スイスの街角から

スイス在住18年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

日本一時帰国

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英国人の夫の日本ビザが取得できました。


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ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

タイトル通り、

私ごとではございますが、嬉しいご報告です。


かねてからブログでも綴っていた、

英国人の夫の、

日本入国に必要なビザの取得ができました。


本日は、

下記の以前のブログ記事からの続きです。





これで予定通り、

今年のお正月は夫 Banana と共に、

日本の自宅で過ごせることになりました。


2019年夏、

日本に夫の本人名義で

マンションを購入。

同年の年末年始を日本で過ごして以来、

Banana は自分の持ち家に帰れていません。

コロナ以降は日本の入国制限があり、

外国人の入国が難しくなっています。


配偶者が日本人であることが条件の

特別ビザが取得出来たので、

今年の年末年始は、

約2年ぶりで都内の自宅に

一緒に戻ることが叶いそうです。


まずは、

私の肩の荷も少しだけおり、ホッ。

これでようやく、

『夫を日本へ絶対に連れて帰る任務』

(私が勝手に名付けた)

のファースト・ステージがクリア。


セカンド・ステージはまだもう少し先、

12月の日本入国ですが、

これはコロナ禍になってからも、

私が何度か経験していて、

ルーティンも心得ているので、

必要な書類さえ全て準備して挑めば、

なんとかなるでしょう。


自身の体験からすれば、

サード・ステージとなる、

入国後の自宅自主待機

(現時点では10日間)が、

実は一番大変なのかも?

という気がしています。


Banana の日本ビザの申請をするため、

私が日本からスイスへ戻った翌週、

11月初旬に、

ベルンの在スイス日本国大使館へ、

アポイントを取って夫婦で出かけてきました。

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ビザの取得に関して、

今年の夏ぐらいから、

噂として流れていた情報で、

耳にしていたのと異なっていた部分があったので、

スイスでご覧下さっている方々も

いらっしゃると思いますので、

情報提供として、

この場に記述しておきます。


以前はスイスの日本大使館で

発給できていたビザを、

今年の春以降くらいから、

パスポートを日本へ送って、

日本国内でビザを発給するため、

取得に1ヶ月くらい要するという

情報が回っていました。


今年の夏には、

東京オリンピックが開催されたことや、

日本は緊急事態宣言中であったこと、

また、スイスの学校の夏休みと重なって、

夏に一時帰国を試みた方々が申請をされた頃は、

手続きがとても混みあっていた事は確かだと思います。

実際に一番のピークの夏頃には、

1ヶ月かかったこともあったのは事実だそうです。


ただ、パスポートを日本に送って、

日本でビザの発給をするというのは誤りで、

私が大使館を訪れた際、

職員の方に直接尋ねてみたところ、

いつでもビザの発給は、

在スイス日本大使館で行っているそうです。

(パスポートは日本に送ってはいない)


日本の緊急事態宣言中、

ビザ申請の書類だけは日本で審査し、

入国管理局からの許可が下りれば、

スイスの日本大使館でビザの発給という

手続きだったとのこと。


現在は緩和されているため、

上記の日本側の審査が省かれ、

スイスの日本大使館で

全ての書類チェックを行い、

そのままビザ発給へと進めるそうです。


実際に私達が大使館へ出向くと、

ご担当者から、


「では、書類の確認をいたしますので、

少々お待ちください。」


とのことで、

待合室で待つこと5-6分ほどで、


「書類は全てOKです。

ビザは来週(1週間後の日にち)に

お受け取りいただけます。」


とのお言葉をいただけました。


最長ならば発給に1ヶ月かかるかもと、

覚悟していた私には、

かなり嬉しい拍子抜け。


その場で1週間後の日にちで

ピックアップ日の予約を取っていただけました。


冒頭の画像は、

ビザを申請した日の帰りに眺めた、

在スイス日本大使館のそばの

広大なフィールドです。

すぐ横には雰囲気の良い遊歩道があって、

木々の葉が色づき、綺麗でした。

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1週間後、予定通り無事にビザ発給。

英国人の夫の英国パスポートに

日本のビザが添付されました。


ビザ申請書と共に必要な

書類とお手紙は、

英語か日本語でとされており、

Banana 本人が全て自分ひとりで行えたので、

私がベルンの大使館まで

一緒に申請に出向く必要は

なかったのですが、

ベルンまでの道中が一人だと退屈だ。

一緒に来て欲しいというので、

車で片道約1時間半、

申請と、ピックアップにも同行しました。


この日のベルンは青い空が広がる快晴。

高台にある大使館近くの道路に入ると車窓から、

ベルナーオーバーラントの美しい

アルプスの山々が見渡せました。

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帰りの車窓から眺めた野原には、

コウノトリの群れが見えました。

こんな風景も、スイスだなぁ〜。

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これでようやく、

日本のお正月の計画も進行できる 🎶


まずは、

クリスマスケーキを予約しました。

お節も注文しました。(笑)

