スイスの街角から

スイス在住18年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

ワクチンパスポート

ブログ【スイスの街角から】が、「ライブドアブログ OF THE YEAR 2020」"ブログニュース賞" をいただきました。いつもブログをご覧下さり、ありがとうございます。


スイスでワクチン接種証明発行スタート



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スイスでは今週7日(月曜日)より、

コロナウイルスのワクチンを接種した人々を対象とし、

ワクチン接種証明書【ワクチンパスポート】

(COVID certificate)

の発行を段階的に開始しました。


首都ベルンからスタートし、徐々に広げ、

6月末までにはスイス全土で利用できる予定だそうです。



この証明書は、

ワクチンを2回接種した人の他、

コロナに罹患し回復した人、

直近のPCR検査で陰性反応が出た人が対象です。


スイス連邦保健庁の発表によると、

6月9日午前の時点で、

新規感染者:541人 

ワクチン2回とも接種完了した人:23.9 %

ワクチン1回を接種完了した人:15.7 %

ワクチン未接種:60.4 %

となっています。


日本でも今夏から、

ワクチン接種証明の導入予定とのことですので、

日本とスイス双方のシステムで

リンクしていただける日が来ると良いなと思います。

日本とスイスの行き来も、

ワクチン接種証明で、

徐々に緩和されることに期待!



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日本から欧州へ旅行再開、ワクチンパスポートに期待!


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昨日報じられた日本のニュースで、

日本と欧州を結ぶ、

とても興味深いものがありました。

その内容とは、

イタリアはワクチン接種証明書

いわゆる『ワクチンパスポート』を所持する

日本人観光客の受け入れを、

 "隔離なし" で再開する予定とのこと。


時期はまだ未定とされていますが、

2回のワクチン接種を無事に終えられれば、

日本から欧州へ旅行に出られる皆様が、

到着後の隔離期間は無しで自由に旅行できる、

そんな明るい未来がやってくるのだなぁと、

スイスに住んでいる私でさえも、

ワクワクと期待が膨らみます。


日本からスイスへの受け入れはどうだろう?

と考えてみました。

スイスのコロナ新規感染者数は

わずかずつではあるものの、減少の傾向にあり、

今週の水曜日には、前回の4月に引き続き、

緩和政策も決定しました。

スイスでは5月31日より、

レストランの屋内席も営業が再開されるなど、

(現在はテラス席のみオープン)

