スイスの街角から

スイス在住 23 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

海外から日本に家を買う

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


家具を選びにショールームを巡る 〜 海外から日本に家を買う(27)


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相変わらず秋晴れの続いている東京です。

本日11月10日は、午後から都内で、 

天皇陛下のご即位パレードが開催されます。

はれの日にふさわしい週末です。

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たまたまこの時期に日本へ帰省できた私も、

またとない機会だし、

出かけてみたい気持ちは山々ですが、 

パレード開始の3時間以上前から、

沿道で見学するための

荷物検査の長蛇の列にを目にして、

数時間人混みの中で待つ事に少々自信がなく、少々躊躇。

ひとまずどんな感じか、

近くまで出かけてはみようと思いますが、

さて、どうなるか!?


今週は毎日、

東京タワーも様々な色合いにライトアップされています。

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さて、ここからは前回のブログ記事の続きです。



日本到着以来、昨日までは、

家具屋さんのショールーム見学で慌ただしくしていました。

そして、ようやく、

青山でとても気に入った素敵なお店に出会えました。

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こちらのショールームは

リフォームでお世話になった会社の、

S女史にご紹介いただいたお店です。


ダイニングテーブルはこちらのお店で決定。

北海道の楢の木を使用した、

とても温もりのあるテーブルにしました。


テーブルのサイズは、

実際はこのディスプレイよりも、

もう少し幅の広いサイズでオーダーしました。

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チェアーも(画像はウォルナッツですが)

同じ楢の木で注文する事にしました。

最近はあえて異なるチェアーを置く事が

お洒落という事で、

アームレスト付き、アームレスト無し、

違ったデザインの丸い座椅子も取り入れて

など等・・。

色々な組み合わせを考えてみましたが、

スイスにいる夫 Banana に

何度も画像を送りながら話し合い、

チェアー4脚のうち、2脚はアームレスト付き、

そしてあとの2脚はアームレスト無しで、

基本的には同じスタイルのチェアーで

組み合わせる事にしました。

Banana もこちらのお店の家具を、

すごく気に入ってくれたようです。(ホッ)


今回注文をした楢の木以外にも、

ショールームの中には、

北海道の木材を使用した心地よくクオリティの高い家具を

受注販売されています。


こちらのショールームに入った瞬間から、

とても良い香の木の香がして、一瞬で癒されました。

実際にテーブルやソファに座ってみると、

温かな木のぬくもりが感じられ、

すぐに気に入りました。

我が家は予算の関係もあり、

ソファは別のお店で注文する事にしました。


こちらで注文した家具は、

北海道の職人さんの手によって、

約1ヶ月ちょっとで仕上がってくる予定です。

とても楽しみ ♪


このダイニングテーブルで、

Banana と一緒に食事をする日が待ち遠しくてなりません。

お料理にも、腕によりがかけられそう!?(笑)
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カーテンついた ♪ 〜 海外から日本に家を買う(26)


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今週明け、無事に日本に到着しました。

東京到着以来、

雲ひとつない秋晴れの日々が続いています。

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今回の短い日本の帰省では、

初夏に購入した都内のマンションの住居を整え、

年末年始の休暇を自宅で過ごせるように、

家具や電化製品一式を揃えなければなりません。


今はまだマンションの中は空っぽで、

住める状態には辿り着いていません。


今回の日本最初の数日は、

まずは家具屋さんのショールームを見学。

友人のアドバイスや、購入してよかったよ〜

と言うインテリアショップ、

そして、

リフォーム会社のS女史からご紹介いただいた

家具屋さんのショールームなども含めて見学しています。


その合間に、

遂にオーダーメイドしていたカーテンがつきました〜。


こちらの過去のブログ記事からの続きです。



工事の方に取り付けていただくと、

カタログで見ていた時よりも、

ずーっと素敵 

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遮光カーテンの方は 機能重視で、

正直なところ、こちらはまあ、可もなく不可もなく

と言う印象でしたが、

思い切って決めた、フランスのレース生地で

オーダーしたカーテンが、

想像していたよりもずっとずっと素敵で、

とっても気に入りました。


カーテンを選ぶまで、

ブログを読んだ複数の友人から声をかけられ、

体験談を聴いたりもしました。


1.長く使用できるものだし、

部屋のインテリアにカーテンはとても重要だから、

思い切って奮発した方がよい


と言う派と、


2.数年に一度のタイミングで取り替えれば、

そんなに高価なものにする必要はなし


と言う派に分かれ、

双方ともに、「そりゃそうだ」と思える、

ありがたい貴重なご意見で、

最後の最後まで迷いました。

(しかも我が家の場合、スイスが本宅で、

東京は年間2〜3ヶ月の滞在のみなので。)


