スイスの街角から

スイス在住 23 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

事件

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


チェーンソーで襲撃事件が発生(スイス シャフハウゼン)


27

7月24日(月曜日)の朝、

スイス シャフハウゼン(Schaffhause)で、

チェーンソーを使用した襲撃事件が発生しました。

この事件によって5人が負傷し、

うち、2人は重傷で深刻な容体、3人が軽傷だという事です。

Polizei hebt Absperrung schrittweise auf(TagesAnzeiger)


Er stürmte gezielt mit der Motorsäge ins CSS-Büro(20 Minuten)


Five injured in chainsaw attack in Schaffhausen(The Local)


中世の街並みを残すシャフハウゼンは、

チューリッヒから電車で約40分。

ライン川にかかる橋を渡った先に町があり、

ドイツへの国境にも近く、古来よりラインの交易で栄えた場所です。

そばにあるノイハウゼンには、

スイスの人気観光スポットの一つでもある

ヨーロッパ最大級のラインの滝があり、

ラインの滝の観光の後、

情緒あるシャフハウゼンの旧市街へ足を伸ばす旅行者も

少なくはありません。


事件は
シャフハウゼンの旧市街にて、

月曜日の朝、10時過ぎに起こりました。

武装した男がオフィスのビルに乱入し、

突然チェーンソーで人々に向けて攻撃を開始。


その後逃走した犯人はまだ確保されておらず、

現時点(24日・スイス時間 午後4時過ぎ)の段階で

犯人は逃走中であるとの事。

襲撃現場付近からは、

容疑者が使用していたと見られる車が発見されたそうです。


目撃者の証言によると、

チェーンソーで武装した男が旧市街の通りを歩いているところを確認。


チェーンソーとは、このようなものです。

こんなものでいきなり人を襲撃するなんて、信じられない。本当に恐ろしい!!

BlogPaint
(画像はあくまでもイメージで、このチェーンソーは事件とは関連ありません)


現在も上空からは、へリコプターで犯人の行方を捜索中で、

チューリッヒ警察も協力をしているそうです。


尚、この事件に関して、

テロとは無関係であると、警察が発表しています。


24日午後に発表された、容疑者(51歳)のモンタージュがこちら。

写真では意外と小柄に見えますが、実際は身長が190センチの大男だそうです。

11

容疑者とみられる男は、現在も逃走中です。

もしもお近くにいらっしゃる方がおられましたら、

どうぞご注意下さい。


この記事はスイス時間24日の午後4時過ぎに書いています。

状況は、上記の時点でのニュースの情報です。


★ 追記:7月24日、在スイス日本大使館からもこの事件に関し、

注意喚起のメールが届いています。



以下が大使館からのメールです。


●24日午前、シャフハウゼン州シャフハウゼン市中心部において、
チェーンソーを使用した襲撃事案が発生し、容疑者は現在逃走中です。

●警察当局は、旧市街を封鎖し、容疑者の捜索を行っています。

●シャフハウゼン市に滞在している方は、
事態が収束するまで不必要な外出は避けるとともに、
シャフハウゼン市に移動される方は十分注意してください。 


報道によれば、24日、午前10時半頃、

シャフハウゼン市中心部において、

チェーンソーを所持した者が複数人を切りつける事件が発生しました。

同報道では警察当局はテロの可能性はないとしています。 

現時点の警察当局の発表によれば、

使用された車両(VW Caddy)は発見されましたが、

容疑者の身柄確保には至っておらず、

目撃者によれば、容疑者は身長190cm程度、

頭髪は少ない男性と言われております。 

事態が収束するまで、シャフハウゼン市に滞在している方は、

不必要な外出はさけるとともに、自宅等の施錠を十分に行ってください。

シャフハウゼン市を移動される方は、

容疑者が逃走中であることを念頭においてください。 

万一、不審者に遭遇した場合には

直ぐに立ち去る等身の安全を最優先に行動してください。

シャフハウゼン警察のプレスリリース

( http://www.shpol.ch/News-Medien.10071.0.html )また、

邦人が被害に遭ったとの情報に接した場合には、大使館にご一報ください。


これ以上、事件が拡大しないよう、

一日も早く容疑者が確保される事を願います。


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チューリッヒのバスが撃たれた!?

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つい先ほど入ってきたニュースです。

本日3月4日、午前9時17分頃【スイス時間】

チューリッヒ市内を走るバスが走行中に、

外部からの攻撃?(事件?事故? =  現在、調査中)を受け、

バスの窓が割れるという事件が発生。


少なくとも 車内の2枚のバスの窓が割れ、うち1枚は全壊し、

割れたガラスの破片が車内に散らばったのだそうです。

Bus-Fenster zerborsten – hat jemand geschossen?(20Minuten)


幸運だった事は、

破壊された窓があった座席のそばには乗客がおらず、

バスに乗車していた乗客達やドライバーに怪我はなかったのだそう。

本当に不幸中の幸いでした!


