
ロンドンから、スイスへ戻ってきました。
今回は3日間だけのイギリス滞在でした。
今回のイギリス旅行も、
チューリッヒ空港から
SWISS(スイスインターナショナルエアラインズ)
を利用して、
ロンドン ヒースロー空港へ。
昨年から、
スイスの滞在許可証 C パーミット所持者は、
スイスの出入国の審査の際に、
スイスパスポートか、
または、
EU諸国のパスポート所持者と同様に、
自動ゲートを通れるようになりましたので、
今回もとても楽な出入国でした。
入国だけではなく、
スイスを出国する際にも、
自動ゲートを通れましたので、
本当に楽になりました。
以前、上記のブログ記事を綴った後、
スイス在住の日本人読者さまから、
本当にすんなりと入国ができて、
ブログで情報を知って助かりました、
ありがとうございました…。
と、
ご丁寧なメッセージを
頂戴したことがありましたので、
まだご存知でない方が
いらっしゃるかも? と思い、
もう一度記述しておきました。
イギリスの入国は、
日本のパスポートを所持していれば、
自動ゲートで、
こちらも楽ちん入国です。
ただし、
イギリス(英国)への日本人の渡航の際には、
今年の1月から、
ETA(電子渡航認証)の事前登録
(申請料は16ポンド)
が必要になっています。
こちらは一度登録しておけば、
2年間有効です。
なのですが、
私の場合はつい先日、
日本のパスポートの更新を行いましたので、
また新たに2度目の ETAの申請が
必要となりました。
パスポートの有効期限と連動しているため、
パスポートが新しくなると、
ETA の方も新たに取り直しが必要でした。
(申請方法は、ETAの公式サイトでご確認をお願いします。)
ETA は紙の証明書ではなく、
あくまでも電子対応で、
登録が完了しましたと英語で記載された内容と、
ETA のリファレンス番号がメールで届きます。
あとは、スイスを出発する際に、
空港の係の方に、
ETA は持っていますか?
とだけチェックされましたが、
どこかで提示したりする必要もなく、
入国できました。
新しいパスポートに更新したばかりで、
初のスイスからの国外旅行でしたので、
自動ゲートでうまく反映されるか
少し不安でしたが、
問題はなく、全てうまくいきました。
目的地までの飛行機につきまして、
ここ何度かそうだったのですが、
チューリッヒ発着の
ロンドン行きのフライトは、
機材は最新なのですが、
小型の飛行機になることも多く、
その場合は出発ゲートからバスに乗車して、
飛行機が待機している場所まで
移動しなければなりません。
以前はゲートから移動式のトンネルで
そのまま機内へと搭乗できましたので、
それに比べると
ちょっと面倒ではあるのですが、
今回はそのおかげで、
飛行機の間近で、
迫力ある写真が撮影できました。
行きはみんなバスから降りて
一斉に飛行機へ向かいますので、
人が写りこんでしまいます。
スイスへの戻りは、
前方席でしたので早く降機できて、
待機していた最初のバスは、
ビジネスクラス乗客の専用車
であったこともあり、
降機の際に混み合うこともなく、
なかなかのショットが撮影できました。
青空に赤と白の SWISS の機体が映えて、
我ながら思い出に残りそうな、
ナイスなショットになりました ♪
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