スイスの街角から

スイス在住20年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

一時帰省

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月18日に発売予定です。


日本の思い出(2020年夏)


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「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

日本から戻り、早3週間以上が経過しました。

戻った直後のスイス、

チューリッヒ州の気温も30℃以上。

エアコン無しの自宅で過ごすには、

暑くて、暑くて・・。

虚しい扇風機の生暖かな風だけが頼りでしたが、

夏はほぼ終わり、

短いけれど、

美しい秋の到来を迎えようとしています。


日本各地はまだまだ残暑が残る厳しい暑さとのこと。

皆様はお元気でお過ごしでしょうか?


私が滞在していた東京も、

日中は35℃近くまで気温が上がっていると聞き、

一時帰国の後半、

32〜33℃くらいの気温の中でも、

ヘロヘロになりながら

近くまで買い物に出かけていた日の記憶を

思い出すと、

今はもっとたいへんなのだなぁと驚きながら、

友人達は元気に過ごしているだろうかと、

心配になりながら、ニュースを見ています。


そして、東京で過ごした1ヶ月を、

なんだか既に懐かしさを交えながら、

思い起こしています。


そんな日本を思いつつ、

今年の夏の、日本の思い出を綴ってみます。


今夏の一時帰省では、

ほとんど外出をしなかったので、

旅の記録も全く無く、

あるのはほとんどが食べ物ばかり(苦笑)

メモリーとして、個人的な記録を兼ねていますので、

夏に関連しないものも含まれてます。


いつもなら、何度も通うデパ地下にも

今回は出向かず、

お菓子も全てお取り寄せしました。


こちらは食べ物ではない、今年の夏の思い出の品。

無印良品(MUJI)で、

い草のスリッパを注文しました。

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一緒に帰省できませんでしたが、

一応、夫 Banana の分も一緒に。

来年、戻れる事を願って。


スリッパのはき心地は、

さらっとした畳に触れているようで、最高。

1ヶ月で結構履き古しました。

とても気に入ったので、

また来年も新しいものを購入したいと思っています。


お取り寄せの桃。

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夏に日本に帰国すると、

甘ーい日本の桃が味わえるのが幸せ。

スイスにも様々な種類の桃が夏に出回りますが、

桃は絶対に日本の桃が一番だと、

これだけは断言できます!


北海道産の生うに。

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このうには、

一時帰省するとよく出かける銀座の料亭で、

料理長がこだわりを持って、

このお店のうにが手に入らない日には、

うにのすき焼きはお休みすると言う

"うにすき焼き" にも使用されている

北海道の村上商店さんのもの。

たまたまネットのサイトで取り扱っているのを見つけて、

思い切ってお取り寄せ。


行きつけのスーパーにて。

オリジナルのスイスより種類が豊富な、

日本のキットカット!

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地味に感動したのがこちら、

成城石井さんのオリジナル、

本物の焼酎を使用したサワー。

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(最近の缶酎ハイやサワーは、焼酎ではなく、

ウォッカを使用しているものがほとんどだと最近知りました。)


色々な種類がありましたが、

最終的に私の一番のお気に入りは、

懐かしの九州の味 "かぼす" と、"柚子" でした。

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京都からのお取り寄せ「茶の菓」を、

夫 Banana の好物はお土産用に。

オリジナルのお濃茶味と、

夏限定品のお濃茶味の両方を持ち帰りました。

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今回初めてお取り寄せをして、

ハマってしまったのが、

京都阿月さんのどら焼き。

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栗が大好きな私は栗どらを探していて、

たまたま見つけたのですが、

これが感動レベルに美味しい〜。

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あんこの甘さが控えめで、なんとお上品なお味。

次回からも、絶対にリピートします。


箱ごとはかさばってしまい、持ち帰れないので、

バラしてスイスへ持ち帰りました。

 
鎌倉を代表するお菓子、

鎌倉紅屋さんの "クルミッ子" と、

その他の焼き菓子。

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初めてトライした、"クルミッ子 INN"

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"クルミッ子 INN" は、

"クルミッ子" をコーヒー味のパウンドケーキで

くるんだお菓子。

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スイス(ドイツ語圏)やドイツの焼き菓子にも、

どこか似た印象の焼き菓子で、

こちらの方々へのお土産にも

喜ばれそうだと思いました。

そしてなんてたって、箱もカワイイ!


