スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

ロンドン

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


チューリッヒ ロンドン 空の旅

ブログネタ
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イギリス 8 日間の旅を終え、

スイスに戻りました。

今回もチューリッヒ-ロンドンの往復は、

スイスインターナショナルエアラインズ

(SWISS)を利用。

片道 2 時間弱の空の旅です。


チューリッヒ空港の出入国システムでは、

スイス居住者が所持する滞在許可証 C

(Cパーミット)所持者は、

スイスへ入国する際、

スイスや EU 加盟国のパスポート所持者同様、

自動ゲートを通過して

入国できるようになったことにつきましては、

過去のブログ記事にも綴っていました。



今回、イギリスへ出発する際の

出国 D ゲートにも、

入国の時と同じタイプの

自動ゲートが設置されていましたので、

試しに利用してみたところ、

出国の際も入国と同様で問題なく、

自動ゲートを楽チン通過できました。

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スイス発はお昼時のフライトだったので、

チューリッヒ空港D ゲートの

SWISS ラウンジで軽食。

濃厚クリームソースの

マカロニが美味しかった ♪

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スイスとイギリスを結ぶ SWISS の便は、

チューリッヒから、

ロンドンヒースロー空港や、

ロンドンシティ空港、

そして、

ロンドンガトウィック空港へも就航していて、

毎日多くの便が行き来しています。


我が家はいつも、

チューリッヒ発ヒースロー空港行きの

SWISS 便を利用します。

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スイスからイギリスへの飛行の際は、

普段はあまり、

アルプスを近くに眺められるルートは

飛行しないので、

機内の窓からの景観は

それほど楽しめることは少ないと

感じているのですが、

今回の帰りの便、

ロンドン→チューリッヒ

機内の窓からは、

遠くに連なるアルプスの山々がよく見えて、

壮大な景色を楽しむことができました。

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約 2 時間のフライトですが、

ビジネスクラスでは機内食も出ます。

軽めの食事です。


周りの乗客を見回すと、

かなりの確率で乗客のみなさんが

ワインやシャンパンなど、

アルコール類を飲みながら、

機内食を味わっている姿が印象的です。

スイス人は、

(きっとイギリス人も含まれているけど)

本当にワイン好きだなぁ〜

と感じてしまいます。(笑)