しかし、やはり最終的には、

「カーテンにそこまで力を入れなかったら、

今一つ部屋の雰囲気が・・。」

と言う友人の声や、

「部屋に入ってまず目に留まるのはカーテンだから、

やはり重視した方がよい。」

と言う意見を参考にさせていただき、

思い切って奮発した我が家です。


仕上がってくるまでは、

カーテンにお金をかけすぎたかなぁと、

家具や電化製品の出費が進む中、

ちょっと後悔しかけていたのですが、

完成品を目にして、

やっぱり気に入ったこれを注文してよかった!

と、満足 満足〜。


今朝はマンションを購入して初めて、

自宅から富士山が見えました。

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位置的関係から、東京での滞在先である

汐留のホテルから眺る富士山に比べると、

こちらは頭のてっぺんがちょこんとだけですが、

それでも、

自宅から富士山を眺められるなんて、

とても感激です。

お正月はもっと空気も澄んでいて、

更にくっきりと眺められるだろうと期待しています!


秋だというのに、

自宅前の目黒川沿いの遊歩道には、

桜の木がライトアップされていました。

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昼間から点いていたので、

週末は何かイベントがあるのかも?


日曜日の天皇陛下ご即位記念パレードとは、

コースも全く別だし、

まさかのクリスマスライト!?

では無いとは思いますが・・。

春の桜のシーズンもこんな感じで、

もっと盛大になるのかな!?


街を歩けば、

東京もすっかりクリスマスムードが漂っています。

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スイスのみならず、どこも早めに、

クリスマスシーズンがスタートしているのだなぁ

と、感じさせられています。

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災害を通し、自分なりに感じたこと 〜 海外から日本に家を買う(25)


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大型の台風が去った日本列島、

皆様に大きな被害の無かった事を願うばかりです。

台風の影響で亡くなられた方々へ、

心よりご冥福をお祈り致します。

被害を受けられてしまった方々、お見舞い申し上げます。

1日も早く、元通りの生活を取り戻されますように。


台風19号の爪痕は様々な地域で残り、

各地の状況が判明してきたようですが、

ニュースで映し出される各地の映像に、

息をのんでいます。


スイスにいながらも昨日は、

NHKワールドやJSTVの番組(NHKの放送)で、

ライブニュースや特番を視聴していました。

ちょうど大雨と暴風が吹き荒れる

友人の住む神奈川県の海沿いの町の様子なども放送され、

ただ、ただ 心配でしたが、

台風が去った後、

彼女のお住まいに関しては、

特に大きな被害は認められなかったと

本人から報告が入り、安堵しました。


今回の台風は、

今年、東京都内にマンションを購入した我が家にとっても

他人事ではありませんでした。


ここから先は、

東京に持ち家を買った「私の主観」です。

今までシリーズとして綴ってきた、

海外から日本に家を買う

の続きで、

「家を買う」という観点で、

書き留めておこうと思います。


もしも海外から日本に家を購入されようと

ご計画がお有りの方には、

何らかのご参考になるかもしれません。


"ご興味がおありの方" のみ、この先にお進みください。


前回の記事からの続きです。



まず今回の台風で、私が感じたこと。

もちろん当事者である

台風の真ん中におられた皆様の恐怖と比べれば、

私の抱いた不安など、

ほんのちっぽけな事なのかもしれませんが、

自分なりには、離れているがゆえの、

見えない恐怖を感じました。


日本各地で 、

"川が氾濫しそう、氾濫した"

というニュースの映像を目にする度、

直接は見えない恐怖を感じながら、

私も日本の台風の1日を過ごしました。


我が家が購入したマンションは、

目の前を "目黒川" が流れる位置のタワーマンションです。

高層階なので、万一川が氾濫したとしても、

水が上まで来る事は考えづらいものの、

それでも、

まだ住んでもいない購入したてのマンションが

どういう状態になっているのか?

不安で不安で、仕方ありませんでした。


バルコニー(ベランダ)には、

一切ものは置いていませんが、

強風の影響で、

下に敷かれたウッドデッキ (固定されている)

は大丈夫だったかな?

窓ガラスは??

と考えると、心配です。


オール電化ではなく、電気とガス両方の利用です。

ガスの給湯器が屋外に設置されているので、

屋根の下に設置されている防水とはいえ、

強い雨風をしのげたかどうか?

