スイスの街角から

スイス在住20年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

展望台

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月18日に発売予定です。


スイスまで見えた! 感動のモンブラン(2012 フランス旅行 8.)

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モンブランとエギーユ・デュ・ミディ展望台(フランス旅行 7.)


からの続きです。


遂に念願の3842メートル、


エギーユ・デュ・ミディ
の一番高い場所にある展望台に立ちました!

目の前にはヨーロッパアルプスの最高峰、

真っ白な「モンブラン(Mont Blanc)
がそびえ立ちます。


モンブランには "白い婦人" を意味する

"La Dame Blanche" というフランス語の異名もあるのだとか・・。


この場所へは先に見学した展望台から高速エレベーターで、

1分とかからないくらいの速さ。


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目の前に迫るモンブランとアルプスの山々、

そして自然の造形の大氷河には、ただ ただ 圧倒!!


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こちらはモンブランとは反対側に眺められる、

グランド・ジョラス(左)とダン・デュ・ジュアン(右)


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展望台に掲げられている地図の一部です。


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スイスとイタリアの国境にある、

アルプス山脈で2番目に高い山「モンテ・ローザ(Monte Rosa)」

の山脈もこの日ははっきり、くっきりと眺められました。


モンテ・ローザまで見渡せるのは、

かなり晴れた日でないと無理なのだとか・・。

遠くに連なる白い山脈は、本当に美しい!


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この日、

ロープウェイのトラブルを乗り越えここまで登ってきた私にとっては

もう一つの奇跡に近い光景、

なんと、

スイスのマッターホルンがはっきりと確認出来ました!



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マッターホルンまで見渡せる日は、そう滅多には無いのだそうです。

上記、展望台の地図には記載されていません。

(訂正: 上記地図、"Cervin" がフランス語でマッターホルンとの事です。

失礼致しました。)


私が展望台にいた間、

日本から観光で来られていたらしき

多くの日本人のツアーの方々とご一緒になり、

写真を撮っていただいたり、

とても山に詳しい複数の方々に山のご説明を伺ったりしていたのですが、

正面に見えるトンガリ型のホーンは間違いなくマッターホルンであるとの事。


もちろん、その場にいた人々は私も含め、

このアルプスの信じられないくらいの絶景にかなり興奮気味。


これを後に、下のカフェテリアで待っていた夫 Banana や、

(なぜ Banana が下で待っていたかと申しますと、そのご説明は後ほど・・)

スイスに戻ったあと友人たちに伝えたところ、

まさかモンブランが眼前に迫るそのフランスの展望台から、

スイスのマッターホルンが見渡せた事には半信半疑のようで、

なかなか信用してもらえなかったのですが、

その後地図を確認したところ、

間違いなくそれが マッターホルン であった事が判明。


遠い日本からたまたまその日にご旅行に来られ、

その場にいた日本の旅行客の方々もですが、

スイスから事前に日にちを決めて旅行した私にとっても本当にラッキーで、

この素晴らしい景色を快晴の青空の下眺められた事は、

もしかするとまたとはないかもしれない、

本当に貴重で、素晴らしい体験でした。


地上3842メートルからの動画、

モンブラン、
大氷河、グランド・ジョラス、ダン・デュ・ジュアン、

モンテ・ローザにマッターホルンまで、

エギーユ・デュ・ミディ展望台からのアルプスの一望をご覧下さい。








感動にひたっていたその時、上空から何やら爆音!?

見上げるとそこにはヘリコプターが・・・。


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このヘリは何をするためにこんな高山の山までやってきたのか?

夫 Banana との別行動の理由と共に、

続きは別の記事をはさみ、「後半」にてお伝え致します。



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モンブランとエギーユ・デュ・ミディ展望台(2012 フランス旅行 7.)

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災い転じて吉と出た日・・。(フランス旅行 6.)


からの続きです。


早朝から一転二転し、心の中は期待と不安でとても長く感じられた朝。

何とか無事にエギーユ・デュ・ミディの展望台に到着しました!


