スイスの街角から

スイス在住18年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

マスク

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久しぶりに考えた…。


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先週まで夫 Banana は、

数日、スイス国内出張に出ていました。 


高級ホテルを3日間ほぼ貸切で、

他国の支社からも同僚達が参加し、

会議やレクレーションを共にしました。


コロナ以前は、

普段の勤務スタイルから気分を変えて、

オフィスから出て、

ホテルで数泊し会議をしたり、

その合間にチームに分かれて

コミュニケーションをとりながら、

アクティビティも体験するなど、

このようなスタイルの出張は

年に数回行われていました。


しばらくの間はコロナの影響で、

世界各地と

オンライン会議ばかりでしたが、

徐々に以前のようなスタイルの出張も

再開しています。


今回は、

スイス国内、ドイツ、アメリカ他、

日本支社からもゲストが

数名参加されていると聞き、

私が気になったのは、

日本の方々のマスクのことです。


屋外では日本国内でも、

マスクを外す機会もあるようですが、

屋内の、特に人の集まる場所では、

基本的にまだマスク着用は

必須だと理解しています。

そんな環境の彼らが海外へ来られた場合、

どのような行動をされるか

とても興味がありました。


出張から戻った Banana に

そのことを尋ねてみたところ、

日本から参加された方々も、

屋内外いずれでも、

誰もマスクは着用されていなかったとのこと。

逆の意味で、

郷に入っては、郷に従われたのだと

感じました。


日本に帰国後の彼らは、

必要な場所では、

再びマスクを着用していることでしょう。


現在日本では、

10月からの入国制限大幅緩和に向けて、

最終調整段階に入っているようですが

それが実現した場合、

日本事情をあまり理解していない、

海外から入国した人たちが、

日本でマスクを着けて

行動するのかどうか?


スイスではパンデミック中、

マスク着用義務は

法によって定められましたが、

日本では法律でない以上、

マスク着用の有無、

義務についてもどうするのか、

とても気になります。


日本人の私ですら、

欧州でのこのノーマスク生活が

定着してしまっているので、

日本でマスクを着けて

外出しなければならないのは、

少し億劫だと感じるのが

本音ではあります。


とはいえ、もちろん、

秋に日本へ一時帰国の際には、

きちんとマスクを着けて行動します。

日本人ですから、

日本のルールは心得て、守ります。


だけど、それが海外の人々に、

理解していただけるのかどうか??

微妙だと感じています。


スイスではもうほとんどの人は

マスクを着けていませんが、

着用している人も、時々目にします。


私も電車の中で咳き込んでいる人が

いたりする場合は、

相手に見えないようにそっと着けるために

一応マスクを持ち歩いてはいますが、

今は滅多に着用しません。


スイスの現在の状況は、

マスクを着けている人は、

本人が感染中なので着用している

という見方なのだそうです。


と、すると、

電車の中でなど、マスク率は、

完全ノーマスクOKになった直後より、

高い気もします。

現在は特にコロナの制限が無いので、

症状が無いか、軽ければ、

普通に出歩いている…

ということのようです。


感染していなくても、

何らかの理由や事情で

マスクをしている人もいるのでしょう。


コロナ以前のスイス人は、

元々はマスクは、

(特に白いマスクは)

病人が着けるものだと

思っていた人たちですから、

特に、「白マスク=病人」

という印象も拭えないようです。


確かに着けている人は、


FFP2マスクなど、

しっかりガード型をしている人が多い。

罹らないためではなく、

移さないためにマスクをしているのかも!?


日本ではこの先どうなるのでしょう?

外国人旅行者の入国の増加にも備え、

ホテルなどでマスク未着用の場合は、

利用をお断りすることができるよう、

ルールを定めることを

検討中とのこと。

マスク着用の有無は、

今後も日本では、

難しい問題となるのでしょうか?

