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スイスに戻り2日目。

依然、時差ボケの残るボーッとした冴えない体調ですが、

記憶が消え失せてしまう前に、日本滞在中の記事をしたためる事に致します。


今回は京都を旅した際の記事、


京都のお台所 意外でオススメな観光名所 ♪

からの続きです。



2012年 12月27日。

東京から移動し京都に到着をしたその日、

宿泊をしていた京都ホテルオークラの別邸である、

"京都ホテルオークラ別邸 京料理 粟田山荘" に夕食に出かけました。

今回もスイスを出発する前に予約をしてお邪魔しました。


ホテルからタクシーで10分程走った静かな場所にたたずむこの、

「京都ホテルオークラ別邸 粟田山荘」さんは、

ミシュランガイド 京都・大阪・神戸 2013 にて見事に、


"4年連続一つ星" を獲得した、ミシュラン星付きレストラン  



サービスやしつらえの快適さを示すスプーン / フォークマークは


栄誉ある4つ(最上級の快適さ)を獲得されているのだそうです。



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全てのお部屋は完全個室。

イス式になったお部屋が完備されているため、

夫 Banana のように手足の長い欧米人の体型により、

長時間は畳に正座は苦手の外国人でも、快適にお食事をいただけそうです。


お部屋は1泊出来そうな日本旅館にでもいるように広々とした造りで、

手入れの行き届いた庭園を眺める事ができます。


今回私たち夫婦がいただいたのは、「常葉」という懐石のコース。

その月ごとに季節の食材に合わせて、内容が異なるのだそうです。


お食事の前にまずはしそのお湯をいただき、

最初のお料理には牡蠣と湯葉、

それに蟹をしつらえた先付をいただきました。


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飲み物はビールの後、京都の地酒をいただいてみました。


以前に何かの記事でも記述したのですが、

実は私の英国人の夫 Banana は、世界中の食べ物の中で



日本の「お豆腐」が一番好き  と豪語する和食通。



『お豆腐は味がしない・・。』なんてつぶやく外国人がいようものならば、


見えないところで密かにこぶしを握りしめながら!? 

それを否定し、


丹念にお豆腐の素晴らしさと美味しさをその都度説明している


そんな Banana にとって、湯葉も大好物なものの一つです。




お椀は季節の魚(確か甘鯛)の吹雪仕立て。


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向附は季節のお造り四種盛り合わせ。

この日は、ヒラメ、ブリ、カツオ、そしてフグと、

この時期ならではの日本の季節のお味が次々と登場します。


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この美しい盛りは、焼八寸。

からすみ、蟹絹巻、あんこう豆腐など、旬の季節の食材から、

スモークサーモンチーズ巻など、洋風にアレンジされたお味もまた魅力でした。

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アンコウ豆腐はこの季節ならでは!









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脂ののった中串のお魚











そして、

この日の私のイチバンのお気に入りとなったお料理がこちらの柚子釜。

大好きな柚子の中に、これまた大好物のウニがたっぷりと入っています。

柚子好きの私にとって、この冬の季節の帰省は食の面でも大きな楽しみ ♪


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こちらは黒毛和牛網焼き。

京都の黒毛和牛との事ですが、おそらく私は初めて口にした京都のビーフ。

とろけるかと思うくらい、それはそれは柔らかいお肉で絶品でした!


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お料理の最後は海老芋と鴨治部煮。

スイスでいただく鴨料理も美味しくて大好きですが、

日本で和風仕立てでいただく鴨も、とっても美味しい


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すべてを美味しくいただく Banana。

日本の旅館や料亭ではよく褒められる彼ですが、

お箸使いも結構サマになっています(笑)


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お食事(ご飯)は、蟹ご飯とお吸い物。

あまりにも器が美しく、お椀の蓋を取る前に撮影しました。

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デザートは胡麻プリンと季節のフルーツ。


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私たちがお料理をいただいたお部屋は2~4名用のお部屋だったのですが、

しめのお茶をいただく前に、


「お庭が更に良く見渡せるお隣の広めのお部屋が

ちょうど空いたところなので、そちらへどうぞ・・。」


と、仲居さんがお声をかけて下さり、

お部屋を移動しました。


こちらは小グループでの会席用のお部屋のようで、とても広い角部屋です。

かぐわしいお香のかおりに包まれた室内は、

ライトアップしたお庭を堪能できるよう、わざと照明を落としています。

これぞ日本の気配り、心配り・・。


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のんびりとお抹茶とお茶菓子をいただき、

京懐石の至福のひとときを過ごしました。


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この後、おかみさんがご丁寧にご挨拶にみえ、

二人にはちょっぴり広すぎるような気もした見事な和室と、

久しぶりに帰省した日本で、

日本の行き届いたサービスに少し緊張気味の私たちでしたが、

美しい器と盛りつけでいただく

美味しい季節のお料理のお味だけではなく、

サービスの面でもこの料亭の、

ミシュランの評価が高かった事がよく納得出来た私たち夫婦。


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まさに清水の舞台から飛び降りたつもりで!?お邪魔したこのお店、

お味もサービスも、期待通りでした。


また京都を訪れる際に、

いつか再び伺える機会があるとよいなーと思います。


別邸 粟田山荘のウェブサイトはこちら ↓

京都ホテルオークラ別邸 京料理 粟田山荘



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