スイスの街角から

スイス在住18年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

歯医者

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特例は許されるかな?


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今週は酷暑がカムバック。

昨日の日中の気温は

35℃の暑い1日でした。

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朝は自宅から眺めるチューリッヒ湖の

湖面に光が反射してキラキラと輝き、

美しい真夏の朝でした。


この日はチューリッヒ市内の歯医者へ。

前々回訪れた時も気温34℃の猛暑。

以前から綴っております通り、

欧州ではエアコンが

付いていない場所が多く、

スイスの一般家庭でも、

エアコンはあまり普及していません。


私の通う歯医者も、

エアコンは一部を除いて無し。

待合室も暑い状態です。

エアコンなしの歯医者で、

治療をする方も、される方も、

決してラクではない。


前々回は午後の予約でしたが、

昨日は午前9時の予約。

その場を訪れる前は、

朝の方が気温が低くて、

今回は楽だろうと思いきや、

治療室は朝の光が当たる南向きで、

エアコン無しの部屋の中は、

既に蒸し風呂状態。

治療の椅子は陽が当たって、

なんだか熱い(苦笑)。


しかしこの日は、

大きな治療後のコントロール

(検診程度の予約)だったので、

さほど辛くもなく、早く済み、

暑さも我慢できて終了〜。


そんな歯医者ですが、

実はそこで働くアメリカ人の

歯科衛生士さんCさんの部屋にだけは、

エアコンが取り付けられています。

真夏はなんと、

室温18℃に設定するのだとか。


そのことについて綴った

過去の記事はこちら 



同じクリニック内でありながら、

なぜ、このような状況が

あり得るのかと言うと、

私が通っている歯医者は、

2名のドクターが共同で

同じ場所で営業をしていることが

理由です。


受付は1カ所ですが、

歯科衛生士さんや歯科助手の方々も

それぞれのドクターについて働いており、

2つの異なった歯医者が、

1カ所で診療しているスタイルです。


Cさんはアメリカ人のドクター

M氏の元で働いているため、

彼に直接交渉して、

エアコンを自分の治療室にだけ

取り付けてもらえたのだそうです。

従って、私も歯の治療ではなく、

クリーニングで訪れる際は、

エアコン付きの部屋に通されます。


けれども、

アメリカ人のドクターは高齢で、

今年9月をもって、

リタイアすることになりました。

その後の歯科の運営は、

私を担当するスイス人の

女性ドクターだけで行い、

患者さんも含めて

全てが彼女に引き継がれることに

なりました。


となると、

Cさんのエアコンはどうなるのだろう??

と、実は私、興味津々。

会社でも、上司が変われば

色々とシステムも変わりますしね。


スイス人はそういうところは、

はっきりとしている印象ですから、

どうでしょうねぇ…。


個人的には、

今後も両者の関係がうまくいって、

現状のまま続けていただけるのが

患者の私にとっては

ベストなのですけれど。


一般にはエアコンが普及していない

スイスの場合、

エアコンの取り付け費用も、

使用料金も、

費用はとても高額だと

聞きますから、

今までのような特例が、

許されるのかどうかが気になります。


それにしても、

先月と今月の2回の治療だけは、

Cさんのエアコン付き部屋で、

治療もやっていただきたかったなぁ

と思ってしまった、

少々夏バテ気味の私でした。

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マロニエと歯医者とコロナ


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町を歩くと、

随所に色とりどりの花々が

咲いています。


マロニエの花も目にする季節に

なりました。

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美しいフレッシュグリーンの緑の葉と、

赤と白(アイボリー)の

花が咲いていて、とても綺麗です。

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スイスではマロニエの木々を

あちらこちらで見かけますが、

チューリッヒ湖岸の遊歩道にも、

マロニエの並木道が続いています。


今週は週の後半、

とても良い春のお天気になりました。

昨日は急遽予定が変わり、

チューリッヒ市内まで

出掛けて来ました。


日本出発までは、

公共交通の利用を控え、

自宅近くの行動のみにしようと

考えていたのですが、

実は数日前から、

歯が痛み出しました。


私はチューリッヒ市内の歯科に

もう10年以上通っています。

歯医者へは先々週、

半年に一度通っている

歯のクリーニングのため

行ってきました。


その時は特に問題はなく、

いつも通りだったのですが、

自宅に戻った頃から、

下前歯の背後あたりに

違和感を感じ始めました。


鏡で見てみると、

あー、やっぱり!