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マスクを脱ぎ捨てた日


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日本からスイスへ戻り、

2週間近く経過しました。


スイスの自宅へ帰宅し、

その翌週から、ついに私も、

マスク着用を止めました。

バスや電車やトラム(路面電車)

に乗車中の時や、

スーパーやデパートの中でも、

普通に歩いている道端でも…。
 

ちなみにスイスは、 

今年3月からマスクルールは

撤廃されており、

町行く人々のほとんどは、

もうマスクを着けていません。

 
先週、日本人の集まる会に

参加させていただいた際、

一時帰国から戻ってきたばかりの私は、

日本人が集まる場所では

(他の在スイス日本人の方々は)

どうなのだろう??

と思い、

会が開催されるお宅の

入り口までノーマスクで辿り着き、

その後、

念の為に一旦マスクを着けて

お邪魔したのですが、

その場でも着用義務は無しと伺い

その場でマスクをとりました。


一緒に参加された

他の日本人の方々も、

どなたもマスク着用されておらず、

私を含めてみなさん、

リラックスムード。

帰りにトラムをご一緒した際にも、

どなたもノーマスクで

普通の世界に戻っていました。


ああ、もうこれで、

もういいんだなぁと、

何だか私も

心の区切りができた感じがして、

マスクを脱ぎ捨てました。


実は5月にスイスを発つ前から、

心はマスクオフに近づきつつありました。

混み合うスーパーや、

電車やバスの乗車時など、

限られた場所でしか、

実際にマスクは着けていない

時間も増えていました。


しかし、

日本に帰国した日から逆戻り。

マスクを着けていたって、

楽しくて充実した時間を過ごせ、

今回は夫 Banana の

念願の日本入国も叶い、

日本で素晴らしい時間を過ごせました。


だけど、

人もまばらな都内の

目黒川沿いの道を、

自宅マンションへと

30度を超える気温の下で

マスクを着けて歩いていると、

マスクの中は蒸れ群れで、

ジトーッと汗は出てくるし、

周りに人もいないのに、

これ、意味はあるのだろうか??