それをすぐにチェックするすべもありません。


コンシェルジュ付きのマンションなのですが、

管理側の体制として、分譲マンションでは、

よほどの緊急事態を除き、

基本的には居住者本人が不在の場合は、

立会い無しで管理側の人が中には入る事は、

一切出来ないのだそうです。


まあ、当然と言えばそうなのでしょうが、

この点は、以前に住んでいた賃貸の場合とは、

大きく異なる点です。


先日、夫 Banana が日本へ出張した際、

休日にマンションの点検がてらに立ち寄りました。

その前にも大型台風15号が関東を直撃していたので

不安でしたが、

その際には全く問題はなく大丈夫との事で、

ホッとした直後の新たな台風19号でした。


今回も心配ばかりしても仕方ないので、

きっと大丈夫だろうと思い、願うしかないのですが、

やはり、すぐに、自分で直接目にできない事は怖いです。


昨日はずっと目黒川の水位が気になり、

ネットに映し出されるライブカメラで

チェックしていました。

多摩川が氾濫したのを目にした時、

我が家のマンション選びの際、

一つの候補地として挙がり、

実際に歩いて見学した事のある

二子玉川の町が水に浸されているのを見て、

全く人ごとではありませんでした。


あくまでも、離れた場所(海外)から

日本に家を買った私達、

近くに状況をチェックできる家族が住んでいない

我が家のケースでの考えですが、

今回の災害を目にして、

水や強風の被害に関しては、

タワーマンションにしてよかったと感じています。


災害時に電気がストップした場合、

自家発電システムが導入されいるので、

停電した場合、最悪の事態は免れると思います。

強風でものが飛んでくるリスクも、

高層階だと少ないのではないかとも感じました。


マンションの外壁など、

約10年ごとに行われる修繕積立金が高額、

「将来は都内のタワーマンションはゴースト化する・・。」

など、

そんなネガティブな面も耳に入れた上で、

やはりタワーマンションのファシリティや便宜性、

セキュリティにも惹かれて、購入を決意したのですが、

最初は低層の小規模マンションを希望していた私達です。

離れているという事を考えると、

もしもそれにしていた場合、

昨日のような状況では、

気が気では無かったかもしれません。


色々と紆余曲折しながら決めたマンションでしたが、

耐震構造であること、

24時間機能している防災センターがある

など、

外国からすぐには戻れない遠い日本に家を

買うにあたっては、

大手デベロッパーのタワーマンションに決めて

正解だったと、

夫婦共に、今の時点では感じています。


一部、神奈川県のタワーマンションで

台風による大きな被害が出て、

問題解決までには時間を要する事になってしまった

という件は把握しています。

お住いの方々は本当にお気の毒で、お見舞い申し上げます。


自分もいつ、同じような状況に陥らないとは限りません。

しかし、都内とその近郊に、

いくつタワーマンションが建ち並んでいるかという点と、

今回のような予期できない自然災害で、

タワマン以外の家屋にも、復旧に時間を要する

大きな被害は及んでいるのも事実だと思います。

それらを踏まえると、一つの例を挙げて、

"タワーマンションだから、こうなってしまった "

みたいな、その点だけにフォーカスする

マスメディアの取り上げ方には違和感を覚えます。


余談ではありますが、

つい最近、自宅マンションのアプリがスタートし、

災害時に関わらず、現状で周辺に何が起こっているか、

マンション内でのお知らせ(回覧板的な情報)や、

週末の近隣情報(フレッシュマーケットが開催されている)

等、

マンション内の共用施設もアプリから予約できて、

離れて暮らしている私達にとっては、

そのアプリもとても便利で、

そういった方面でのファシリティにも、

とても満足しています。


この先、地震などの災害が発生した場合、

それはその時に体験してみないと

分からない事ではあります。


しかし、今現在の海外暮らしという私達夫婦の

生活環境をふまえると、散々迷いに迷った結果、

規模の大きなタワーマンションを購入した事は、

正しい決断だったと信じる我が家です。

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((Vol.40 目次))

● 禁断 ネオナチのコンサート、スイスで開催!?
● ご存知でしたか? 英国の「国分け」について
● 最近のスイス 〜 チーズ料理の季節到来!
● チューリッヒ湖より、瞬く間に広がった「しじみ貝」
● スイス・エンガディン地方 旅紀行【連載】

今週は、スイスの食の話題や、ブログには書けない禁断のニュース、
最新情報などをお届けします。

意外と知らない英国の国分けのお話、
(イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランド)
についても、スポーツ的な観点から!

