スイスの街角から

スイス在住18年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

日本入国

ブログ【スイスの街角から】が、「ライブドアブログ OF THE YEAR 2020」"ブログニュース賞" をいただきました。いつもブログをご覧下さり、ありがとうございます。


久しぶりに考えた…。


IMG_4975

先週まで夫 Banana は、

数日、スイス国内出張に出ていました。 


高級ホテルを3日間ほぼ貸切で、

他国の支社からも同僚達が参加し、

会議やレクレーションを共にしました。


コロナ以前は、

普段の勤務スタイルから気分を変えて、

オフィスから出て、

ホテルで数泊し会議をしたり、

その合間にチームに分かれて

コミュニケーションをとりながら、

アクティビティも体験するなど、

このようなスタイルの出張は

年に数回行われていました。


しばらくの間はコロナの影響で、

世界各地と

オンライン会議ばかりでしたが、

徐々に以前のようなスタイルの出張も

再開しています。


今回は、

スイス国内、ドイツ、アメリカ他、

日本支社からもゲストが

数名参加されていると聞き、

私が気になったのは、

日本の方々のマスクのことです。


屋外では日本国内でも、

マスクを外す機会もあるようですが、

屋内の、特に人の集まる場所では、

基本的にまだマスク着用は

必須だと理解しています。

そんな環境の彼らが海外へ来られた場合、

どのような行動をされるか

とても興味がありました。


出張から戻った Banana に

そのことを尋ねてみたところ、

日本から参加された方々も、

屋内外いずれでも、

誰もマスクは着用されていなかったとのこと。

逆の意味で、

郷に入っては、郷に従われたのだと

感じました。


日本に帰国後の彼らは、

必要な場所では、

再びマスクを着用していることでしょう。


現在日本では、

10月からの入国制限大幅緩和に向けて、

最終調整段階に入っているようですが

それが実現した場合、

日本事情をあまり理解していない、

海外から入国した人たちが、

日本でマスクを着けて

行動するのかどうか?


スイスではパンデミック中、

マスク着用義務は

法によって定められましたが、

日本では法律でない以上、

マスク着用の有無、

義務についてもどうするのか、

とても気になります。


日本人の私ですら、

欧州でのこのノーマスク生活が

定着してしまっているので、

日本でマスクを着けて

外出しなければならないのは、

少し億劫だと感じるのが

本音ではあります。


とはいえ、もちろん、

秋に日本へ一時帰国の際には、

きちんとマスクを着けて行動します。

日本人ですから、

日本のルールは心得て、守ります。


だけど、それが海外の人々に、

理解していただけるのかどうか??

微妙だと感じています。


スイスではもうほとんどの人は

マスクを着けていませんが、

着用している人も、時々目にします。


私も電車の中で咳き込んでいる人が

いたりする場合は、

相手に見えないようにそっと着けるために

一応マスクを持ち歩いてはいますが、

今は滅多に着用しません。


スイスの現在の状況は、

マスクを着けている人は、

本人が感染中なので着用している

という見方なのだそうです。


と、すると、

電車の中でなど、マスク率は、

完全ノーマスクOKになった直後より、

高い気もします。

現在は特にコロナの制限が無いので、

症状が無いか、軽ければ、

普通に出歩いている…

ということのようです。


感染していなくても、

何らかの理由や事情で

マスクをしている人もいるのでしょう。


コロナ以前のスイス人は、

元々はマスクは、

(特に白いマスクは)

病人が着けるものだと

思っていた人たちですから、

特に、「白マスク=病人」

という印象も拭えないようです。


確かに着けている人は、


FFP2マスクなど、

しっかりガード型をしている人が多い。

罹らないためではなく、

移さないためにマスクをしているのかも!?


日本ではこの先どうなるのでしょう?

外国人旅行者の入国の増加にも備え、

ホテルなどでマスク未着用の場合は、

利用をお断りすることができるよう、

ルールを定めることを

検討中とのこと。

マスク着用の有無は、

今後も日本では、

難しい問題となるのでしょうか?

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ



ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
Lineでブログの更新情報が届きます。

ブログの読者登録はこちらより ♪
 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。


ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 

ファストトラック緑の威力 外国人の夫と入国〜私の場合(2022年5月成田入国)


IMG_5911

今回の一時帰国は、

コロナ以来、

初めて夫(=外国人の家族)

を伴っての日本入国でした。 


つい先日のニュースでは、

岸田総理が6月以降、

日本も海外からの

観光客の受け入れを

他国と同等レベルにすると

検討していると語ったと

報道されていますが、

この先はどうなるのでしょう?

遂にビザの取得は必要無くなり、

日本も元の世界に戻るのか!?