事件があったのはチューリッヒ市内を走る89番のバスの車内。

実際にそのバスに乗車していた乗客の証言によると、

Schweighof  と  Friesenbergstrasse の間を走っている際に、

ものすごい大きな叩きつけられるような音が聞こえたのだとか。

(事件が発生したのは、下記のルートの赤いマークをつけた区間)

BlogPaint


現在、チューリッヒ警察が捜査中との事で、

詳細は報道されていませんが、

それが何者かによって何かで「撃たれた」可能性も含め、

捜査に及んでいるのだそうです。


自分はその場にはおらず、見ていた訳ではありませんが、

確かにかなり分厚いバスの窓が、

一瞬で全壊するほどの衝撃を受けたとするならば、

その辺に転がっている石などを投げたとは、とても思えません。


問題のあった窓の付近に人がいなくて、

本当に良かったと考えるべきですが、

一般市民がいつも利用するチューリッヒ市内のバスで

こんな事件が起きた事実には、衝撃を受けました。


チューリッヒでは3日(金)から5日(日)まで、

ファスナハト(Facnachat = カーニバル)が開催中です。


たまたまの偶然でこのタイミングで発生したのか?

人出の多いカーニバルの週末の朝に、

誰かが意識して、何かを起こしたのか?

大きな疑問です。


お祭りで賑わう街で、

これ以上の事故や事件が発生しない事を願うばかり。

何事もなく、無事にファスナハトが執り行えますように。


(3/5 追記 :その後、当日アップデートされた情報によりますと、

攻撃に使用された武器を所有していた少年を特定。

少年がエアガンをバスに向けて放った事により、

走行中のバスの窓2枚と、ドアも破損したとの事。

現在、警察によるこの少年への更なる聞き込みがされているそうです。)


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スイスの列車内で襲撃事件が発生

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スイスで恐ろしい襲撃事件が発生してしまいました。


スイス北東部・ザングトガレン州当局の発表によると、

13日の午後2時20分頃、

リヒテンシュタインとの国境近くを走る列車内(Südostbahn)にて、

スイス人の男(27)が乗客をナイフで刺し、

可燃物の液体に発火して燃やしたりして攻撃、

6歳児を含む6人と、犯人自身が負傷する事件が発生しました。

負傷者の中には 死亡する危険のある重症者もいる との事。

→(8/14 追記1.) その後、上記の2人が死亡。


列車に刃物男、6人負傷=車内で放火-スイス (時事ドットコム)

Messer-Attacke in Südostbahn bei Salez SG
Täter (27) geht mit Messer und Brennsprit auf Zugpassagiere los(Blick)

Polizei hat Haus des Täters durchsucht(Tages Anzeiger)


事件が発生した電車の画像をニュースで見る限り、

地元の人々が生活の足として使用する、ローカル列車のようです。

自分もいつも利用する、

チューリッヒ州の近郊列車と似たような印象を持ちます。

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(写真は、TagesAnzeigerより)

ちなみにもしも、チューリッヒ近郊を走る、

S-バーンと同じようなシステムであるとすると、

電車内には運転士以外、車掌は乗車していません。

監視カメラが作動してはいますが、

車内には誰も乗客や不審者をチェックできる人はいないという状態です。


液体可燃物に火を点けて燃やされた列車内。

犯人は列車を燃やそうとしていたとの情報です。

ただ、恐ろしいのひと言・・。 

画像で車両内を見る限り、事件は2等車内で発生したもよう。

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被害者は、17歳、34歳、43歳の女性、

17歳、50歳の男性と、6歳の幼児も含まれていました。

現段階では命を落とされた被害者はいないようですが、

重傷者がいるとの情報が心配です。


→(8/14追記 2.)ザンクトガレン警察の発表によると、

重篤な状態にあった34歳の女性は、

医療チームの必死の治療の甲斐なく、

14日の午前中に亡くなられたとの事です。

犠牲者へのご冥福をお祈りし、ご家族のみなさまへお悔み申し上げます。


事件を引き起こした27歳の男も負傷をしているそうです。

彼は地元の人間ではないらしく、

近隣の州からやってきて、この事件を起こしたのだそう。


警察は犯人の自宅の家宅捜査も行ったという事ですが、

本人もかなり重症なのだそうで、

現時点では取り調べを行える状況ではなく、

なぜこのような事件を引き起こしたのか?