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前の記事で記したロープウェイのテクニカル プロブレムについては、

結局何が原因であったのかの説明が一切無かったため

詳細は判明しなかったけれど、


「登っている途中でゴンドラに何かあったら・・!?」



なんて不安は不思議にも一切感じず、


西ヨーロッパ最高峰の山をすぐそばで眺める期待でいっぱい。


途中プラン・ドゥ・レギーユで別のロープウェイに乗り換えて頂上へ。

ロープウェイの乗車時間はそれぞれ10分程。

眼前に迫り来る山々とモンブランの頂上を眺めながら、あっという間に到着。


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普段はこの時間(午前10時少し前)には

既に込み合っているはずの展望スペースも、先の記事にて述べた通り、

私達のゴンドラがこの日の展望台への到着第1班であったため、

人影もまだまばら・・。


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写真中央の丸みをおびた頂きが、

展望スペースから眺めた、

モンブラン(MONT BLANC)4,810 m の頂上。



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このブログをご覧のみなさまはおそらくご存知でいらっしゃるとは思いますが、

念のため記載させていただきますと、

ケーキのモンブラン(
Mont Blanc = フランス語で白い山の意味)

はこの形から来ています。


4,000 メートル近くの展望台は結構な強風で、

(髪の毛がふり乱れているのは風にあおられているため)

この日、この場所の体感温度は "マイナス7度"  前後。


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展望台から見渡せる山々の地図を見ながら、

眼下に広がる雲海と山々を眺めます。





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こちらはこのあと登った、

もう一つの高い場所にある展望台(記事・冒頭の写真)から眺めた現在の場所。


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反対側に見える、フランスとイタリアの国境にある山、

グランド・ジョラス(
Grandes jorasses 4,208 m)の北壁は、

ヨーロッパ・三大北壁の一つでもあるのだそうです。

[欧州三大北壁 = スイスのマッターホルン、同じくスイスのアイガー、

そしてこの、グランド・ジョラス)



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雪山を散策している人々の姿も・・。




この展望台から、

岩をくりぬいた中に設けられた
高速エレベーターにて、

更に一番高い上の展望台へ。


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エレベーターも "テクニカル・プロブレム" で30分後から運行との事で、

しばしの間、ここの展望台で景色を堪能し上へ。

エレベーター再開のアナウンスと供に一斉に並ぶ列が出来ましたが、

さほど待つ事はなく、なんとか2回目で登る事が出来ました。



こちらはシャモニーからロープウェイにて、

エギーユ・デュ・ミディの展望台へ登って行く様子と、

この展望台からのモンブランとアルプスの山々の動画。(2012年7月30撮影)







(エギーユ・デュ・ミディの展望台、一番高い場所から眺めるモンブランと、

なんと スイスまで 見渡せた頂上の様子へと続きます。)



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災い転じて吉と出た日・・(2012 フランス旅行 6.)

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シャモニーの町 夜の風景  からの続きです。


いよいよモンブラン観光の日、雲一つ無い快晴の朝。


ここでまずモンブランの事を詳しく記しておきますと、

モンブランはフランスとイタリアの国境に位置する

ヨーロッパアルプスの最高峰で標高が 4810,9 m。

ヨーロッパではロシアのエルブルス山に次いで高い山であり、

西ヨーロッパでは最高峰の山です。(Wikipedia より)


一般の旅行客がモンブランを観光する場合、

モンブランを真正面に眺められる


エギーユ・デュ・ミディの展望台 3842 m



へ、ふもとの街シャモニーからロープウェイで、


途中、プラン・ドゥ・レギーユ乗り換えて、

エギーユ・デュ・ミディへと登ります。


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ロープウェイの運行時間は季節により異なりますが、

私達が訪れた夏期の運行スケジュールによると、

朝一番の始発は 6時30分。


当日チケットブースで並んでもチケットは購入出来るとの事ですが、

当日の窓口での混雑を避けるため、

私達は事前にインターネットで朝9時出発のロープウェイの予約をし、

チケットは宿泊ホテルにて購入。

(スケジュール・運賃と予約は こちらから → chamonix.com 


ホテルの方に勧められて購入したチケットは

2日間有効のマルチパス 65.9ユーロ(期間はいろいろ有り)で、

エギーユ・デュ・ミディの展望台へのロープウェイ、

そこから頂上の展望台へのエレベーター、

先の記事にてご紹介致しましたモンタンヴェールへの登山列車、

及び氷河まで下るゴンドラの利用も、期間内はすべてこのチケット1枚でOK。


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当然の事ながらその日は早起きをしてホテルで朝食を済ませ、

乗り場へ早く到着すれば、予約をした9時の便よりも早い便に乗れるかも?