現時点では、

日本人の家族として

入国が許可される外国人にも、

ビザの取得が必要です。


必要書類をしっかりと揃え、

英国人の夫と日本入国に挑みました。



今回もスイスからは、

SWISSの直行便 LX160便を利用。

搭乗した日の様子は、

ビジネスクラスは、ほぼ満席状態。

エコノミークラスも

かなり混んでいたようです。


いつもはピークシーズンを避けて

日程を組むため、

あんなに混雑している

チューリッヒ空港内、

そして、

搭乗ゲート前を目にしたのは

初めてでした。


ビジネス目的で渡航されるらしい

旅行者の姿も多く、

外国人の一人旅の人の姿も

意外にも多かったのが印象的でした。


5月6日(金)発 LX160便、

チューリッヒ - 東京

の飛行ルートは南回りで、

12時間41分。

スクリーンショット 2022-05-07 18.11.14

LX160便 5月6日の飛行ルート


翌日の09:01分に

成田空港に到着すると、

いつものように地上係員の方が、

乗客を入国手続き前の検査へと

いざないます。


その前、

一番目のチェックポイントは、

MySOSのアプリのチェック。

検疫事前登録

ファストトラックへ進めるかどうか。


事前に友人や知人から、

MySOSが緑になっていることが

重要だと知らされていましたが、

まさしくその通りでした。


係の方に緑色になっている

MySOSの画面を見せると、

パスポート番号と、

検疫事前登録

現在のステータス 審査完了

となっている部分を確認。


左のレーンへ進んで下さいと案内され、

待つことなく、すぐに抗原検査へ。

MySOSが緑になっていない場合、

この最初のチェックポイントで、

順番が回ってくるまで、

椅子に座って待たされるようです。


MySOSが緑になっている場合、

検査の後も何度か

緑色画面を見せながら、

それぞれのチェックポイントで

係の方がチェック。


過去の体験を思い浮かべると

信じられないくらいに

スイスイと進んで、

あっという間に検査待ちの場所へ。

MySOS、

緑色の威力に驚かされました。


決められた番号の椅子に座って

検査結果を待たなければならないため、

座席番号の割り振りの手続きをして、

そこで、

30分くらい待ったと思いますが、

夫 Banaan と連番で番号が呼ばれて、

次の係の人の元へ。


そこで検査結果を知らされて、

共にめでたく陰性。

ここまでで、

飛行機を降りてから

1時間とちょっとでした。


ちょっと気になったのが、

結果を知らせるために、

次へ進むためのその番号は、

パスポートの裏に貼られる

番号シールの

下4桁なのですが、

これを知らせる方法は、

アナウンスのみでした。


時には日本語の後に英語で

アナウンスするのも聞こえましたが、

日本語のみで番号を呼んで、

英語は省略しているアナウンスの時も。


隣に座っていた一人旅行者の

外国人男性に、

番号を確認して欲しいと

話しかけられて思ったのですが、

このシステムは、

全く日本語が話せない外国人には、

とても難しいやり方なのだと、

気の毒に感じました。


「銀行や役所のように、

番号が電光掲示板に出れば良いのにね〜」


と話す Banana 。

他の日本人の方々も、

同じようなことを

言っていたのを思い出しました。

本当にそうだと、私も思います。


番号が呼ばれて、

検査の結果が陰性となれば、

その先は、

入国審査へと進みます。


今までは、

Banana は外国人の入国レーンへ

一人で。

私は日本人専用の自動チェックへと、

その場で分かれて進んでいました。


けれども今回は、

Banana が日本のビザを取得しての

入国だったので、

何か尋ねられたりした時に、

一人よりは、

一緒にいた方が分かりやすいかな?

という気もして、

その場にいた係の方へ尋ねてみると、

私も一緒に

外国人レーンに進んで問題なしとのこと。

初めて、日本の入国で、

外国人用の入国レーンに

Banana と共に並びました。


ここでは、

一人一人の審査に時間がかるので、

並んで30分くらい待ちました。


一緒に入国審査を終えて、

荷物をターンテーブルから引き取って、

税関を通過して、

晴れてニッポーン!


この時点で午前11時。

着陸して約2時間でした。


コロナ禍になって、

私は今回で6度目の帰国ですが、

とてもスムーズで、

検査結果の判明も、

前回の2月帰国時の

6時間以上待ちから比べると、

驚くほどに早く済みました。


もしも今回も一人で、

入国審査を日本人用の

自動ゲートで通過していれば、

もっと早かっただろうと思います。


結局、準備していた戸籍謄本は、

どのチェックポイントでも必要とされず。

ちょっと拍子抜けな気も・・。


私はそんな印象でしたが、

初めてこの日本の入国システム

(海外各国の目から見ると、非常に厳しい)