メロンパンや菓子パンも、

海外生活の身にとっては嬉しい日本の味 ♪
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コロナ太りと運動不足対策に、

日本滞在初日に注文したヨガマットも活躍。

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そして、今年の夏の日本、

一番印象的だったのが、

自宅近くを流れる目黒川沿いの木々で鳴り響く、

セミの鳴き声でした。

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「ミーン ミンミンミン ミーン」

「ジーーッッ〜」


の大合唱。

これぞ日本の夏だなぁと思いながら、

桜並木を歩きました。


日本最終日。

今年の夏の東京、最後の晩餐 。

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オンラインで日本食材を中心に、

海外生活で必要なものを買い物して、

お取り寄せで美味しいものを味わえただけでも、

私の中では大成功で、幸せをいっぱい感じる事ができた、

今年の夏の日本一時帰国の思い出です。

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スイスに戻りました。


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昨夜、スイスの自宅に戻りました。

久しぶりに眺める今朝のチューリッヒ湖は、

相変わらずの夏景色です。


チューリッヒ州の湖畔の町の気温は

まだ高く暑いけれど、

体感的には思ったほどではなく、

カラッとしていて清々しい朝です。


コロナ禍の中での日本一時帰国。

最初は緊張感に包まれっぱなしの

不安な道中ではありましたが、

終わってみれば、

想像していたよりも全てがスムーズに進み、

異なった意味において、

いつもとは全く違う充実感さえ感じさせられた

今年の夏の日本帰省でした。

今回の旅に携わって下さった全ての皆様へ、

感謝の気持ちでいっぱいです。


今回のスイスの戻りは羽田国際空港より、

ANAを使用して、

ロンドン経由でチューリッヒまで飛びました。

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ロンドンでSWISSのフライトに乗り継いだ後、

昨夜は21時過ぎにチューリッヒ空港へ到着。

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迎えに来てくれた夫 Banana と

車でチューリッヒ州の自宅へ帰宅しました。


帰りのフライトもまた、

ANA、SWISS 共に

内容盛りだくさんの体験でしたので、

出発地となった現在の羽田空港、

乗り継ぎ地のヒースロー空港と合わせて、

また追々お話ししてみます。


まずは帰宅のご報告まで。

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残すところ、あと数日。


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東京もようやく梅雨明けし、

青空が戻ってきました。

しかし、晴れていれば自宅から眺められる富士山は、

一向に姿を見せません。


前回の一時帰国は冬で、

毎日のように時間によって姿を変える

富士山の景観を楽しめたのですが、

今回の一時帰省では、

富士山を拝む事は出来なさそうです。


あっという間に過ぎ去った今年の夏の日本帰省も、

残すところ、あと数日となりました。 

約1ヶ月の日本滞在も、

今回は最初の2週間を健康観察のため

自宅待機で過ごしましたので、 

その後の2週間は瞬く間に

過ぎてしまったように感じています。


このコロナ禍の中での日本帰国は、

周りへの影響なども踏まえ、

悩み抜いた挙句、

決断するのにも時間を要しましたが、

結果的には、

やはり思い切って日本に戻ってよかったと感じています。


日本の中でも、

我が家のマンションのある東京は、

何かと不穏な空気も

高まってきたように見受けられます。


けれども、

元気に頑張る日本、元気に頑張る東京を、

この目で間近で見られた事で、

スイスで、いてもたってもいられない気持ちで

外から日本を眺めていた時のことを思い浮かべると、

なんとか普段通りに生活をされようと

心がけられる日本の皆さんに、

元気をいっぱいいただけたし、

海外で頑張る自分にとっても、

勇気を与えられた気がしています。


結論は一つで、どこの国も同じ、

楽な国なんてどこにも存在しない

現在の世界の状況です。

そんな中にありながらも、

笑顔と優しさを忘れない日本、働き者の日本は、

本当に頑張っていると感じさせられる毎日でした。


私が今回、直接に接した人々の中では、

宅配便の配達員さん、スーパーや店舗の店員さん、

郵便局の方々、区役所の納税課の職員さん など、

普段と変わらないサービスで、

本当に頭の下がる思いです。


もちろん医療関係に携わる方々、

空港職員の方々、

その他、サービス関連の職業に関わる方々、

みなさん、心身すり減らしながら、

職務を全うされている事に、

感謝の思いでいっぱいでした。


今回は普段の帰省とは大きく異なり、

各地を旅行することもなく、

友人達と食べ歩き豪遊する事ももちろんありません。

けれども、

一人の日本人として、

日本で普通の生活ができた事が、

とても幸せだと感じられる時間でした。


久しぶりに英語もドイツ語
も話さず、

(私のスイスでの住まいは、ドイツ語圏)

母国語の日本語で会話し、

日本語で表示されたものを読む。

ごく当たり前の事ですが、

そんな日々が嬉しくて仕方ありませんでした。


日本語字幕か、日本語吹き替えで、

海外ドラマや映画を一気見するのも、

楽しかった〜。


私がメロンパン好きなことを知っている友人達は

これを読むと笑いそうですが、

毎日大好きなメロンパンも食べました!


