スイスの街角から

スイス在住18年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

海外生活

ブログ【スイスの街角から】が、「ライブドアブログ OF THE YEAR 2020」"ブログニュース賞" をいただきました。いつもブログをご覧下さり、ありがとうございます。


長い旅路


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ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

スイスの季節は初冬へ。

日本は秋も深まり、各地の紅葉も、

美しく見頃を見せている頃だと思います。


ここ最近、私の周りでは、

日本への一時帰国ラッシュが続いています。

10月、11月と日本の季節の良い時期に、

閉ざされていた帰国を考えた方々も多いようです。


夏休みの時期には、

お子様の休暇に合わせて帰国された

友人・知人達がいましたが、

私が日本に滞在中の10月も、

ご家族ご一緒に帰国中の知人達や、

単独で日本に帰国中の友人達も、

片手で数えると足りないくらいいました。

入れ違いで、

11月中に出発される方々や、

された方々もいます。


そんな中、

9月に日本一時帰国をしていた知人と、

先日会う機会がありました。

ちょうど私の出発と入れ違いで、

彼女は9月上旬から帰国し、

私が出発する少し前に、

スイスに戻ってきました。


コロナの前までは、

年に2回は日本に戻っていた彼女でしたが、

今回の帰国は2年ぶりで、

お仕事のお休みの関係があり、

3週間だけの短い日本滞在とのこと。


東海地方にご実家がある彼女は最初、

名古屋セントレア空港に到着したくて、

スイスから欧州を経由する飛行機の便を

予約していたそうです。


けれども、

利用する予定の便が何度も

事前に欠航との連絡が入り、

では、香港経由にして名古屋へ・・と、

限られた選択肢を模索していましたが、

こちらも欠航が続いている。

こんなに何度も乗る予定の便が欠航となると、

心理的にダメージや不安が大きいので・・

という理由で、

最終的には確実に飛ぶ SWISS の

成田空港着便で予約をし直したそうです。


となると、

ご実家まで戻るための足が必要です。

現在の状況では、

待機期間(彼女の到着時には14日間)

を終えないと、

国内線や、新幹線・電車など、

公共交通の利用ができません。


そこで、行動的な彼女が実行したのが、

成田からレンタカーを借りて、

東海地方のご実家まで戻ること。


実はレンタカーでの移動は、

地方都市へ移動される方々が結構実行していて、

知人の中には、関空に到着し、

九州までレンタカーで移動された人達も

複数いました。


今回の彼女の場合、

SWISSのフライトは成田空港に17時過ぎ着で、

その後、検査や、

入国するまでのややこしい手続きに

時間を有するので、

翌日の朝にレンタカーで一人、

ご実家まで帰宅することにしたそうです。


ちなみに、レンタカーを借りる場合、

指定された宿泊施設であれば、

到着後1泊することは

許可されているそうです。


とても行動的な彼女の、

その話を私の出発前に聞いていて、

その後、

どうなったかなぁ・・と、

気にかかっていた私。


で、数日前に会う機会があり、

そのことについて尋ねて見ると、

結果、5時間かかったレンタカーでの旅は、

とても快適だったそうです。

途中、何度か休憩しながら、

高速を故郷へ向かってひた走る。


成田到着後に1泊できたことで、

やはり疲労感はずっと解消されたし、

到着後の深夜ではなく、

一夜明けての明るい中での運転だったことも、

幸いだったとのこと。

スイスから、長い旅路でした。


スイスへ戻る前日、

帰りの成田空港へは、

14日間の待機期間は明けているので、

東京まで新幹線を利用したそうですが、

彼女のご自宅からは、

新幹線の駅まで乗り継ぎもあるそうで、

逆にそちらの方が大変だったようです。


ペーパードライバーの私は、

彼女の行動力と決断力の素晴らしさに、

ただ、目を見張るだけでしたが、

車の運転ができれば、

ひとりでの帰国でも、

そういう状況もあるのかと、

ちょっと新しい発見でした。


私が彼女と話をしていて、

とても印象的だったのは、

3週間だけの帰国で、

14日間の自宅待機が明けた後、

日本で自由に過ごせたのは

実質1週間だけだったけれど、

やはり、思い切って帰国してよかった。

2年会わなかったご両親は、

少し老けて見えたし、

電話では話せなかったことも

お互いに色々とあった。


よーく分かり過ぎるほど、

気持ちが理解できました。

私も東京の大学へ進学して以来、

高校卒業と同時に実家を離れていましたから、

スイスに住む前から、

東京から実家に戻る際も、

スイスから実家に戻る際にも、

両親がまだ健在の頃は、

同じように感じていました。


そして、今回の彼女の場合、

14日間の待機期間が余儀なくされたことで、

今までは帰国すると、

出かける予定がいっぱいで、

家にいることがあまりなかったけれど、

今回は家の中で過ごす時間が長かったので、

ご家族とゆっくりと、

充実した時間を過ごすことができたそうです。


そんな話を聞いて、

関係のない私まで、よかったね〜!

