スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

フランクフルト空港

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


新CTスキャン導入 国際線 空港の保安検査にて


IMG_7683

日本への一時帰国を終え、

約 6 週間ぶりに、

スイスに戻りました。

日本を出発をしたのが 7 月 2 日、

夜の ANA の便で、

フランクフルト(ドイツ)を経由して

3 日の朝にチューリッヒへ戻ってきました。


というわけで、

一足早くなってしまい、

日本の新紙幣の発行とすれ違い。

お目にかかれずで残念でしたが、

次回のお楽しみです。


スイスのお天気は、

夫 Banana や友人達から聞いていた通り、

今ひとつで、

チューリッヒ湖畔の街は

どんよりとしたグレーの空。

昨日は午後から雨も降りました。

スイスには梅雨は無いはずなのに、

なんだかすっきりとしない空模様です。

ですが、

来週にはお天気も回復するそうです。


さて、

今回の一時帰国で国際線を利用して、

気がついたことがありました。

スイスへの戻り便で利用した羽田空港、

フランクフルト空港でのことです。


以前は保安検査での

機内持ち込みの手荷物チェックの際、

液体は所定サイズのビニールの袋に入れて、

PC などの電子機器類は

バッグから取り出して

荷物検査に通さなければなりませんでしたが、

この手間がなくなっていました。


いずれの空港でも、

検査台で PC を取り出そうとすると、

その場にいた係の方に、

「出さなくて大丈夫です。」

と、案内されました。


羽田空港では、

日本の検査技術が進歩して

そうなったのかな?

と思っていました。

フランクフルト空港でも

同じように案内されたので、

何かシステムが変わったのか?

と思い、

スイスへ到着した後、

夫 Banana にこの件を尋ねてみました。


すると、

イギリスの空港も同様で、

CT スキャナーの新システムの導入に伴い、

各地の空港で徐々に、

今までの手間を省けるように

なっているそうです。


イギリスの場合は、

ロンドン ヒースロー空港ではまだで、

少し遅れているそうですが、

小規模の空港では

すでにスタートしているところも

あるのだそう。


チューリッヒ空港では、

5 月に日本へ出発した際は、

まだ新システムは導入されていなくて、

液体と PC をキャリーケースから取り出して、

検査台に置いた記憶があるなぁ…

と思っていたところ、

ちょうどタイムリーな話題が

報じられていました。



チューリッヒ空港でも、

この新 CT スキャナーの導入が

7月 3 日 水曜日から、

スタートしました。

CT の新テクノロジーにより、

いわゆる遠隔検査が可能になったのだとか。


セキュリティ担当者が

検査台のすぐ横で荷物の中身の画像を

確認する必要がなくなり、

別の部屋から作業できることを意味し、

静かな環境でより集中して、

確認作業が可能となったのだそうです。


年に何度もチューリッヒ空港から出発し、

国際線を利用していますが、

PC や液体を取り出すのが

毎回かなり面倒でした。


今後はチューリッヒ空港でも、

液体やデバイスの取り出しが

不要となります。

夏休みを前に、

空港の保安検査の混雑が緩和されることが

期待されます!

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ    人気ブログランキング

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・  

戻りました🇨🇭(ANA利用 フランクフルト経由で)


IMG_6857

昨日、スイスに戻ってきました。

羽田空港を発って

乗り継ぎの時間を入れると、

チューリッヒ空港まで約18時間半。

都内の自宅を出て、

スイスの自宅に戻るまで

なんと、26時間。

今回は長い旅路でした〜。


前回のブログ記事からの続きです。



羽田空港発のNH203(フランクフルト行き)

