スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

マスク着用

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


SWISS機内のマスクルール


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スイスではコロナ対策の規制が

2月17日より大幅に緩和され、

定められた場所での

マスク着用の義務も疫学的状況が許せば、

3月末までと予定されています。


4月以降、

マスクの着用義務の有無については、

各州によっても

異なるルールとなる可能性もありそうです。


多くのスイスの人々の様子からは、

ようやく2年半振りで元通りの生活に戻れたと、

喜びを隠せない様子がうかがえます。


春のイースター休暇や、

その後は夏のホリデーシーズン

のための旅の計画を立てたり・・。

我が家もコロナ以来、

今年の夏は久しぶりで

スイス国外へと出て、

海辺の大人のリゾートで

休暇を過ごそうと計画中です。


そんな中、

スイスインターナショナルエアラインズ

(SWISS)が、

マスク着用のルールを継続すると発表。



スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)

と、

ヘルヴェティックエアウェイズ(Helvetic Airways) 

の2つの航空会社への搭乗時には、

4月以降も引き続きマスクを着用の義務化を

続けるそうです。


機内でマスクを着けなくてもよい日が

近いうちに来るのかどうかは、

現時点では未定とのこと。

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SWISSをよく利用させていただいている

私としては、

個人的にはこの発表は、

ありがたいと感じています。

自身が希望でマスク着用を続けることは

自由だと思いますが、

同じ機内で近くの座席に搭乗している人達が

ノーマスクなのは、

個人的にはまだ心地よく感じないし、

不安だというのが本音です。


しかし、

飛行機を利用するスイスの人々の意見は、

私と同じではない人が多いようです。


こちらはスイスの情報誌 20Minuten が

オンライン上で行っている

機内でのマスク着用についてのアンケート。

スクリーンショット 2022-02-19 21.23.48

2022年2月19日正午の時点では、

「機内でマスクを着用する義務について、

どう思われますか?  」

との問いに対して、


● 理にかなっている 24%

● 着用に慣れたので、気にならない 25%

● マスクをすぐにでも外したい 47%

● 全く飛行機に乗らないので、関係ない 4%


と、機内でもマスクは外したい派が

半数近くいます。


人々のこの意識の違い、もう驚きませんが、

やっぱりそうなのか・・という感じ。


スイス発 東京行きの国際線

(長距離路線)は別として、

欧州内を利用する際の機材は、

他の乗客との距離も結構近いのですけど・・。

気にならない人の方が多いようです。


話は変わりますが、

SWISSでは2022年より、

ボーイング777-300ER機の全機種に、

プレミアムエコノミークラスを提供することが

決定しており、

東京ーチューリッヒの路線にも

導入予定だそうです。


SWISSの日本語サイトより

詳細がご覧になれます。

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感染拡大の理由が、分かる気がした。


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水曜日の朝は、

湖と空が茜色とパープルに染まる、

美しい朝焼けが眺められました。

空気の澄み渡った冬のシーズンの、

朝の短い時間に見える、

湖畔の神秘的な風景です。

この後、まもなくすると雨が降り始め、

終日、雨の1日でした。


さて現在、

スイスの新型コロナウイルスの感染者数は、

1日あたりの新規感染者の数が、

17,000 人を超えています。


スイス連邦保健庁が発表した

12月28日時点での数値は 17,612 人で、

前週に比べて23%増加しています。


スクリーンショット 2021-12-30 0.46.33

年明けには2万人超えという予想が

されていましたが、

更に現実味を帯びてきました。


オミクロン株が猛威をふるう中、

ずっと自宅に引きこもりがちだった私。

昨日の記事にも綴りましたが、

今週に入って、

久しぶりにチューリッヒ市内まで

出かけてきました。


市内にはほんの2時間ほど滞在し、

町を歩いてみると、

こりゃ、減らないはずだ〜。

チューリッヒ州の感染者が

増えるいっぽうなのが、

目にみえるようにも感じさせられた、

町の光景でした。


まず、こんなに感染者が増えているのに、

相変わらず町を歩く人の多くは、

マスクを着用していない。


もちろん、

公共交通の利用時や屋内の施設、

商店やデパートの店内などに入る際には

人々はマスクを着けていますが、

(法律で定められているので)

電車に乗る直前までマスクを着けない、

電車を降りると、

マスクをすぐに外す人もいるという

お馴染みの光景は全く変わっていません。


こちらは12月初旬の駅の様子です。

スクリーンショット 2021-12-30 0.33.02

屋外の駅のホームでは、

電車が来るまでノーマスクの人や、

電車を降りると、

顎マスク状態で歩く人の姿も・・。

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今回は12月初旬に町へ出た時よりは、

大通りでマスク着用の人々の姿は

若干増えた印象はありますが、

それでも、

私がざっと人間ウォッチングをした感想では、

60〜70%の人々は、

外の通りではマスクを着けていませんでした。


ノーマスクの状態で、

大きな声で会話をしながら、

時には、携帯電話で通話しながら、

通り過ぎる人々。


夫婦共に、

屋外でもマスクを着用して歩いている

夫 Banana と私からすると、

本当に恐ろしい光景でした。


オミクロン株の感染威力ならば、

屋内で会食を共にしなくても、

この程度でも十分に危険なのでは?

