前回のブログ記事からの続きです。
ホテル雅叙園東京(目黒雅叙園)の
イタリアンレストランでのランチの後は、
東京都指定有形文化財「百段階段」
の企画展、
『大正ロマン×百段階段 ~
文豪が誘うノスタルジックの世界』
を見学してきました。
「百段階段」が完成したのは、
1935年(昭和10年)だそうです。
階段廊下を繋ぐ7つの部屋には
豪華絢爛な美しい装飾が施され、
昭和初期のノスタルジックな
文化財の空間を舞台に、
文学作品の物語の世界を
見せていただきました。
「百段階段」には途中、途中に
何段目なのかが分かるように、
番号が振られています。
「百段階段」という名称なので、
100段なのかと思ったら、
階段の一番上は、99段でした。
99段続く階段の天井に施された絵も、
各お部屋の装飾も美しく、
大正ロマンを漂わせる絵画やお着物、装飾品、
などが、素晴らしかったです。
● 草丘の間
● 頂上の間
各展示には英語の説明がある箇所もあり、
夫 Banana も一部屋ずつ、
とても興味深そうに、
じっくりと見学していました。
有名な百段階段も、
企画展も、
一見の価値ありだと感じました。
3月25日にスタートしたばかりの企画展は、
6月11日まで開催中です。
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