とさえ思い始め…。


一瞬、外して歩いてみると、

周りの人からの鋭い視線を感じ、

断念。

6月前半ごろのことなので、

今は周りの状況も変化しているのかも

しれませんが…。


その時は、

スイスとのギャップに、

何だかちょっと不思議な気持ちにさえ

なりはじめている自分もいました。


どちらでも、

郷に入っては郷に従え

なのだとは思うのですが。


と言うことで、

私はスイスではマスクから完全離脱〜。

今はなんだかやけに、

スッキリした気分です。


といっても、

なんらかの事情で着用の必要が

無いとも限らないので、

念のためにバッグの中には

常にマスクは忍ばせています。


秋にまた一時帰国する際に

日本でまだマスク着用の流れが

継続していれば、

もちろんまた、着けます。


ちなみに昨日、

夫の数年ごとの定期検診で、

チューリッヒ州の

少し大きめの病院を私も同伴し

訪れたのですが、

受付から看護師さん、医療スタッフ、

ドクター、患者さんまで、

誰ひとりとして

マスクを着用している人を

目にしませんでした。


ただし、ジュネーブ在住の方の

SNSによると、

1週間前に病院を訪れた際に

ノーマスクでOKだったのが、

今週になって、

院内ではマスク着用の義務ありと、

急にルールが変わっていたそうなので、

スイス国内でも、

州や場所ごとに、

今後もマスクルールは

変わる可能性があるのかもしれません。


本日の画像は、

6月27日に撮影した、

雨上がりのチューリッヒ湖畔の夕暮れです。

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スイスへ戻る心構えとマスク


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スイスへ戻る日が近づいてきて、

しばらくチェックしていなかった

スイスのニュースを

まとめ読みしているところです。


今週入ったニュースによると、

スイスでは新型コロナウイルス

(Covid)の感染が

ほぼ3ヶ月ぶりで

増加の傾向にあるそうです。


連邦公衆衛生局(FOPH)の発表では、

過去1週間の間に新規感染者数が

53%増加し、

急増が報告されているのだと言います。

入院者数もまた、増加です。


専門家によると、

主にヨーロッパの一部で

既に出現している

オミクロンよりも伝染性の高い

変異株であるBA.5が原因で、

今後もスイスでの症例が

増え続けると信じられているのだとか。

スイスの疫学者は、

今年の秋と冬には、

コロナウイルス変異の再発を

予測しています。


スイスではもう、

元通りの世界に戻っていて、

マスク着用義務も撤廃されています。

多くの人々は皆、

コロナのことなど忘れている

生活スタイルが続いていますが、

現実的には

完全収束したワケではない。

これから夏に向けて、

みんな一層開放的になり、

バカンスシーズンも到来で、

人の動きも活発になります。

この先、一体どうなるのか?

私もしばらくの間、

忘れそうになっていたコロナの現実です。


日本(都内)でも屋外では、

ここ数週間でマスクを未着用で

歩いている人の姿も

見かけるようになりましたが、

それも全体の割合からすると、

ほんの少数派。

屋内ではまだ、マスク着用率は

ほぼ100%だと思います。


先日、友人と一緒に

鎌倉の素敵なイタリアレストランで

ランチをしてきました。

目の前が海という、

絶好のロケーションでのお店で、

テラス席もありました。

お天気は梅雨入りした直後で

曇りでしたが、

友人がテラスの予約をしてくれて、

海を眺めて語り合いながら、

美味しいランチを楽しみました。


で、食事を終えて、

化粧室に立った時、

うっかりしてしまいました〜。

テラス席だったことと、

屋内もオープンテラス式で、

半屋外ぽい造りの

レストランだったので、

開放的になっていたのか、

マスクを着け忘れて立って

しまいました。


近くにいたウェイトレスさんに

化粧室の場所を尋ねた瞬間、

なんとなく周りいいた人達からの

視線を感じ、

"あっ、マスク着けてない"

と、すぐに気がつき、

慌てて着用。


普段はね、

日本国内ではどこに行くでも、

どんな場所でも、

郷に入っては郷に従い、

ちゃんとマスクを着けて

歩いているのです。

本当にうっかりでした。


マスクを素早く着けた後、

ウェイトレスさんに、

「ごめんなさい、マスク忘れていました」

と伝えると、

「ありがとうございます」

と笑顔で返して下さり、ホッ。


それにしても、

一瞬の、一斉のあの熱視線に、

ちょっと戸惑いました。

国が違えば、仕方ないですね。

もうしばらくの間、

しっかりと頑張ります。


スイスではマスク着用している人は

かなりの少数派の今、

戻った後、

マスクはどうしよう?

と、

真剣に考え始めました。


海外の各航空会社では、

機内でのマスク着用義務を

無くしている航空会社も

増えてきました。


SWISS

(スイスインターナショナルエアラインズ)

では、

到着地(国)のルールに則って、

機内でのマスク着用ルールを

定めているため、

日本ースイス間では、

今のところマスク着用が

義務付けられています。




ちなみにSWISS(LX)搭乗時の


マスク着用義務については、

行先別で以下のリンクに表示されています 。

【2022年 6月9日現在】

 

しかしこれも今後、どう動くのか?

今回の私のスイスへの戻りは、

フランクフルト(ドイツ)まで

ANAなので、

当然機内でもマスクは着用で安心。


ふと、思ったのが、

フランクフルトから先は

ルフトハンザドイツ航空(LH)で

チューリッヒまで。


この場合、

機内ではどうなのだろう??

ちょっとわからないので、

もしやマスク着用義務が無く、

周りがマスク未着用だった時に備え、

どこかに仕舞い込んである

FFP2マスクを見つけて、

持参しようと思います。

(私は機内でマスクを着用します)

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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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