スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

リヨン

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


美食 ポール・ボキューズの思い出(後半)


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前回の記事、

美食 ポール・ボキューズの思い出(前半)

からの続きです。


この日のディナーは、

コース料理にしようかどうかと悩みましたが、

どうしても食べてみたいお料理がいくつかあって、

どのコースを選んでも、

片方は入っているけれど、片方が入っていない・・

というパターンになってしまうため、

今回はアラカルトでお料理を注文する事にしました。


前菜には、夫共々、シェフのスペシャリテである

トリュフのスープを注文。

ポール・ボキューズ 氏を一躍有名にした、

人気のスープです。

蓋になっているサクサクのパイ生地を割ると、

中からポワーっと黒トリュフの香りが漂い、

聞きしに勝る絶品スープでした。

このお店を訪れた他の方々も綴られていましたが、

かなりボリュームのある一品です。

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[Wikipediaによれば、下記のように説明されています。]

V.G.E.に捧げるトリュフのスープ( より)1975年にエリゼ宮にて
(Soupe aux truffes noires V.G.E. / Plat créé pour l'Élysée en 1975)
1975年にフランスの料理人として初めてレジオンドヌール勲章
(シュバリエ級)を受勲したポール・ボキューズが、
その際のエリゼ宮での晩餐会で、
時の大統領ヴァレリー・ジスカール・デスタンに捧げた伝説のスープ。
スープ鉢の上面に、懐石料理の「椀」のふたに見立てた
パイをかぶせて焼き上げたもので、
パイにナイフを入れた瞬間立ち上るトリュフの香りと、
パイ自身の持つ芳香が絡みあうことで独特の効果を上げた、
懐石料理をフランスで再現したものといえる。
「スープ・エリゼ」または「スープ・ヴェ・ジェ・ウ」
(V.G.E.はジスカールデスタン大統領の頭文字)とも呼ばれている。


メインにはお肉を注文したので、ワインは白から赤に変えました。

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出かける前から食べたいと決めていた、

牛フィレ肉のロッシーニ ペリゴール風

(Filet de boeuf Rossini aux legumes de marche, sauce Perigueux)

別名 「トゥルヌド・ロッシーニ(Tournedos Rossini)」

をいただきました。

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その名前がつけられるほど、

美食家でもあった、音楽家のロッシーニが

こよなく愛した事でも知られるお料理です。

柔らかくジューシーなお肉はもちろんですが、

このソースが、それは素晴らしかった!

私は通常、お肉(牛肉)に関しては、

日本でいただくお肉が一番好きなのですが、

このお皿はトクベツでした。

何度でも食べてみたい、素晴らしい一皿でした。


お食事が佳境に入ると、

周りがザワツキはじめました。

フレンチの重鎮、ポール・ボキューズ 氏ご本人が、

レストランに現れました!

お店を訪れた当時でも、既にご高齢だったため、

両脇をお付きの方に支えられながら、

しかし足取りはしっかりと、

テーブル一つ一つを周ってご挨拶をして下さり、

一緒に写真撮影をして下さいました。

正直なところかなり緊張してしまいました!


今回はブログへの掲載は控えましたが、

夫と共に3人で写ったポール・ボキューズ 氏の写真は、

大切な記念である共に、宝物です。


食後のチーズとデセール(デザート)はワゴンでサービスされます。

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この時点で、かなりお腹が膨らんでいたので、

チーズは少なめに。

そのあとにいただく甘いもののために、

お腹のスペースを残しておかねばなりません ♪

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ワゴンに乗せられたデセールの一部。

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いちごのタルトとチョコレートケーキ、

そして、クレーム・ブリュレを選びました。

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係の方は、慣れた手つきでワゴンの上のお菓子を切り分け、

チョチョイのチョイという感じで、

ラズベリーソースとクリームで、

お皿にデコレーションを描いて下さいました。

付け添えのアイスクリームは注文していませんが、

自動的にお皿に盛られました。


ちょっと食べ過ぎかな!?という気もしましたが、

クレーム・ブリュレを現在の形にしたのは、

ポール・ボキューズ 氏との事で、

こちらもスペシャリテなので、欲張っていただきました。


夫 Banana は、ムース・オ・ショコラをいただきました。

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そのあとは、お茶菓子のプティ・フルール

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チョコレートやお菓子はリヨンの前の記事、

世界にここ1店舗だけ!チョコレートの名店、ベルナション(美食の町リヨンへ 2.)

