東日本大震災発生から1ヶ月が経過。
あらためまして、
この度の震災で尊い命を亡くされた方々のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。
併せまして、
この震災により被害を受けられたすべての地域のみなさまに
謹んでお見舞いを申し上げると共に、
みなさまのご健康を心よりお祈り致します。
私もツイッターを通し、
健康面や医療について参考にさせていただいているサイトに、
朝日新聞の医療サイト「アピタル」があります。
現在は震災関連の医療情報をオンタイムで提供して下さっている
このサイトなのですが、(アピタルの公式ウェブサイトはこちら)
この中の "アピタルブログ" にて、
「町医者だから言いたい!」を連載されておられる
長尾和宏 医師に、ある『福島県いわき市民』の方より
実名公開OKの手紙が届いたのだそうです。
地図、
濃いピンクの部分が
いわき市
長尾和宏さんが院長を務められる長尾クリニックは、
阪神淡路大震災の発生の年である平成7年7月に、
身近な地域のかかりつけ医を目指して誕生され、
地域医療をめざして現在に至られるとの事。
この院長宛にいわき市民の方から届いた一通の手紙が
ご自身のブログにて公開されています。
その内容は、
『なぜ、いわき市沿岸の状況についての報道が
あまりされていないのか・・?』
現状に疑問を持たれているいわき市の市民代表の方が
本音を綴った手紙を、是非みなさんに読んでいただきたいと
ツイッターで広まっておりましたので、
この場でも ↓ 下記にてご紹介をさせていただきます。
いわき市民からの手紙
何とかして子供たちの未来に希望をと願う気持ち、
更に、
責任問題ではなく、
"死活問題である" との言葉が心に強く響きます。
拝読をさせていただき、何もできない自分のあまりの無力さに
情けなさをも感じるのですが、
一人でも多くの方が読まれる事により、
何らかの解決策が少しでも産まれる事を期待してやみません。
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