そんな状況なので、

私もだいたい軽く 1 杯、

シャンパンかワインをお願いすることが多いです。

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SWISS の近距離路線の機内食は、

ここ数年は温かいものは出なくて、

真冬でも冷たい軽食の機内食なのが

残念なのですが、

それも航空運賃に含まれているので、

私も毎回しっかりといただいています。


長距離路線とは異なり、

メイン料理の選択肢はなく 1 種類だけ。

この路線ではほぼ毎回、

サラダに近いメインディッシュと、

パン、チーズ、デザート

といった内容の軽めの機内食です。

パンにつけるバターはもちろん、

スイスの Floralp バター ♪


今回、新しい発見だったのが、

スイスへの戻りの便(LX333)で、

初めてマグロ(燻製だと思います)が、

オリエンタルサラダっぽいお料理に

添えられていたことです。【冒頭の画像】


魚料理は長距離路線だと、

ビジネスクラスのメイン料理の選択肢に

必ず含まれていますが、

2 時間たらずの短い距離の路線で

魚が出てくることは、

以前はまず無かったことでした。

それだけ、

肉食が中心だったスイスの人々も

魚を食べられる機会が増えて、

時代は変わったのだなぁと、

あらためて思います。


そして、近距離路線でも

必ずチーズが添えられているのも、

スイスならではだと感じます。


同じく、

必ず添えられているデザートですが、

これが毎回、かなり美味しいです。

スイスのフレッシュなミルクを

使用して作られている

デザートだからなのかも…

と思いながら、

毎回プチデザートも

残さずたいらげています。


帰りもヒースロー空港を出発し、

約 2 時間の飛行でチューリッヒへ。

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チューリッヒ空港到着後は、

自動入国ゲートを通過して、

ほんの数十秒で国審査終了。

C パーミットを所持しているおかげで、

随分と楽になりました。


ちなみにイギリスへの渡航は、

ETA(電子渡航認証)の事前登録が

必要になりました。


イギリス入国は、

英国自動パスポート・コントロール

を導入していますので、

こちらも自動ゲートで通過できます。

イギリスのパスポートや

ビザ(滞在許可証)所持か否かに関わらず、

提携国の国々の国旗が

入国審査の場所に表示されています。


その中には日本も含まれていますので、

日本のパスポートで入国する際、

ヒースロー空港でも数年前から、


パスポートを機械にかざして

すんなりと入国できています。

日本のパスポートは最強だと、

強く実感する瞬間です!

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ロンドンの2つ星レストランでフランス料理(CLAUDE BOSI AT BIBENDUM RESTAURANT)


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今年のバレンタインデーは

ロンドンで過ごしました。

2 月 14 日はコーンウォールからの

移動日だったので、

1 日遅れのバレンタインで、

夫 Banana と一緒に

ミシュラン 2 つ星のレストラン

CLAUDE BOSI AT BIBENDUM RESTAURANT**

(クロード ボシ) へ

ディナーに出かけました。  


お店の雰囲気、コースお料理の画像は

インスタグラムでご覧ください ↓ ↓


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このレストランは1911 年に、

ミシュランのロンドン本社として建てられた

歴史的なアールデコ様式の建物の

2 階にあります。


1 階はシーフードレストランになっていて、

外から眺めただけではありますが、

こちらも素敵な雰囲気でした。

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2 階のレストランの中へ入ると、

美しいステンドグラスの窓と、

内装に目を惹き付けられます。

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ランチタイムですと、

ステンドグラスの窓から差し込む 光で、

その美しさは増すそうですが、

今回はディナーで ♪


クロード ボシの料理はフランスの伝統を誇り、

大胆で独創的な組み合わせで、

落ち着きあるスタイルに仕上げられていて、

とてもバランスが取れたお料理を

創り上げるシェフとして注目されています。  


この日はシェフのシグネチャーコースを

いただきました。


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フランス料理とモダンブリティッシュを

融合させた雰囲気の素材とお料理ですが、

ソムリエとご相談して、

コースのどのお料理とも相性のよい

イタリアワイン(白)で

ボトルを開けていただきました。  

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前菜の前のアミューズブーシュまで

力が込められていて感動〜。

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その中の一品は、

日本から届いたイワシ (鰯) に

味噌を組み合わせた、

とても独創的な美味しさでした。  


どのお料理も美味しかったのですが、

私のお気に入りはコースの前半にいただいた、

鴨のジェリー寄せに

キャビアをふんだんにトッピングした

"Duck Jelly" (冒頭の画像)でした。  


その一つ前の前菜

"The beginning & Bibendum eggs"  と共に、

お店のシグネチャーメニュー

(おすすめメニュー)だそうです。

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魚料理はコーンウォール産イシビラメ

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肉料理はウサギ肉に手長海老を添え、

デザートはプレデザートを含めて 3 品。


メインのデザートは、

レストランのシグネチャーデザート、

Double Chocolate Soufflé

(ダブルチョコレートスフレ)

こちらはプレゼテーションも凝っていて、

お味と共に素晴らしいのひと言でした。  

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きっと今年のミシュラン審査でも、

星に輝くことは間違いがないでしょう。


店内の至るところに、

ミシュランタイヤのシンボルの

モチーフが飾られています。


デザートのダブルチョコレートスフレの上にも、

バターを乗せたお皿にも、

ステンドグラスにも!

