スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

夏休み

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


海が目の前の絶景レストラン🇬🇷


IMG_3384

2024 年ギリシャ ザキントス島での

夏のバカンスの思い出の続き、

今回が最終章です。


前回のブログ記事からの続きです ↓ ↓



宿泊したホテルの中にある

ギリシャ料理のレストラン、

Melia Fine Dining  (メリア ファイン ダイニング) 

を訪れました。  

IMG_3171

青く輝くイオニア海の絶景を真正面に、

ロマンティックな美食を味わえるレストランは、

2020 年に、

「南ヨーロッパのベスト高級ダイニング
・ラグジュアリー・ユニーク体験」

に選ばれたそうです。  


動画はインスタグラムより ↓ ↓


実は私達が食事をした海に面して設置された

絶景のデッキは、

日中はプールサイドのデッキチェア (ベッド)

が置かれている場所です。

IMG_2289

夕刻になると、

デッキの上にあったベッドが片付けられ、

テーブルと椅子を置いて、

高級レストランへと早変わり。

IMG_3386

グルメな賞で、

「ラグジュアリー・ユニーク体験」の部門で

受賞されたことにも納得です。  


この日はロブスターコースナイトで、

ロブスターを中心とした

シーフードのコースを味わいました。

IMG_3186

IMG_3207

空は次第に暮れなずんできて、

風は穏やかで、

夕暮れ時の静かな海はそれは美しく、

お料理も最高に美しかった〜。

どれも上品なお味の、

ギリシャのシーフード料理でした。  

IMG_3224

IMG_3235

IMG_3246

ロケーション、雰囲気、お料理、サービス、

そして当日のお天気と、

全てが素晴らしかった

思い出のディナーでした。  


実はスイスからザキントス島へ、

エーデルワイス航空の直行便で到着した夜、

ホテルでチェックインを済ませ、

ウェルカムカクテルをいただきながら、

ホテルの説明をしていただいていた時、

大きな雷の音と共に突風が吹き荒れ、

まるでゲリラ豪雨のような大雨が降り始めました。


その 1 時間ほど前に空港に到着した時は、

美しい夕暮れの空だったので驚いたのですが、

ホテルの方に尋ねてみると、

この季節には時々そんなこともあるのだとか。


その日は早めの夕食をチューリッヒ空港で済ませ、

機内でも軽食をいただいていたので、

21 時過ぎにホテルに着いた後の

夕食の予定は入れておらず、

私達には問題はありませんでした。

とはいえ、到着早々の大嵐に、

滞在中どうなのかと

実は気になった初日の夜でした。


けれども、とても幸運なことに、

滞在中の雨は初日の夜のその時だけで、

1 週間終始お天気がよく晴れて、

日中はビーチリゾートを楽しみ、

夕食は毎晩、屋外のテラスか、

眺めの良いレストランで

食事を楽しむことができました。

そして、

大好きなロブスターは 3 回も味わった!(笑)


気候もちょうど良くなった週で、

素敵に大人のバカンスの時間を過ごせ、

心も体もリラックスできた、

今年の夏の休暇でした。


これで、ギリシャ ザキントス島での

滞在記は終了です。

旅行記は自身の記録用に残しておきたいと

毎回綴ってみるのですが、

途中で挫折してしまい、

最後まで辿り着かないこともありましたが、

今回はなんとか完了できました。


次回からはまた、

通常通りのスイスの話題に戻ります。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ    人気ブログランキング

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・  

オーシャンフロントのラグジュアリーホテル in ザキントス島🇬🇷


IMG_2195

今年の夏のバカンス、

ギリシャ ザキントス島での滞在記録の続き、

今回は宿泊編です。


紺碧に輝くイオニア海のビーチフロントにある

Lesante Blu に1 週間滞在宿しました。

IMG_3457


前回のブログ記事の続きです ↓  ↓



このホテルは宿泊に年齢制限 (16歳以上)

