スイスの街角から

スイス在住 23 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

結婚式

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


ウェディングドレス


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(本日の画像はイメージ)

本日は以前の記事

朗報(2017年7月4日)


からの関連記事です。


ジミーとローラの結婚式の日取りは、

来年7月某日に決定しました。


二人の結婚が決まったのは、

1年近くも前の事だったので、

結婚式まではまだまだ先だと思っていたのですが、

月日が流れるのは早いもので、

予定日まで、あともう1年を切りました。


英国での結婚式を挙げる教会、

披露宴会場などの予約も完了したため、

私達夫婦も会場近くの

カントリーホテルを予約しました。


お式が執り行われるのは、

ロンドンからは車で2時間近く走った

英国の美しい自然に囲まれた小さな街で、

周りは英国らしい、

のどかな田園風景が残る素敵な田舎町です。


これから先の予定は、あともう少ししたら、

ローラと、

私の夫Banana の仕事の合間に

お互いの予定を合わせて、

ロンドンで落ち合います。


ローラの兄も一緒で、

彼ら二人とBanana、

私の4人で数日過ごす予定です。

これがきっと、

結婚式の前では、彼らが共にする、

最後の家族水入らずの旅となりそうです。


この旅行では、

彼女のウェディングドレスをオーダーする事が

最大の目的です。

従い、

ローラの婚約者のジミーは

この旅には同行しません。


以前にも綴りましたが、

ウェディングドレスは貸衣装ではなく、

あつらえます。

で、

この度は僭越ながらワタクシが、

ドレス選びのお供をするという大役を任せられ、

滞在中の土曜日には、

1日でロンドン各地のブライダルショップや

デザイナーズショップを3件、

彼女と二人で駆け回る予定です。


日本ではレンタルも一般的で、

ウェディングドレス選びは、

婚約と一緒に見学に行ったり、

サロンで試着したりするのが普通だと思いますが、

(かくいう私も最初の結婚ではそうでした)

欧米では花嫁のウェディングドレス姿は

結婚式の当日まで、

花婿には見せないのが習慣です。


花嫁になる本人の希望で、

ドレス選びには、

父親のBananaは同行しません。

以前に彼女が住まいの地域にある

別のブライダルサロンでドレスを試着した時の姿は、

Bananaも何枚も写真で目にしているので、

父親に対しての、

シークレットという意味ではないようです。

娘としては、

試着に父も一緒だと、

ちょっとテレくさいというところなのだと思います。


ローラが私をドレス選びのお供に指名したのは、

歳の離れた友人のような感覚で付き合っている私が、

ファッション的センスにおいて

一番妥当だと認めてくれている事が一つ。

また、なんといっても、

ドレスの費用の出資元は

彼女の父であるBanana なので、

父親に対する敬意でもあるのだと思います。

そして、ぶっちゃけは、

その妻である私を味方にしておくのが、

バジェット的にはトテモ強い!

というコトもあるのでしょう。


それはもちろん事実だし、

多分、もうこんな機会は

自分にはもう巡ってはこないと思うので、

私自身も栄誉ある大役に指名されて、

単純にとても嬉しいと感じています。

そりゃあ、青天井とまではいきませんが、

あまりお金の事は心配せず、

彼女に似合う、

彼女自身が気に入った素敵なドレスを

選んで欲しいと心から願っています。


当日はロンドン中心部、

メイフェアーにある、

デザイナーのブライダルサロンを皮切りに、

ノッティングヒルのショップ、

最後はウィンブルドンのデザイナーのお店まで、

彼女自身のアレンジで、

既にみっちりとアポイントメントが入っています。

私も彼女の美しい姿に見とれているばかりではなく、

しっかりと各サロンでで試着した

ウェディングドレス姿を写真に納めねばなりません。

本当は一緒について来たくてたまらない、

Banana にも見せてあげなくては(笑)


年に1〜2回はロンドンを訪れる自分も、

実はまだノッティングヒルやウィンブルドンには

行った事がなく、

自分としては、それもまた楽しみ〜。

余談ですが、

ヒュー・グラントとジュリア・ロバーツが共演した、

「ノッティングヒルの恋人」は、

今でも私のお気に入りの映画です。


彼女と私とでは、全く趣味が異なるので、

自分の趣味を押し付けないよう、

大人しく彼女のチョイスするものを

そっと見守らねばならないと思ってはいるのですが、

各デザイナーのサイトを眺めていると、

どれもそれは素敵で、

なんだか自分の結婚式のドレスを選ぶが如く、

自身も少々ハイテンション(笑)

当日は的確なアドバイス程度にとどめ、

あまり余計な口出しはしすぎないよう、

自分が今日書いた内容を、

出発前に読み返す事にします!


