スイスの街角から

スイス在住 23 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

ベジタリアンレストラン

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


世界最古のベジタリアンレストランと川沿いのテラス🇨🇭

ブログネタ
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チューリッヒ市内に店舗がある

「ヒルトゥル(Haus Hiltl)」は、

1898年から120年以上続く

世界最古のベジタリアンレストランとして、

ギネス記録を持つお店です。


現在は市内に複数店舗を持ち、

創業以来、一族で家族経営され、

現在は4代目オーナーに

引き継がれています。


お料理に使用される野菜やハーブは

自家栽培されているそうです。

このお店の一番人気はビュフェで、

100種類の野菜料理から

好みの料理をお皿に盛って、

重さを測って支払う計量システムです。


ヒルトゥルというと、

カジュアルなイメージなのですが、

アラカルトメニューも豊富で充実しています。


執筆目的も兼ね、友人と一緒に、

ランチに出掛けてきました。

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Haus Hiltl の奥の2階席は、

予約して出かけるとよい、

一般的なレストランのスタイル。

ゆったりとしていて、

くつろぎのスペースが広がっています。

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この日は、

「Hiltl Burger」

(ヒルトゥルバーガー = ベジミートバーガー)」

を注文。


お肉の部分に

自家製の大豆やベジタブルを使い、

挽肉の味と食感が作り上げられています。

好奇心もあって、

二人で、

ベーコンとチーズも

追加料金でトッピングしてみました。

これらも全て、

野菜素材から作られた食材です。

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確かに本物のお肉やチーズ、

ベーコンとは異なる食感ですが、

かなり本物の味わいに近く

作り上げられていると感じました。

ベジタリアンバーガーとは思えないほど

ボリューム満点。満足度も満点でした。


ランチの後は、

旧市街のオープンテラスのある

川沿いカフェでお茶。 

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暑い日々が続くので、

「Ice Freddo」(アイスラテ)が、

夏の定番メニューと

なりつつあります。

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素敵なマダムたちや紳士も集う

Hotel Storchen のテラスカフェで、

友人と共に、

しばし優雅な時間を過ごしました。


で、その後は普段の生活へ戻る〜。

夫 Banana がこの日の午後、

ゴルフ休暇先の

スコットランドから戻ったので、

私もお茶の後は急いで帰宅しました。


また早速この日から夕食の支度もして、

普段の主婦生活へカムバック。

Banana が不在だった1週間は、

やっぱりあっという間に過ぎ去りました!


今日からはもう7月。

今年も既に後半に入ったなんて、

嘘のように早い…。

今月もどうぞよろしくお願いいたします。

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有名になった〜!? 我ら日本人



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ここのところ、このブログでもしばしば登場する、

外国人女性を対象とするチューリッヒの生活クラス「レーベン」


毎週水曜日の午前中に開催されているこのクラスが終わると、

クラスの仲間内でランチを共にして帰宅するのが恒例なのですが、

(しかもこれ、代々のレーベンでも恒例なのだそうです!)

先日食事をしたチューリッヒのレストランで、

ちょっと思いがけない体験をしました。


場所はチューリッヒの老舗ベジタリアンレストラン

「Haus Hiltl (ヒルトゥル)」


いつも大勢のチューリッヒ子たちで賑わうこの人気のレストランですが、

後から調べてみるとここは何と、

114年前に創業をはじめた

ヨーロッパ最古のベジタリアンレストランなのだそうで、

代々の経営はその一族で受け継がれ、現在は代4代目。


そんな歴史あるレストランはいつも込み合っている事は把握してはいたものの、

私たちは生活クラスの後、

12名という大人数でありながらも、

この人気のビュフェスタイルのベジタリアンレストランに予約無しでトライ。


当然ランチタイムで混雑をする12時間際の店内は超込み。

親切なウェィターさんには、


「えっ??  予約してないのに12人 !?」


的な顔をされたものの、

ニッコリと微笑みながら、空いている席を探して下さりご案内。

しかしランチタイムで込み合った店内には、

予約無しの私達12名が揃って座れるスペースはありませんでした。


その時、屋外に目をやると、

メインのテラス席とは反対側の通りに面した、

カフェスタイルの席ならば小さな2〜3人がけの

丸テーブルにはいくつか空席あり。

仕方なしにその席に分かれて座ろうとしていたところ、

店内からジーパンを身に着けカジュアルな服装の、

しかし、スイスのシティ派の男性によくありがちな、

身ぎれいで何となく洗練された雰囲気で、

どことなくオーラをかもし出している男性が店内から登場し、

いち早く周りにいたスタッフに、

その丸テーブルをくっつけるように指示。

そのままであれば、

背中合わせにいくつかのテーブルに分かれて

食事をしなければならなかった私たちのためにテーブルをくっつけ、

イスの位置を横並びにずらし、

12名がまとめて一緒に食事ができるように機転をきかせて下さったのでした。


その後、食事を開始しようとしていたところ、

店内から別の男性が現れ、


"お店の facebook に、

私たち日本人女性の様子の写真を掲載したい。"


との事で、

グループ写真を数枚撮影。


自宅に戻り、facebook を確認してみると、

早速私たち、


 Japanese Lady's in  Haus Hiltl  の模様が


彼らの facebook のかなり目立つ場所に掲載されていました〜。

しかも、顔にはモザイクなし!


お店のオニイさん、


「facebook に載せるからーー!」


と言いながら写真を撮影していましたが、

私達の "顔出し掲載許可" については何も問う事もなく、

何となくちょっぴり恥ずかし・・? でもあるのですが、

他の仲間達も特にその事について彼に


「顔出しはダメよ〜。」


なんて言う人は誰もいなかったので、大丈夫なのでしょう。
 
しかしこのブログでは一応、モザイクをかけました。(私は右から4番目)


クラスの仲間の一人がその後調べてみたところ、

上述のジーパンをはいたカジュアルな、しかしオーラのある男性は、

実は 第4代目ヒルティル氏 であったのだそう!


さすがー!

1898年から4代も続く老舗の人気レストラン。

そのお味だけでなく、

やはりお客様(スイス人だけではなく、私達日本人に対しても)

への対応もまた素晴らしい!!


ランチをいただいたメンバー全員一致で、

このお店へのリピートが確定した事はいうまでもありません。



お店の場所や詳細は、こちら ↓ がお店のWEBサイト(ドイツ語)

Haus Hiltil (ハウス ヒルティル)


更にはこのお店について記述したSwissinfo(日本語)の記事が

こちら(2009年掲載) ↓ です。

ベジタリアンで歴史に名を残すレストラン




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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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