その他、スイスと英国と、そして日本も絡めた
話題満載の内容で配信致します。

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オーダーメイドしてみる。〜 海外から日本に家を買う(24)


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我が家の日本に家を買うストーリー、

不定期での連載ですが、

前回の、「海外から日本に家を買う(23)」からの続き、




本日は以前綴った、(22)の関連記事です。


今年5月に都内でビビッときた物件に

1年越しの見学でめぐり合い、

契約を交わしてマンションの全額支払いを終え、

とんとん拍子で書類仕事も無事に片付きました。

7月の日本帰省では、

ライフラインの手続きも戸惑いながらも何とか完了。


これで一見落ち着いたようには見えますが、

我が家の東京のマンション、

今はまだ、家の中が空っぽの状態です。


今年は年内に秋と、12月から年越しまで、

あと2回日本に帰省します。

11月の単独帰省では、

家具や電化製品を整える手配など、

仕事で忙しい夫 Banana に代わって、

私がインテリアの大部分を任されていますが、

実はこれが、精神的にかなりの重圧です。


次回の帰省は、

マンションを購入する前から

秋に帰省しようと春前から旅の手配をしていたもので、

約2週間だけの滞在予定。

本当は一人で帰れる秋の日本で、

京都やその他国内を旅したいと考えていました。

しかし状況がこうなった以上、

そんな暇も心のゆとりもありません。

ここ数ヶ月の出費が多すぎて、

優雅に旅行する金銭的なヨユウも無し〜。(苦笑)


現実的に考えると、

2週間の間に家具を見学して選んで、注文して、

それを全て、滞在期間内に部屋に入れていただく事は

まず無理だと考えました。

従い、秋に家具類を全てオーダーし、

12月に帰省する日に合わせて

配送していただこうと思っています。


やはり家具に関しては、

ダイニングテーブルやソファには、実際に座ってから。

ベッドも寝転んでみたいので、

秋の日本では、友人達から勧めてもらっている

何軒かのショールームや、

都内の家具ストリートなどを見学し、

決めようと思っています。

それらをそんなに慌ただしく一人で決められるのかどうか?

これも少々不安。


電化製品は1箇所でまとめて購入すれば、

日にちを指定して配送手配もできるし、

同じお店でポイントも貯まるので、

こちらはそんなに難しくはないでしょう。


で、今、スイスにいる間に済ませておける事は

済ませておこうと、

例のカーテンを選んでいる最中です。

約3キロの重さのある分厚いカタログをお借りして、

スイスまで持ち帰って来ました!

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なぜ、このカタログを宿泊ホテルまでご丁寧にデリバリし、

3ヶ月近くも貸して下さったのか、

今になってようやく理由が分かりました〜。


ただ一言、

"オーダーメイド" のカーテンは、

お値段が高いからでしょう。

掲載されている生地 + カーテンへの加工料金がかかるので、

よい生地になればなるほど、お値段が上がります。


たかがカーテン、されど、カーテン。

販売する側からすれば、

成約すれば、その手間も消え去るのだと思います。


カーテンをオーダーメイドで注文するのは

今回が初めての私です。

本当はカーテンも、

次回ショールームへお邪魔して、

実物を見てから決めようかと思っていましたが、

秋の限られた時間と労力の節約で、

これに関してはカタログから決めようと思っています。


Banana の希望により、

部屋の中が真っ暗になる完全遮光カーテンと、

その内側にかけるレースのカーテンの2種類です。

本当は私は、分厚い遮光ではなく、

柔らかいイメージのお洒落なカーテンにしたかったのですが、


「日本の夜明けは早くて明るいので、

遮光カーテンだけはゼッタイに必要。

カーテンの事だけはゼッタイに曲げられない!」


と言う Banana の意見は強く、

これだけは譲歩出来ないのだそうです。


そして、カーテンだけは、

彼が帰省する12月の時点で

設置が完成しておかなければならないとの事で、

私の11月の滞在中に完成させておかねばならない

重要任務です(笑)。


遮光カーテンは、分厚いカタログの中で、

種類もさほど豊富ではなく、シンプルな感じがメイン。

せめて、中のレースの方は私の好みに・・。

と、Banana からの了解も得たので、

レースの方は、自分がひと目見て気に入ったものに。


しかも名前が「エーデルワイス」

馴染みの深い名前〜♪

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Banana もこちらは気に入ってくれたので、

遮光の方は値段を抑えたものにし、

レースの方だけ、ちょっと奮発をする予定です。


お値段は予算を大きく上回りますが、

カーテンをオーダーメイドした事のある知人達によると、

良いものを求めておけば、

結果クリーニングに出しながら長く使用できるので、

長い目で見れば損は無しとの事。

ある知人は、

数十年前に日本でオーダーした高級カーテンを、

もう40年近く使用しているそうです!