テロとの関連性などは、

今現在(スイス時間13日の夜の時点)ではまだ不明だそうです。

また、この男が、

どこの駅から一体なぜ? この電車に乗り込んで来たかも不明であるとの事。


加害者の氏名はまだ公表されておらず、

"スイス人" とだけ発表されていますが、

スイス系の名前である事
(移民ではない)は確認がされているそうです。

→(8/14追記 3.)その後、この加害者の男性も死亡。


事件発生時、電車はザングトガレン州の

Salez-Sennwaldの駅にて緊急停車され、

ヘリコプター(レガ)、消防、警察が駆けつけ、

負傷者はそれぞれ分散し病院に運ばれ、治療を受けているとの情報です。


先日、ドイツ・バイエルン州の列車内で、

アフガニスタンからの難民であった17歳の青年が

同じように車内で斧で乗客を襲撃した事件のニュースが入ってきた時、

とても他の国で起こった他人事には思えず、

スイスでも同じような事件は発生してしまうのかもしれない・・

という、イヤな予感と危機感はありました。


今回の事件に関しては、

まだ詳細が分かってはいませんが、

死者を出す最悪の事件となってしまいました。


遂にスイスでもこんな事件が起こってしまった・・

「怖い」というのが、自分の今の正直な心境です。

スイスだけは絶対に安全だという神話は、

もはや通用しないのだと痛感させられました。


事件は犯罪捜査として警察が既に捜査を開始しており、

続報を待たねばなりません。


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考えられないトラブル発生!@チューリッヒ

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Die Züge fahren aus Sicherheitsgründen nicht (20 Minuten)

Suspected arson attack closes train line to Zurich airport(The Local)


6月7日の火曜日、

チューリッヒ地区で考えられない大きなトラブルが発生しました。


トラブルと書きましたが、発表されている調査結果からすれば、

実はトラブルでも事故でもなく、

信じられない犯罪だと示した方が的確なのかもしれません。


事の起こりは月曜日の深夜午前3時頃、

チューリッヒ近郊のエリコン(Oerlikon)の駅付近の

線路の上で火災が発生。

火災発火装置のようなものが作動したため、

ケーブルにダメージが与えられ、

これらのケーブルを介して発するコマンドが信号装置が破壊。

それによって電車を運行する事ができず、

翌朝火曜日の早朝から、

エリコンとチューリッヒ空港間を走る電車は全面運休、

直接この区間に関わっていない路線で

その区間の延長線上にある駅、例えばチューリッヒ中央駅(HB)や、

自分が普段利用する電車も含め、

チューリッヒ近郊を走るS-バーンに大きな影響が発生しました。


火曜日の朝、

私はちょうどチューリッヒへ出かける予定が入っており、

いつものように最寄り駅から電車に乗車しました。

普段ほとんど遅れる事のない電車が数分遅延し、

車両も通勤ラッシュの時間が過ぎたその時間帯には、

短い車両が来るはずなのに、

とても長い車両の電車が到着し、

「おかしいな・・」とは思っていました。


行きに関しては幸い数分の遅れで、

チューリッヒ市内に到着後、乗り継ぎのトラムにも無事に乗車でき、

約束の時間にも遅れる事無く到着できて、

電車の遅延の件はすっかり忘れていました。


この日は夕刻から雷雨の天気予報が出ていたので、

予定の後は午後に買い物を済ませ、

いつもより早めにチューリッヒの町を出ようと駅(HB)に到着しました。

すると、駅のSバーンのホームは多くの人達でごった返しており、

電光掲示板には運休や遅延の表示が出て、

ダイヤが大きく乱れています。


「そういえば朝もおかしかったな・・」と思い出し、

そこで初めてスマホでニュースをチェックし、ビックリ。


チューリッヒ(HB) と、

チューリッヒ空港間の電車が朝から全面運休となっており、

午後3時を過ぎた時点でまだ復旧していないとの事。

スイスの鉄道のトラブルで、

半日も復旧せず全面運休なんてよほどの事です。

しかも多くの人々が空港へ向うのに利用する、

このメインの路線が全面運休なんて、ただ事ではありません。

自宅に戻り、あらゆるニュースをチェックして、

空港へ向う大勢の人々の足に影響を及ぼしている事を知りました。


チューリッヒ空港への急行電車やSバーンが走っていないため、

空港へ向う人達はトラム(路面電車)を乗り継いで、

目的地へと向ったのだそうです。

エリコンの駅からは臨時のトラムも運行されたようですが、

まさにChaosの状態で、

駅はごった返し、トラムも超満員!

