クリスマスも近づいた師走のある日、
友人のお宅で開催された
ランチ会にお招きいただきました。
今回のランチのメニューは、
今、ロンドンで大人気のイスラエル・イングリッシュシェフ、
ヨタム・オットレンギ(Yotam Ottolengh)
のお店のメニューをベースに彼のレシピから、
イスラエルのお料理をご馳走いただきました。
ヨタム・オットレンギは英国のスターシェフ。
ノッティングヒルにあるお店は、
トレンディでオシャレだと、
ロンドンっ子達に大人気なのだとか。
彼のお店はロンドンに数店舗あり、
ニュースのコラムを書いたり、
フードライターとしても活躍される、
今が旬のシェフなのだそうです。
こちらがヨタム・オットレンギ レストランの公式サイト
Ottolengh-Home
中東のお料理といえば、
以前にレバノン料理のお店へは、
チューリッヒで2度ほど出かけた事がありましたが、
イスラエル料理は初めての体験です。
しかも、それをレストランではなく、
ご家庭でいただけるなんて、興味津々!
お宅へ到着し、玄関のドアを開けた瞬間から、
支度中のお料理の食欲をそそるイイにおい ♪
心がウキウキです。
オトナ女子のランチ会だったので、
ロゼのシャンパンを持ち寄らせていただきました。
まずは、カンパーイ!
お料理は、
ナッツがいっぱいの、ヘルシーほうれん草サラダ
右上の赤いお料理は、ビーツをペースト状にして、
ゴートチーズをトッピングしたものです。
ラム(羊肉)のミンチボール ♪
ヨーグルトのソースをかけていただきました。
エシャロットとイチジクがラム肉とよく合って、
美味しかった〜!
お食事の後は、別の友人が持参した、
とても貴重な日本のお土産をいただきました。
富山県にある、最中の皮専門店の最中です ♪
皮を噛むと、
サクッと響く音がするスティック状のもなか。
添えられた餡も、お上品な味わい!
この日ランチを共にしたお友達は、
自らを、”バブルの申し子” と呼んでおり、
私はバブルが崩壊する寸前を、
ほんのちょっとだけかじった世代 (笑)
(ちなみにお若い世代の読者の皆様、ここで述べたバブルとは、
"バブル景気" と呼ばれた社会現象の事です)
シャンパンを開けたあたりから、
若かった頃の昔話も始まり、
自分もバブルを知っていると思っていたけれど、
友人達の、当時の思い出話を聞いていると、
さらにゴージャスで、
あの輝かしかった記憶が蘇ってくるようでした 



美味しいお料理を思い切り食べて、
思い切り話して、笑って、凄く楽しい時間でした。
本当はもうお一人このランチ会にご招待されていたのですが、
残念ながら、どうしてもご都合がつかずで、
今回はお会いできませんでした。
次回は是非ご一緒にお会いしたいなぁと思います。
ご招待下さったYさん、おご馳走様でした。
楽しい時間をありがとうございました ♪
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