を体験した夫 Banana は、

戸惑いを隠せず、

かなりショックだったようです。


MySOS緑のレーンに行くための、

ちょっとしたバトルにも見える、

早足競争にも驚いたようです。

(私は事前に情報を得ていたので、

覚悟して臨んだ)


これらは事前にちゃんと、

何度も何度も、

Banana には説明はしておいたのですが。


今も行われている

日本入国のシステムは、

実際に体験してみた人にしか

理解することが難しいかもしれない、

現在の日本の、

とてもびっくりな一面なのだと、

あらためて実感させられました。


と、同時に、

私が前回までに空港で体験した、

あの厳しい入国のプロセスと、

入国後14日間の隔離生活を、

夫には体験させずに済んでよかったと、

今はそんな気がしています。


(今回の記事は、あくまでも私が体験して感じたことと、内容です)

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ



ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
Lineでブログの更新情報が届きます。

ブログの読者登録はこちらより ♪
 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★


ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

英国人の夫、日本到着。


IMG_6051

昨日、午前着のSWISS

(スイスインターナショナルエアラインズ)

の便で、

無事に夫 Banana と共に

日本へ帰国しました。


前日にウェブチェックインを済ませ、

出発当日に、

飛行機が予定通りに飛ぶことを確認して、

やっと、私の気持ちも安堵。

IMG_5973

LX160便のチューリッヒ空港出発は

定刻よりも20分遅れでしたが、

成田到着は定刻よりも早い

午前9時01分。

12時間41分の飛行でした。

スクリーンショット 2022-05-07 18.11.14



今回の東京へのLX160便は、

南回りのルートで飛行。

IMG_6010

東京ーチューリッヒの区間は

今まで何度も往復しましたが、

私は南回りの航路は初めてでした。


こんなルート↓で飛びました。


IMG_6023

日本国内に入ると、

富士山が、

普段の成田着陸間際で見える

(こともある)

のとは、

異なる角度で眺めることができました。


今回は本人の希望で、

Banana が窓側の座席だったため、

窓の外に広がる日本アルプスと、

遠くの富士山を食い入るように

眺めていた姿が印象的でした。

IMG_6033

Banana が日本に戻ってくるのは

約2年半振り。

3年前に東京都内に

マンションを購入した後、

その翌年にコロナが

瞬く間に世界中に広がり、

Banana が自分名義の持ち家で

過ごしたのは、

2019年末〜2020年明けまでの

2週間だけです。


昨年の12月には、

日本政府の水際対策により、

取得していた配偶者ビザ(短期ビザ)

が使用休止となってしまい、

クリスマス前から年明けまで

帰国する予定を、

出発の2週間前に

泣く泣くキャンセルしました。


Banana 名義で

不動産(持ち家のマンション)を所有し、

日本に税金(固定資産税)を支払い、

ビザまで取得している夫を、

外国人だからとの一括りで、

日本入国が叶わなくなった時には、

本音を言えば納得がいかず、

流石に毒を吐きそうになったことも

ありました。


グッと我慢して、

夫婦で一緒に帰国できる

良いタイミングを待ちました。


今はそんな出来事も、

もう過ぎたこと。


瑞々しい新緑の眩しい季節に、

夫婦で無事に帰国できた。

もうこれで満足。

IMG_6048


そっと見守って下さった方々、

励ましのお言葉を下さった方々、

今は、全てに、

感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。

IMG_6050

夫を日本に連れ帰る私の任務

ついに成功〜。


東京の自宅近くの目黒川沿いは、

桜の木々の葉の新緑に囲まれて、

とても綺麗です。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ



ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
Lineでブログの更新情報が届きます。

ブログの読者登録はこちらより ♪
 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★


ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
記事検索
㊗️「ライブドアブログ OF THE YEAR 2020」"ブログニュース賞" 受賞 🏆🏆🏆

数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
ブログのランキングに参加中です。記事が面白い、または興味深いと思って下さった方々、下の2つのバナーを1日1回の"クリック" で、応援をどうぞよろしくお願い致します。


ヨーロッパランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村
ーーーーーーーーーーーーーー PVアクセスランキング にほんブログ村
ブログ内の記事・写真(スイス国内外のニュースのご紹介以外)はすべて「Apfel」のオリジナルです。記事・画像・動画の無断転記、及び無断使用を禁止致します。テレビの番組内での使用も同様です。番組やマスメディアでの写真/動画の使用、また、リンクをご希望の企業/個人の方々は、右上のメッセージ(livedoor プロフィールの下です)より、必ず事前に Apfel までご一報下さい。『当方の承諾無しでのリンクはご遠慮願います。』
Twitterでも時々呟きます
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
メッセージ

執筆に関するご依頼、その他、マスメディア関連の方々のお問い合わせ等は、こちらよりお願い致します。

名前
メール
本文
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
アクセスカウンター
  • 累計:

  • ライブドアブログ