スイスの街角から

スイス在住 23 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

明月院

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


鎌倉 明月院であじさい散策


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スイスから夫婦で日本へ一時帰国中です。

昨日は先週に続き再び鎌倉へ。

今回は紫陽花で有名な明月院と、

その周辺の北鎌倉を中心にあじさい散策。


明月院の境内を埋め尽くすように咲き誇る

深みのある青い色合いのヒメアジサイは、

「明月院ブルー」と呼ばれ、

一度は目にしてみたい美しさです。

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前回、鎌倉のブログ記事を綴った際には、

明月院はすごく混むのでどうしようかな?

と思っていました。



けれども、

まだ一度も明月院を訪れたことのない

夫 Banana が、

「並んででも 行ってみたい!」

と、珍しく強く主張したため、

紫陽花が見頃の時期には

どんなに混み合うかを何度も説明し、

頑張って早起きをして出掛けてきました。

私は明月院へは数年前に訪れたことがあり、

今回で2度目の訪問です。

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通常は午前9時の開門だそうですが、

紫陽花のピークシーズンは、

午前8時30分の開門でした。

7時過ぎから並んでいる人もいたり、

9時前にはすでに混み合うとの情報を

耳にしていたので、

8時前には北鎌倉へ到着。


北鎌倉の駅を降りて、

線路に沿って明月院の方へ向かうと、

すでに長蛇の列ができていました。

とはいえ、

開門すればまだ待たずに進めそうな気配。

AI 情報によると、

一番混むのは10時すぎくらいだそうです。


平日の火曜日でしたが、

朝からお天気も良くて、

紫陽花も見頃のピークが続いていて、

多くの人々が紫陽花の鑑賞を楽しみに

出掛けたようでした。

こちらが午前8時くらいの様子。

私達も列の後ろに並びました。

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多くの人々が並んでいたこともあってか、

この日は予定よりも10分ほど早く、

8時20分頃に開門。

チケットを購入してお寺の中へ…。

朝日の当たる新緑の緑も美しくて、

ああ、早起きしてよかった〜!!

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明月院と言えばの、

石段の周りに咲く紫陽花と

階段の上の門が眺められるスポットは、

すでに写真を撮る人々で行列。

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この時点でまた、

15分くらいは並んで順番を待ちましたが、

9時まで(?)石段は閉鎖となっていて、

しっかりと思い出の画像をおさめることが

できました。

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訪れたのは6月16日(水曜日)です。

この日の時点で

紫陽花の見頃が続いていました。

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鶯の鳴く声を聞きながら、

明月院ブルーの紫陽花を鑑賞しながら

のんびりと散策。

中にはハート型の紫陽花がいくつもあって、

可愛い ♪

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別料金で庭園の方へも入園。

こちらはとても静か〜。

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このあと、本堂を参拝して、

気がついたコト。

紫陽花のことで頭がいっぱいで、

丸窓のことをうっかり失念。

その時には、

丸窓を見学するための

すごい行列ができていました。

(石段の後に真っ先に向かうべきでした…。

失敗、失敗!)


また次回にしようかとも思いましたが、

スイスから明月院へまたいつ訪れられるか

わかりませんし、

紫陽花が見頃のシーズンに

一時帰国する機会は滅多にない。

せっかくなので、やっぱり目にしたい…。


Banana はその行列に並びたくないことは

わかっていたので、

先にお寺を出て、

一人でお茶をして待ってもらうことにして、

私だけ列の最後尾に並びました。

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30分ほど並んで、

この表示を見た時には

心がちょっと折れそうになったけれど、

ここまできたら頑張る!

結局、列について1時間ほど並び、

丸窓の前へ到着。

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丸窓の画像も

思い出の1ページに加わりました。

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結果的には、

お寺に到着してすぐの時間よりも、

この時間帯(10時半ごろ)の方が陽が当たり、

ちょうどよかったように思います。


こんなに朝からあちらこちらで並ぶ体験は、

もう無いかも?(苦笑)

人はとても多かったけれど、

久しぶりに訪れた明月院の

青いあじさいは美しく、

やっぱり早起きしてよかった〜。


竹林と紫陽花の光景も美しい!