にも綴っている1953年創業のベルナションのもの。


ポール・ボキューズ氏のご令嬢と、

ベルナションの2代目 ジャン・ジャック・ベルナション

が結婚しており、

現在のベルナションは3代目が継がれているそうです。


いろんな意味での満足いっぱいでお店を後にしました。

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タクシーを呼んでいただいている間に、

出口でお店のメニューを記念にいただき、

ここでも、レストランをバックに、

夫婦の写真を撮って下さいました。


いつも行けるランクのお店では決してなく、

おそらくこれが最初で最後だろうと思いますが、

ポール・ボキューズ 氏のお店でお食事をして、

ご本人にもお目にかかれた事は、

生涯忘れられない、良き思い出となりました。


数々の偉業を成し遂げられたポール・ボキューズ 氏の

ご冥福を心よりお祈り致します。



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美食 ポール・ボキューズの思い出(前半)


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2018年1月20日に、

フランス料理の巨匠、ポール・ボキューズ氏が

91歳でお亡くなりになりました。

伝統的な手法にとらわれず、

「ヌーベル・キュイジーヌ」という料理方法を生み出した事でも

知られるシェフ、ポール・ボキューズ氏の

フランス・リヨン郊外にあるレストランは、

過去50年以上もの間、

ミシュランの最高峰 "三つ星" レストランとして、

世界中の美食家達の舌を唸らせてきました。


本日は逝去されたポール・ボキューズ氏を偲び、

2013年にリヨンを旅した際に訪れた、

「PAUL BOCUSE」レストランでのディナーの様子を

前後半の2回に分けて綴ります。

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実は、リヨンの旅の記事は、

2013年に書き始めておりましたが、

途中で止まったまま、その後は保留となっていました。

5年近い月日が経過してしまいましたが、

レストラン訪問の思い出と共に、自分用の記録も兼ねて、

今回はその続きとなります。


ご興味がおありの方、過去の記事はこちら


世界にここ1店舗だけ!チョコレートの名店、ベルナション(美食の町リヨンへ 2.)

美食の街リヨンへ(1. Lyon 旅の序章)


それではここからスタートです。

訪れたのは、2013年の5月です。

レストランの場所は、リヨンの中心地からは少し離れており、

宿泊していたホテルから、

タクシーに乗車して30分ちょっと走ったように記憶しています。

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ひときわ目立つレストランに到着すると、

ご案内の担当者がゲスト達を待ち構えており、お出迎え。

その後、レストランの中へといざなわれました。

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入り口を入って予約の名前を告げ、

テーブルへと案内されます。


こちらが入り口。

到着した時には従業員の方々がおられましたが、

食事が終了した後の帰り際に、誰も人がいなかったので撮影。

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私たち夫婦のテーブルは、

1階のメインダイニングへと通されました。

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まずはアペリティフ。

グラスのシャンパンで乾杯 ♪

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とても特徴のある、カラフルで個性的なお皿。

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シャンパングラスやワイングラスにも、

ポール・ボキューズ氏の似顔絵とロゴ入りです。

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アミューズブーシュ、

スープはヴィシソワーズだったと思うのですが、

この緑色はお豆だったのか? 記憶が定かではありません。

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写真が多いので、この先は後半へと続きます。



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世界にここ1店舗だけ!チョコレートの名店、ベルナション(美食の町リヨンへ 2.)


