スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

パスポート

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日本大使館の便利な出張サービス、パスポート・ラクラク切替完了〜。

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今年の春、我が家はスイスでの海外生活13年目を迎えます。


先日、スイスに住んで2度目となる、

パスポート(旅券)の切替発給が無事に終了しました。


最近の関連ブログ記事:パスポート、うっかり!(2015年 2月22日)


毎回10年間有効の旅券を取得しているため、

前回の更新(切替)はスイスに来て2年半ほど経った頃、

ちょうど最初に住んだバーゼル市から

チューリッヒ州へ転居して間もない時でした。

10年以上も前のスイスで最初の更新(切替)の際には、

パスポートの申請時、受領時と、

チューリッヒから2度ベルンまで出向き、

在スイス日本国大使館にて切替発給の手続きをしていただきました。


ちなみにチューリッヒからベルンまでは、車か特急電車で約1時間。

記憶を辿ると前回は確か、

夫 Banana の運転で最初の申請の際は土曜日に車で、

受領の際には電車を利用して、

平日に一人で出向いたように思いますが、

電車を利用すると、この路線は電車賃も高額なので、

往復、電車で2度出かけるとなると、結構な出費となってしまいます。


で、今回利用してみたのが、

在スイス日本国大使館の "領事出張サービス" です。

これは大使館が不定期で行うもので、

チューリッヒ地区でも年に数回行われています。

先日まで使用していたパスポートの有効期限が、

2016年4月中旬の日までと迫っていたため、

年明けからネットでチェックしていたところ、

ちょうど大使館の領事出張サービス(しかもチューリッヒ地区)が、

2月27日に開催される事が判明。

実際に利用してみたのは初めてでしたが、

非常にラクチンで便利でした!

(領事出張サービスの詳しいスケジュールは、

在スイス日本国大使館のサイトで告知されます)


パスポートに関しては、

"領事出張サービス" にて受領希望をする場合に限り、

申請も郵送で受付が可能との事です。


更には、外務省のサイトより、

海外在住者のみ対象でパスポートの申請書を

パソコンでPDFファイルをダウンロードして利用できる新しい試みが、

今年から試験的にスタート。(注:電子申請が出来るのではない)

(外務省 パスポート申請書ダウンロードのページ)


ただし、上記はWindowsが対象との事で、

今はまだ、

MACユーザーの私のPCからはダウンロードが出来なかったため、

自分はまずは大使館に電話で問い合わせた後、

後日、申請用紙を郵送していただく手配をしました。

(書類を折り曲げずに入れられる返信用の封筒に、

自分の住所を記入、2フラン切手をはり、

申請用紙10年または5年のどちらが希望かを記入し、郵送する。)


数日後に大使館から送られてきた申請用紙と、

領事出張サービスで旅券を受領する旨の承諾書のようなもの、

全てに必要事項を記入・サインし、

規定サイズの写真を同封して再度郵送すると、申請が完了。


数日後に大使館から送られてくるコンファームのメール

(内容は、現在手続きを行っているため、

誤りが無いかの確認と、出張サービス当日に出向く事をお約束)

し返信。

あとは、出張サービスの当日に所定の場所

(チューリッヒ地区はウスターの日本人学校)に出向いて、

受領するだけ。


今回は1度もベルンまで出かける事なく、

受け取りのみなので、

出張サービスでは旧パスポートを提示しただけで、

とてもスムーズに新しいパスポートを受け取る事ができました。


私の場合は10年間有効のパスポートで、

費用は138フランでした。(2016年2月の時点)

〈※おつりの無いように準備して出かける必要があります!〉


これからまた10年間お世話になるパスポート ♪

10年後の自分の年齢を考えると絶句!? ですが、

この先また、どんな旅が待っているのだろう? と、

まだまっさらな新しいパスポートをめくってみると、

正直なところ、少しワクワクしてしまいます(笑)


上記の旅券申請、切替にまつわる一節は、

今回自身が行ったプロセスを略式に綴ったものです。

他地区も含め、今後の領事出張サービス、

その他申請に関してご興味がおありの方々は、

詳しくは日本大使館のウェブサイトをご覧になられて、

ご確認下さい。→ 在スイス日本国大使館 パスポート(旅券)


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パスポート、うっかり!