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お会計のお勘定書きは、

1983 年版本物のミシュランガイドに挟まれて…。  


美味しいお料理と洗練されたサービスと店内、

遊び心もちょっぴりと加わって、

思い出に残る、

とても素敵なロンドンの夜でした。

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今、ロンドンにいます 🇬🇧


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ただいまロンドンに滞在中です。

数ヶ月ぶりに歩いたロンドンの中心地。

ピカデリーからリージェント・ストリート、

オックスフォード・ストリートまで、

ウインドウショッピングをしながら

街歩きしました。

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赤いダブルデッカーバスや、

ロンドンのタクシーが走っている姿に、

久しぶりの都会の楽しさを感じています。(笑)


大好きなお店

リバティ(
Liberty)で、

ちょっとだけお買い物。

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日本の和菓子、

宗家 源吉兆庵(ロンドン店)の

ショーウィンドウは、すっかり春 です♪ 

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海外で日本のつるし飾りに出会えるなんて、

ロンドンはやっぱり都会だなぁ…。

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カラフルなケーキが並ぶカフェの前は、

いつも人々が立ち止まって、

美味しそうなケーキを眺めています。

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私も数店舗で立ち止まってしまいました〜。

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イギリスは焼き菓子や、

ケーキなどのスイーツも美味しいことを

思い出しました。


金曜日はバレンタインだったので、

それにちなんだインパクトのある商品も

並んでいました。


スイスのチョコレートショップは、

イギリスでも大人気のようです。

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大人気といえば、

日本のユニクロも大人気で、

海外からの旅行者だと思われる

外国の方々で、

店内はものすごく賑わっていました。

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夫 Banana も、

ユニクロのインナーダウンジャケットを

買いました。

私が(日本で購入してきた)それを、

コートの下に着て、

暖かそうにしている様子を見て、

自分も欲しいと思ったのだそうです。


我が家の今年のバレンタインチョコは、

先日チューリッヒで購入した

トイスチャーのシャンパントリュフを

イギリスまで持参しました ♪

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イギリス到着 ロンドンでタイ料理、コーンウォールへ 🇬🇧


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先週末から、

我が家はイギリスに滞在中です。

今回も旅の最大の目的は、

コーンウォールに住む親戚

(夫 Banana の娘のローラと、

その子ども達、

アイラちゃんとノアくん)に会うためです。


チューリッヒからの直行便でロンドンへ。

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まずはいつものように

ロンドンで 1 泊して、

翌朝の列車でコーンウォールへ…。


イギリスの初日は、

ロンドン パディントン駅近くの

ホテルに滞在しました。

今回はいつものイタリアンではなく、

ディナーは別のレストランを探してみました。


訪れたのは、

ロイヤルランカスターロンドン

(Royal Lancaster London)

の中に入っているタイレストラン

「NIPA THAI」

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ディナーの前にホテルのバーで 1 杯。

乾杯 !

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NIPA THAI は、

バンコク以外では、

最も本格的なタイ料理をいただける

隠れた名店で、

タイ政府から誇りある

Signature Thai Select 賞を

授与されているお店だそうです。

(ホテルレストランの紹介ページより)


予約は必須で、

平日の夜にも関わらず、

テーブルは満席で、

お客さんが去った後も、

次々と別のゲストでテーブルが

埋まっていました。


美しい調度品に囲まれた、

とても居心地の良いレストランで、

美味しいタイ料理を味わいました。


チューリッヒにも

タイ料理のお店は何店舗もあって、

美味しいお料理をいただけますが、

やはり大都会のロンドンのお店では、

お料理の一品、一品も、

とても洗練されているのが印象的でした。

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この日はコースでは注文せず、

アラカルトでお料理を選びました。

前菜はお店のおすすめの、

前菜の 5 種のセレクションプレート。

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春巻き、チキンのサテー、エビワンタンフライ、

そして、

さつま揚げに似たフィッシュケーキ。

これらが全て、最高に美味しかった〜。

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次のスープも美味しくいただきました。

私はココナツ風味のトムカーガイ。

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Banana はエビのワンタン風や、

シーフードがっぱい入った辛くないスープ。

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ホタテとエビのワンタン風の具が

とても美味しかったそうです。

次回は私もこれにしようと思います!