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朗報


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本日はちょっと個人的な、家族のトピックです。

英国の親戚が来年の夏に結婚する事になりました。

 "英国の親戚の女の子" として度々ブログにも登場した事のある彼女ですが、

実は彼女は、私の夫 Banana の前妻との間に授かった娘です。


このブログの「スイスの街角から」というタイトルとコンセプトでは、

夫以外の人間模様を細かに書く事は無関係で不必要だと判断し、

これまでは上記のように表現してきました。


しかし、ブログを開設して8年近くも月日が流れると、

その間には自分の人生においても悲喜こもごも、

いろいろな事が起こり、人生観も少しずつ変化してきて、

ブログに書きたい内容も一般的なスイス情報のみならず、

自分の事や家族の事についても、

もっと綴ってみたいような気持ちになりました。


Banana にはもう一人、息子もいます。

今後は彼ら話題も増えると思うので、

分かりやすいよう、この場で明らかにさせていただきました。


私は彼らとは年に1〜2度会う程度なので、

いわゆる "ステップマザー"(義母)という形ではなく、

大人になった彼らとはお互いに「友達」という意識の間柄です。


最初に出会ったのは Banana と私が婚約中の頃で、

彼らはまだ8歳と9歳でした。

現在は共に成人した立派な大人なので、

もはや親戚の女の子、男の子とは書けません(笑)


初めて出会ったあの日、

はにかみながら私に微笑みかけた英国人の女の子は、

美しく、優しく、思いやりのある素敵な大人の女性に成長しました。


とてもアクティブで、超エネルギッシュな彼女の名前はローラ。

現在25歳の彼女ですが、来年の夏、

英国 コーンウォールで結婚式を挙げる予定です。


お相手は2つ年上のとてもシャイな英国人男性ジミー。

同じ大学に通っていた時に出会ったのですが、

共に趣味がサーフィンで、意気投合したようです。

(コーンウォールはサーフィンのメッカとしても知られています)

ジミーは美人の彼女にはとてもお似合いのイケメンで、

最初に彼に会った時、透けるように青い目に吸い込まれそうでした!


Banana いわく、

ジミーの背がローラより低いのが欠点だと言いますが、

(だって彼女は、身長がモデル並みに175センチもあるんですもの!)

もちろん "背丈" のくだりは、どこか一つは娘の彼氏にケチをつけたい

父親ならではのジョークなのでしょう。


これから先何十年と一緒に過ごすのに、背の高さなんてどうでもよい事です。

重要なのは、一緒にいていつも心地よいコト。

彼がとても誠実で、彼女に勝るとも劣らず、

とても温かい心の持ち主であるのは誰もが知っているし、

二人がとてもお似合いの LOVE LOVE なカップルであるというコトも一目瞭然。


英国の家族・親戚をと会う度、いまだにどこか緊張してしまい、

常にアウェー感のある英国人ではない私が緊張せず、

いい人だと感じられる男性です。

Banana も信頼できるお相手で、とても安心している様子。


結婚式は来年2018年の夏で日取りも決定していますが、

ジミーがローラにプロポーズしたのは昨年の秋の事です。

それからじっくりと結婚式の予定を立てていくのだそう。


ちなみに若いとはいえ、彼はさすがに英国ジェントルマン。

彼女の誕生日の日に二人きりで貸し切ったヨットの上で、

彼は彼女にひざまづいて、プロポーズをしたのだそうです!