下前歯の一部が、

少し欠けていました。


歯が欠けたのは、

歯のクリーニングが直接の原因では

ありませんが、

たまたま歯が弱っていたのかも。


もうじき日本へ出発だし、

いやだなぁとは思ったものの、

また歯医者へ行くのは

もっと避けたかったので、

違和感はあるけれど、

痛みはないし、

なんとか乗り切れるかな?

と思っていました。


だけど、

一度気持ち悪いと思ってしまうと、

どうしても舌がいつも

その歯に当たってしまい、

日に日に違和感も増してきました。

そうこうしているうちに、

数日前からは痛みが・・。


これはもう、

出発前に治していただくしかないと

予約をして行ってきました。


私の歯科医は女性のドクターです。

いつも朗らかで話もしやすく、

とても良い方なのですが、

この日はなんとなく

いつもとは様子が異なりました。


理由はすぐにわかりました。

私がしばらくの間、

歯医者に通っていなかったから。


コロナ以来、

歯のクリーニングだけは

状況が安定したタイミングで

何度か通いましたが、

ドクターによる歯の健診は

約2年避けていました。


歯の健診を

受けたくなかったわけでは

ないけれど、

極力クリニックにいる時間を

短くしたかったし、

他の医療機関も含め、

コロナの間の過去2年間は

歯のクリーニング以外、

病院やクリニックへは全く行かずに

過ごしました。


ちなみに日本とは

異なるシステムなのかもしれませんが、

歯のクリーニングは

その専門医にやっていただくため、

私の通う歯科では、

歯科医とクリーニング専門の

ハイジーニストは

別々の枠で予約を取っています。


ドクターからすると、

『なぜ2年も来なかったの?』

という感じだったようです。


最初はちょっとばかり

不機嫌に見えたドクターに、

これまでの事情を説明して、

丁寧にお詫びをしました。


コロナを理由に、

歯医者に行くのが

不安だったとも言えないので、

公共交通の利用が

少し怖かったと伝えました。

もちろんこれも本当なので。


すると、ドクターは、

「何故?コロナだったから?」

と、ひと言。


何故?? って訊かれても、

怖かったものは怖かったのだから

仕方ない。


ドクターは付け加えて、

「あなたはもうコロナに罹った?」

と私に尋ねました。


で、私は、

「いいえ、まだです。

だから、尚更怖いんです。

だけど、電車の利用も、

今はもう大丈夫です。

6月にも別の予約を

既に入れているので、

これからはちゃんと通います。」


とお伝えすると、

私の気持ちを理解してくれたようで、

いつもの優しい笑顔のドクターに

戻りました。


スイス人の旦那様と結婚している

友人達の義理のご家族のお話など、

様々な家族のストーリーを

聞いていると、

いろんなタイプの人達がいて、

コロナのことは

全く気にしない人もいる

という話は耳にしてはいましたが、

もしかしたら、

このドクターもそのタイプなのかも!?


「貴女はどうですか?(罹りましたか?)」

と尋ねたい気持ちもありましたが、

やめておきました。


この話題は人それぞれ価値観も異なるし、

罹患した経験があるかどうかでも、

意識は違うのだろうと思います。


かくいう夫 Banana も、

12月に罹患後、

今月3回目ブースター接種終了で、

今はもう、

何も怖くないと言っています。


私はその真逆で、

12月のブースターの効力が

弱まっていそうで

少々不安なのですが。


日本では罹らない方が良いけれど、

夏の休暇の前に罹っておいた方が良い

と呟く夫。

そんなにうまくいくかな?

とも思うのですが、

これは親しい間柄ゆえの会話。


コロナとの付き合い方も、

2年前の今頃とは、

大きく変化したのだとも感じています。


歯は無事、治療が完了しました〜。

これで日本で、

美味しいものをたっぷりと味わえそう。(笑)

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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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