私のスープは、

プリプリのエビがたくさん入っていて、

美味しかった〜。

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この日のメインは、

マッサマンカレーにして、

二人でシェアしました。

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ここまでで、

かなりお腹がいっぱい!


デザートのタイ風パンナコッタは、

マンゴーをデザインしていて、

見た目も美しいスイーツ。

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外はホワイトチョコレートで、

マンゴーの形を模っていて、

とても凝ったデザートでした。


早めのディナーを済ませて、

翌朝は早起きをして、

8 時過ぎの列車でコーンウォールへ。

またまた 5 時間の、

イギリス国内列車の旅です。





今回は大きなトラブルもなく、

ほぼオンタイムに終点の

ペンザンス駅へ到着しました。


この後の数日間、

義理の孫のアイラちゃんと

ノアくんと一緒に、

夫婦で楽しい時間を過ごします…。


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ANAビジネスクラス THE Room 搭乗記(NH212 ロンドン 羽田)


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数日ブログの更新が滞ってしまいましたが、

水曜日に無事日本へ到着しました。

今回はチューリッヒ空港から

ロンドン ヒースロー空港を経由して

ANA の便で羽田空港に到着しました。


前回のブログ記事の続きです。



チューリッヒからロンドンまでは

SWISS の便で約 2 時間のフライトです。

その後、ロンドンからはANAの夜便、

NH212 に乗り継いで、約 13 時間。

今回も日本まで、長〜い旅でした。

スケジュールでは 14 時間の予定でしたので、

これでも早く到着していただけて、

ありがたい限りです。


出発したチューリッヒ空港は、

クリスマスムードが素敵でした。


ロンドンから搭乗した飛行機

ANA の B777-300ER は、

ビジネスクラスに ”THE Room”が

設置された機材でした。  

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THE Roomでは、

ワイドなシートを前後の向きを組み合わせて

配列されています。

横向きのスライディングドアと、

縦に上下するパテーションを下げると

完全個室になる、

広くてプライベート感がいっぱいの

快適なシートです。


真ん中 2 列のカップルシートだと、

二人の間にあるパテーションを

上げ下げできるようになっています。  


"THE Room" には、

過去に一度だけ搭乗経験があります。

ファシリティなど詳細は、

過去のブログ記事に綴っています ↓ ↓





進行方向に背中を向けることになる

窓側の席を事前にアサインしました。


一部のレビューで、

このシートは離着陸の際に

多少違和感があるものの、

飛行中は全く気にならない…

という内容をいくつか目にしていたのですが、

私の場合は離着陸の際も全く違和感は覚えず、

もちろん水平飛行中も全く何も感じず、

とても快適でした。

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機内食は和食をお腹いっぱい

楽しませていただきました。  

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サービス面で、

初夏のスイスへの戻りの際に利用した

ANA 便と大きく変わっていたこと…。

ビジネス・ファーストクラスでは、

機内 WIFI が無料で使用できるように

なっていました。

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客室乗務員さんからいただいた

カードをスクラッチして、

無料コードの欄に

コードを入力して使用する

仕組みでした。


今回も欧州からの日本行飛行ルートは南周り。

日本発欧州への便は、

北極ルートになることが多く、

窓からの壮大な景色を楽しむことが

できるのですが、

この日はずっとゴツゴツした岩のある風景が続き、

景色は今ひとつでした。

ですが、夕刻になって日本上空に入ると、

夕焼けの空が美しく眺められました。  

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日本の自宅に到着後、

最初に向かったのは、

都内の自宅近くにある、とある本屋さん。

執筆させていただいたエッセイの発売から

8ヶ月が経過し、

もう平積みはされていませんでしたが、

本棚の中にしっかりと置いてくださっていました。

感激〜。


ただいま帰国 3 日目で時差ぼけ中なのですが、

これからしばらくの間、

秋の日本を楽しみたいと思います。

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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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