おそらく16年の海外暮らしの中の日本帰省で、

初めて、デパートに足を運びませんでした。


いつもならば行きつけのデパートで、

顔馴染みのお店に立ち寄り、洋服をまとめ買いし、

デパ地下での買い物ももちろん欠かせないのが

ある意味当たり前でしたが、

今回はそれらの全てをネットショップで済ませました。


デパートを訪れる事自体には、

怖いという感情はありませんが、

そこに行き着くまでの公共交通には多少の不安があり、

結局、住まいのある町の周辺で、

オンラインショッピング以外の買い物を済ませています。


ちなみにこちらが、

私の絶対に忘れたくないショッピングリスト。

◯印をつけたものは、任務官僚の品物 ♪

2020年夏 日本 ショッピングリスト

米  ○

味噌(本多味噌)○

ごま油とごま(山田精油)○

山椒 (原了郭) ○

明太子, 出汁(茅乃舎)○

浜名湖山吹 うなぎ  ○

紀州梅干し ○


麹パウダー 


鰹節(にんべん)
昆布(神宗)

牛肉しぐれ(柿安) 

油取りがみ (天ぷら用) ○


鎌倉紅屋 クルミっこ ○

京都マールブランシェ 茶の菓 ○

赤坂柿山 あられ ○

やまや 明太おかき ○
 

和風ステーキソース ○
サランラップ ○
固めるテンプル ○

 

もちろん、これら以外に、

スーパーやドラッグストアで山盛り買い物はしましたが、

リストに記載したものは、

書いておかないと、

うっかりと忘れてしまいそうなもの達です。

我が家の都内の自宅は、

山手線の2つの駅のちょうど半ばにあり、

どちらの駅へも、徒歩5-6分の距離です。

そして、どちらの駅も再開発されているため、

庶民派スーパー、高級スーパー、100円ショップ、

ドラッグストアのチェーンがそれぞれ数件ずつ、

ショッピングビルには、

ユニクロ、MUJI、TSUTAYA  ソニープラザ etc..

そして、

あちらこちらに数えきらないくらい、

種類の豊富なレストランの数々・・。


徒歩圏内に行きつけのお店が揃っていて、

住み心地は満点。

別にわざわざ遠出をしなくても、

十分に快適なおうち時間でした。


こんな感じだったら、

2週間の外出規制がかかっても、

また日本に帰国したいとは思うのですが、

今後は日本国籍を所持する日本人に対しても、

日本への入国規制が更に厳しくなるようなので、

もしかすると、

この先しばらくの間は、

例え日本人であっても、

一時帰国は容易ではなくなるのかもしれません。


今の自分の中での予想は、

早くても次に戻って来られるのは、

半年後くらいかなぁと思っています。


なので今回は、前回とは大きく異なり、

半年分の日本のこだわり食材や、お菓子など、

せっせと買い込んでいます。

ネットで注文した商品はまだ全て揃っていないのに、

途中経過で許容量のスーツケース(3個)は既にパンパン。


追加でEMSで荷物を送る事になりそうです。

費用はかかりますが、

不測の事態なのでやむを得ません。


今回は、

おそらくまた、

半年は戻れないかもしれないことを見越し、

家の中の手のこんだ掃除や片付け、

その他、諸々、

家の中を整えてスイスに戻ろうと思っています。

そんなこんなで、

ほぼずっと家にいながらも、

意外と時間はあっという間に過ぎています。


明らかにネットで注文し過ぎてしまったので、

持ち帰れないものは、何を東京のマンションに残し、

何をスイスへ運ぶか・・。


あとの数日は、

荷造りに意外な時間を要しそうです(苦笑)

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成田空港到着、PCR検査へ


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(画像はイメージ:以前帰国の際に撮影)

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前回の記事からの続きです。

 