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夫 Banana は、

写真撮影の行列には流石に驚いていましたが、

訪れられてよかったと、

とても喜んでいました。

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あじさい寺、鎌倉 明月院の思い出 ♪


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本日の記事は、

過去この時期の日本一時帰省で訪れた「あじさい寺」の思い出です。

ご興味がおありの方のみ、この先にお進み下さい。


PCの中に溜まった写真の整理をしていたところ、

ちょうど3年前の 2014年 6月16日、

紫陽花で有名な鎌倉市の明月院を訪れた際の写真が現れました。


当時、この頃の我が家は、

英国人の夫 Banana の短期日本赴任のため東京都内に居を構え、

2014年の2月から同年の夏までの約半年間、

しばらくスイスと日本を行ったり来たりしていました。


正確には Banana はその期間、ほぼずっと日本に住み、

私は月一でスイス ⇄ 日本を行ったり来たり・・。

このブログを以前からご覧下さっている読者のみなさまの中には、

その事をご記憶されている方もいらっしゃるかもしれません。

(そのみなさまへ)そうです、月日が経つのは本当に早く、

あっと言う間にあれから3年が経過しました。


今思えば、都内港区の某高級住宅地の一角にあるマンション

に短期間であるとはいえ住まいを構えて、

スイスと日本を行ったり来たりするなんて、本当に贅沢で夢のような体験でした。

もちろん夢は覚めるもので、

今思えば、あれは既に遠い昔の思い出のような記憶です。


前置きが長くなってしまいましたが、ここから先が本日の本題。

スイスへの本帰国もそろそろ近づいて来た2014年6月中旬の月曜日、

昼間は毎日がフリータイムだった私は、鎌倉の明月院へと出かけました。

鎌倉の明月院は、通称「あじさい寺」と言う名で知られるお寺です。

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通常、一時帰省の際には梅雨時は避けて帰国するため、

紫陽花のシーズンに日本にいる事はあまりなく、

今後もおそらく滅多にない機会だろうと思い出かけました。


週明けの月曜日だと言うのに、

風情のある紫陽花を見ようと訪れる人は私だけではなく、

それはすごい人混みでしたが、

「あじさい寺」と名のつく事がよく理解できる、

情緒豊かなお寺に咲く紫陽花の大群は素晴らしい景観でした。

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お寺の入り口で見学料金を支払い、

そこからはしばらく、細く緩やかな坂道と石段が続きますが、

周りは全部 "あじさい" です。

ほぼみんな写真を撮りながら歩いているので、

前に進むのが困難なほど、人がいっぱい。

日本に住んでいるとこのくらいは当たり前なのでしょうが、

スイスでの生活が長くなってくると、このあたりの感覚がマヒしています(苦笑)

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薄いピンクに水色、濃いピンクと青、パープルがかったもの、

どれも美しく可愛らしい紫陽花で埋まっていました。

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ハート形に見える水色の紫陽花 ♪

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白い紫陽花は優雅で目を引く存在!

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しっとりとしていて、心が和まされるお寺です。

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新緑がまぶしい初夏の青紅葉と、

赤い紅葉の色合いが素晴らしく調和された風景。

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明月院は紫陽花が有名なお寺ですが、

本堂の裏の庭園に咲く、花菖蒲(ハナショウブ)もちょうど見頃でした。


庭園は普段は閉じられているのだそうで、

花菖蒲が咲く6月上旬から中旬のみ、開園されているのだそうです。

こちらはまた別料金での入園になるためか、

花菖蒲の庭園に入ると、紫陽花の周りの喧騒がまるで嘘のように静まり、

とても静かでゆっくりと見学ができました。


同じ日に紫陽花と花菖蒲の両方を楽しめるなんて、

この時期に日本にいられた事が、本当にラッキーでした。

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毎年日本の桜が見たくて、

一時帰省の際には春の初めを選んで帰省していた自分ですが、

今年5月の帰省で目にした鮮やかな新緑の時期といい、

この時楽しんだ初夏の紫陽花といい、

日本の「四季」はそれぞれ季節ごとに四季折々、

本当に美しいとあらためて感じさせられています。


今後、日本一時帰省の年間予定を立てる際、

いつにするか、どの季節にするか、

これからは大きく悩んでしまいそう!

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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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