もう一人のジェントルマンはローラの一つ上の兄のオーウェン。

時代が変わっても、やはりお行儀が良いと感じる英国人の若者たち。


どうでもよい事ではありますが、17年前にBanana から私へは、

パーク ハイアット 東京の「ニューヨークグリル」の夜景が見える窓側の席

(後から聞いた話では、プロポーズシートと呼ばれているテーブルだそうです)

でプロポーズを受けました。

(ずっと忘れていましたが、ふと思い出したので書いてみました 笑)


若い二人に話を戻すと、

彼らは現在、仕事の合間にいろいろと結婚式のプランを練っていて、

まずは式場となる教会と、披露宴の場所だけは確保済みです。


彼女はお手製のノートを何冊も作って、

そこにどんなウェディングドレスにするかなど、

ウェディング雑誌の切り抜きを貼ったり、写真を収集したり、

絵を描く事がとても上手なので、イラストも入れて、

素敵な結婚式準備ブックを作成中。


英国では基本的にウェディングドレスは貸衣装ではなく、

オーダーメードなのだそうです。

若い二人はまだまだ蓄えもさほどはないので、

全体的になるべく質素にしようと努力をしているようです。


ドレスは父親である Banana が費用を負担する事になりました。

後々一生残せるものだし、私個人的には、

この部分だけは生涯の素敵な思い出として妥協はせず、

自分の気に入ったものにして欲しいと思っているので、

Banana には、「彼女の希望通りのものを買ってあげてね〜」

と公言しています。


何よりも、決してお金持ちではない若い二人が、

あれこれ考えながら待ち遠しい結婚式の予定を立てている姿を見ていると、

こんな気持ちになったのは、何年振りだろう? と思えるほど、

自分まで本当に幸せな気持ちになってしまうのです。


我が家は共に再婚同士のカップルですが、

私が最初の相手と結婚した26歳の頃は、彼らと同じような金銭状況でした。


最近の自分は、老後はどこに住むか? とか、その後の心配とか、

将来の事ばかり考えていましたが、

若い二人を見ていると、手助け出来る範囲でなんとかしてあげたい。

なんだか自分まで初心に帰ったようなフレッシュな気分で、

気持ちだけは若返ったような気がしています!


という事で、過去にも、

「海外の結婚式に参列」というトピックで、

ドイツとアイルランドでの結婚式に参列した時の様子を

それぞれシリーズで綴りましたが、

(ご興味がおありの方は
アーカイブでご覧いただけます)

海外の結婚式に参列(15)


今回は、初・英国での結婚式に参列について、

これから長期に渡り、

自分の体験談をブログでもご紹介してみようと思います。

ご興味がおありのみなさま、これからもどうぞお付き合い下さいませ  ♪


昨年は英国の義母の不幸もあり、暗い話題が続いた我が家でしたが、

久しぶりの朗報に、心が弾んでいます。


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ハワイでの海外挙式と結婚証明書の取得、婚姻届まで(思い出話です)

ブログネタ
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いよいよ次回の日本への一時帰省が近づいてきました。

今回初めてJRパスを使用するにあたり、

スイスの旅行会社で発行された引換証を日本到着後、

パスに交換していただく際に提示が必要な必要書類を確認するため、

久しぶりにハワイで発行された結婚証明書を書類の山の中から引き出し、

再確認をしてみました。


私達がハワイで結婚式を挙げたのは2000年の事です。

今現在の結婚式のプロセスや結婚証明書の発行などについて、

17年近くも前の事なので、

もしかしたら少しは様子も変わっているのかもしれませんが、

今になってハワイで挙げた結婚式の事を思い出したのには、

JRパス以外にも大きな理由があります。


実は今年の夏休みに、夫 Banana と共に、ハワイに行きます ♪

若い頃はほぼ毎年訪れていたハワイ。

結婚式の後もBananaと一緒に何度かハワイで休暇を過ごしましたが、

おそらくもう15年振りくらいです!


思い出がてら良い機会でもあるので今回は、

私達夫婦がハワイで結婚式を挙げた時の記憶を辿りながら綴ってみる事にします。


夫 Banana と私は、

2000年の秋にハワイ カウアイ島のプリンスヴィルリゾート

(現:セント レジス プリンスヴィル リゾート)で結婚式を挙げました。

当時は Banana の前職のスイスへの転勤が決まる前で、

その頃は東京に住んでおり、東京からハワイへ出かけました。

式に関しては、

旅行会社にハワイでのウェディングをお願いした訳ではなく、

全て自分達で手配をしました。


結婚式までのプロセスは、

まずはホテルを予約する際に、このホテルで結婚式を挙げたい旨を連絡し、

ホテル所属のウェディングプランナーの女性と、メールを中心に計画を進めました。

私達は二人とも再婚同士だったので、

2度目の挙式は二人きりで静かに挙げようと、

美しいハナレイ湾に面したこのリゾートを選びました。


結婚式の様子やホテル側にお願いした式のオプション等は、

長くなるので今回は割愛します。


現地に到着し、結婚式の前にまずやらなければならなかった事は、

ハワイ州の法律に則り、結婚許可(ライセンス)を取得する事でした。

アメリカは州ごとに法律も異なるようですが、

私達が結婚式を挙げた当時のハワイ州の例では、

まずは結婚式許可を出せる有資格者(その町に数人いる?)

