スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

禁煙

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


困ったものです。


IMG_1637

2019年6月より、

スイスの国鉄全駅が禁煙となっています。

駅の全面禁煙、

タバコを吸わない私にとっては

ありがたいことだと思う反面、

ある懸念があったのですが、

それが的中してしまいました。


副流煙、「受動喫煙」です。

スイスの駅構内で吸えなくなったたばこを、

愛煙家の方々は駅を出ると直ちに、

通りに出てから吸う人が多いため、

場所によっては以前にも増して、

歩きタバコの人々が増えたような気がしています。

 

2017年にスイスの数カ所の駅限定で

"禁煙化" するトライアルが行われた際にも、

その候補地に入っていた

チューリッヒ シュタッデルホーフェン駅前の

トラム(路面電車)乗り場は、

たばこを吸う人々で煙がモクモクでした。

駅の中を禁煙にしても、

副流煙を避けたい私にとっては

何かが違っているような気がするのです。


トラムの停留所は屋外にあり、

駅を降りてトラムへと乗り換える人々は、

そこで一服。

結局はたばこを吸う場所を

移動させただけでした。

右にずれてみても、左にずれてみても、

あらゆる方向からたばこの煙が

モクモクと漂って来て、

さほど広くはない停留所前では、

もはや逃げ場がありません。 


チューリッヒ中央駅など、

場所によっては、

喫煙コーナーが設けられている駅も

あるにはありますが…。


こちらは先日出かけた際、

チューリッヒ州の住まいの駅にて。

IMG_7798

一人の若い女性が駅のホームで

タバコを吸っていました。

禁煙サインはもちろん、

駅のあちらこちらにあります。


で、その彼女が、

駅で知人らしき別の女性とばったり遭遇。

もう一人の女性も

火のついたタバコを持っています。

二人はタバコを吸いながら、

その場でおしゃべりを始めたので、

そばにいた私は場所を移動しましたが、

またまた他の方角からも、

煙がモクモク。


結局、禁煙化しても、

こんな小さな駅では見回りの人が

いるわけでもありません。


まあ、通報すれば罰金なのでしょうが、

私が!? ドイツ語で??

無理〜!!


駅の禁煙化スタートから3年経過した今、

ほとんどの駅のホームは屋外にあるので、

あまり法律を気にしている人はいないのが、

現実のようです。


そして更によくないのが、

禁煙化して以来、

駅には灰皿は設置されていません。

そこでタバコを吸っている人は

どうするのかと、

毎回観察しているのですが、

ほとんどの人は、

電車がホームに入ってくる直前まで

タバコを吸い続け、

最後は線路に吸いがらを投げ捨てます。

困ったものです…。

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スイスの鉄道駅が禁煙化されます

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来年の6月から、

スイスの全鉄道駅が禁煙化されます。

Swiss train stations to go partially smoke-free (The Local)


スクリーンショット 2018-12-07 5.30.33

2019年6月1日以降、

スイス国内の駅の中での喫煙は、

指定された喫煙場所を使用するか、

鉄道駅の前で喫煙しなければなりません。

このスモークフリーの試みは、2018年2月1日より、

スイス国内の6カ所の駅で、

公共交通機関(VöV)協会によって、

試験的に実施されていました。


その件について綴った過去のブログ記事はこちらです。



スイス国鉄の駅のプラットホームでは、

タバコを吸う人が後を絶たず、

多くの人々から苦情が出ていたのだそうです。

駅での喫煙の問題について世論調査した結果、

75%の人々が、禁煙化を希望したという事で、

これには私も個人的に大賛成!


駅の禁煙化は6ヶ所で試験的に実施された結果、

いよいよ来年からは、全駅で禁煙化が決定!

喫煙を禁止する決定の背後にある主な理由としては、

空気の改善(清浄)、汚染の低減、清掃費の節減などが

挙げられるそうです。


チューリッヒ地区では、

チューリッヒ シュタッデルホーヘン駅は、

上記の6つの駅に入っており、

今年2月から現在も禁煙となっていますが、

メインであるチューリッヒ中央駅(SBB)は、

上の6ヶ所には入っておらず、

もう、カンベンして〜!!

と、言いたくなるほどに、

タバコのモクモク受動喫煙に悩まされる事も

しばしばありました。

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プラットホームも問題なのですが、

私が一番不快に感じていたのは、

多くの人々が待ち合わせ場所に利用する、

中央駅の大時計の周り "Treffpunkt" 付近です。


ここはいつも、

待ちあわせの人達でごった返している場所なのですが、

この場所でタバコを吸いながら、

待ち人を待つ人も少なくはなく、

自分もその場で待ち合わせをしていると、

あちらによけても、こちらによけても、

煙がモクモクとやってくる。


自分の中では1日も早く、

チューリッヒ中央駅が禁煙化されないかと、

待ちに待っていました。

来年の6月が待ち遠しい!!


