日本から大切に持ち帰った、
パレスホテル東京の
「プティフールセック缶」を
開けました。
一時帰国からスイスへ戻って
しばらく経ちましたが、
賞味期限ギリギリまで
大切に寝かせていたのでした。
とても繊細な高級お菓子なので、
これだけ別にしたかったけれど、
機内に持ち込める手荷物は 2 個だったので、
キャリーケースの中に入れて、
大切にスイスへ持ち帰りました。
今回は日本から戻ってくる際、
乗り継ぎ地のフランクフルト空港で、
キャリーケースを飛行機の下で
預けなければならないという
プチアクシデントがあり、
壊れやすいお菓子の中身を
壊さずにスイスの自宅まで持ち帰れるか
ドキドキでした。
画像から、
前回持ち帰った時のと比べると、
飛行機の離着陸の際に
揺れた影響がある旨は感じ取れますが、
なんとかお菓子は壊れずにセーフ。
見た目は美しく、
味わいは上品でとても美味しい
パレスホテル東京の
「プティフールセック缶」は、
大量生産が行えないため、
限定で販売しているそうです。
パレスホテル東京の
ペストリーショップ スイーツ&デリで
週に 2 回の入荷日に購入するか、
都内のデパート
(伊勢丹新宿か日本橋三越本店)
のブティックで、
入荷日にしか購入できない、
貴重な人気商品です。
以前、
日本の友人にプレゼントしていただいて
味わって以来、
その後も帰国するたびに、
購入して帰りたいと思っていましたが、
入荷日になかなかお店に
立ち寄る機会がなかったり、
許容手荷物で持ち帰る余裕がなかったりで、
あっという間に3年も経ってしまいました。
今回こそは絶対に購入して帰ろうと、
パレスホテル東京のブティックへ
入荷日に足を伸ばして、
やっと手にいれることができました。
まずは桃のパフェを食べた日の帰りに、
ホテル内のブテイックをチェック。
ちょうど入荷日で、
お昼過ぎでしたがまだ在庫は十分ありました。
下見を終えて、
入荷日のお昼頃ならば大丈夫なんだな…
と認識し、
スイスへ戻る直前に、
もう一度お店を訪れました。
過去のブログ記事で何度も記しましたが、
日本のお菓子は、
和菓子はもちろんなのですが、
洋菓子も本当に美しくて美味しい ♪
ヨーロッパでは
洋に囲まれた生活をしていますが、
日本特有の繊細な洋菓子には、
帰国するたびにいつも感激してしまいます。
やっとスイスまで持ち帰れた
「プティフールセック缶」を、
毎日数個ずつ、
楽しみに味わっています。
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