7月10日に成田空港へ到着しました。

LX160便(7月9日発)の飛行機を降りると、

私達のフライトの担当者だとみられる

地上アテンダントの女性が待機していました。


まずは彼女の方から、

「この先、皆様のご到着を案内し、

PCR検査へと進んでいただきます。」

といった内容の説明がありました。


案内に従って、

乗客全員が、一定の距離を保ちながら、

入国のための手続きへと進みました。

イメージ的には、

ツアーガイドさんに従い後ろを歩く、

団体旅行客という感じです。


通常は検疫は特に問題がない限り、

素通りして入国審査へと進めますが、

この日は検疫の手前の待合スペースで、

PCR検査を受けるため、待機が必要でした。

地上アテンダントの女性は、

ANAのマークの入った身分証明をつけておられたので、

ANAが委託されている会社の地上スタッフさん

なのだと思われます。


この女性をこの場では、Aさんとします。

Aさんは笑顔で乗客を迎えて下さり、

乗客の一人が到着後、

「暑い・・。」と何気に漏らした言葉にも反応し、

「海外から戻ってこられたら、

日本の気温は暑く感じられますよね。」

と丁寧に応えられていました。


乗客は皆、長旅の疲れと、

これから受ける予定のPCR検査に、

少々ナーバスになっていましたが、

そんな状況で降り立った乗客の気持ちを、

少しでもときほぐそうとされているAさんの様子を見て、

思いやりのある女性だなぁと、感激。


Aさんの後について、検疫の手前まで進み、

待合スペースにあった常設の椅子と、

臨時で置かれたパイプ椅子に座って待ちました。


事前情報では、飛行機を降りる前に、

機内で2時間以上待たねばならなかったとか、

待合所で1時間以上待つ必要があったなど、

様々な情報がネットには掲載されていましたが、

たまたまなのか、私達が搭乗したフライトは

到着後に機内待機もなく、

この待合所でも、7-8分待った時点で、

Aさんから続きの案内がありました。


次のPCR検査へは、

10名ずつに分かれて進むということ。

まずはビジネスクラスの乗客から呼ばれスタート。

ちょうどこの日のビジネスクラスは10名だったので、

私も最初のグループに入り、

PCR検査に進む事ができました。


とはいえ、

この日のLX160便は、

ビジネスとエコノミー合わせても

50名を下回るほどの人数だったので、

最後のグループだったとしても、

さほど待ち時間は、長くはなかっただろうと思います。


PCR検査へと進みました。

ここでは、検査を受ける前に問診があります。

個別の係官(私の担当は男性でした)

から一人ずつ、

機内で書き込みをした必要書類と照らし合わせながら、

日本を最後に出発したのはいつか?

など質問を受けます。


私は自分の状況、

現在はスイス在住で、最後に日本を出国したのは、

年末年始の帰省で1月中旬だったこと、

"スイスに14日以上滞在" しているか

と問われたので、

"居住しているので、そうです" と答えました。


もちろん予想していたことですが、

「では、お客様はPCR検査の対象となります」

と案内され、

到着空港を出た後の、交通手段も尋ねられました。


この場では、

PCR検査の結果をe-mail か電話のどちらか選択します。

これは、機内で渡された書類にも記入済みです。


到着日の翌日から起算して、

14日間は自宅待機が必要である事も

伝えられました。

これは当然、事前に知っていた事です。


それとは別で、

検疫の別の担当部門から、

2週間の自宅待機中、体調チェックのため、

様子うかがいの連絡をいただくことになるとの

案内を受けました。


これに関しては、

Line か電話を選択できるとの事でしたが、

Lineは日本の電話番号で登録をしている人のみが

対象との事でした。

(私はスイスの番号で登録)


従って、私の場合は、

先方からの電話連絡のみという事になりましたが、

いまだ、どなたからもお電話は入っていません。

ここ数週間で、

国内の感染者数も増えていることから、

ご担当者も多忙で手が回らないのではなかろうかと思います。

まあ、入国後11 日経った現在も、

健康状態は良好なので、

チェックいただかなくても問題はありません。


問診が終わると、いよいよPCR検査です。

この列を待つのに、

"密になり、とても危険だ"