我が家の場合、

リフォームをお願いしたM社のS女史が、

カーテンの会社をご紹介くださり、

見積もりもM社から受け取りました。

M社を通して注文すると、

割引価格を適用して下さってはいますが、

割引していても、

ネットなどで出回って目にするカーテンよりも、

桁違いに高額ではあります。


しかし、カーテンは測り方など難しいイメージもあり、

素人の私では失敗しそうな気もするので、

M社のS女史が我が家のマンションの窓を

正確に計測して下さっているのも

M社を通してオーダーするメリットで、

自分にとっては大きなポイントです。


実はカーテンに関しては、

Banana の、

「高すぎる。」

と言う反応から始まり、

私の、

「そうだけど、でも、今更また一からのスタートは

時間的にも手間がかかりすぎる。

しかも、お見積もりまでいただいているのに、

お断りもしづらい・・。」

と意見が対立し、

意外にも決定までに時間を要しました。


最終的には Banana も了承。

今から別で注文するのは、

手間がかかると言う点には共感してくれました。


お見積もりもいただいているし、

我ながら非常に日本人的な考え方のような気もしますが、

こちらでお願いしようと思います。


カーテンの次は、

「家具はいかがなさいますか?」と、

やんわりと、次を勧めてくださるS女史。

こちらもいくつか見積もってレイアウトを

完成させて下さいましたが、

家具の方もかなりの高額商品なので、

こちらはM社を通さず、自分で決めようと思います。


念願のマンションを日本に購入し、

書類仕事が終わった後は、

今度は実践編とでも言いましょうか。

まだまだ一つずつこなしていかなければならない仕事は山積み。

快適な我が家に住めるようになるまで、

もう少しだけ道のりはあります。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
次回「スイスの街角から」まぐまぐのメールマガジン、

【Vol.36】は、 9月17日(火曜日)の配信です。


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ガイコク人には難しすぎる〜!? 海外から日本に家を買う (23)


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我が家の「日本に家を買う」ストーリー、

また時間が空いてしまいましたが、

前回の、「海外から日本に家を買う(22)」



からの続きです。


まず最初に今までの経緯の補足です。

過去のブログでも語っておりますが、

今回購入した東京のマンションは、

あくまでも日本一時帰省時に利用するための場所です。

従って、我が家の本拠地はこれからもスイスです。

Bnana がスイスで仕事をしている間は、

ずっとスイスが住まいです。


日本の友人の中には、日本国内に家を購入した事で、

書類上、日本が住まいになると考えている様子の

お友達もいましたが、そうではありません。


役所の書類上は、日本に住んでいた当時の

東京都港区から現在の住まいである

海外(スイス)へ転出届けを出しており、

現在に至ります。

それは今後も変わりはないので、

購入したマンションのある品川区へは、

転入届けは出しません。


固定資産税の関係があるので、

マンションを所有している事については

もちろん公式な書類として届け出が完了しており、

年に一度、固定資産税を支払う事になります。


スイスに住まいがあるうちは、

日本への本帰国では無いので、

今後も税金、保険料その他はスイスで支払います。


わかりやすく一言で言えば、

我が家は海外から、

"外国人" として日本に家を購入したと言う事です。


私は今でも日本国籍の日本人ですが、

マンションは英国人の夫名義です。

最初の計画の際には、

共同名義でとか、色々と考えたのですが、

海外から日本に家を買う場合、

私が日本国籍だと逆に手続き上はややこしく、

外国人として購入した方が、

書類の上ではずっと簡単だったと言うのが理由です。

(この事についてはちょっと複雑なので、

また別の機会に綴ります)