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英国への帰省〜スイスへの帰国を無事に終えた我が家ですが、

実は英国の実家での緊急事態の発生に慌てていて、

パスポートの有効期限・残存期間をうっかりとしており、

スイスへ戻って来る際の入国のルールが危うい状態でした!


10年前に、在スイス日本国大使館に申請し、

切り替えた現在使用中のパスポートの有効期限は今年の4月中旬。

これは既に分かっていた事なので、

ちょうど旅と旅の間になる年末年始の日本帰省から戻った後、

次に予定している3月の英国への旅の合間に

切り替え申請をするつもりでいました。


クリスマスの前に英国への入国のためのパスポート残存期間を確認すると、

満了前のパスポートとの記載で、

入国・出国するのには問題のない残存期間でした。

で、予定通り現在切り替えの手続きをしている最中でした。

今回の切り替えは出張サービスで受領予定で、

その場合に限り、申請を郵送で出来るとの事で、

申請中も現在使用しているパスポートは手元にありました。

先週、緊急で翌日から英国へ帰省が決まった今回も、

上記の英国への入国ルールで問題ないし、

パスポートが手元にあってよかったと安堵しつつ、

チューリッヒ空港を後にしました。


そして、いよいよ英国からスイスへ戻れる日、

ヒースロー空港の搭乗ゲートで係員にパスポートを提示した際、


「最終目的地はチューリッヒなのか?」と問われ、


「そうです。」


と応えると、

彼女は慌ててコンピューターでチェックしはじめ、


「パスポートの有効期限が3ヶ月を切っているので、

スイスを最終目的地として降りるのは問題よ。」


と私に・・。


確かにそう言われると、

ずっと英国への入国の残存期限チェックばかりしており、

スイスへ戻ってくる際の、

スイス入国の残存期限チェックを怠っていました。


しかし飛行機は搭乗が始まり、私の後ろには列も出来ていたため、

こんなところでトラブっている場合ではないと思い、

とりあえず、


「私はスイスでの居住カード(保持しているCパーミット)

を持っているので大丈夫なはず・・。

それに現在、新しいパスポートは切り替え申請中です、」


と答え、

Cパーミットを見せたところ、

更にコンピューターに向ってチェックした彼女は、


「OK. よいフライトを!」


で無事に終了し、。(ホッ)


しかし今度気になったのは、

スイスに入国の際、無事に入国できるのか?

という問題です。

既に機内にいたため、

もちろんiPhoneはフライトモードに切り替えており、

ネットでチェックする事はできません。

そういえば、スイスを出国する際の出国審査で、


「キミのパスポート、有効期限3ヶ月切ってるよ〜。」


と、審査官に言われた事を思い出しました。

その時は、


「ハイ、知っています。

現在、日本大使館にて切り替えの手続きをやってます。」


とだけ答え、何の問題もなく出国したのですが、

スイスを出て英国に向わねばならないという事で

頭がいっぱいで、

スイスへ戻って来た際のスイスの入国ルールをチェックしていない事について、

全く忘れてしまっていました。


チューリッヒ空港に到着し、

内心恐る恐るの思いで入国審査に向い、

パスポートとCパーミットを見せたところ、


「どこから到着しましたか?」


と尋ねられただけで、

パスポートの残存については触れられることもなく、


「ロンドン、ヒースロー空港からです」


と答えると、スンナリとスイスに入国ができました。


新しいパスポートは今週中に受け取れる予定なので、

同じようなドキドキが再び起こるとは思わないものの、

気になってその後チェックしてみたところ、

外務省のサイトには、

パスポートの残存期間は国ごとに異なるため、

居住国の日本大使館に問い合わせとなっていました。


日本の航空会社、旅行会社のサイトには、


"スイスへの入国には、パスポートの残存3ヶ月が好ましい"


と明記されていました。

これは、日本から出発した場合を意味するのだと思います。

"好ましい" という表現がどういう意味合いなのか、

ちょっと理解するのが難しかったのですが、

更に調べてみると、

シェンゲン協定を締結している国々からスイスへの入国には、

"パスポートの有効期間は3ヶ月" 必要なのだそうです!

国籍により、若干ルールは異なるようですが、

今回利用したヒースロー空港は英国(=シェンゲンに参加していない)

国だったため、

スイスへの入国は全く問題はなかったのですが、

これがもしも、

シェンゲン協定を締結している国々からの帰国だったとすれば、

もしかしたら、スンナリとスイスに入国できたのかどうか!?