と、心の底から嬉しくなりました。

きっと、あっという間に過ぎた

3週間だっただろうけれど、

彼女にとって短い日本滞在は、

とても中身の濃い3週間だったに

違いありません。


みんな、様々な状況で、

色々な感情を抱きながら、

日本へ帰国するのですよね。


かくいう私も、

ブログではおそらく、

半分くらいしか表していませんが、

いろんな感情を抱えながら、

毎回、日本に帰国しています。


さて、先日もブログに綴った、入国の緩和について。



ビジネス(他、特別枠)での訪日の場合、

3日間の待機で済むという新しい緩和政策は、

日本で流れているニュースによれば、

旅行で入国する人も上記の対応で

年内に調整の方向だと報道されていました。


そうなればいよいよ、

今まで日本に帰れなかった多くの日本人も、

帰国できる日が近いのかもしれません。

すごく近い将来に、

一般枠の日本入国の緩和が

実地されることを願います。


夫 Banana にとって、

2年ぶりの訪日となる、

我が家の12月の帰国の頃にも、

そうなっている事を願って・・。

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懐かしい友人からのメッセージ


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スイスに戻って5日が経ち、

ようやく時差ぼけの方も落ち着いてきました。

私とは入れ違いで、

日本の秋は日々深まりつつあるようで、

SNSに投稿される各地の画像を

楽しんでいます。


スイスの秋は、

ほとんどもう終わりに近づいていますが、

先週末はギリギリで、スイスの秋も、

散策しながら感じることができました。


さて、本日はちょっぴり思い出に浸ります。

日本滞在中の後半のある日、

日本在住の懐かしい友人から、

Lineでメッセージが届きました。


インスタグラムで、

私が一時帰国中で、

京都を旅していたことを知り、

メッセージをくれたのです。


その友人E子さんは、

スイスで出会ったお友達です。

スイスへは旦那様のお仕事の関係で、

ご一緒に帯同して来られ、

2年弱スイスに滞在しておられました。


そんな短いスイス生活だったにも関わらず、

とてもアクティブに活動され、

在スイス日本人のネットワークにも、

活発に参加されていました。


私のブログもご愛読くださっていたのですが、

いつも楽しみに通っている

チューリッヒのお料理教室で開催された

ある催しの場で、

彼女と出会う機会がありました。


ブログを毎日読んでくださっていたので、

話は一気に弾み、すぐに仲良くなりました。

同じくお料理教室に通っている仲間達と共に、

お料理教室のレッスンはもちろん、

別の習い事をしたり、ランチに出かけたり、

多い時には週2くらい会っていたと思います。


彼女にご紹介いただいた、

同じくブログ読者だった別の友人とは、

今も仲良くさせていただいています。

短い間だったにも関わらず、

彼女から、色々なご縁をいただきました。


月日は瞬く間に流れ、

旦那様のチューリッヒ赴任も終了となり、

日本へ帰国されることになりました。

それがもう、7年も前のことです。


E子さんは関西のある都市にお住まいで、

その約1年後に、

京都で再会が叶いました。

素敵なカウンターのお料理屋さんで、

ランチをご一緒しました。

きっとその時のことを

思い出してくれたのでしょう。


その後、2年ほどして、

今度は神戸で再会できました。

当時の私はジャパンレールパスを使用して、

一時帰国の際には、

あちらこちらとひとりで旅していました。


思いのまま旅ができて、

今思えば、

呑気で平和な日々だったと思います。

それがもう、4年半前のこと。


また関西方面を訪れる際には、

「連絡をするね」と話して別れ、

その後は一人で関西を訪れる機会もなく、

そして、このコロナの時代がやってきて・・。


時間が経つのは本当に早いことに、

ただ驚かされるばかりです。


彼女はSNSは閲覧が専門のようで、

ご自身で発信されることがないので、

元気でやっているのかわからないまま、

4年の月日が流れていました。


スイスのことは時々思い出すけれど、

目の前の日々の生活を過ごすことに精一杯で、

なかなか Facebook を見る機会がなくて・・

と語る彼女に、

それはきっとそうだろうと思いました。


たった5週間日本へ帰国していた私でさえ、

日本にいる間はやることがいっぱいで、

スイスのことはあまり考える