ただ一つだけ、

駅が禁煙化する事によって、生じてしまうなぁ

と思っている問題があります。


駅でタバコを吸えないと、

今度は駅を出て、

トラム(路面電車)を待っている間に、

その停留所でタバコを吸っている人が、

あまりにも多くなったコト。


これは、チューリッヒ・シュタデルホーフェン駅を出て、

駅前のトラム乗り場に移動した時に、

今年に入ってから、いつも感じている事です。

トラムの停留所はいずれも、

路面にスタンドが立っているだけの

さほど広くはないスペースなので、

ここで愛煙家達がタバコを吸い始めると、

あちらこちらからの、

副流煙がキツイと感じていました。

来年からはこんな状況が、

チューリッヒ中央駅の前や、

各地の駅前で発生するのだろうな・・

と考えてみると、

ちょっと複雑な気持ちになってしまう自分もいます。


スイスの各駅には、

喫煙のスペースが設けられるそうです。

チューリッヒなど、主要駅では、

喫煙ブースは間違いなく登場しそうですが、

自宅近くの最寄の鉄道駅などは小規模で、

どうなるのだろう・・ 

という不安もあります。


考えてみると自宅最寄駅は、

駅と外が一体化している構造なので、

禁煙化されるのか、どうなのか!?

スイス国内には、

こんな小さな駅がたくさん存在します。

ニュースを読んだ限りでは、

小規模な駅への対策も、

しっかりと検討してゆくそうなので、

信頼して待つしか無さそうです。


受動喫煙がどうしても苦手な私にとって、

スイスの駅の禁煙まで、あと半年間の我慢〜!


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スイスでの新しい試み!駅の禁煙化が始まります

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本日は先日のスイス国内のニュースよりお伝えします。

来たる2017年12月より、

スイス国鉄(スイス連邦鉄道=SBB) の5つの駅で、

「完全禁煙」化を計画しているのだそうです。


SBB to test out a total smoking ban in stations(The Local )


SBBが駅での禁煙を全面的にテストするのは初めての事。

来月からの完全禁煙化が予定されている駅は、

バーゼル、ニヨン、

チューリッヒ シュタッデルホーフェン

(チューリッヒ中央駅は含まれない)の3つの駅。


ベリンツォーナ駅(イタリア語圏)は、

3つのプラットホームのうち、

喫煙スペースのある2ヶ所のスペースを除いて全面禁煙。


ヌーシャテル駅(フランス語圏)では、

喫煙者用のラウンジを新しく設けた上、

その場所以外では禁煙となる予定だそうです。


現在のスイス国内 SBBの各駅では、

タバコの投げ捨てが非常に多く、

それらの清掃作業には経費がかかる事、

また、他の乗客達の受動喫煙を避ける事が目的です。


このプロジェクトを遂行している

SBBのチームによると、

2005年に列車内の喫煙を "完全禁止" して以来、

「最大の抗タバコ対策」

とコメントしているのだそうです。


フランス、イタリア、オーストリア、オランダ、

ベルギー、スペインでは、

駅構内の全面禁煙を既に実施済みで、

スイスもそれらを追ってのトライアル。


自分は普段の日常生活において、

チューリッヒ州にある住まいの町の最寄駅と、

チューリッヒ市内の中央駅(HB)、

チューリッヒ・シュタッデルホーフェン駅をよく利用します。


チューリッヒHBでは、通常は近郊列車のS-バーンの利用で、

利用するのは地下のホームになるため、

その場所は終日禁煙で、

タバコの煙の問題は全く無いのですが、

自宅最寄り駅と、


シュタッデルホーフェン駅は地上のホームで、

プラットホームで電車を待っている間も、

男女 年齢を問わず、

本当にタバコを吸っている人達が多いです。


特に朝、最寄駅(小さな駅です)

を出かけようとしている時などは、

せっかく朝起きてシャワーを浴びて、

綺麗に身なりを整えているのに、

タバコの煙がモクモクとすぐ近くから漂ってくると、

髪や洋服に匂いがついてしまいそうで、

イヤだなぁ・・ と思う事が多々あります。

立っている位置をずらして、その場所を少し避けると、

今度は反対方面で吸っている人の煙がモクモク〜

という事も日常茶飯事で、


もう、やめてぇぇーっ


と、心の中で叫んでしまう事もよくあります(苦笑)