前回の日本滞在中、

マンションに関連する諸々の書類仕事が待っていました。

電気・ガス・水道などの公共料金の支払い手続きも済ませました。

東京のマンションには年に数ヶ月しか滞在しなくても、

光熱費が無くては生活が出来ないので、

当然手続きは必要です。

実はこれが、私にとってはちょっとややこしかった〜。


まず、電気・ガス・水道申し込みに関しては、

この度マンションを購入するにあたり、

昨年からずっとお世話になっていた我が家のエージェント、

不動産業者のK氏が全ての申し込み手続きまで

日本サイドで済ませて下さいました。


私が日本に到着したその日から、

光熱費は使用できるようになっており、

リフォームの業者さんに予定通り

入っていただく事が出来ました。


前にも触れましたが、それまでは、

今、日本で、

電気やガスの支払いを一括で出来るようになっている事を

知りませんでした。


K氏にそれらをご説明いただき、

「契約はどのようにしますか?」

と問われた際には、

実はちょっとよく分からず、

ネットでチェックはしてみたものの、

ちょうど多忙な時期と重なり、

じっくりと吟味する時間の余裕もなく、

とりあえずはそれぞれ個別で申し込みました。


今、思えば、電気とガスは、

一括でまとめて申し込めばよかったと思うのですが、

その時はよく分かっていなかったので、仕方ありません。


K氏は申し込みまでは済ませて下さいましたが、

その先のオンライン登録と支払い関係の手続きからは

もちろん私の仕事で、

光熱費の支払いは銀行引き落としか、クレジットカードで

支払いの手続きをする事にしました。


夫である Banana の名義で

使用申し込みをしていただいていたので、

支払いも Banana のカードで手続きを進めようと、

インターネットの公式ページへアクセスしてみました。


結果を最初に記すと、

どれも、すんなりと手続きとはいきませんでした。


1. Tガスは、顧客登録番号と住所を入力し、

アルファベットで Banana の名前の入力できました。

会員登録手続きは簡単に完了しました。


しかしBanana本人のカード情報を入力しようとすると、

カード名義人のアルファベットのスペルが

枠内の文字数に納まらず、入力ができません。

仕方ないので私の名前とカードの番号を入力し、

私名義のカード引き落としにする事で登録完了。


2. T電気は名前入力の時点で、

「お名前は漢字でご入力下さい」

と表示され、

こちらはカード情報入力へとたどり着く前に、

Banana の名前では登録さえもできません。

日中、繋がりにくいと評判のコールセンターに

朝一番で電話をし、問い合わせてみると、

社内のシステム上、

アルファベット入力に機械が対応していないので、

「カタカナで入力してみて下さい」との事。


ようやく入力はできたものの、

カード名義(アルファベット)と

申し込み(カタカナ)で、

統一しないため、

またまた本人のカード払いでの手続きはできず、

こちらも私のカードで何とか支払い手続きをしました。


3. T水道局は、公式サイトを閲覧した時点で、

カード払い、銀行口座の引き落としの手続きは、

いずれも郵送のみで受け付けとの事でした。

こちらも念のために電話確認をしてみるも、

やはりサイトからか、電話で必要書類を取り寄せ、

それらに記入して返送し、

引き落としの手続きには1ヶ月ほど要するとの事でした。


日本の住居は今はまだ、

日本人(または漢字の外国人)

用にしかプランされていないのだなぁと、

ちょっと驚きの実感で、

ドッと疲れが出てしまったのと同時に、

もしも、日本人パートナーか、

例えば、勤務先関連のヘルプをしてくれる人など、

日本人サポートがない場合、

外国人だけでこういった関連の本人の登録は、

ほぼ不可能なのではないか?

とも感じてしまいました。

(実は、ちょっと逆カルチャーショックです)


全ての手続きをネットで済ませる事が可能であれば、

30分もかからない作業だったと思いますが、

電話での問い合わせ、文字の登録のエラーなどで

何度もやり直し。。。


必要以上に時間を取られた感は否めず、

結局これらの作業に半日は要してしまいました。


水道だけは手続きが、

7月の日本滞在中に間に合いそうになかったので、

一旦止めていただき、

その際に7月分の水道料金を支払いしました。


そのまま止めずにスイスへ戻ってしまうと、

7月分の水道料金が未払いのままになってしまうからです。

秋の帰省の際にまた開栓に来ていただき、

その後に引き落としの手続きをしなければならないそうです。


前回の時点で水道料金引き落とし関連の書類を

先方へ送ってしまうと、

7月の水道を止めた時点で契約が一旦解除となっているため、

その状態では受け付けができないのだそうです。

ああ、ややこしや〜。(苦笑)


秋に日本へ帰省した際、

あとはもう一度、水道さえ整えれば、

次はようやく、家具や電化製品の準備へと

進めそうです。

ちゃんと住めるようになるまで、

まだもう少し時間がかかりそう。

秋の日本帰省も、忙しくなりそうな予感です。

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