などというかすかな期待を込め、午前8時過ぎにはホテルを出発。

(ホテルから乗り場までは徒歩7~8分)


しかしロープウェイの乗り場が近づき、

山を見上げて見ると・・


既に運行しているはずのロープウェイが動いていない。


とてもいやーな予感にかられたものの、

強風で運行休止になる事は度々あるとは聞いてはいながらも、

その日はピーカンのお天気で風も吹いておらず、

そんなまさかの事はあろうはずもないと信じ、

とりあえずは乗り場へと向かいました。


しかし乗り場についてみると、

ずらーりとチケットブースに長蛇の列。

やはりロープウェイは朝8時を過ぎた時点で動いていない様子。


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予約はしているし、

チケットも既に持っていてその場で購入する必要のない私達夫婦は、

取りあえずは現状を把握しようとインフォメーションで尋ねてみたところ、

"テクニカル・プロブレム" により、

ロープウェイは朝から運行されていない・・。


私達の場合、チケットは既に購入済みであったので、

チケットブース前の列に並ぶ必要はなく、

次の案内があるまで、乗り場付近で待機して下さいとの事。

やむ終えないので言われるままにしてみたものの、

アナウンスがフランス語と英語で流れ、

現在復旧中につき、次の案内の8時30分まで待って下さい。

その後は、同じようなアナウンスが次は9時、

その次は9時半まで待って下さい・・。 と続き、

私達の前から乗り場付近で並んでいた日本人カップル

(日本語のガイドブックをご覧でした)やフランス人らしきカップル

は9時を過ぎた辺りで諦め、乗り場の列から離脱。

気がつけば私達は乗り場の列の一番前で待機している状態。

その他のチケットは持っているらしい乗客たちは、

列には並ばずに乗り場付近で待機。


その時つくづくと感じた事、

そこがスイスならば、

何となくどのくらいで復旧できそうだとか、

今日はもう無理で運行は停止だとか、

何らかの補足インフォメーションがありそうなものの、

しかしそこはフランス。

何時頃がめどなのかも、復旧出来そうか否かも、

また、それがロープウェイの機材事態のトラブルなのか、

コンピュターのシステムの問題なのか? 

全く何の説明のないまま、


" 次の案内は何時、その次は何時・・"


と同じアナウンスが繰り返される事にさすがに不安を覚え、

9時半のアナウンスまで待ってみて、全く状況が変わらなければ、

今回は縁が無かったと思って諦めるしかないのかも・・。

と、夫 Banana と話していたその時、

目の前の閉鎖された自動ドアの奥で急に人がざわざわと動き始め、

慌ただしくスタッフが出入口を出たり入ったり。


ネガティブな気持ちは一変し、

そこはフランスなんだから、9時半の案内ってアナウンスされても、

その前に予告無しに状況が変わる事もあるに違いない・・

との勝手な期待が大当たり、

何の前触れもなく、9時20分頃に目の前のゲートが開かれ、

一応(9時の)予約確認書を見せようとはしたにも関わらず、

どうやらそんな状況に陥った事により、

その時は予約は関係無しになっていたようで、

チケットだけをチェックされロープウェイの乗車場へ。

もしもそのままロープウェイが動かなければ、

チケットは無駄になってしまったかもしれないけれど、

結果的には、

自分たちにとってはチケットを前日に購入していた事により、

そのまますんなりとロープウェイに乗車できる運びとなったのです!



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しかも、前に並んでいた人たちは途中で諦めていなくなっていたため、

(きっとずっと朝早くから待っていたのでしょう・・。)

私たち、正確には「私」はその日のロープウェイの最初の乗客


第1号となったのでした。



一時は最悪だと思われた状況が、

結果的には1時間ほどそこで待っただけで、

その後は普段ならば既に込み合い始める時間帯の山の頂上に、

最初のグループの一人として降り立てた・・。


まさに

「災い転じて吉と出た」



偶然にしてはあまりにもラッキーな朝でした。



(フランス旅行 7. へと続きます。)



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高い高いアルプスの山(高さ)とソーセージ(お値段)ティトゥリスへ 3.