は、30分遅れで出発。

フランクフルト空港到着は、

翌日の午前5時10分。

飛行時間14時間10分のフライトでした。

今回も、北極海、グリーンランド上空を飛ぶ

北回りの飛行ルートです。

スクリーンショット 2023-05-07 3.09.03


今春のNH203便の機内食(ビジネスクラス)は、

「銀座奥田」のお料理。

見た目も美しく、季節感があって、

美味しくいただきました。

IMG_6886 (1)
aFotoJet


こちらは到着前のお食事。

IMG_6902

最初は日本から14時間以上のフライトは

長いなぁーと思っていましたが、

深夜の便ということもあり、

1回目の機内食の後、爆睡。

8時間半も眠っていました。

これには、自分でもビックリ。

自宅にいても、

8時間眠ることって、まずないのに。

我ながら、かなり疲れていたのかも…。


フランクフルトでは、

2時間半ほど乗り継ぎの時間があったので、

時間の余裕がありました。

スイスとドイツの間には、

シェンゲン協定が結ばれているため、

入国審査はドイツです。


週末の早朝の入国審査はガラガラで、

すんなりと入国審査を終えることができました。

セキュリティチェックと手荷物検査も

待つことなく通過。


余談なのですが、

チューリッヒ空港まで車で迎えにきてくれた

夫 Banana が読んだニュースによると、

昨日のチューリッヒ空港の入国審査は、

審査官が一人しかおらず、

スイスへ到着後、

入国する人の行列が800メートル以上になり、

入国審査を終えるのに、

1時間以上もかかっていたそうです。

もしも、当初の予定通りで、

SWISSの直行便で戻っていたら、

私もそれに巻き込まれるところでした。

人手不足、スイスでも深刻なのかも?


前回、審査官が二人ということがあり、

似たような体験をしました。

その際のブログ記事はこちらです 
 


それにしても、

フランクフルト空港の早朝(5時過ぎ)

からの賑わいは、

何度目にしても、驚かされます。

カフェや免税店、早朝から開いていました。


こちらは2021年11月に、

フランクフルト経由の同じ便で

到着した時の様子です 




今回も、昨年(2022年)に利用した

ルフトハンザのパノラマラウンジで、

次の便の出発まで休憩しました。

IMG_6926


前回の様子はこちら 




スイスへ〜🇨🇭

IMG_6936

1時間弱のフライトですが、

スナック程度の機内食が出ます。

ヨーロッパに戻ってきたんだなぁ…

と感じさせられた朝食の機内食。(ビジネスクラス)

IMG_6932

他国で乗り継いでのスイスまでの戻りは、

やはり直行便と比べると

大変なのは事実ですが、

大きな問題もなくスムーズに乗り継げて、

予定通りに戻ってくることができました。


帰宅途中で目にした、

スイスの春の光景。

コウノトリが巣で待つ子供のコウノトリに

餌を運んでいる姿が見えました ♪


ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ



ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
Lineでブログの更新情報が届きます。

ブログの読者登録はこちらより ♪
 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

フランクフルト空港での乗り継ぎと、ルフトハンザの快適ラウンジ(2022年6月版)


IMG_0480

羽田空港を出発したANA203便は、

ほぼ定刻(05:29)に

フランクフルト空港へ到着。


次はルフトハンザに乗り換えて、

チューリッヒまで乗り継ぎです。


前回のブログ記事からの

続きです。



スイスとドイツの間は、

シェンゲン協定が締結されているため、

欧州(スイス)への入国審査は、

最初に到着した

フランクフルト空港です。

IMG_0454

飛行機を降機後、

まずは入国審査へと進みました。


前回(昨秋)、

この空港で乗り継ぎをして

スイスへ戻った際は、

乗り継ぎの時間が約2時間半。

慌てふためくほどでは

なかったものの、

入国審査と手荷物検査場が

混雑しており、

少し並んで待たねばならなかったため、

もう少し時間には

余裕があった方がよかったな

という印象でした。


その際のブログ記事はこちら 



今回ANAから提案された乗り継ぎ便は、

フランクフルトでの

乗り継ぎ時間が2時間。

2時間半ならばGOしたと思いますが、

前回の記憶が残っていたこともあり、

広いフランクフルト空港で、

2時間はどうかな?