今年のお正月には、

スイスでできる範囲、

お正月料理を頑張ったので、

来年はちょっぴり、

楽をさせていただこうと思っています。


夫の帰国当日まで、

お互いに体調をしっかりと管理して、

元気に過ごそうと思います。

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長い旅路


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スイスの季節は初冬へ。

日本は秋も深まり、各地の紅葉も、

美しく見頃を見せている頃だと思います。


ここ最近、私の周りでは、

日本への一時帰国ラッシュが続いています。

10月、11月と日本の季節の良い時期に、

閉ざされていた帰国を考えた方々も多いようです。


夏休みの時期には、

お子様の休暇に合わせて帰国された

友人・知人達がいましたが、

私が日本に滞在中の10月も、

ご家族ご一緒に帰国中の知人達や、

単独で日本に帰国中の友人達も、

片手で数えると足りないくらいいました。

入れ違いで、

11月中に出発される方々や、

された方々もいます。


そんな中、

9月に日本一時帰国をしていた知人と、

先日会う機会がありました。

ちょうど私の出発と入れ違いで、

彼女は9月上旬から帰国し、

私が出発する少し前に、

スイスに戻ってきました。


コロナの前までは、

年に2回は日本に戻っていた彼女でしたが、

今回の帰国は2年ぶりで、

お仕事のお休みの関係があり、

3週間だけの短い日本滞在とのこと。


東海地方にご実家がある彼女は最初、

名古屋セントレア空港に到着したくて、

スイスから欧州を経由する飛行機の便を

予約していたそうです。


けれども、

利用する予定の便が何度も

事前に欠航との連絡が入り、

では、香港経由にして名古屋へ・・と、

限られた選択肢を模索していましたが、

こちらも欠航が続いている。

こんなに何度も乗る予定の便が欠航となると、

心理的にダメージや不安が大きいので・・

という理由で、

最終的には確実に飛ぶ SWISS の

成田空港着便で予約をし直したそうです。


となると、

ご実家まで戻るための足が必要です。

現在の状況では、

待機期間(彼女の到着時には14日間)

を終えないと、

国内線や、新幹線・電車など、

公共交通の利用ができません。


そこで、行動的な彼女が実行したのが、

成田からレンタカーを借りて、

東海地方のご実家まで戻ること。


実はレンタカーでの移動は、

地方都市へ移動される方々が結構実行していて、

知人の中には、関空に到着し、

九州までレンタカーで移動された人達も

複数いました。


今回の彼女の場合、

SWISSのフライトは成田空港に17時過ぎ着で、

その後、検査や、

入国するまでのややこしい手続きに

時間を有するので、

翌日の朝にレンタカーで一人、

ご実家まで帰宅することにしたそうです。


ちなみに、レンタカーを借りる場合、

指定された宿泊施設であれば、

到着後1泊することは

許可されているそうです。


とても行動的な彼女の、

その話を私の出発前に聞いていて、

その後、

どうなったかなぁ・・と、

気にかかっていた私。


で、数日前に会う機会があり、

そのことについて尋ねて見ると、

結果、5時間かかったレンタカーでの旅は、

とても快適だったそうです。

途中、何度か休憩しながら、

高速を故郷へ向かってひた走る。


成田到着後に1泊できたことで、

やはり疲労感はずっと解消されたし、

到着後の深夜ではなく、

一夜明けての明るい中での運転だったことも、

幸いだったとのこと。

スイスから、長い旅路でした。


スイスへ戻る前日、

帰りの成田空港へは、

14日間の待機期間は明けているので、

東京まで新幹線を利用したそうですが、

彼女のご自宅からは、

新幹線の駅まで乗り継ぎもあるそうで、

逆にそちらの方が大変だったようです。


ペーパードライバーの私は、

彼女の行動力と決断力の素晴らしさに、

ただ、目を見張るだけでしたが、

車の運転ができれば、

ひとりでの帰国でも、

そういう状況もあるのかと、

ちょっと新しい発見でした。


私が彼女と話をしていて、

とても印象的だったのは、

3週間だけの帰国で、

14日間の自宅待機が明けた後、

日本で自由に過ごせたのは

実質1週間だけだったけれど、

やはり、思い切って帰国してよかった。

2年会わなかったご両親は、

少し老けて見えたし、

電話では話せなかったことも

お互いに色々とあった。


よーく分かり過ぎるほど、

気持ちが理解できました。

私も東京の大学へ進学して以来、

高校卒業と同時に実家を離れていましたから、

スイスに住む前から、

東京から実家に戻る際も、

スイスから実家に戻る際にも、

両親がまだ健在の頃は、

同じように感じていました。


そして、今回の彼女の場合、

14日間の待機期間が余儀なくされたことで、

今までは帰国すると、

出かける予定がいっぱいで、

家にいることがあまりなかったけれど、

今回は家の中で過ごす時間が長かったので、

ご家族とゆっくりと、

充実した時間を過ごすことができたそうです。


そんな話を聞いて、

関係のない私まで、よかったね〜!