の元を訪れ、その場で必要書類にサインをしていただき、

結婚許可証をいただかねばなりませんでした。


これは、この地で結婚式を挙げる事に意義はなく、許可をする・・

という意味合いの書類のようです。

ちなみに私達に結婚式の許可を下して下さった方は、美容師の女性でした。

ホテルのプランナーに指示をされた場所を訪れると、

そこはいかにも昔のアメリカ映画に登場しそうな、街の小さな美容院でした。

ドアを開けて中に入ると、美容師さんとお客さんが一人。

この場所で正しいのかを尋ねると、


「そうよ、この場所であってるわよー。」


お客さんの女性と共に、


「ご結婚おめでとう!!」


と声をかけていただき、書類にサインをしてくださいました。


これをホテル側に提出し、

初めてハワイ(私の場合はプリンスヴィルリゾート)で結婚式を挙げる

許可をいただいた訳です。


そして結婚式当日、無事に式を終え、

牧師さんと、当日私の世話をしてくださった専任の係の女性に

立会人としてサインをしていただき、

ホテル発行の結婚証明書をいただきました。

しかしこれは、

あくまでもその場で "結婚式を挙げた" という証明であり、

これは公的に有効な「結婚証明書」ではありません。


(余談ではありますが、

先日、重婚について自分の見解をブログに綴りましたが、

今日本で話題の渦中の議員が、

結婚式直後だと思われる笑顔の写真に掲げていた証明書は

上記に当たるものだと自分は思っています。)


その数日後、今度はオアフ島に移動し、別のホテルにステイした私達。

その滞在中にホノルルの公的機関を訪れ、

カウアイ島で結婚式を挙げたその "証明書" と、

その他の書類(私の方は日本の戸籍とか、

夫の方は英国では戸籍という書類は存在しないので、

公的機関で発行された離婚証明書などを持参したように記憶しています)

を提示。


その後、滞在中であったか、

日本に戻った後に郵送されてきたのか記憶していませんが、

正式な結婚証明書いわゆる「Marriage Certificate(婚姻証明書)」

が送られてきました。


これについてはプライベートな書類なので、

この場でお見せする事は出来ませんが、

結婚式を挙げた場所でいただたものとは全くのベツモノで、

ハワイ州の公的な書類である事や、certificateの番号、

新郎新婦の出生地、双方の両親の名前なども記述されています。

母方については、双方の母方の旧姓まで記述されている事に驚きました。

(おそらく事前に書類に書き込む必要があり、自分達で記入したのだろうと思います)


