スイスの街角から

スイス在住 23 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

花火

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


チューリッヒ新年の大花火2012 (動画)〜 New Year Fireworks in Zurich 2012

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今年3回目のブログトピックは引き続き、

前回の記事 我が家の大晦日 でご紹介致しました、


「2012新年・チューリッヒの花火」
の動画です。


新しい年へのカウントダウンに町の教会の鐘が鳴り響き、

数分後にはライトアップされていた町の歴史的建築物や教会の

ライトがすべて消えて真っ暗になり、

静寂に包まれた漆黒の闇の中、突然大音響が鳴り響き、

毎年の恒例、新年の花火がチューリッヒ湖に打ち上がりました。


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眼前に繰り広げられた湖の花火は圧巻。

チューリッヒの地元っ子たちで盛り上がった大晦日と新年です。

町が2011年から2012年と新しい年へ変わり行く様子を、

教会の鐘の音と盛大な湖の花火でお伝え致します!

お時間の許されるみなさまは、

束の間のチューリッヒの夜をご一緒にお楽しみ下さい




(2012年1月1日撮影)



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スイスで年に2度だけのお楽しみとは・・

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スイスで年に2度だけ楽しむ事ができるそのお楽しみとは・・・

それは「打ち上げ花火」です。


と言っても、ここでお話しをさせていただく花火は、

花火大会で専門家が上げる本格的なものではなく、

家庭用の娯楽で使用する打ち上げ花火の事。


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スイスでは、例えば線香花火や小型の、

ご自宅のお庭レベルで使用する花火以外の打ち上げ専用のものは、

スイス建国記念日の8月1日と、大晦日(Silvester)の12月31日の

"年に2回だけ" 許可されているのだそうです。


普段から騒音にひときわ厳しいスイス。

日曜日の掃除機はノーグッド(← 音がうるさいため)、

自宅での楽器の演奏は時間制限あり(← 集合住宅でのハウスルール)、

お昼のランチタイムは大きな物音を立てる事を法律で禁じられている等、

「音」に対して徹底した法律やルールが存在するこの国にあっては、

確かに納得できる気もするのではありますが・・・。


先日からこのブログでもお伝えいたしておりましたスイスの建国記念日。

この記念日が近づくと、

スーパーなどでは家庭用の打ち上げ花火を売るための専用のブースが登場!


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我が家のような郊外の自宅では、

道路脇の各所にこのような臨時の花火屋さんが出現します。

(花火はドイツ語で、"Feuerwerk")

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ちなみにこれらの花火、いくらスイスの物価が高いとはいえ、

想像以上に高価なものなんですよー!



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私もその価格を見てビックリしたのですが、

大型のものが 1本48フラン(約 4,900 円)前後、

小型でも 1本が29フラン(約 3,000 円弱)と高額!

ミグロ(スイスのスーパー)で見た時にも、似たような価格でした。


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歩きタバコの多いスイスならでは!?

喫煙禁止「 Rauchen verboten」のサインも・・。


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夫と私は車を降りて、この付近を散策していたのですが、

その間にも次から次へと車を路肩に停車して、

花火を買いにやって来る人たちでいっぱい。


建国記念日の式典では、

参加していた人たちの年齢層が高かったのに対し、

町で見かける自宅用打ち上げ花火に興味を示している人たちは、

若いグループやカップル、

そして、小さなお子さんを持たれるご家族が多いようです。

みなさん年に2度、ここぞとばかり "ハメ" を外す瞬間なのでしょうね!


伝統的な式典に参加して、

スイスの建国記念日をお祝いする人々は減少してきても、

こういう風に何らかの形で自国の記念日をお祝いする心は、

この先もスイスの人々にずっと伝わってゆきそうな気がします。



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スイスの建国記念日、式典と湖畔に打ち上がる花火

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8月1日のスイス建国記念日。

英国人と日本人の夫婦である我が家は、

「スイスの伝統的な祝い方」とは感覚は異なるものの、

今年もチューリッヒ湖畔の自宅にほど近い隣りの町の催しに参加し、

例年のごとく、

ビールと焼きソーセージを楽しみながらブラスバンドの演奏を聴き、

その後、目の前のチューリッヒ湖に打ち上がる花火を楽しみました。


建国記念日に関しましては、先日の記事でもご紹介しています。

もうすぐスイスの建国記念日



昨年は自宅がある町の、

地元の人々が集る結果的には場違いとも思えた

超がつくほどローカルな式典に参加し、

かなりの疎外感を感じてしまった私達夫婦は

今年は少し大きめの隣町の行事に参加。


数年前に訪れた反対側の隣町(こちらも大きめの町)が

チューリッヒのすぐ目の前の湖畔で行われたのに対し、

この町ではチューリッヒ湖を見下ろす高台で開催されました。


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以前からこのブログをご購読下さっているみなさまは既にご存知の通り、

夫と私も住むチューリッヒ湖の湖畔

(通称:ゴールド・コーストと呼ばれている沿岸)は

アルプスの山々と対面しており、日照時間が長いためワイン作りが盛んで、

湖岸の各町にはごく普通にワイン用のブドウ畑が広がります。


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今年の建国記念日は、それまでの不安定なお天気がまるで嘘のような快晴。

久しぶりにチューリッヒ湖畔の美しい夕焼け空が眺められました。


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集った人々は張られたテントの屋内外に集まり、

夕暮れ時のチューリッヒ湖を眺めながらビールや食事を楽しみ、

それぞれにお祝い。



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私達もまずはビールを注文。


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そしてスイスのお祭り事といえばもちろん、

焼きソーセージ!



こちらの白っぽいソーセージは「子牛(ドイツ語で Kalb=カルブ)」

どちらかと言うと口当たりの柔らかいソーセージです。

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こちらは少し歯ごたえのある 豚肉 のソーセージ。

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スイスではお決まりのブラスバンドの演奏もスタートしました。

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夜9時を過ぎると日も暮れて、花火の時間(夜10時)が近づいてきました。

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こちらはチューリッヒ湖をクルーズするボート。

チューリッヒ湖の船の上から花火を見物する人々。


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上の写真、湖上に点在するカラフルな小さな灯りは、

このブログでも度々ご紹介いたしております個人所有のボート。

自家用クルーザーの上から花火見物というコトなのですが、

さすがはスイスの人々、極上の贅沢です・・・。



下はチューリッヒ方面からやって来た、別のクルーズ用の大型ボート。

夜はディナークルーズとして運行されています。

こちらも湖上からの花火見物。

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いよいよ22時を過ぎ花火がスタート。

今年見学した高台は、

チューリッヒ湖に打ち上がる花火が すぐ目の前 です!


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日本の花火に比べると、色も形も若干劣りは感じるものの、

湖上に上がる花火はとても幻想的で、


しばしスイスの夏の夜を楽しみました。


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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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