と思えてなりませんでした。

こういう状態で、

市中感染がどんどん広まっているのだろう

とも、

個人的には感じてしまいます。


そして、

疑問に感じたことが一つ。

チューリッヒ中央駅の地下の

ショッピングモールを歩いていると、

ここでは、

マスクを着用している人と、

していない人の割合が半々くらい。


「ここって、屋内だよね!?

マスクしていない人達は、

ここを屋外だと考えているのかな??」


と、夫婦で同じ疑問が湧き上がりました。


パサージュみたいなつくりで、

両側の出口が開いている場合、

確かマスク着用の義務は無しだったと

記憶していますが、

中央駅の地下のモールはそれとは異なります。


国のルールってそのあたりは、

なんとなくグレーゾーンだなぁ

とも感じます。

誰かがその場所で、

マスクの着用有無のチェックを

しているわけでもありませんしね。


私達はもちろん、

その場所でもマスクは着用ですが、

こんな人々の行動、小さなこと、

一つ一つの積み重ねが、

感染者が増え続けることに

繋がっているように思えてなりません。


"自分の身は、自分で守る"

を実感させられた、年末のある日でした。

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マスク着用ルール、違反は罰金3万5千円!


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昨日のブログ記事では、

スイスでのコロナ感染拡大を阻止するための

追加措置について綴りました。

 

スイスではマスクの着用義務についても、

新たに法律の改正が行われました。


スイスでは現在、

定められた場所でマスクを着用していない場合、

それを警察が見つけた場合には、

罰金が科せられます。


その方法が変更になりました。

12月1日に行われた国民議会により、

Covid-19(新型コロナウィルス)に対しての規制に

様々な変更が加えられました。


その結果の一つとして、スイスの警察は、

定められた場所や公共交通利用時の

「マスク着用拒否者」

つまりコロナに対しての、

国が定めた厳格なマスク着用要件に

違反しいている人々に対して、

その場で罰金を科すことができるように

決定しました。


また、社会的距離 "ソーシャルディスタンス"

の規則に従わない人々やグループも、

法執行官によって、

その場で罰金が科されるようになりました。


マスクルールに違反するペナルティについて、

以前は、

警察が違反者にチケットを発行し、

それを責任者である知事に転送。

その後、

社会的に影響するペナルティの高さを考慮し、

実際に罰金が科されるかどうかを決定していました。


現在は法の改正が行われたことにより、

警察は違反者を認めた場合には、

その場で直ちに罰金を科すことができます。  


意図的な行動と見なされた場合、

最大で10,000スイスフラン(約116,000円)、

過失に対しては、

最大5,000スイスフラン(約58,000円)の罰金を

科せられることが可能だそうです。


ただし通常、上記の罰金は、

コロナウイルス対策に違反して運営されている

企業や組織に対してとのことです。


一般市民の個々のマスク違反者に対する罰金は、

300スイスフランに制限されています。

とは言え、マスクを着用し忘れただけで、

300フラン(=約35,000円)は大金です。


実際にスイスで生活をしていると、

あくまでも自分の生活範囲のチューリッヒ州では、

マスク着用が定められたショッピングセンター、

スーパーや小売店、レストラン、屋内施設、

その他の定められた場所や、

公共交通などで違反している人を目にすることは、

ほぼありません。


マスク着用に罰金が科せられるとなる以前は、

公共交通の中で、

いわゆる "顎マスク" をしている人の姿や、

きちんとしたマスクを着用しておらず、

スカーフなどで口元を覆うだけの人の姿を

目にしたことはありましたが、

コロナ第3波がピークとなった秋に、

「罰金かかります」が発表されてからは、

しっかりとルールが守られている印象です。


しかし、罰金について、

厳しく法律まで改正されたということは、

守っていない人も多いということなのでしょう。

スイス国内の地域によっても

人々の意識には温度差があり、

異なるのかもしれません。


私の住むチューリッヒ州の町では、

電車に乗る直前まで、

駅のホームで待つ人はマスクを着けていなかったり、

チューリッヒ市内に到着し、

電車から降りると、

いち早く顎マスクになる人も多いのが事実で、

安全対策を意識してマスクを着用しているというより、

法律で定められてしまったので、

仕方なく着用している人が多いように見えます。


もちろん中には、

予防対策のためにマスクを着けている人もおり、

法律で定められていない屋外においても、

着用している人は少数派ながらいます。


先日、ブログに綴った、

湖畔の自宅周辺の散歩道を歩いた日は、

お天気が良かったことも重なり、

同じように散策している結構多くの人々と

すれ違いましたが、誰一人として、

マスクを着用している人はいませんでした。


散策中、マスクを着けていたのは、

一人で歩いていた私だけ。


逆に、

こんな自然いっぱいの屋外なのに、

「なんで〜? 」的な目で、

私をチラ見しながらすれ違って行く人達もいました。

スイスではまあ、まだそんな感じです。


日本に一時帰国した際は、

法律で定められていないにも関わらず、

都内の自宅周辺では、

ほぼ100%の人がマスクを着けていて、

私もそれが当たり前になっており、

スイスに戻った今でも、

外出する際はどこへ行くにも

マスクを着用しています。


マスクを着けていなかった場合の罰金、

300フラン。

堅実なイメージのあるスイスの人々ですから、

効果を期待して・・。

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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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