との思いが・・。

念のためにもう一つ後の便に

変更をしていただきました。


結果、今回のフランクフルトは

入国審査も手荷物検査も空いていて、

ほぼ待ち時間はなし。

早朝5時半すぎにANAの機内を出て、

6時には既に、

入国審査と手荷物検査を

終えていました。


空港内の乗客のほとんどは、

もはやマスクは着けていません。


変更したフライトは午前9時40分発で、

待ち時間は約3時間。

7時過ぎの元のフライトでも、

余裕で乗り継げたとは思いましたが、

その便だと午前8時には

チューリッヒ空港に到着です。


空港まで迎えに来てくれる

夫 Banana にも、

土曜日の朝に

早すぎて申し訳ないかも

という気もしたので、

今回はこれでよかったと思っています。


フランクフルト空港では、

2018年12月ににニューアルされた、

ターミナル1Aの

シェンゲン乗り継ぎエリアにある

ルフトハンザのビジネスクラスラウンジ

「パノラマラウンジ」を利用しました。


広いラウンジの中から

空港を見渡せるビューが

素晴らしいことから、

この名称となったそうです。


後から調べて知ったのですが、

このラウンジはドイツの航空会社の

他のほとんどのラウンジよりも

設備が整っているそうで、

室内のインテリアにも

こだわりを感じました。


入り口を入ると右側には、

テーブル席が並び、

豊富なビュッフェを備えた

通常スタイルの

航空会社ラウンジになっています。


左側が、パノラマラウンジ。

このラウンジは、

一般家庭のリビングルームのような

いくつかの小さな部屋に分かれており、

ソファーやカウチが並ぶ

心地よい空間になっていました。


朝7時前のラウンジでは、


ほとんどの利用客は、

朝食ビュフェがお目当てで、

右側のスペースを使用中。

ANAの機内で

朝食を終えていた私は、


左側のリラックスエリアへ。

IMG_0458
rrFotoJet
IMG_0466

到着した時点では、

どの部屋も、

誰も使用しておらず空いていて、

どこに滞在するかは選びたい放題。


WIFIは無料で利用できるので、

PCを使用しながら

朝のコーヒーを楽しめそうな、

淡い色合いのインテリアの部屋の

テーブルを選びました。


ここにしました ♪

IMG_0469

IMG_0474

その後、

数組の利用客がこちら側にも到着し、

私がくつろいでいた部屋にも〜。


左側のエリアは、

飲み物や焼き菓子などの

サービスカウンターがあり。

IMG_0472

ラウンジ内の注意書きに、


"公なマスク着用ルールは

撤廃されていますが、

ラウンジ内ではなるべく

マスクを着用して下さい" 


とありました。

けれども案内に従っている人は

ほとんどおらず、

ラウンジ内でマスクを着けていたのは、

ラウンジの係の方々と、

私だけ〜。

ヨーロッパに到着したんだなぁと実感(苦笑)。


搭乗したLH1186便は

エコノミー、ビジネス共に満席。

土曜日の朝のフライトが

こんなに混み合っているとは

想像しておらず、

ちょっとビックリ。

IMG_0434

スケジュールでは、

フランクフルト - チューリッヒ は

55分となっていましたが、

離陸後、

実際に機内に搭乗していたのは30分。

あっという間にスイスです。


その短い飛行時間に、

飲み物やスナック(軽食)

のサービスが開始。

久しぶりに食べた、

素朴な感じのサンドウィッチも、

やけに美味しく感じられました。

sFotoJet

チューリッヒ空港到着後は、

フランクフルトで既に

入国審査は終えているので、

そのまま荷物の受け取りで、

バゲージクレームへ。


無事に預け荷物を引き取り、

日本で買い物をした分の税金は、

既に税関のアプリ(Quick Zoll)で

支払いを済ませていたので、

そのまま申請なしの緑色の出口へ。



出口には、

他の人達同様、

マスクを着けていない夫が

待っていました。


これからまた、

スイスでの日常がスタートです。

ブログと共にインスタグラムでも、

長い日本滞在記に

お付き合い下さった皆様、

ありがとうございました。


次回、秋までは、

一時帰国の予定はありませんので、

またスイスにじっくりと腰を落ち着け、

ここから先は、

日本滞在時の旅行記と

思い出話も交えつつ、

スイスの話題を中心に

お届けして参ります!

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ



ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
Lineでブログの更新情報が届きます。

ブログの読者登録はこちらより ♪
 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★


ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー 

日本からスイスへ、ドイツで乗り継ぎ〜フランクフルト空港


IMG_7040

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

インスタグラムをフォローして下さっている皆様は

既にお気づきかと思いますが、

ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

前回のブログ記事からの続きです。

 



早朝のフランクフルト空港に降り立つと、

ANAの地上係員が待機しており、

目的地チューリッヒへのゲートを再確認。


出発地の羽田空港で、

最終目的地までの搭乗券をいただいていました。

けれども、

チケットに印字されていたゲート番号から、

新しいゲートに変更になっているとのことで、

それを確認してAゲートの

サインの方へと進みます。


最初のゲート番号はA26でしたが、

最終的に出発したゲートは、A14でした。

IMG_7182

フランクフルト空港は広いので、

この空港で乗り継ぐと、

空港内をかなり歩くという記憶がずっとあり、

何度か迷いそうになったこともあるので、

実は個人的には苦手な空港です。


そんな経緯もあり、

フランクフルト空港を乗り継ぎ地に選んだのは

久しぶりのことでした。

多分、7〜8年振りかも?