という噂を耳にしていましたが、

この時点では、

各ブースごとに一人ずつだし、

そもそもPCR検査の場所には

10名ずつしか進めないので、

私が到着した際は、

ここで長蛇の列で並ばされて、

その場が密になるという状態ではなく、

不安は一切感じませんでした。


状況は日々変わるので、

もしかしたら、以前はそんな状態だったけれど、

現在は改善されているのかもしれません。


問診の後、次のステップでは検温。

この時点で到着便、氏名の確認と、

自分の名前が書かれた細長いガラス瓶を渡されました。


それを持って、隣のPCR検査へ。

ここでは、事前のネット情報通り、

完全な防護服を身につけた看護士さん(?)から、

仕切りをされた場所で、個別で検査を受けます。


検査時は、マスクは鼻だけ出して、

口の部分はマスクを着用したまま。

検査の方法は、

長い綿棒のようなものを鼻の奥まで入れられ、

それをグリグリっと鼻の中でひねられます。

私はインフルエンザにはかかった事がなく、

インフルの検査は受けた事がありませんが、

受けたことのある人によると、似ているそうです。


綿棒が鼻の奥に入った際は、

すんなりと入り、楽勝かなと思いましたが、

そこからグリグリっとされた時点で、

ゲホゲホッと咳き込んでしまいました。

咳をしないよう、頑張りましたが、無理でした。

「口の部分のマスクは付けたまま」

と案内を受けた事が、この時にわかりました。


事前にチェックしていたネット情報にも、

みなさんが記述されていましたが、

係員の方々は皆さん丁寧で、

PCR検査をしてくださった看護士らしき女性達が、

緊張したこちらの様子を察して、

気持ちをほぐして下さりながら

検査を行ってくださった事が

本当にありがたくてなりませんでした。


(続きます)

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スイスから日本への機内はこうでした。


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前回の記事からの続きです。

 

搭乗予定時間より少し早く、

搭乗開始のアナウンスが始まったような気がします。


ここからは機内の様子ですが、

これは、私が搭乗した、

「2020年7月9日の LX160便 チューリッヒ-東京」

においての記録です。


今後のコロナの状況次第では、

機内でのサービスの方法やスタイルには、

これから記述する内容から、

変更が発生するかもしれません。

あくまでもご参考としてご覧ください。


この日の乗務員の方々は全員マスクを着用。

乗客もみんな、

マスク着用が義務付けられています。

マスクは乗客自らが持参する必要があると、

搭乗前の注意書きにもありました。


乗客の人数は、

ビジネスクラスが10名

(人数はチェックインカウンターで確認)

エコノミークラスは尋ねていないので、

正確にはわかりませんが、

成田到着後の待合所でざっと数えたところでは、

35名前後に見えました。


このタイミングで機材の件に触れるのも

どうかとは思いますが、

ご興味がおありの方もいらっしゃると思いますので

記述しておきます。


チューリッヒ ー 東京のフライトは、

今年に入ってから一新された、

新機材(ボーイング)での運行でした。


この件は、過去のブログ記事にも綴っています。



画像はビジネスクラスです。

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座席周りは以前よりもゆったりとしていて、

身の回りのものをしまっておくスペースも増えています。


離着陸の際、

いつもゴロゴロ転がってしまいそうだった

ペットボトルの水も、

ドリンクホルダーに納められます。

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3月以降のコロナ禍の中で、

生活用品や食品以外で唯一購入したもの、

自宅で愛用中の、

ノイズキャンセリングヘッドホンを持参しました。


もちろん機内でもヘッドホンは貸し出されますが、

使い慣れた自分のヘッドホンで、

音を遮断して12時間のフライトの間、

音楽を聴いたり、iPadで動画を観ながら、

とてもリラックスできました。


搭乗する際に入り口で、

Sterilliumの除菌シート(試供品らしきもの)

