スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

古城

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


古城のワイナリー見学と、イタリアワインのテイスティング 🇮🇹


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本日は、先日旅した、

イタリア・南チロルの旅記録の続きです。


イタリア・南チロル地方

メラノ(Merano)に滞在中、

丘陵地帯に佇む美しい古城の中にある

ワイナリーを訪れました。


南チロル地方のイタリアワインは、

美味しいことで知られていて、

スイスでもワイン通の人々の間では、

知る人ぞ知るの人気です。


以前のブログ記事からの続きです ↓  ↓



訪れたのは、

Castel Rametz (ラメッツ城)です。

一般でも訪問可能で、

有料でワイナリーの見学が可能ですが、

私達は滞在していたホテルの企画で、

宿泊客は無料ツアーで

参加させていただきました。

ホテルからはミニバスで、

往復の送迎付きでした。


ホテルを出発して15分ほどで、

目的地の Castel Rametz (ラメッツ城)

に到着しました。

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ラメッツ城の起源は、

中世の 1227 年まで遡り、

当時はウルテン伯爵家が

このお城を所有していたそうです。

ラメッツ城では 1227 年から続く、

長いワイン生産の歴史があり、

1860 年には南チロルで最初の

ピノ・ノワール(Blauburgunder)が

この地で植樹されました。

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他にも、

リースリング、カベルネ・ソーヴィニヨン、

カベルネ・フランなど、

高級ぶどう品種が栽培されています。


1980 年に開設された

ワイン農業博物館(Weinbaumuseum)

も一緒に見学ができて、

こちらでは、

土壌管理、収穫、醸造に使われた

道具や機械、

穀物・シュペック(南チロル名物ハム)

の加工道具も展示されていました。


博物館は 4 つの展示室と、

ポルフィリー製の18世紀の地下室

(ワインセラー)に分かれ、

私達は英語のガイド付き試飲ツアーで

城内を見学させていただきました。

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「トレジャー・ルーム」と呼ばれる

地下のセラーには、

毎年選りすぐりのワインの中から

1 種類に絞ったその年のベストワインが選ばれ、

お宝ワインが眠っているそうです。


こちらの階段を降りて、

地下のトレジャー・ルームへ。

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年代ごとに並ぶワインは、

なかなかの圧巻でした。

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一般のワインはオンラインで購入できますが、

トレジャー・ルームに保管されているワインは、

オンラインでは販売はしておらず、

メールなどで問い合わせて購入できるそうです。


普段はあまり目にできない場所まで

ご案内いただきました。

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場内のワインセラーとミュージアムの

見学を終えた後、

ワイン 5 種のテイスティングです。

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歴史ある、重厚さの漂う

美しいお城のテイスティングルームで、

ソーヴィニヨン・ブラン、

ピノ・ノワールなど…

5 種のワインを、

伝統のシュペックをつまみながら、

楽しみました。

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過去にもワインセラーの見学と試飲は

何度か体験したことがありましたが、

長い歴史が刻まれたお城の中のセラーは

初めての体験で、

とても興味深かったです。


私はシャルドネの品種の白ワインが

大好きですので、

赤・城 5 種のシャルドネ以外の試飲の後、

夫 Banana とともに

ワインカウンターの方に移動して、

シャルドネも試飲させていただきました。

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結局、

こちらで最後に試飲したシャルドネ 2 種を

数本ずつ購入し、

スイスへ持ち帰りました。

今回の旅はスイスの自宅からイタリアまで、

車で出掛けていましたので、

ワインの持ち帰りも楽ちんでした ♪

ゆっくりと自宅で味わって、

すごく気に入ったら、

次はオンラインで注文しようと思います。


ホテルからお城の往復の交通費と

ツアー代が無料でも、

ホテルから参加したゲストは

ほとんどがワインを購入して帰ると

思いますので、

お互いに win win の関係なのでしょう!


歴史ある城を訪れることができて、

ワインや南チロル文化に興味がある私達には、

とても有意義なオプショナルツアーでした。

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スイスの古城ホテル(Schloss Schauenstein 2)

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スイスの古城ホテル(Schloss Schauenstein 1)

からの続きです。


館内の入り口を入って、

こちらがチェックインを行うレセプションです。

レストランはこの奥と、

入り口に近い2部屋に分かれて作られています。

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オーナーシェフはこの街のご出身ではなく、

かつてご親戚がこの街に住んでおり、

彼は子供の頃からよくこの街を訪れる機会があり、

自然と豊かな恵みに満ちたこの土地に惹かれ、

古城に宿泊施設とレストランを

オープンしたいと思ったのだそうです。


内装など、近代的に改装された建物の内部は、

遠い昔、お城だった頃の面影がたくさん残されています。

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館内の至る場所に飾られている調度品も、

洗練されていて素敵でした ♪

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一般のホテルでは、

室内に設置されているミニバーですが、

このホテルでは、

部屋の外の館内に係の人付きで作られています。


飲み物を飲んだり、談話をしたりする部屋

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このようなスペースが、

屋内外に何箇所か設けられています。

家具はモダンですが、天井が低いところが、

歴史ある古い建物である事を思い出させます。


こちらは夕食後のデザートの後、

お茶とお茶菓子をいただき、翌朝は朝食をいただいたサロン

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シガールーム兼バー

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数々の葉巻が揃っていました。

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天井には、美しいシャンデリア

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次は、ゲストルーム(宿泊した部屋)の様子へ。


スイスの古城ホテル(Schloss Schauenstein 3)

へと続きます。


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テナント求む!築330年スイスのお城、初の試み。

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スイス・ルツェルン州郊外の農村 Alberswil にある築330年のお城で、

一般のテナントを募集しているのだそうです。


このお城は1682年に、

ヘンリッヒ・ゾーネンベルク (Heinrich Sonnenberg)

によって建築されたお城で、

アーチ型の天井を持つ初期のバロック様式。

今までは代々その子孫が受け継ぎ、居住していたお城で、

300年以上の長い歴史の中でこの度、

初めて一般への貸し出しが試みられるのだとの事。


現在のオーナー(子孫)は諸事情でバーゼルに在住のため、

この城の管理が難しくなり、一般への賃貸を決意したのだそうです。



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この巨大な古城はそれは広ーいリビングルームを持ち、

城内の各部屋にはそれぞれ異なる装飾が施され、

部屋数は 18,5 ベッドルームで、最新鋭のキッチンが設けられ、

バスルームは3カ所(トイレは4つ)。


2011年に大改築された奥内にはエレベーターも完備の豪華さで、

2つの、中庭、地下駐車場をも提供し、

その土地の広さは、サッカー場よりも広いのだとか・・。


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こちらは美しく改築された室内。

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モダンで快適そうなバスルーム。

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寝室の一部。

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ちなみに気になる賃貸料は、月額 15,000 フラン(約130万円)

東京都内やチューリッヒ、それにジュネーブなどの街中の

一等地のお値段と比較してみると、

そう高くはないとも感じるのかも!?


このテナントは、

個人の邸宅やまたは、5つ星のブティックホテルとしても

可能性がありとの事。


この歴史あるお城に興味を示す人は一体どんな方なのか??

そして、この古城の今後の行く末は・・。

とても興味がわくニュースです。


Lucerne castle seeks first tenant in 330 years(The Local)


Mieter fur Traumschloss gesucht(20 Minuten)



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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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