コロナ以前にドイツで乗り継ぎをする場合、

比較的コンパクトなミュンヘンか、

デュッセルドルフを選んでいました。

コロナ以降は各地へのANA便も

便数も制限されていたり、運休が続いており、

乗り継ぎのオプション選択も狭くなっています。


なんとなく見覚えのある、

長ーい通路を通って目的のゲートへ。

IMG_6994

この通路を通り抜けると、まずは入国審査。

日本からドイツを経由して

スイスへ乗り継ぐ場合、

ドイツで入国審査を受けなければなりません。


早朝とは思えないくらい、

かなり長い行列ができていましたが、

意外とスムーズに進みました。


審査官の前では、

パスポート、スイスの滞在許可証

(私の場合、Cパーミット)

そして今回は、

ワクチン接種証明書の提示も必要でした。


審査官は窓ガラス付きのブースの中にいるので、

この場では、

ワクチン接種証明書はスマートフォンに入れている

デジタル版ではなく、

紙に印字されているものも

持っておいた方が良いと思います。


私は紙を提示してすんなりと通れましたが、

隣のブース前にいた日本人男性は、

スマホを提示されており、

ガラス越しの審査官はかなり見辛そうで、

時間もかかっていました。


日本を出発する前の羽田空港でも、

航空会社チェックインの際に

提示が必要でしたが、

係の方は紙の方が見やすいとのことで、

そちらを提示しました。


無事に入国審査と終え、次は手荷物の検査。

こちらも問題なく終了。


手荷物の検査場を出ると、

そこはまるで別世界。

IMG_6996

前回まで利用していた

早朝の成田空港とは違い、

フランクフルト空港は

朝6時過ぎとは思えないほど人もいて、

活気に満ちているという印象でした。


免税店も、この時間に開いていることにビックリ!

IMG_6999

特に買い物の予定もなく、

搭乗ゲートの位置を確認し、

まだ搭乗時刻まで時間のゆとりがあったので、

スターアライアンスのラウンジへ。


ルフトハンザのラウンジを利用できましたが、

そちらへを利用するのにも、

入り口でワクチン接種証明の提示が必要でした。

その場では、

スマホに入れている電子版を提示。

朝のラウンジ内にも、結構な数の人がいました。


世界各地から発着する飛行機で、

早朝でもこの空港を乗り継ぎ地点として

利用する人も多いのでしょう。

まさに私もそのひとり。

フランクフルト空港は、

やはり大規模なんだなぁと実感。


フランクフルト - チューリッヒ

LH1184便は定刻通りに出発。

ようやく明るくなり始めた、

フランクフルト空港。

IMG_7005


機内から眺めた、幻想的な朝の空の動画は、

インスタグラムをご覧ください。


朝日に輝く雲海を眺めているうちに、

チューリッヒ空港へ無事に到着しました。


ドイツとスイスの間では、

シェンゲン協定が締結しているため、

ドイツで乗り継いだ場合、

スイス到着後の入国審査はありません。


昨年のロンドン・ヒースロー空港での乗り継ぎが、

時間的にも結構ヒヤヒヤだったため、

少し不安でしたが、

今回は特に大きな問題もなく乗り継げました。


ちなみに英国で乗り継いで

スイスへ戻る際には、

英国とスイスの間には

シェンゲン協定が結ばれていないので、

スイスで入国審査となります。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ



ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
ブログの読者登録はこちらより ♪
 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村  
記事検索
スイスの365日の生活について綴ったエッセイ 「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、 自由国民社より発売されました。 日本全国の書店、および、 Amazon、 楽天ブックスなどのネットブックストア、 電子書籍にて発売中です。

㊗️「ライブドアブログ OF THE YEAR 2020」"ブログニュース賞" 受賞 🏆🏆🏆

数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
ブログのランキングに参加中です。記事が面白い、または興味深いと思って下さった方々、下の2つのバナーを1日1回の"クリック" で、応援をどうぞよろしくお願い致します。

ヨーロッパ(海外生活・情報)ランキング

人気ブログランキングでフォロー

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村
ーーーーーーーーーーーーーー PVアクセスランキング にほんブログ村
ブログ内の記事・写真(スイス国内外のニュースのご紹介以外)はすべて「Apfel」のオリジナルです。記事・画像・動画の無断転記、及び無断使用を禁止致します。テレビの番組内での使用も同様です。番組やマスメディアでの写真/動画の使用、また、リンクをご希望の企業/個人の方々は、右上のメッセージ(livedoor プロフィールの下です)より、必ず事前に Apfel までご一報下さい。『当方の承諾無しでのリンクはご遠慮願います。』
Twitterでも時々呟きます
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
メッセージ

執筆に関するご依頼、その他、マスメディア関連の方々のお問い合わせ等は、こちらよりお願い致します。 上記以外のメッセージは受けつておりません。現在、コメント欄は閉じさせていただいています。

名前
メール
本文
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
アクセスカウンター
  • 累計:

  • ライブドアブログ