をいただきました。

が、

12時間のフライトで、この小型1枚では・・。

トイレの中にもいくつかは置いてありましたが、

除菌シートは個人で持参した方が良さそうです。


機内はとても綺麗にピカピカに保たれていましたが、

一応念のため、

自分で持参した除菌シートで

まずは最初にテーブル周りを拭きました。

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同じくSterillium の除菌ジェルと、

機内で配られたのと全く同じ

除菌シートも持参して搭乗していたので、

それらとハンドクリームも手元に置いて、

自分の中の、心の準備も完了。


機内はトイレも含め、

どこも綺麗に清潔に保たれていましたが、

念のため、どこかを触るたび、

何度も何度も除菌ジェルで手を消毒しました。


ほぼ定刻の22:40にチューリッヒ空港を出発。

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この日のSWISSの乗務員さん達は、

どなたもとても、

プロフェッショナルな対応をして下さいました。 

とてもフレンドリーな挨拶で迎えてくださり、

少し緊張気味の搭乗客を

少しでもリラックスさせようと、

飛行中も終始、

代わる代わるに様子をチェックしながら、

笑顔で声かけをしてくださり、

乗客の気持ちを気にかけてくださっている様子が、

ひしひしと伝わってきました。


実際に飛行機に乗る前は、

どうなるかと不安な思いもありましたが、

結果的には、少しも不安や心配な事はなく、

想像以上に快適なフライトでした。

マイヘッドホンの助けもあり、

4時間ほど眠れました。


むしろ、この時期に、

あんな快適な時間を機内で過ごせるとは、

思ってもいませんでした。


機内食は、

以前に読んだニュースの内容では、

SWISSもワンプレートの機内食を提供。

ビジネスクラスとエコノミークラス、

同じ機内食が提供される。

飲み物は、

例えばワインの場合、

座席でボトルからグラスへ注ぐサービスは停止で、

希望の場合は小型ボトル1本ずつを個々に。

と書かれていたように記憶していましたが、

この日、

機内のサービス(ビジネスクラス)は、

ほぼ通常通り。

機内食も好きなメニューを選択できました。


通常、SWISSビジネスでは、

主菜を何にするかだけを先に伝えて、

前菜はワゴンで運ばれてきて、

それぞれ座席でチョイスするサービスでしたが、

現在は前菜もメイン同様、

先に何が希望かを尋ねられ、

ギャレーからプレートにのせて運ばれてきました。


この日の前菜。

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通常はデザートの前にワゴンでサービスされるチーズも、

最初のプレートにのっていました。


それぞれの器の上は、

カバーがされて運ばれます。


チーズは最後に食べようと、

とっておいたのですが、

最初に自分で

全ての器のカバーを外してしまったため、

最後に残したチーズは "かぴかぴ" になってしまい、

ちょっとだけ残念。

だけど、

そんなことを残念だと思えたということは、

それだけ機内で、

リラックスできていたのだろうと思います。


前菜のプレートの後、

メインで選んだチキンがカバー付きのお皿で

運ばれてきました。

最後のデザートのケーキも同様でした。


飲み物はその場(ワゴン)ではサービスせず、

メニューの中から選び、

ギャレーからその都度ボトルを運んで

その場でグラスに注いで下さいました。


こちらは機内で配られる、

日本入国に必要な書類。


いつも入国カードと共に、

検疫の必要事項を記入する用紙が配られました。

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内容は、

● 到着便名 / 出国の際の出発便名 
● 日本での滞在期間
● 滞在場所
● 連絡先の住所と電話番号
● 到着後に受ける、PCR検査の結果連絡方法 
(メールか電話か)など


そして、現在の体調、

● 発熱していないか
● 自分の周りに、新型コロナウイルスに感染した家族など、近親者はいないか
● 現在服用中の薬はないか

などを記入し、自分のサイン。


成田空港に到着をする直前のアナウンスで、

空港到着後、指示があるまでは、

機内で待機する必要がある場合も考えられるとの事でした。


また、15名くらいのグループに分かれて、

順番に降機する必要の可能性も示唆されました。

全ては成田空港側の指示待ち。  


実際には、幸い私達の飛行機は、

到着後に待機する必要は無く、

人数も乗客同士が距離を保ちながら、

全員一緒に飛行機を降りる事ができました。 


いよいよ成田空港到着間近。

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曇り気味の空の雲の隙間から、

明るく眩しい光がさしていて、

「おかえり」

といってくれているような気がして、

半年ぶりに戻れる日本を思うと、

目がうるうる・・。


到着予定時刻は 17:20  でしたが、

実際の到着は予定よりも早く、

16:58 に成田空港到着。 

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実際に長距離の日本までのフライトを終えてみると、

結果的には、

「案ずるより産むが易し」だと感じさせられた、

今回のチューリッヒー東京のフライトでした。


しつこいようですが、ただしこれは、

あくまでも、

私が搭乗した便での個人的な感想であり、

さあ、みんな、日本へ帰りましょう!

と、唱えている訳ではありません。

それはもちろん、その人によって、

個人個人の異なる状況と判断で、

決めるのは自分自身と、

周りの家族だと思います。


乗務員の方々のプロ的なサービスがなければ、

もっとナーバスな思いで、

緊張した12時間のフライトになっていたかもしれません。


飛行機を安全に飛ばすことに携わる、

チューリッヒ空港の係員の皆さん、

SWISSの地上スタッフ、

そして、

今回お世話になったSWISSの乗務員の方々、

全ての皆様へ、心の底から、

感謝の気持ちでいっぱいです。


次回は、成田空港で人生初めて受けた、

PCR検査の様子をお話しします。

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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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