のある大人のラグジュアリーリゾートです。


動画はインスタグラムでご覧下さい ↓ ↓
 

滞在したお部屋は海が真正面の

コテージスイートルーム。

室内にジャクジー、

部屋のテラスにはプライベートプール付きの

客室でした。

IMG_3345

IMG_2091

毎朝、部屋から眺めるイオニア海の景色が

それは素晴らしくて、感動の連続でした。

IMG_2436

滞在する前の週までは、

ザキントス島の日中の気温は

連日 40℃を超えていたそうですが、

私達が到着した頃(8/31〜)からは、

外の気温は 28℃ 前後で、

部屋の中はエアコン付きですので、

快適な夏を感じながら

過ごすことができました。


滞在中のお天気は毎日晴れで、

お天気にも恵まれ、

ちょうど良いタイミングで滞在できました。


海と一体化したような気分で泳げる

大きなインフィニティプールも素敵でした。

IMG_2289

IMG_2324

プールの下はホテルのプライベートビーチなので、

出かけない日は海で泳いだり、

プールサイドでトロピカルカクテルを片手に、

波の音を聞きながら大人の休日…。

IMG_2352

部屋にいるのも心地よくて、

午後のほとんどは、

自室のテラスで音楽を聴いたり

泳いだりしながらの、

リラックスタイムを満喫できました。  

IMG_2777

ホテルのスタッフの方々の温かな笑顔と、

きめ細やかなサービスがとても快適で、

流石は、

ザ・リーディング・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド

のメンバーホテルだと感じました。  

IMG_3376

ホテル内にあるレストランでいただいた

シーフーフードいっぱいのお料理も

とても美味しくて、

ロブスターパスタは滞在中

2 度も食べました〜。

IMG_3426

異なるスタイルでの毎晩の

ライブミュージックの演奏も楽しみでした。  

今まで滞在したリゾートの中でも、

上位に入るとても素敵なホテルで、

またぜひ訪れたい大人のリゾートでした。


ザキントス島での休暇の記事は、

あと 1 回で終了です。


(続きます)

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ    人気ブログランキング

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・  

ザキントス島の観光と、絶景スポットの事情 🇬🇷


IMG_8168

今年の夏の休暇の旅記録の続きです。

ギリシャ ザキントス島に滞在中、

島をドライブしました。


今回はレンタカーではなく、

車を半日貸切りで、

地元で生まれ育ったドライバーさんに

島を案内していただきました。

 海からと同様、

島の北部を中心に観光しました。

IMG_2175


前回のブログ記事からの続きです ↓ ↓



海からに続いて今回は、

「シップレックビーチ (ナヴァイオ海岸) 」を

崖の上から眺めてみました。

そこからの眺めは、

ザキントス島を語る際には

必ず登場する景色です。

周りの海は一層透けるように青く、

上から見渡すイオニア海も絶景でした。  


実はこの難破船を上から見下ろす風景は、

インスタ映えスポットとして

世界中に広まっているようで、

想像以上に各国からの旅行者で

混雑していました。


海に突き出た

手すりのある展望スポットは小さくて、

2 〜 3 名ずつ立てるのがやっと。

そこで順番待ちの行列ができていました。

我々も 20 分くらい並んで、

順番を待ちました。

学校が夏休み中のピークは

訪れる人ももっと多く、

待ち時間は更に長そうです。  

IMG_3030

シップレックビーチにある難破船と

ビーチの全景を眺めるためには、

展望スポットからは離れた、

もっと先の岩の上まで行かないと

見えないのですが、

そこまで辿り着くためには、

舗装されていない足場のよくない

かなりゴツゴツとした岩の上を

歩いて行かなければなりません。


この看板をくぐって

先へ進まねばならないので、

リスク承知で行ってください…

ということなのでしょう。

IMG_3043

スクリーンショット 2024-09-13 5.43.01

とても滑りやすくて、

トレッキングシューズでも履いて、

かなり注意して進まなければならないような

道のりでしたが、

そんな状況だとは事前に予測しておらず、

普通のドライブのつもりで

ホテルからはスニーカーで

出かけていました。


崖の上はご覧の通り、

柵や手すりなどがありません。

途中までトライしましたが、

岩の上で何度も滑ってしまい、

私達夫婦には危険だと判断し

諦めました。


崖の上まで行く人々も大勢いましたが、

それらの人々の中には、

「危ない!」と声に出てしまうほど、

柵のない突き出た岩の部分で

身を乗り出して、

写真撮影をしている人もいました。

スクリーンショット 2024-09-13 5.37.40

ニュースで、

"人気の観光地で転落事故"

というタイトルの

ニュースが出てきそうな、

スリルいっぱいの場所でした。


ザキントス島には、

約 200 万本のオリーブの木々があり、

ほとんどは 100 年も前からあるものが

多いそうです。

島を見渡すと、

オリーブの木々がいっぱい!