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美食の街リヨンへ(1. Lyon 旅の序章)


からの続きです。


ここが世界にただひとつ、

このリヨンにだけ存在する「ベルナション(Bernachon)」 の店舗。

『フランス』で美味しチョコと知られるこの老舗のチョコレート屋さんは、

他国はもちろん、

パリにさえ支店は一切出さず、このリヨンのお店だけ・・。


商品のクオリティを維持するため、

海外への商品の輸出はほとんどしないのだそうです。


私たちはメトロ Foch の駅から

フランクリンルーズベルト通りを歩いて向かいました。

(Foch 駅とMassena 駅 の中間辺りに位置。)
 

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お店は左右2つのパートに分かれており、

右はお茶やケーキなどを楽しめるカフェ、

左側が持ち帰り専門のいわゆるチョコレート屋さん。

パンやケーキなどのテイクアウトも出来ます。


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『ベルナション』がスペシャルなのは、

店舗が世界にただ一つという点だけではありません。


このお店では昔ながらのチョコレートの製法にこだわり、

カカオ豆の状態から商品になるまで、

すべての作業を店内にある工房で行っているのだそうです。


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この ↑「ガトー・プレジダン」は、

リヨンのミシュラン三ツ星レストラン『ポール・ボキューズ』で、

ワゴンデザートでサービスされています。


フレンチの重鎮ポール・ボキューズ氏の娘さんが

ベルナションに嫁いだというご縁で、

「ポールボキューズ」と「ベルナション」という

リヨンの最強のタッグが産まれたのだそう・・。


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こちらが後日ご紹介予定のポールボキューズレストラン。

ガトー・プレジダンとタルト。

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デザートの後、食後のお茶と一緒にいただくパティスリー。

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私がベルナションの店舗で購入して来たチョコレートは、

サロン・デュ・ショコラが日本で開催された期間中に限り

特別販売されたようなのですが、

日本での販売価格を目にして、ビックリ!!


確かに高級店とあり、リヨンでもお安い価格ではありませんでしたが、

日本では約3倍のお値段がつけられていました。


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お店の係の方にお土産に適したチョコを尋ねたところ、

勧められたのがこのお店の看板商品、

「LES PALETS D’OR(ル・パレ ドォール)」


手のひらに余裕で乗る小さな箱に入ったチョコ[3枚]の

気になるお値段、

日本ではなんと 1,500 円!!と驚愕です。

(写真左の左から2番目、金粉を散りばめたように見えるのが、

ル・パレ ドォール)


ピンクの箱入り・ショコラ・アソートは、

この場では価格の好評は控えさえていただきます。


ベルナションのチョコレートはスイスでも通常は販売されていませんので、

お値段をスイスと比較する事はできませんが、

とても稀少なチョコレートを

フランスで手に入れた事だけは確かなようです!


気になるお味は、コクのある濃厚なビターテイスト。

おいしいチョコレートではありましたが、

私個人的には慣れ親しんだスイスのチョコレートの方が

好みであるという気はしますが、

美食の町リヨンで、これもまた貴重な体験でした。


(リヨンの町と旅の記事は、別の記事をはさみ、続きます。)



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美食の街リヨンへ(1. Lyon 旅の序章)


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先日の数日間の真夏日が

まるで幻であったかのような肌寒い日々が続いているチューリッヒ地方。


スイス国内のニュースでは、

7月に入ってからは多少は天候も落ち着きそうだという予報である一方、

この肌寒い夏はこれから先7週間は続くであろう・・。

などと予測しているサイトもあり、

それが本当であれば、

ほぼ7月いっぱいはお天気も不安定で、寒い夏となってしまうかもしれない!?