この婚姻証明書の他、「License and Certificate of Marriage」

と書かれた別の証明書 "State License " も同時にいただき、

こちらには、

それを許可したハワイ州の担当者のサインも記入されています。


当時は日本(東京)に居住していたため、

その後、東京に戻り、今度は区役所に出向いて届けを出しました。


我が家はどちらも再婚同士で、

私は Banana と出会う前に日本人の男性と結婚していた事があります。

戸籍に関しては最初の結婚の際、

国内での様々な書類の手続き上の便宜を考え、

生まれ育った故郷、福岡の戸籍から分かれて、

前の夫と共に自分自身の戸籍を作成していました。


従い、離婚した際に私だけその戸籍から抜けた形になり、

両親の戸籍へは戻らずに、その時点で自分一人の戸籍を作成しました。

現在の私の戸籍(本籍)は東京都港区となっているため、

港区役所に出向き、私の日本の戸籍に、

連合王国(イギリスのこと)出身の Banana の氏名が入れていただき、

日本国内での結婚も成立したという流れです。


アメリカでの結婚(婚姻)が成立しているため、日本国内では、

いわゆる規定の婚姻届けではなく、

役所で指示された、別の用紙に必要事項だけ記入して、

それで日本国内の届は成立したように記憶しています。


以下が上記に綴った、自分が体験したプロセスです。


1. その地で結婚式を挙げても良いかどうかの許可(ライセンス)を申請する

2. 結婚式を挙げる。結婚証明書らしき書類はいただくけれど、これは公的な書類ではない

3. 公的な結婚証明書を取得する

4. (日本に居住している場合)自治体に婚姻の届けを提出する


もう随分と前の体験談で恐縮なのですが、

これから国際結婚を考えられている方々へ、

もしかしたら少しでもお役に立てるかも?という気もしましたので、綴ってみました。


冒頭の話題に話を戻すと、日本帰省ももちろん楽しみなのですが、

実は心はもう、すっかりハワイ〜(笑)


海の無いスイスからハワイは、本当に遠くて、遠くて、

大好なハワイへはもう行ける機会もないのかなぁと思うと、

思い出すのも辛くて寂しすぎて、涙がこぼれそうになり、

スイスに来て以来、

ずっとハワイの事は考えないよう、心の中で封印してきました。

ハワイの音楽もあえて耳にする事は避け、

魅了されていたフラダンスも、(私は見るのが専門なのですが)

目にしないように、あえて努めてきました。


でも今年は違います。

ハワイ旅行が決定した年明けあたりから、

毎朝起きると、ハワイアンミュージックを目覚めのBGMにかけて、

何度も何度も繰り返し聴きながら、幸せな気分で朝のひと時を過ごしています。


先に楽しみがあるのも、

スイス生活を日々元気に過ごす、大きなコツなのです!



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温かみある披露宴に出席〜海外の結婚式に参列、今度はアイルランド[5]


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初体験の連続、カトリック教会での挙式〜海外の結婚式に参列、今度はアイルランド[4]

からの続きです。


感動の教会での結婚式の後は、海辺のホテルへと移動して披露宴です。

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ホテルの披露宴には、教会でのお式の参列者よりも更に多い、

約300名がお祝いの席へと集いました。


今回のお招きには、私もドレスを2着準備して出かけました。

教会でのお式では、淡い色合いのドレスを着用。

披露宴までは時間があったので、一旦宿泊をしていたホテルに戻り、

今度は明るめのピンクオレンジ系のドレスに着替えました。


披露宴会場の女性たちは、

ほとんどの人達が教会の挙式の時の衣装から、

別のコスチュームに着替えられていました。


ムシの知らせのような気持ちで、自分も2着持参しておいてよかった!

この場では、お帽子をかぶっていた女性の半数くらいは、

お帽子無しのスタイルでした。


海の見える窓辺には、

新婦の手作りのシュガークラフトのケーキや、

新郎新婦のご両親が結婚式を挙げた際の写真がそれぞれ、

その際に使用したヴェールなどが飾り付けられていました。


このホテルでの宴会は、

手作り感がいっぱいの温かい雰囲気なのが、とても素敵でした。

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宴会場(パーティールーム)の入り口には、

大きなボードに席次表が掲示。


各テーブルの氏名表示とと共に、新郎・新婦の子供の頃の写真、

学生時代〜成人してゆく過程の写真が飾られ、温かみのあるお出迎えです。

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私たち夫婦のテーブルは11番テーブル。

同じテーブルの他の招待客は、もちろん知らない人達ばかりなので、

ちょっぴりドキドキ・・。

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テーブルの上には女性の名前のところにだけ、

手作りのスイーツが置かれていました ♪

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夫 Banana のお隣は、かつての旧友、

私のお隣は、引退をされたアイルランド人のドクターとその奥様で、

品のある老夫婦でした。

ご夫妻共にとても気さくなお人柄で、

ダンスタイムが始まるまでのお食事の時間は、

ずっとお話をさせていただきました。

Banana は反対側の隣りに座っていた旧友とずっと話をしていたため、

自分にとっては、初めてお会いした方々との終始英語での会話は、

かなりのチャレンジ!