緑の木々の多くはオリーブです。

IMG_3016


島で最古のオリーブの木は、

2000 年の歴史があるそうです。

その樹齢 2000 年のオリーブの木も

見学できました。

IMG_3109

オリーブオイルはもちろん、

オリーブの木を使用した

プレートやキッチンツールなど

オリーブの木工細工、

色鮮やかな絵付け皿などが

島の特産品です。  


陶器好きなので、

途中立ち寄ったお店で

小皿を何枚か購入しました。

IMG_3091


海水に温泉の湧くビーチは

上から見学しました。

IMG_3005

丘の上と下のビーチの間には、

ケーブルがかかっています。

上にはレストランがあって、

下のビーチから注文すると、

そのケーブルをつたって

飲食物が下りてくるのだそうです。

すごいアイデア〜!


とてもチャーミングな村々、

郊外にある修道院にも立ち寄りました。

ワイナリーでは、

ザキントス産のワインも購入 ♪


動画と更なる画像は、

インスタグラムでご覧下さい ↓  ↓


ドライバーさんの豊富な知識と

安全運転で楽しめた、

ザキントス島のドライブでした。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ    人気ブログランキング

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・  

映画「紅の豚」に登場したシップレックビーチと貸切クルージング 🇬🇷(後半)


IMG_2638

ギリシャ ザキントス島の旅。

貸切クルーザーでイオニア海を

ミニクルーズ。


【後半】では、

スタジオジブリの映画「紅の豚」の

シーンに登場した、

シップレックビーチを訪れました。


前回のブログ記事からの続きです ↓ ↓



造形豊かな岩肌が続く

断崖絶壁に囲まれた静かな湾が見えてくると、

そこだけなんだか別世界のような

オーラを感じました。

IMG_2670

陽の光を浴びてコバルトブルーに輝く海の、

それは美しいこと。


クルーザーはまもなく、

白い砂浜にポツンと打ち上げられた

難破船が目を惹く

『シップレックビーチ (ナヴァイオ海岸) 』

に到着。


「紅の豚」は海外では、

「Porco Rosso」という

タイトルで知られる映画です。

船でしか辿り着けない秘境として、

日本でも一躍有名になったビーチですが、

日本国外では、

その映画を観た人達はもちろんのこと、

映画とは関連のないところでも、

崖の上から眺める難破船と海の絶景

と共に人気の観光スポットで、

シップレックビーチは世界中からの旅行者が

訪れている場所です。  


1980 年に沿岸航行船がこの浜で座礁し、

そのままその場に留まらせていることから、

Shipwreck Beach (難波船ビーチ)

と呼ばれるようになったそうです。  


船でアプローチした場合、

以前は砂浜に上陸できたようですが、

SNSを中心に映えるスポットとして

あまりにも有名になり過ぎたことや、

環境保護の観点も影響してなのか、

現在はビーチへは

立ち入れなくなっていました。  


けれどもそのことが功を奏している気もして、

人影の全くない無人の砂浜の上に

打ち上げられらている難破船の姿は、

尚更のこと、ノスタルジックな雰囲気を

醸し出しているように感じました。  


動画はインスタグラムにてご覧下さい ↓ ↓


ビーチに着いた時には、

距離を置いた場所に他の小型船が

一隻いただけでしたので、

私達夫婦が乗船していた

クルーザーのキャプテンがゆっくりと

難破船の前を何度か通過して下さって、

かなり間近で目にすることができました。


そのすぐ後、

次々と観光船がやって来たので、

一瞬の差でしたがラッキーでした。  

IMG_2661

クルーズの後半でも、

地元の人達だけが知るという

穏やかな無人のビーチに

数カ所立ち寄っていただけて、

普段は海では滅多に泳がない私も、

クルーザーから海の浅瀬に降りて、

驚くほど透き通ったイオニア海で泳ぎました。

IMG_2569

私は泳ぎは得意ではないのですが、

キャプテンはライフガードの資格も

持っているそうなので、信頼して…。


夫 Banana はそのまま

気持ちよさそうに泳いでいましたが、

私はやはり不安だったので、

水深 5 メートルほどある場所では、


両脇の下に挟んで使用すると

ぷかぷかと浮かぶ、

浮具のポールを着けて泳ぎました。

(画像左前に写っている、緑と黄色のがそれです)

