
やはりロストバゲージでした。
アメリカへ出張中の夫の同僚、
出発当日の便が欠航になり、
その振り替え便で
ミラノ(イタリア経由)で
シカゴへ到着した人のお話です。
前回のブログ記事の続きです。
ユナイテッド航空でシカゴへ
飛ぶ予定が
当日キャンセルとなってしまった
夫 Banana の同僚数人。
翌日のSWISSの便に振り替えた人達は、
問題なく1日遅れで到着。
しかし、欠航となった日の当日に、
ミラノ経由の便に振り替えられた
女性の同僚のスーツケースは
ロストバゲージに…。
私の嫌な予感が的中してしまいました。
彼女の場合、
ミラノでの乗り継ぎ時間が
とてもタイトで、
本人自身も空港内を走って、走って、
やっとの思いで飛行機の
搭乗時刻に間に合ったのだそうです。
と、ほっとしていたら、
機内に搭乗後、
飛行機の出発時刻は、
1時間遅延しますとのアナウンス。
ああもう、本当に、
欧州内の空港は、
めちゃくちゃだという印象。
時間が1時間あっても、
スーツケースを
次の便に乗せられないほど、
空港内は人員不足ということなのか?
余談ですが、
先日、全く別の人と、
欧州のロストバゲージの話題を
話していた時、
彼女のお知り合いも、
南の島のリゾート地に行くのに、
直行便を利用したにも関わらず、
荷物の到着が4日遅れだったという、
同じく南の島に夏休みで行く予定の
我が家にとっては、
恐怖しかないお話も耳にしました。
シカゴに話を戻すと、
ミラノ経由の同僚女性は、
一応、その可能性(ロストバゲージ)
の可能性も考え、
手荷物の中に重要なものは
全てしまっており、
出張には大きな影響は出なかったそうで
私もそれを聞いて少し安堵しました。
だけど、
同じ女性の立場で考えると、
化粧品やら、etc..
持ってきたはずのものがない、
旅先でのことを考えると、
さぞかし不自由をしていることだと
思います。
幸い滞在先が
大都市のシカゴですから、
足りないものは買い足せるのでしょうが。
6日間の出張で、
出発から到着まで、
そんな事態に見舞われるなんて、
本当にお気の毒です。
別のドイツ人の同僚(男性)は、
スイスへの戻りの便を、
フランクフルト経由で
予約していましたが、
ルフトハンザのストライキにより、
こちらも急遽フライトが欠航となり、
帰りはアイスランドのレイキャビックを
経由して、
スイスへ戻る予定になったのだそう。
直行便ではないけれど、
ルートとしては、
同じ飛行ルートなので、
そう悪くはないのかも?
彼も、Banana 同様、
ロストバゲージを懸念し、
手荷物だけで出かけたそうです。
みんな、
コロナを気にかけながらの出張で、
それだけでも神経を使うのに…。
本当になんという状況なのでしょう。
Banana はもちろん、
同僚のみんなが
これ以上大きなトラブルに直面せず、
無事にスイスへ戻って来られることを
願うばかりです。
あっという間に
Banana のシカゴ滞在も
終わりに近づき、
今のところ帰りの飛行機は
出発するようですが、
(あくまでも予定)
本人は、自分の飛行機も
どうなるかはわからないと、
かなりナーバスな様子。
予定通りに帰宅し、
建国記念日の連休の週末を、
自宅で一緒に過ごせますように。
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