大きなスーツケースを運ぶ人々も多く、

どんなに大変だったのだろうかと考えると、

チューリッヒ空港を利用する事の多い自分も、

もはや人ごとではありません。

しかもトラムでとなると、乗るはずだった飛行機に、

乗れなかった人も少なくは無かった事だろうと思います。

(追記: 130人の乗客が飛行に乗り遅れたとの事です)

写真は 20Minuten より

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今回、自分の場合は、

自宅が運休した区間とは反対方面にあるので、

電車は運休はしておらず、

数分のみ遅延だけで済んだのですが、

スイスの電車やバスの乗り継ぎは緻密にダイヤが組まれている事が多く、

通常(オンタイムで到着すれば)

そのまま目の前に待機しているバスに乗り継げるという、

いつもならばとても便利だと感じている、

乗り継ぎ時間が2分程なので、

この電車の遅延により、

乗る予定だったバスは既に発車してしまい、乗り継げず、

次のバスを待たねばなりませんでした。

(ちなみに次のバスは30分後。)


電車自体が遅れたため、実際には30分も待ってはいませんが、

バス停で20分以上待っている間に雲行きが怪しくなってきて、

辺りは薄暗くなり、空からは雷の音がゴロゴロ。

この状況を避けたいがために、

せっかくいつもよりも早い時間の電車で帰ってきたのに、

なんという災難。


時間通りにバスがやってきて、

バスに乗り込んだ頃には大粒の雨が降り始め、

あっというまに豪雨となってしまいました。

ちょうど自宅の最寄りのバス停に到着する時には、

雨がドピーク!

仕方ないのでバスを駆け下りて、屋根のあるバス停に一旦避難。

傘は持参してはいましたが、

Gewieter(ゲヴィッター)と呼ぶこの雷雨に当ってしまうと、

(日本ではゲリラ豪雨と呼んでいるタイプの、雷を伴う激しい雨です)

もう手も足も出ず、

雨足がおさまるまで、大人しく待機しているしかありません。

私同様にバスを駆け下りて、

バス停で雨宿りをしていた人達は7〜8人。

5分程待つと、雨足がようやく少しおさまり、

傘をさして自宅まで無事に帰宅しました。


今朝のニュースを読むと、

今回のトラブルの原因である火災が発生した理由は、

電車や線路の器機のトラブルではなく、

何ものかが故意に、線路の上に発火装置を置いた事により

発生したトラブルだったのだそうです。

これはもう、トラブルではなく、放火です。


一体誰が、何のためにこんな事をやったのかは

想像すらできません。


ちなみに現在、ダイヤは通常通りに戻っています。

今回の件で犯人を見つけ出す事ができるのかどうか?

時間が深夜となると、難しいような気もしてしますすが、警察は捜査を進めているそうです。


やるせない気持ちが残ってしまう事件、

チューリッヒの週明けの大きなトラブルでした。


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脱獄 逃亡、チューリッヒの刑務所で起きたショックな事件

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(チューリッヒ警察によって公開された、逃亡中の犯人の画像)


まるで映画の中のシーンとでも錯覚しそうな、

とてもショッキングなニュースが入ってきました。


9日の夜(月曜日の深夜から火曜日にかけての未明)に発生した事件。

チューリッヒ郊外Dietikon(ディエティコン)のLimmattal刑務所にて、

スイス人の女性看守のほう助により、

収監されていたシリア人の囚人が脱獄。現在も共に逃亡中です。

一部の報道では彼らは車でイタリア方面へ逃亡したとの情報もあります。

Zurich prison guard 'helped Syrian flee jail'(The Local)

Prison guard and Syrian escapee 'likely off to Syria'(The Local)


Vermutlich war sie da schon mit diesem Hassan liiert (TagesAnzeiger)


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27歳のこの囚人は2010年にスイスへ難民として入国。

かつてはスイスで美容師として働いていたのだそうです。

その後、性的事件を引き起こし、

4年間の刑期でチューリッヒの刑務所に服役中でした。

なぜ上記の事件が起こった時点で、

自国へ強制送還されなかったのか?

という点も事件が発生した数日後の今、論点となり、

今回の事件と共に、各紙で取り上げられています。

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一方、囚人の手助けをし、

共に逃げた看守(後の報道では看護師との情報も)

は移民系のスイス人女性32歳。

彼女には夫もおり、

彼らの逃亡直後に夫がスイスの情報誌 "20Minuten" に語った内容によれば、

最近の彼女の様子は以前と比較すると大きく様変わりしており、

ここ数ヶ月ではコーランも読み始め、

シリアに対して大きな興味を示していたのだそうです。

彼いわく、彼女は既にイスラム教に改宗している可能性もあるとの事。

更には、彼らはイタリアではなく、

直接シリアへ向かっているだろうと、この夫は考えているのだとか。


彼女の中で、いったい何が起こってしまったのか?

スイス人として生き、立派な職業を得てスイスで生活をしていた彼女を、

何が大きく変えてしまったのか?


来る28日に行われる、

スイス国民党が掲げるイニシアティブ対しての国民投票の結果にも、

影響が及ぼされるのではないか?

という気もしてしまうタイミングで発生してしまったこの事件。

今後の続報に、大きく注目してみたいと思います。


(次回の国民投票について、先日のブログ記事はこちら

外国人犯罪者の追放!?次回のスイス国民投票




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