と、心の底から嬉しくなりました。

きっと、あっという間に過ぎた

3週間だっただろうけれど、

彼女にとって短い日本滞在は、

とても中身の濃い3週間だったに

違いありません。


みんな、様々な状況で、

色々な感情を抱きながら、

日本へ帰国するのですよね。


かくいう私も、

ブログではおそらく、

半分くらいしか表していませんが、

いろんな感情を抱えながら、

毎回、日本に帰国しています。


さて、先日もブログに綴った、入国の緩和について。



ビジネス(他、特別枠)での訪日の場合、

3日間の待機で済むという新しい緩和政策は、

日本で流れているニュースによれば、

旅行で入国する人も上記の対応で

年内に調整の方向だと報道されていました。


そうなればいよいよ、

今まで日本に帰れなかった多くの日本人も、

帰国できる日が近いのかもしれません。

すごく近い将来に、

一般枠の日本入国の緩和が

実地されることを願います。


夫 Banana にとって、

2年ぶりの訪日となる、

我が家の12月の帰国の頃にも、

そうなっている事を願って・・。

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日本からスイスへ、ドイツで乗り継ぎ〜フランクフルト空港


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前回のブログ記事からの続きです。

 



早朝のフランクフルト空港に降り立つと、

ANAの地上係員が待機しており、

目的地チューリッヒへのゲートを再確認。


出発地の羽田空港で、

最終目的地までの搭乗券をいただいていました。

けれども、

チケットに印字されていたゲート番号から、

新しいゲートに変更になっているとのことで、

それを確認してAゲートの

サインの方へと進みます。


最初のゲート番号はA26でしたが、

最終的に出発したゲートは、A14でした。

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フランクフルト空港は広いので、

この空港で乗り継ぐと、

空港内をかなり歩くという記憶がずっとあり、

何度か迷いそうになったこともあるので、

実は個人的には苦手な空港です。


そんな経緯もあり、

フランクフルト空港を乗り継ぎ地に選んだのは

久しぶりのことでした。

多分、7〜8年振りかも?


コロナ以前にドイツで乗り継ぎをする場合、

比較的コンパクトなミュンヘンか、

デュッセルドルフを選んでいました。

コロナ以降は各地へのANA便も

便数も制限されていたり、運休が続いており、

乗り継ぎのオプション選択も狭くなっています。


なんとなく見覚えのある、

長ーい通路を通って目的のゲートへ。

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この通路を通り抜けると、まずは入国審査。

日本からドイツを経由して

スイスへ乗り継ぐ場合、

ドイツで入国審査を受けなければなりません。


早朝とは思えないくらい、

かなり長い行列ができていましたが、

意外とスムーズに進みました。


審査官の前では、

パスポート、スイスの滞在許可証

(私の場合、Cパーミット)

そして今回は、

ワクチン接種証明書の提示も必要でした。


審査官は窓ガラス付きのブースの中にいるので、

この場では、

ワクチン接種証明書はスマートフォンに入れている

デジタル版ではなく、

紙に印字されているものも

持っておいた方が良いと思います。


私は紙を提示してすんなりと通れましたが、

隣のブース前にいた日本人男性は、

スマホを提示されており、

ガラス越しの審査官はかなり見辛そうで、

時間もかかっていました。


日本を出発する前の羽田空港でも、

航空会社チェックインの際に

提示が必要でしたが、

係の方は紙の方が見やすいとのことで、

そちらを提示しました。


無事に入国審査と終え、次は手荷物の検査。

こちらも問題なく終了。


手荷物の検査場を出ると、

そこはまるで別世界。

IMG_6996

前回まで利用していた

早朝の成田空港とは違い、

フランクフルト空港は

朝6時過ぎとは思えないほど人もいて、

活気に満ちているという印象でした。


免税店も、この時間に開いていることにビックリ!

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特に買い物の予定もなく、

搭乗ゲートの位置を確認し、

まだ搭乗時刻まで時間のゆとりがあったので、

スターアライアンスのラウンジへ。


ルフトハンザのラウンジを利用できましたが、

そちらへを利用するのにも、

入り口でワクチン接種証明の提示が必要でした。

その場では、

スマホに入れている電子版を提示。

朝のラウンジ内にも、結構な数の人がいました。


世界各地から発着する飛行機で、

早朝でもこの空港を乗り継ぎ地点として

利用する人も多いのでしょう。

まさに私もそのひとり。

フランクフルト空港は、

やはり大規模なんだなぁと実感。


フランクフルト - チューリッヒ

LH1184便は定刻通りに出発。

ようやく明るくなり始めた、

フランクフルト空港。

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機内から眺めた、幻想的な朝の空の動画は、

インスタグラムをご覧ください。


朝日に輝く雲海を眺めているうちに、

チューリッヒ空港へ無事に到着しました。


ドイツとスイスの間では、

シェンゲン協定が締結しているため、

ドイツで乗り継いだ場合、

スイス到着後の入国審査はありません。


昨年のロンドン・ヒースロー空港での乗り継ぎが、

時間的にも結構ヒヤヒヤだったため、

少し不安でしたが、

今回は特に大きな問題もなく乗り継げました。


ちなみに英国で乗り継いで

スイスへ戻る際には、

英国とスイスの間には

シェンゲン協定が結ばれていないので、

スイスで入国審査となります。

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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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