記事を綴りました。
日本の友人は、
私がスイスで使用している
キッチンペーパーに
強い関心を示していました〜(笑)
家事や料理をする主婦にとっては、
興味津々のようです。
今回も大量に持ち帰りました。
現在の一時帰国では、
夫 Banana も一緒なので、
各々の空のスーツケースに、
それぞれ1パックずつ。
2パック持ってきました。
コレです 👇 結構、大きい!

住めば都で、
20年近く前にスイスに来て、
最初は日本のものと比べて
使用しずらかった日用品も、
慣れとはすごいもので、
今となっては、
スイスで毎日使い慣れて、
これでなくては〜
という日用品もいくつかあります。
それはまた別の機会に綴るとして、
こんなにも用意周到で
荷造りしたのに、
ある大切なものを
スイスから持ち帰るのを
忘れてしまいました。
それが、
Banana が毎日スイスで
朝食に食べている
Weetabix (ウィータビックス)

英国のシリアルの一種なのですが、
楕円形のビスケット型をした、
ユニークなシリアルで、
英国では最も人気のある
朝食用シリアルだそうです。
英国王室御用達品目として、
ロイヤルファミリーにも
親しまれているのだとか。
スイスでは、
COOP や MIGROSなど、
一般スーパーで販売されています。
スイスで買うと一箱が、
4.3フラン(CHF4.3 = 570円)くらい。

以前は日本でも、
輸入食品を取り扱うお店なので、
販売されていましたが、
現在はロシアとウクライナの
情勢も関連し、
欧州と日本間の航空機が
減便されていることもあり、
どのサイトでも品切れになっています。
日本でも輸入元の定価は
さほど大きな差はありませんが、
市場に出ている商品は
高額になっている。
記憶を辿ると、
3年前に都内のマンションを購入して、
その年の年末年始の2週間を
Banana と一緒に
日本のマイホームで過ごした時も、
どこにでも
売っているわけでもなく、
Weetabixを探すのに、
苦労をしたことを思い出しました。
その時は最終的にAmazonで
購入でききて、
都内の輸入ストアでも
見かけたような気がするのですが、
一般のスーパーには
置いていない商品です。
なので、
今回はスイスから
持ってこようと思っていたのに、
日本への出発前の10日間は
旅の準備やらで
なんだかやけに忙しくて、
すっかり忘れていました。
今回は、
ネットショップでも在庫なし。
紀伊國屋にも、成城石井にもナシ。
ということで、
日本滞在中の数週間は。
Banana の朝食は、
ミューズリーに切り替え。
本人が紀伊國屋さんで
購入してきました。

画像のものは英国製だそうですが、
これだって本場はスイスだし、
スイスから持ち帰るべきでした。
失敗、失敗・・。
私はシリアルも、
ミューズリーも食べないので、
すっかり失念。
日本で買うと、輸入品なので、
やはり一般のシリアルよりも高額。
スイススタイルの
英国産ミューズリー、
耳にするだけで
高そうですよねぇ(苦笑)。
スイスから持ち帰るべきだった〜。
スイスでの生活で、
当たり前に食べている食材や、
使用しているものが、
実は日本で購入すると、
高級品なのだということを、
あらためて実感した出来事です。
次回は忘れないように持ってこよう・・。
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