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ティトゥリスへ 2. 世界初の回転ゴンドラで雪山の頂上へ

からの続きです。


まるで手が届きそうな程、眼前に広がる雄大なアルプスの山々・・。

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頂上付近を散策する前に、

展望台内にあるカジュアル・レストランにて、まずはランチ。


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展望台奥内にレストランは2カ所あり、

私達はカジュアルなカフェ形式の方を利用したのですが、

おそらくこれは、

"今までにスイスで注文した中で一番高額なソーセージと、

ミネラルウォーターだと思います。
"


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(焼きソーセージ約20数フラン、

お水が5フランくらいだったように記憶しています。

ケチャップは別売り、
日本円に換算すると約 2,500円)



山頂なのですから、高額なのはやむ終えないのですが、

それでもやっぱり高いスイスの物価・・。



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レストランからも素晴らしい眺望が望めます。

こちらは先ほど昇ってきた、回転ゴンドラ。

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食後は少し坂を上ったところまで散策。

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それにしても本当に美しい、アルプスの山々。

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英国人の親戚の女の子も、エネルギー全開!

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ここでももちろんスキーヤーたちが、スキーを楽しんでいます。

3000m級の山のてっぺんから、どこまで滑って行くのでしょう?

みなさん上級者のようにお見受けしました。


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こちらはティトゥリス展望台からのアルプスの絶景(ヨーデル付き動画)

【2012年 3月9日 撮影】






ここは展望台内にある観光用の氷の洞窟です。

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3000 メートル以上の山にゴンドラで手軽に昇り、

大人も子供も、そして若い世代も・・。

それぞれの季節を通じ、みんなが楽しめるティトゥリス、

そして、

雄大なアルプスの山々・・。


余談ですが、

アルプスの山々に登る度に感じる事、

スイスの "トイレ" のシステムがこれまた優れています。

3000m 級の山々や富士山よりも高い山の上でも、

水洗トイレの水の勢いはそれは強力で、

しかも観光地の公共トイレでも、

どこも・いつも綺麗に清潔に保たれています。

(観光地のトイレはスイスの場合、通常無料)


スイスの美しき大自然と、

山の頂上まで列車やゴンドラで到達出来る優れた交通システムと供に、

素晴らしいと
感じるひとつ。


スイスの山、そしてアルプスは季節を問わず、やっぱりおススメです!



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ティトゥリスへ 2. 世界初の回転ゴンドラで雪山の頂上へ

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ティトゥリスへ 1. 雪と氷に覆われた湖 冬のトリュプゼー

からの続きです。


トリュプゼーからは最初のゴンドラ(ロープウェー)

そしてその後、回転ゴンドラに乗り換え、

ティトゥリス (Titlis)【 3020メートル】の山頂へ・・。


(ティトゥリスは 3239 m の山だそうですが、展望台のあるてっぺんが 3020 m)



これが 世界初の回転ゴンドラ!


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運転士さんが笑顔でお出迎えです。

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こちら、回転ゴンドラ内部の様子、(往路・帰路の一部の動画)

本当に回転しながら、「3020 m」 まで昇って行くんですよー!







そしてここが3020メートル、ティトゥリスの展望台。

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眼下に広がる絶景、ベルナーアルプスの山々・・。

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この鳥はアルプスの山々に登るとよく見かける鳥。

高山に生息する鳥のようです。

人間にもよく慣れていて、餌付けをしている人がいました。


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こちらの正面に見える岩は「Titlis Buddha」と名付けられた岩。

確かにその形は、"仏陀"  に見えるような気がします。


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観光地でのお決まり!? 我が家の親戚たち・・。

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ついでに、私達夫婦・・。(笑)

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軽くランチ休憩をし、

アルプスの絶景に囲まれたティトゥリス山頂付近を散策してみました。


(ティトゥリス 3. へと続きます。 )



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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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