なんだかヒヤリ・・。

危機一髪だったような気もして、後からビビってしまいました。


Cパーミットを保持しているので、そのまま入国を拒否される事は

なかろうという気もしますが、

入国審査の場でいろいろと説明したり、確認されたり、

そんな無用なストレスを回避できたので、

今回の件に関しては、英国がシェンゲンに参加しておらず、

本当にラッキーだったように思います。


事前から念入りに計画をしている旅ならば時間も余裕もありますが、

今回の我が家の状況では、

目の前に起きている問題ばかりに目が行ってしまい、

パスポートについては予期せぬうっかりでした。


今は新しいパスポートを無事に手元に受け取る事が、

待ち遠しい!(苦笑)


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世界最強のパスポートはどの国?

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「世界最強パスポートはどこだ!?」 という、

ロケットニュース24の興味深い記事を読みました。


現在、世界には195の国があり、

ノービザで入国できる国の数を調査した

『パスポート自由度ランキング2012』が発表されたのだそうです。


このランキングを調査し発表したのは、

コンサルタント会社の  Henley &Partners



ヘンリー&パートナーズ

コンサルティング
から投資関連の移民プログラムの設計
まで、

実質的な投資を行う事で個人顧客のための住居と市民計画し、

自分の好みの国に永住権または市民権を得るため

彼らのクライアントを支援するため、

香港、ドバイ、スイス、英国 など、


世界各国に
50人以上の専門家をおく世界有数の専門家。


同社は世界の国々と、地域のビザ規定を調査したのだそう。


そのランキングによると、


1位:デンマーク



私の夫の母国でもある
英国
は、

オランダ・ベルギー・フランス
と並び3位。



そして、



日本がアジアでは最上位の5位。


これは スペイン、ノルウェー、ポルトガル、アイルランド、

それに、ニュージーランドと並ぶ順位。



スイス はギリシャと並んで 7位。




『パスポート自由度ランキング2012』主要国ランキング

1位:デンマーク(169pt)
2位:スウェーデン、フィンランド、ドイツ(168pt)
3位:イギリス、オランダ、フランス、ベルギー(167pt)
4位:ルクセンブルク、イタリア、アメリカ(166pt)
5位:日本、スペイン、ノルウェー、ポルトガル、アイルランド、ニュージーランド(165pt)
6位:オーストリア、オーストラリア、カナダ (163pt)
7位:スイス、ギリシャ(162pt)
8位:シンガポール(161pt)
9位:韓国(160pt)
10位:アイスランド(159pt)



49位: ロシア連邦(94pt)
92位: 中国(41pt)
103位アフガニスタン(26pt)




主要国ランキングをグラフ化したもの
visarestriction_henley_03



この調査の結果は、

日本は世界の多くの国々と地域へとビザ無しで入国できる国であり、


他の国から見ても日本が信用度の高い国である事を

証明出来る結果となったようです。



スイスの7位は、

ちょっと低いようにも!? 個人的には感じた結果でした。



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パスポート性別「X」第3の選択肢


先日読んだちょっと興味深いニュース、

9月19日のロンドン発 "ロイター" によれば、

英国内務省当局はパスポートに記載する性別について、

現在の男性(M=Male) 女性(F=Female)の2つの選択肢から、

第3の選択肢として、不確定の「X」を導入する事を

将来の案として検討しているのだそうです。


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英国では現時点では発案の初期段階なのだそうですが、

オーストラリアではいち早く、既に9月15日からこの案が導入されており、

Make (F)/ Female(F) の他、パスポートの性別記入欄には

中間または不確定を示す第3の性別 「X」が存在するのだそう。

アイデンティティに基ずく差別を無くすという事が

オーストラリア政府の大きな目的で方針なのだそうです。


近い将来、英国に第3の性別のパスポート記入欄が実現すれば、

ヨーロッパでは初めての試みとなり、

他のEU諸国にも影響を及ぼし、他にも検討する国々が出てくるのかも?


一見コンサバティブな印象のスイスは

こういう方面では意外にもフレキシブルな面もあり、


「英国が導入した場合、スイスは今後どうなのだろう?」 


と興味深く、


「そして将来、日本は・・!?」


という点も今後注目してみたいところであります。



英当局、パスポート性別欄に『第3の選択肢』(ロイターより/ 日本語)


パスポートの性別欄が3つに オーストラリア(CNN より / 日本語)



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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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