他にもいくつかの緩和政策が発表されました。


スイスは海外からの旅行者の受け入れは、

まだもう少し先になりそうな気もしますが、

あと、もうひと頑張りなのだろうとも思います。


私のインスタグラムをフォローしてくださっている

日本在住のスイスファンの方々からは、


「早くスイスに旅行に行きたい。」


「(旅行で)1日も早くスイスへ戻りたい。」


と、心の叫びとも取れる

コメントをいただくのですが、

その度に心が苦しくなってしまいます。


イタリアが先頭をきって、


他の欧州の国々もそれに続ける日が来るよう、

スイスへも日本から皆様がご安心して、

訪れられる日が1日も早くやって来ますようにと、

各国のコロナ収束を願うばかりです。


日本もワクチン接種が

国民全員に行き渡ることが先決ですが、

その先には『ワクチンパスポート』の取得も、

現実味を帯びてきたと感じています。


さて、その『ワクチンパスポート』って、

どんなものなのかと思ってしまうのですが、

欧州バージョンはこんな感じらしいです。

pFotoJet
左がスマートフォンにダウンロードする

エレクトリック(E)バージョン、

右が印刷してプリントアウトする紙バージョン。


私は2回目のワクチン接種が完了するのが

6月の予定なので、

これらをまだ手に入れることはできませんが、

今年の夏はこれを所持して、

欧州の国外バカンスへと出掛ける人々も

きっとたくさんいそうです。


我が家はその前に、

ワクチンを接種しなければ〜。

いよいよ来週、第1回目の接種に行ってきます。

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ワクチン打つ派? 打たない派?と、夫の願い


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先日よりチューリッヒ州での

コロナワクチン接種(予約)について

綴って参りましたが、

ここ数週間で自身の周りでも、

既にワクチンを接種を体験した人達も

ちらほらと出てきました。



日本でもワクチンの接種に関しては、

各自治体でも異なるようですが、

国内のニュースを目にする限り、

予約方法や接種できる場所など、

詳細を掴むのがかなりややこしいようで、

各地で混乱している印象を覚えます。


ワクチン接種の予約方法や

接種可能な人の条件、年齢層は、

スイス国内でも各州ごとに異なります。

チューリッヒ州在住の知人は、

4月の時点で第一回目(65歳以上)の接種を完了し、

5月中に第2回目を接種する予定とのこと。


ツーク州在住の同年代の友人も、

先週、ご夫婦で既に、

第1回目の接種を終えたそうです。

彼女の住む州では現在、

45歳以上の人が申し込みをできるとのこと。


スイスの一部の州では年齢制限無しで、

大人に関しては接種可能な州も出ており、

州によってルールも予約方法も異なります。


私の知人達は、

ほとんどがファイザーのワクチンを接種したそうです。

我が家も夫婦で5月中に第1回目を予約済みで、

きっとファイザーなのかな?

と思っていましたが、

夫 Banana の同僚は、

モデルナのワクチンを接種したそうです。


どういう割り当てで、どんな経緯で、

メーカーが決定するのかわかりませんが、

接種当日まで待ってみるしかありません。


ところで現在スイスでは、

新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた人に

近い将来から発行する電子ワクチン接種証明書

いわゆる『ワクチンパスポート』を巡って、

それが平等か、そうでないかについて、

国民の意見が二分しているのだそうです。


Swissinfoのニュースによると、

証明書を発行することで、

それが潜在的な差別や基本的人権の侵害につながる

という意見や、

事実上の強制接種だという批判も出ているそうです。


確かに、周りの声に耳を傾けると、

若い世代を中心に、

決してみんながみんな、

ワクチン接種に肯定的ではありません。


そもそもコロナのワクチンに関わらず、

スイス全体において、

ワクチンを接種することに否定的な人は大勢います。


スイスの人々は、

他人に物事を強要されることを嫌う人が多い

と言う印象も、

個人的には持っています。


人口約152万人のチューリッヒ州で、

ワクチン接種予約のための登録

(QRコードの取得)をした人が、

数週間前の資料で約20万人。

先週、チューリッヒ州で予約解禁となり、

瞬く間に予約で埋まったワクチンは、

5万4千本。


数値だけ見ると、

人口に対して少ないようにも思いますが、

チューリッヒ州の人口は他州に比べ

若い世代が多いので、

ワクチンの割り当ては他州より少ないのが現実。

また、登録している人の人数も、

決して多いとは思えません。

若年層は特に・・。


ワクチン否定派の中には、

接種したとしても、感染することはある・・

と言う意見もあるようです。

それはまあ、ごもっともなのでしょう。

人それぞれ考え方や意見は異なりますし、

価値観も違う。


我が家の場合、夫婦で意見が一致し、

よかったと思います。

接種しなければ、

ワクチンパスポートを得られないし、

そうすると、今後の行動にも、

大きな制限が発生します。


Banana の場合、

まずは、娘や息子に会いに、

英国へ渡航したいと言うのが一番。

そして、いずれ、

一緒に日本に一時帰国する際にも、

日本もワクチンパスポートの

導入を検討している以上、

必要となる日がやって来る日は、

そう遠くは無い気もしています。


私たち夫婦の場合はやはり、

ワクチンパスポートを手に入れることは

必要不可欠で、

接種して安心したいと言う思いが一致しました。


副反応を含めて、

少し怖い気もしている私に反し、

夫 Banana は第一回目の接種を心待ちにしていて、

予約して以来、

毎日その日が来るのを指折り数えています。(苦笑)


とーっても気が早い気はするけれど、

今年のクリスマス〜年末年始にかけて、

夫婦揃っての日本行き航空券を購入しました。


昨年の今頃も同じことをして、

結果はキャンセルしなければならない

状況となってしまいました。

それでも、夢と希望は持っていたい。


Banana が東京の新居で過ごしたのは、

2019年のクリスマス前から、

2020年の年明けにかけて、

ほんの数週間だけです。


日本に家を買ったのに、帰れない・・。

そんな切ない英国人の夫 Banana の心の叫びは

毎日受け止めざるを得ない日々が続いています。


まだ先のことではあるけれど、

将来のお楽しみが、

夫の心の支えになりますようにと願いつつ、

1日も早いコロナの収束を願うしかありません。

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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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