Banana の顔をつぶさないためにも、かなり頑張りました(苦笑)


披露宴の手順は、日本とは若干スタイルは異なるものの、

友人のスピーチなども交え、似たような順序で進みます。

大きく異なる点は、日本でお決まりの上司のスピーチといったものが

一切無かった事でしょうか・・。


お食事は前菜(この日はサラダか鴨)

・スープ・メイン(この日は白身魚のグリルかラム肉)を選択できました。

デザートにはショコラムース。


飲み物は赤ワインか白ワイン、ミネラルウォーターが飲み放題で、

他の飲み物が希望の人は、

宴会場の片隅にあるバーカウンターで注文できるスタイルでした。


お食事が終わると、

いよいよバンドが入り、パーティータイム。

まず最初は花嫁と花婿がフロアーに出て、ファーストダンスです!

披露宴のスタイルは、

前回出席をさせていただいたドイツでの結婚式と、

とてもよく似ていました。

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最初のダンス(数曲)が終了すると、

招待客が次々とフロアーに流れ、

バンド&DJと共に賑やかなパーティータイムのスタート!

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当日、参加させていただくまではアイルランドだけに、

ケルトダンスやケルトの音楽など披露されるのかな?

などと、勝手に想像していたのですが、

完全なモダンスタイルでのお式でした。


パーティーは深夜未明まで続きますが、

私たちは深夜1時頃にタクシーの手配をホテルにお願いし、

自分たちが宿泊しているホテルへ戻りました。


今回のお式は、自分自身は新郎新婦と全く面識がなく、

そのご家族たちとも初対面で、

出席をさせていただける嬉しい気持ちはもちろんだったのですが、

Banana だけが頼りで、

正直なところかなり不安もあったアイルランドでのお式への参列でしたが、

「案ずるより産むが易し」ということわざ通りの結果で、

とても貴重な体験をさせていただき、素晴らしい思い出となりました。


海外の結婚式に参列をテーマに綴った、

アイルランドの結婚式へのお招きについての記事は、

今回で終了です。

次回はおそらくそんなに遠くない将来に!?

今度は英国の結婚式に参列の記事を、ご紹介できそうな予感です ♪


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初体験の連続、カトリック教会での挙式〜海外の結婚式に参列、今度はアイルランド[4]


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オシャレお帽子のオンパレード〜海外の結婚式に参列、今度はアイルランド[3]

からの続きです。


今回参列をさせていただいた結婚式は、

アイルランド・クレア州にあるカトリック教会で執り行なわれ、

夕刻から海辺のホテルへと移動し、披露宴が開催されました。

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教会での挙式には、約200人が参列。

その後のホテルでの披露宴には約300人がご招待いただき、

とても盛大な結婚式でした。

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席順は、正面に向かって右が新郎側の参列者、左が新婦側です。

私たち夫婦は新婦側なので、左に着席しました。


お式が始まると、クラシックオルガン、ハープ、ヴァイオリンの生演奏と、

シンガーの賛美歌がスタート。

これは以前に参列をした、

スイスとドイツのプロテスタントのお式では目にしなかった、初の光景。

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結婚式が行われたこの教会は、

地元の人々にとても愛されている教会なのだそうで、

わざわざ遠出をして、この教会で式を挙げる人々も少なくはないのだそうです。


この日式を進めた神父は、

新郎側のご家族が通われる教会の神父さん。

当日はこの教会に出張してこられた神父のもと、お式が進められました。


まずはブライドメイトたちの登場。

賛美歌と楽器の演奏に合わせ、

少し緊張した様子のブライドメイトの女性たちがひとりずつ順に3人現れ、

その後はいよいよ新婦とそのお父様が腕を組んで登場です。

バージンロードを歩く新婦の姿がそれはそれは美しく可憐で、

私自身は当日まで新郎新婦とは面識がなかったのですが、

あまりの美しさと感動で、思わず涙がこぼれました。


今回のお式は自分にとって、何から何まで初めての体験で、

正直なところ、

カトリック教会での結婚式の手順も今ひとつよく分からなかったため、

少し戸惑ってしまったのですが、

場所がアイルランドで、幸いな事に英語であったため理解はでき、

結果的には特に大きな問題はありませんでした。

(もしもこれがすべて、ドイツ語で行われていたとしたら、

自分にはかなり難しかったと思います)


