スイスの街角から

スイス在住20年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

新紙幣

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新しい100フラン紙幣と、こんなアプリ!

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スクリーンショット 2019-09-28 6.46.16

2019年9月12日、

スイスの新しい100フラン紙幣の流通が始まりました。

スクリーンショット 2019-09-28 6.39.48

これで、2016年から導入されてきたスイスの紙幣が

全てリニューアルされ、

全部の紙幣(10, 20, 50, 100, 200, 1000)

が新しく出揃った事になります。


ところで新紙幣の導入にちなみ、

ちょっと興味深いものを発見。

スイス国立銀行によって作られた

スイス紙幣の公式アプリ、

'Swiss Banknotes' app

なるものが登場しています。

The 100-franc note (SNB BNS)

スクリーンショット 2019-09-28 7.10.59

新紙幣には偽造防止の対策のため、

15種類もの特別なセキュリティ機能が

組み込まれています。

アプリをスマートフォンにダウンロードすると、

新しくなったそんなスイスフラン紙幣の概要が

詳しく見られるのだそうです!


こんなアプリが登場するなんて、

流石は金融の国のイメージもあるスイス。

そして、時代は変わったものだとも感じます。

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新しい20フランとカラフル第二の紙幣

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BlogPaint

スイスでは5月17日に、新20フランの流通が始まりました。

新しい20フラン紙幣は従来の20フランと同様に色合いは同じ赤色系。

サイズは前のものと比べると、少し小さめのコンパクトサイズです。

BlogPaint

手に収まりやすいように、少し小さめになったのだとか。

昨年から流通している新50フラン紙幣同様、

最新の技術を駆使し、偽造ができないような作りとなっているそうです。


さて、スイスの紙幣についてはもう一つ、別の話題があります。

スイス・ヴァレー州では、5月13日に、

スイスフラン以外にも、

州(カントン)の現地通貨の流通  "Le Farinets"(ファリネット)が、

シオンでスタートしました。


Swiss canton launches new local currency (The Locl)

16

スイス国内でフラン(Franc)以外の第二の通貨は、

2015年に第二通貨がスタートしたジュネーブの "léman" (リーマン)に次ぎ、

2番目なのだそうです。


実際に使用する機会はほぼ無さそうな自分でも、

全種類集めてみたいような気になる、とてもカラフルな紙幣です。


銘柄は、1, 2, 5, 10, 13, 20, 50, 100 の8種類で、

もちろんスイスフランと同じ価値を持つとの事。

個人的には、「13」の紙幣が存在する事が少々不思議に感じるのですが、

何か特別な意味合いがあるのでしょうか?


ヴァレー州での現地通貨の概念は

1980年代から存在しており、  

限られた地域に限定して使用することにより、

買い物客は現地での消費が増え、  

地方経済を活性化し、

中小企業や職人達に有利に働く事が目的との事で、  

現時点では、レストラン、中小企業、独立トレーダーなど、  

100店舗近くの企業が支払いを受け入れることに

同意をしているのだそうです。    


日本より帰国早々、  

お金(紙幣)の話題で賑わっていた、

ここ最近のスイスのニュースでした。



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スイスの新紙幣 また延期


先日の記事でもチラリとお伝えいたしました、

今年リニューアル予定のスイスの新紙幣「スイスフラン」ですが、

当初予定されたいた今年2012年の発行予定がまたまた遅れるのだそうです。


neue-schweizer-banknoten-geld-franken2



スイス国立銀行(SNB)が発表した内容によれば、

度重なる遅れの理由は "予期せぬ技術的な問題" なのだそうですが、

偽造防止機能に関して念を入れての更なるチェックが必要なのだとの事。


この新紙幣は当初、2010年に発行予定であったものが伸びに伸び、

ようやく今年2012には発行予定であるとの発表で、


「いよいよ今年は新しいお札のお目見えか・・。」



と期待をしながら待ち望んでいた訳ですが、

今回も空振りとなったようです。


またもや延期されたスイスの新紙幣、

その発行は最短でも 2013年 になるもようです。



neue-schweizer-banknoten-geld-franken



上記銀行によると新シリーズの紙幣

 "
組織、創造性、冒険人類進歩対話"

のイメージがお札に組み込まれ、


「スイス
を象徴するお札になる予定なのだそうです!



