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9月11日の記事からの続きです。
スイスのリヴィエラとも呼ばれるスイス レマン湖畔の町、
モントルーを訪れました。
モントルーへは、
夏のモントルージャズフェスティバルで
訪れる事が多い我が家ですが、
夏の終わりに近づいた小さな街は、
本来の静けさを取り戻したかのようで趣があり、
素敵でした。
去る9月5日はちょうど、
英国のロックバンド「クィーン」のボーカリスト、
フレディ・マーキュリーの誕生日だったこともあり、
レマン湖を見渡す位置にあるフレディの銅像には、
花束やカード、メッセージなどが添えられていました。
この日は、アマチュアミュージシャンの夫
Banana の強い希望もあり、
「クイーン・スタジオ・エクスペリエンス」
を訪れました。
こちらはスイス政府観光局の公式サイトです。
かつてはクィーンがこのスタジオで
レコーディングしていたという、
ファンの間では聖地なのだそうです。
数々の名曲がレコーディングされた
伝説のミュージックスタジオの一部が残されており、
現在は「カジノ・ド・モントルー」内に
記念館としてオープンしています。
数々のクイーンゆかりの展示品の中には、
日本にまつわるものも。
かなり貴重なものも展示されていました、すごい!!
クイーンによって使用されていた楽器や、
レコーディングの際に使用されていた
ミキシング・コンソールなどが、
当時のままで再現されています。
ミキシング・コンソールは、
実際に触って音を調整してみたり、
体験する事ができるので、
ファンにはたまらない貴重な経験です。
Banana ももちろんトライ。
ご満悦状態の夫 Banana。
館内にはもちろん、手指消毒液も設置され、
入館する前と、これらの機材を使用したあとは、
手指も綺麗に!
さほど大きな展示場ではありませんが、
映画「ボヘミアン・ラプソディ」以来、
にわかファンの私にとっても、
とても楽しめました。
にわかでは無い、
本物の大ファンの英国人の夫 Banana にとっては、
感無量のまさに、
「クイーン・スタジオ・エクスペリエンス」
となったようです。
カジノの裏手には、
"Queen Tribute Wall" が設置され、
今も多くのファンがメッセージを残しています。
スタジオを出た後は、
レマン湖畔をしばらく散策。
この日、日中の気温は24℃。
お散歩日和の美しい1日でした。
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