時間もありませんでした。


昔、すごく若かった社会人だった頃、

3ヶ月ほどカナダのバンクーバーに

語学留学をしていました。

あの美しい夏の日の、

学生生活に戻ったキラキラした思い出、

友人達との出会い、

大好きだったバンクーバーの町、

今でも懐かしく思い、

テレビでバンクーバーの映像が出れば、

画面を食い入るように見つめるし、

いつか、今度は夫と一緒に

訪れてみたいとは思うけれど、

常日頃からいつもバンクーバーのことを

考えているわけではありません。


E子さんもきっと、

同じような気持ちなのだろうと思います。


今と当時が大きく異なるのは、

私がバンクーバーにいた時には

インターネットって、

既に存在していたのかどうか?

メールさえまだなかった気が。

まだ iPhoneもなければ、

Lineも存在しなかった。


だけど今は、

こうやってインスタグラムやLineや、

時間さえあれば、

ブログだって見ていただける。

しばらく会えない時間があったとしても、

きっといつかまた、

再会できる日がやってくると、

信じています。


あともうひと頑張り。

「いつかまた、元気で会おうね。」

と告げて、

その日は会話を終えました。


スイスの皆さんにも、

どうぞよろしくお伝え下さいとのことでした。

きっとスイスには、

彼女のことを思い当たる方々が

いらっしゃると思います。

E子さん、お元気そうでしたよ ♪


またいつか、

みんなで再会できることを願って。

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右か、左か?


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本日の画像は昨日の目黒川沿い、

自宅近くの散策途中より。

気温が下がり、先週に比べると、

木々の葉も赤く色付いてきました。

春に帰国した時は桜が満開で、

それは見事な風景だったことを思い出します。


東京は日中は暖かくても、

朝晩に吹く風は冷たく、

いよいよ本格的な秋へ突入したようです。

私は残念ながら、

深まる秋の前に日本を発ちます。


さて、先日訪れた京都で、

「どっちだろう?」 と、

何度かちょっと戸惑ったこと。  

シンプルな疑問なのですが、

左側通行か? 右側通行か?

エスカレーターや階段などを利用の際、

どっちに立つ (左右どっちを歩くか)でした。

東京(関東)は左ですが、

関西では右だと、耳にしたことがありました。


蹴上(京都市内)の駅を降りた京都でも、

前の人がみんな右側に立っていて、

最初、左側に立っていた私、

あ、そうだった〜と気づき、

慌てて右側に寄る。  

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と、思っていたら、

別の場所では左右交互にだったりも。

自分のように、関西外からの旅行者と、

地元の人が入り混じっているのかな〜?

と、思ってみたり・・。  


だけど、

京都から東京に戻る日に立ち寄った

JR伊勢丹の長ーいエスカレーターでは、

ほぼ100パーセントが左に立っていたので、

私もそこでは左に。


ちなみにスイスでは基本的に右側通行で、

エスカレーターでも右側に立ち、

急いでいる人はその横(左側)を

歩いて追い越して行きます。  


余談なのですが、


以前、耳にしたお話。

スイスに来て間もないある日本人女性が、

うっかり道の左を歩いていたら、

前から歩いてきた女性に、

「スイスでは、歩くの右!」

と、日本語で強めに指摘されたそうです。


正されるのはある意味、

スイス "あるある" ではありますが、

それを日本語でとは。

驚いてしまい、印象に残っています。

指摘した女性は、

おそらく日本に何らかのゆかりのある

スイス人だったのでしょう。


私の場合、

スイスから成田空港や、

どこかの国を経由して羽田空港に降りたった時、

機内を出てすぐ登るエスカレーターで、

みんな左側に立っているのを目にした時に、

ああ、日本に帰ってきたんだなぁと、

小さなことなのですが、

最初の一歩で日本を感じて、心躍ります。


(初秋の京都旅は、不定期で続きます)

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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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