
本日は、先日旅した、
イタリア・南チロルの旅記録の続きです。
イタリア・南チロル地方
メラノ(Merano)に滞在中、
丘陵地帯に佇む美しい古城の中にある
ワイナリーを訪れました。
南チロル地方のイタリアワインは、
美味しいことで知られていて、
スイスでもワイン通の人々の間では、
知る人ぞ知るの人気です。
以前のブログ記事からの続きです ↓ ↓
訪れたのは、
Castel Rametz (ラメッツ城)です。
一般でも訪問可能で、
有料でワイナリーの見学が可能ですが、
私達は滞在していたホテルの企画で、
宿泊客は無料ツアーで
参加させていただきました。
ホテルからはミニバスで、
往復の送迎付きでした。
ホテルを出発して15分ほどで、
目的地の Castel Rametz (ラメッツ城)
に到着しました。

ラメッツ城の起源は、
中世の 1227 年まで遡り、
当時はウルテン伯爵家が
このお城を所有していたそうです。
ラメッツ城では 1227 年から続く、
長いワイン生産の歴史があり、
1860 年には南チロルで最初の
ピノ・ノワール(Blauburgunder)が
この地で植樹されました。

他にも、
リースリング、カベルネ・ソーヴィニヨン、
カベルネ・フランなど、
高級ぶどう品種が栽培されています。
1980 年に開設された
ワイン農業博物館(Weinbaumuseum)
も一緒に見学ができて、
こちらでは、
土壌管理、収穫、醸造に使われた
道具や機械、
穀物・シュペック(南チロル名物ハム)
の加工道具も展示されていました。
博物館は 4 つの展示室と、
ポルフィリー製の18世紀の地下室
(ワインセラー)に分かれ、
私達は英語のガイド付き試飲ツアーで
城内を見学させていただきました。


「トレジャー・ルーム」と呼ばれる
地下のセラーには、
毎年選りすぐりのワインの中から
1 種類に絞ったその年のベストワインが選ばれ、
お宝ワインが眠っているそうです。
こちらの階段を降りて、
地下のトレジャー・ルームへ。


年代ごとに並ぶワインは、
なかなかの圧巻でした。



一般のワインはオンラインで購入できますが、
トレジャー・ルームに保管されているワインは、
オンラインでは販売はしておらず、
メールなどで問い合わせて購入できるそうです。
普段はあまり目にできない場所まで
ご案内いただきました。


場内のワインセラーとミュージアムの
見学を終えた後、
ワイン 5 種のテイスティングです。

歴史ある、重厚さの漂う
美しいお城のテイスティングルームで、
ソーヴィニヨン・ブラン、
ピノ・ノワールなど…
5 種のワインを、
伝統のシュペックをつまみながら、
楽しみました。



過去にもワインセラーの見学と試飲は
何度か体験したことがありましたが、
長い歴史が刻まれたお城の中のセラーは
初めての体験で、
とても興味深かったです。
私はシャルドネの品種の白ワインが
大好きですので、
赤・城 5 種のシャルドネ以外の試飲の後、
夫 Banana とともに
ワインカウンターの方に移動して、
シャルドネも試飲させていただきました。

結局、
こちらで最後に試飲したシャルドネ 2 種を
数本ずつ購入し、
スイスへ持ち帰りました。
今回の旅はスイスの自宅からイタリアまで、
車で出掛けていましたので、
ワインの持ち帰りも楽ちんでした ♪
ゆっくりと自宅で味わって、
すごく気に入ったら、
次はオンラインで注文しようと思います。
ホテルからお城の往復の交通費と
ツアー代が無料でも、
ホテルから参加したゲストは
ほとんどがワインを購入して帰ると
思いますので、
お互いに win win の関係なのでしょう!
歴史ある城を訪れることができて、
ワインや南チロル文化に興味がある私達には、
とても有意義なオプショナルツアーでした。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

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