やっぱり予測不可能なスイスのお天気です。


このような毎日を過ごしている事もあり、

今年は国内のハイキングや山歩きを楽しむには寒すぎる気候で、

山に行きたい気持ちを本格的な夏がやって来るまではもう少し待とう・・。

と抑え、

いまだ遠出の出来ない状態が続いている日々。


そんな合間には、

先日夫 Banana と共に旅して来たリヨン(フランス)の旅の情報を

少し時間が経ってしまいましたが、忘れてしまわないうちに

自分の日記代わりとしても記しておこうと思います。


リヨンへは 2013年 5月10から3日間で旅行。

チューリッヒ空港から、

スイスインターナショナルエアラインズの直行便を利用しました。


今回宿泊をしたのは

「ソフィテルリヨン ベルクール(sofitel lyon bellecour)」

リヨンの町なかにある中では唯一の5ツ星ホテルで、

ローヌ川の河岸にあるこのホテルは

町のシンボルでもあるベルクール広場にほど近く、

世界遺産の旧市街へも徒歩圏内の便利な場所にあります。



午前中の便でチューリッヒを経ち、お昼近くにホテルへ到着。

ラッキなー事に正式なチェックイン時間の前に

チェックインする事ができたので部屋に荷物を置き、

まずはホテルの中にあるカジュアルなレストラン「SILK」で簡単なランチ。


せっかく美食の都リヨンにやってきたのですから、

ここでしかいただけないような珍しいものや、

美味しいものを食べてみたい。

と、まずはリヨンの郷土料理「クネル・ド・ブロシェ」に挑戦。


「クネル Quenelle」は魚のすり身を卵、クリームではんぺん状にしたもので、

形はラグビーボールのような楕円形をしています。


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いただいてみた食感は、魚のふわふわした食感が強く、

普段は和食通である夫 Banana は、

「温かいカマボコのようだ~!」とも・・。

食感は蒲鉾とは異なるものの、確かに魚のうまみがギュッとつまった感じは、

確かにカマボコと例えるのも間違ってはいないような気も・・(笑)


食後は徒歩約5分のベルクール広場まで歩き、周辺を散策。


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ここがリヨンのガイドブックには必ず掲載されているベルクール広場です。

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広場の周りを歩いた後、

次はメトロに乗車して、

リヨンのシャンゼリゼとも呼ばれているお洒落な界隈へ移動・・。


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4月に出かけた一人旅のパリでは、

あまりの警戒心からメトロは利用しなかった私でしたが、

リヨンの地下鉄は清潔で明るく、治安の面では特に大きな問題は感じず、

今回の旅では Banana が一緒であった事もあり、

券売機でカルネ(回数券)を購入し、昼夜を問わず利用しました。



Foch 駅で下車し、リヨンのシャンゼリゼと呼ばれる界隈を散策。


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私たちが向かった先はココ、

美食の町リヨンで一番のチョコレート屋さんと名高い

「Bernachon(ベルナション)」

サロン・デ・ショコラで紹介される意外は日本では知名度も低いようですが、

その理由は商品のクオリティを考え、

特例を除き通常は、他国への輸出はしないからなのだそう。

パリにも店舗を持たず、世界でここリヨンのこの店舗だけという、

伝統のチョコレート屋さんです。


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こちらが今回の旅で、私が購入してきたベルナシォンのチョコレートの一部。


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「Bernachon(ベルナション)」につきましては、

後半で更に詳しく述べたいと思います。




旅した頃はちょうど、

町の至るところにこの藤色の美しい花が咲いていました。


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リヨンのミシュラン星付きレストラン「Pierre Orsi」


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一度は出かけてみたい

面持ちのレストラン







とても気になるレストランではありますが、

今回の旅は2泊と滞在時間(=いただく夕食の回数)に限りがあり、

そしてこの旅では、

旅の目的の一つと言っても過言ではない、

1965年にミシュランの三ツ星を獲得して以来、

その後48年間、今もその星を守り続け現在に至る、

「Chez Paul Bocuse(ポールボーキューズ)」へ行く事も大きな目的で、

更にはリヨンで活躍をされる日本人シェフのいるレストランも訪ねてみたい・・

と、上記の2件で予約を入れていたため、

こちらはまた次の機会に・・という事になりました。



リヨンの町にもギャラリーラファイエットがあります!


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しかし先日、パリで感動したギャラリーラファイエットとは、

かなり異なった雰囲気という印象も・・。


こちら、店内の天井には、

パリ店舗をイメージさせる趣向が凝らされていて、興味深い ♪


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ちなみにパリのギャラリーラファイエットの美しき内装の様子は

こちら 過去の記事にてご覧いただけます。

気分転換 ♪(in Paris)



リヨンの町は美食、世界遺産の美しい町並み・・と、

いろんな魅力がいっぱいですが、

夜のライトアップの美しさもまた、有名です。


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引き続き、

美食の都のリヨン中央市場、旧市街の様子、町の夜景、

美しきノートルダム大聖堂、

そしてもちろん、日本のテレビ番組でも度々紹介された事のある

「ポール・ボキューズ」のレストランの様子など、

じっくりとお伝え致します ♪


世界にここ1店舗だけ!チョコレートの名店、
ベルナション(美食の町リヨンへ 2.)

へと続きます。


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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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