チューリッヒ市内の中心駅の一つである

シュタッデルホーフェン駅は、

こちらは終日利用者も多く、

常にホームが混み合っているにも関わらず、

こちらも学生風の若者達や会社員風の人達を中心に、

男女問わず、ホームでタバコをスパスパ。


しかも私が観察をしている限り、

電車がホームに近づいて来る直前まで吸って、

その後は、ポイっと捨てている人達がほとんど。

喫煙者を全否定するつもりはありませんが、

マナーの悪い人達、かなり多いです。


タバコの煙が苦手で、

タバコも一切吸わない自分にとっては、

なぜ、電車を待つほんの数分の間にも、

タバコを吸わないといられないのか?

さっぱり理解ができずで、

ホームで電車を待っている間、

いつか全駅の構内が禁煙になる日が

やって来ないかなぁと、

個人的にはおぼろげに願っていたのですが、

遂にそんな日も近い将来に実現するのかも。


上記、限定5つの駅での禁煙の

新しい試みがスタートするのは、

SBBのダイヤ改正が行われる12月8日からの予定との事。

その結果次第では、来年2018年末をめどに、

スイスの全駅で "完全禁煙化" する方向なのだそうですが、

その決定は来年の前半に決められる予定だそうです。


自宅最寄り駅でのタバコの煙との戦いは、

まだもうしばらく続きそう!?


ちなみにスイスのレストランやカフェ等の

屋内の公共の場においては、既に禁煙化されています。



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スイスの町でタバコの煙が多いワケ

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スイス連邦保健局の調査によると、

スイスでは10代の喫煙者の数が増加しているのだそうです。

たばこは20歳から24歳の年代の若者に特に人気があるのだそうですが、

各地で喫煙に関する予防のキャンペーンが行われているにも関わらず

減少の傾向は見られず、

タバコやタバコ製品を消費する人々の割合は過去3年間、

27%に当たるのだそうです。


確かにスイスの町、

特にチューリッヒの中央駅の界隈やバーンホフシュトラッセ(Bahnhofstrasse)

などの繁華街を歩くと、

必ず歩きながらタバコを吸っている若者に遭遇しますし、

人ごみでは、

もう少し周りの人たちに配慮をして吸う事は出来ないものなのか?

と感じる事もしばしば。

私がよく見かけて驚くのが、若い世代のお母さんがベビーカーを押しながら、

平気で歩きタバコをしている姿・・・。


また、

10代の若い学生風から買い物帰りの主婦に見える人たちまで、

日本と比べてみても女性の歩きタバコが多い事を特に感じます。


スイスにご旅行に来られる方々は、キレイな空気のイメージとは異なる

この町なかの "ケムイ" 光景に驚かれる事も多いのではないでしょうか!?



5579675,800



自宅のあるチューリッヒ郊外の周辺ではさほどの問題は無いものの、

チューリッヒの街に出る度に実際に自分の身に降り掛かる事では、

歩きタバコや、トラムや列車を待っている間の立ちタバコ、

よけてもよけても、右からも左からもタバコの煙が押し寄せ、

時には若い女性がタバコの火の点いた部分を平気で手の外側に向け、

ぶらぶらさせながら歩いている姿に出くわすと、

人ごみの中では、


「ちょっと危ないなー・・・。」


と、思う事もあるのが事実です。


喫煙は全くせず、タバコの煙の苦手な私には、

正直なところ不快な思いをさせされる事もあるのですが、

なぜゆえ屋外でこのような喫煙者を多く見かけるかと申しますと、

昨年の5月より、

スイス全土のレストランやバー、映画館や学校などの公共の場での喫煙が

一切「禁止」された事も大きな理由の一つです。


愛煙家の方々にとっては、

タバコを吸う事の出来る場所が自宅か屋外と限定をされると、

こちらもまたやむおえずなのかもしれませんが、

実際にノンスモーカーにとっては、

あの "モクモク" は結構キツい事も確か・・・。



レストランでお食事をする際には、わざわざ、


「禁煙エリアはありますか?」 


と質問をせずともお料理を美味しく味わえる反面、屋外での喫煙者増加で

ちょっと被害を被りそうになる場面にも出くわしたり・・・。

施行された当時はよかれと思った法律も、

実はちょっと落とし穴であるなーと感じたりもしたりします。


ちなみにスイスでは、来年までには上記の喫煙率の割合を、

23% まで減らす事を目標としているのだそうです。



(参考記事 Swissinfo 英語版)

Smoking keeps appeal for young generation




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