IMG_2752

クルーザーには後方部分に

海へ降りられるはしごと、

温水シャワーも付いていて、

海から上がった後も快適。  

IMG_2680

今回は 5 時間で貸切った

クルーザーでしたので、

自分達が訪れたい場所は

島の北回りのルートで

ある程度融通が効きましたが、

希望はシップレックビーチと

青の洞窟巡りとだけお願いして、

あとはキャプテンにお任せで…。

IMG_2713

グループのクルーズツアーに参加するよりも、

料金的にはかなり割高ではありましたが、

年に一度の海辺のリゾート休暇でしたし、

来年早々には定年する夫と二人で、

あと何年こんなスタイルの旅が

一緒に元気に楽しめるかと考えてみると、

時間や快適さにお金を使うことも

ありだと考えました。



ちょっと贅沢に、

夫婦二人だけでのんびりと、

自由気ままに大満喫できた

大人のミニクルーズとなり、

ザキントス島での

素晴らしい思い出の 1 日となりました。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ    人気ブログランキング

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・  

丘の上の絶景タベルナと、ボチャリ地区 🇬🇷


IMG_2824

数日、ブログの更新ができずにいました。

とても大切にしているブログを書けないほど、

ザキントス島で夏の休暇を満喫中でした。


まあ、時にはこんな時間があっても

いいかなと、

最近は思うようになりました。



さて、前回のブログ記事からの続きです。

ザキントス島の丘の上にある

Bochali (ボチャリ)を訪れました。

IMG_2817

この地区は島の素晴らしい景色を

眺められることで有名です。

IMG_2831

昼間は自然の緑や、

海と空の青の鮮やかな色彩の光景が楽しめ、

夜になると、

丘から見下ろす街の夜景がキラキラと輝き、

とても綺麗です。

人気のスポットで、バーやカフェが並び、

景色を眺めながら、

くつろぐ人々で賑わっています。  



この丘は、

ザキントス島で生まれ育った詩人 

ディオニシオス・ソロモスが、

ギリシャ国歌をつくるための

インスピレーションを得たことで

有名な場所でもあり、

19 世紀にギリシャ国歌の歌詞となった

叙事詩を書いたのだそうです。


宿泊したホテルの方に

街のお勧めレストランを


教えていただき、

丘の上にある地元でも人気の、

絶景を眺められるタベルナに行ってきました。 

IMG_2862

IMG_2871

島のローカル料理にもチャレンジ。

バルサミコ酢がアクセントの蛸のマリネ、

サワークリームを添えていただく

ズッキーニボール、

とても柔らかく煮込んだ牛肉の煮込み料理、

その日の朝にとれた新鮮な鯛など、

地元の料理をたっぷりと味わいました。 



ザキントス島のデザート

「Frigania」も、

優しい甘さが美味しかった〜。


丘の上の広場の周りは、

暮れなずむ時間帯になると、

夜景を眺めに来たカップル達の姿も

ありました。

高台から彼氏と見下ろす夜景。

私にも遠い昔に、

そんな時代もあったなぁ…。(笑)


IMG_2912

丘の上には、地元の人々が通う、


美しい教会もありました。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ    人気ブログランキング

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・  
記事検索
㊗️「ライブドアブログ OF THE YEAR 2020」"ブログニュース賞" 受賞 🏆🏆🏆

数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
ブログのランキングに参加中です。記事が面白い、または興味深いと思って下さった方々、下の2つのバナーを1日1回の"クリック" で、応援をどうぞよろしくお願い致します。


ヨーロッパランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村
ーーーーーーーーーーーーーー PVアクセスランキング にほんブログ村
ブログ内の記事・写真(スイス国内外のニュースのご紹介以外)はすべて「Apfel」のオリジナルです。記事・画像・動画の無断転記、及び無断使用を禁止致します。テレビの番組内での使用も同様です。番組やマスメディアでの写真/動画の使用、また、リンクをご希望の企業/個人の方々は、右上のメッセージ(livedoor プロフィールの下です)より、必ず事前に Apfel までご一報下さい。『当方の承諾無しでのリンクはご遠慮願います。』
Twitterでも時々呟きます
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
メッセージ

執筆に関するご依頼、その他、マスメディア関連の方々のお問い合わせ等は、こちらよりお願い致します。 上記以外のメッセージは受けつておりません。現在、コメント欄は閉じさせていただいています。

名前
メール
本文
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
アクセスカウンター
  • 累計:

  • ライブドアブログ