神父の挨拶のあと、

式の前に教会の入り口でいただいたパンフレットの中に書かれている手順で、

ブライドメイトたちの挨拶、お言葉・・。

私たち参列者も(パンフレットに記されている)手順の通り、

その言葉を繰り返したり、

呼びかけに呼応する場面が何カ所かあり、

教会でのこのようなスタイルの儀式が初めての自分には、

英語での結構長めのフレーズには少し緊張しましたが、

間違う事なく無事に終えました。


お説教の合間には、新郎が幼なかった頃の思い出話や、

新郎のご両親が若かった頃の思い出話、

新郎新婦が産まれた年、世界ではどんな出来事が起こっていたか・・

などのお話も織り交ぜられ、

時にはユニークに笑いも交え、とても温かい雰囲気が伝わるお式でした。


お式の後半では参列者一同で賛美歌を合唱したり、

その場で地面にひざまずき祈りを捧げ、

(この辺りから、かなり宗教色が濃くなっているのを感じました)

最後は神父の言葉の結びの言葉の後、

前後左右に座っていた周りの人たちに、祝福の言葉をかけ合いました。


式の最後には司会者から、

「参列者の方々は前にどうぞ。」

とアナウンスがありました。


さすがに仏教徒である自分には、上記に関しては違和感があり、

プロテスタントの夫 Banana と共に、

自分たちとも前に出なければならないのだろうか?

と小声で話し合っていたところ、

前に座っていた女性の耳に入ったらしく、

「私たちは出て行かなくていいのよ。」

と声をかけていただき、

Banana と共にその場に着席したまま。


最初は新婦側の希望者が前から順番に神父の前に進み、

少量の葡萄酒と小さなパンの破片のようなものを口にしてゆき、

それぞれが十字をきります。


葡萄酒はキリストの血、パン(小さなクッキーのようなかけら)は、

キリストの肉を意味するのだそうです。


これは、
キリスト教の儀式のひとつなのだそうで、

英語では「Communion(コミュニオン)」と表現されていました。

〈Communion(コミュニオン)とは・・ Wikipedia〉


新郎と新婦が共にカトリック信者である場合には、

結婚式がミサの形式で行うのがならわしとの事。

キリストが処刑される前に、

パンを自分の肉、ワインを自分の血と例え、

弟子たちに食べさせた事が由来となっているそうです。


(上記、最初の記事をご覧になられた読者の方から、

日本語での表現が一部、正しくないのではないかとのご指摘をいただきました。

自分なりに時間をかけて考慮してみたところ、

宗教上で用いる言語を、統一した日本語での表現で記述する事は難しいと判断し、

実際に使用された英語での表現に訂正させていただきました。)


新婦側の参列者は、
コミュニオン を受けていたのは、大体3割くらい。

最初は、

そうか、同じ信者でも、全員希望ではないのだな・・

と感じていたのですが、

次の新郎側になると、次々に神父の前へと歩み出て、

おそらく新郎側の参列者の全員に近い9割以上

(もしくは、本当に全員だったかも?)の人々が受けられていました。


この光景もまた、新郎側と新婦側の考え方の相違とか、

同じカトリック教徒の間でも、宗教に対する信仰の深さとか、

それぞれ異なるのだな・・と考えさせられた場面でした。


お式は1時間半ほど行われ、

(前回のプロテスタントでの挙式より、長く感じました)

婚姻届に新郎新婦がサインをして、
お式は無事に終了。

関係者はみんな、ほっとした様子・・。

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アイルランドの温かい人々の、

愛情に満ちあふれたお式に参列をさせていただく事ができ、

とても感激、感動の1時間半でした。


少々カルチャーショックを感じる場面もありましたが、

すべてが初体験であった、
カトリック教会でのお式は素晴らしく、

本当によい人生経験をさせていただきました。


感動の心の中とは相反し、

初めてづくしの自分にとってはいろんな意味で緊張の瞬間の連続で、

多少の疲労感も覚え、

会場を変えての披露宴までは数時間あったため、

滞在中はずっと借りていたレンタカーで一旦宿泊していたホテルへ戻り、

少し休憩をした後夕刻に、別の披露宴会場へと向かいました。


(披露宴の様子へと続く・・)



今回の記事は、海外の結婚式に参列した自分の中での貴重な体験談を、

ブログをご覧下さっている読者のみなさまにもお伝えしたかった事と、

自分用の記録としても綴りました。

記事を読んで下さったみなさまの中には、

いろいろとお感じになられた方もいらっしゃるかもしれませんが、

個人ブログでの記事として、ご理解いただけますと幸いです。


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