Central bank delays new notes(Swissinfo・英語版)

Neue Banknoten ein Jahr spater(Blick.ch・ドイツ語)




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幻の紙幣〜発行されなかったスイスフラン

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スイスでの日常生活において、

普段からいつも見慣れているスイスの紙幣「スイスフラン」ですが、

このお札(第8次紙幣)は他の国々の紙幣とは異なって、

デザインが横長ではなく縦長で珍しいケースなのだそうです。


chf-500


そして現在流通しているスイスフラン紙幣は

世界の紙幣の中でも最も複雑なセキュリティが仕組まれ、

ハイテクな技術を使った偽造防止策が施されており、


"世界で最も偽造が難しい紙幣" でもあるのだそう。


先日、スイスにお住まいになられて

かれこれもう35年という日本人の方とお話をさせていただく機会があり、

スイスの "昔" についてうかがっていたのですが、


「スイスの今は大きく変わったのでしょうね・・。」


というありきたりではありながら "本当にそうなのだろうなー。"

と感じた私のシンプルな質問に、

かつてのスイスを思い浮かべながらいろいろなお話をして下さったのですが、

その興味深いお話の内容の中でも私の関心を引いた事のひとつが、

スイスの紙幣について・・。


「昔はスイスのお札はとても大きかったんですよ。

日本のお財布にお札を納めようとすると入らなくてねー・・。」



と手でそのサイズを示されるその未知のスイス紙幣に興味を持ち、

自宅に戻り早速調べてみたところ、

確かに自分が現在使用しているスイスフラン紙幣とは

イメージが大きく異なるものでした。


ちなみにこちらが1956年~1957年に発行され、

1980年4月まで流通した後、2000年4月末限りで無効となった第5次紙幣。

800px-CHF500_5_front_horizontal

(500フラン・表)


800px-CHF100_5_back_horizontal

(100フラン・裏)


30年以上もの長きに渡りスイスにお住まいでいらっしゃる方々は、

当初はこのような紙幣を使用されておられたのだそうです。


ちなみにスイスには第1次紙幣から第8次紙幣までが存在し、

現在私達が使用しているお札は 第8次紙幣 です。



そして上記の件を調べていてたまたま発見した興味深い事実。

スイスには印刷をされ保管をされていたものの、

日の目を見ずに

 "発行されなかったお札(第7次紙幣)が存在する"

のだという事。

セキュリティ対策の進んだ第8次紙幣(現在流通している紙幣)が

製造されることが決定したためこちらは発行はされなかったのだそうで、

10・20・50・100・500・1000フランの6種類で1000フラン紙幣を除いて

1976年~1979年にかけて登場し2000年4月まで流通した第6次紙幣

と同じ人物の肖像と関連モチーフが表裏面に描かれていたとの事ですが、

幻の紙幣となってしまったようです。


それらの一部がこちら


800px-CHF20_7_front_horizontal

(20フラン表= オラス・ベネディクト・ド・ソシュール / スイスの貴族で自然科学者)




800px-CHF50_7_front_horizontal

(50フラン表= コンラート・ゲスナー / スイスの博物学者)

 


800px-CHF100_7_front_horizontal


(100フラン表= フランチェスコ・ボッロミーニ / イタリアのバロック建築家)


これらの第7次紙幣は機密保持のため、

製造後
20年以上 もの間は詳細が公表されず、

2007年になってから初めて、

デザインなどその全容が公開されたのだそう。



【その他上記を含め、第1次から第8次までのスイスの紙幣にご興味がおありの方は

Wikipedia スイスのフラン(日本語) をご参照下さい。】



スイス国立銀行では現在、2012年に流通予定の第9次の新紙幣

(当初は2010年秋から流通予定がずれこみ今年の予定)

に向け着々と準備を進めているそうですので、

予定通りに事が進めば、

年内には新しいスイスフランにお目見え出来そうです!



【追記&訂正 2012年 2月9日時点、

上記につきまして訂正ニュースが発表され、

今年予定されていた新紙幣は技術上の問題で更に延期となり、

少なくともあと1年はずれこみ、

早ければ2013年の発行 に変更されたとの事です。】




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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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