スイスの街角から

スイス在住 23 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

パスタ

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


ショショ ショック〜な旬の味。

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秋の深まるチューリッヒの街で、

友人と共にイタリアンレストランでランチを楽しんできました。

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この時期はスイスでも、

イタリアをはじめ近隣諸国から旬のキノコ類が入ってくるため、

各レストランでは数々のキノコ料理を味わえます。


個人的にはこの時期の一番のお楽しみはトリュフで、

特にイタリア・アルバから入ってくる白トリュフが毎年楽しみなのですが、

この日訪れたレストランでは、

時期的にまだ白トリュフが入っていないとの事。

けれどもポルチーニならば有りというので、

ランチのメニューの中から

ポルチーニのホワイトソースパスタを注文してみました。


こちらのお店では、ランチにはサラダかスープが付きます。

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で、運ばれてきたメインのパスタがこちら〜。

見た目が、アレレ? なんだかイヤな予感!?

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ひとくちいただいてみると、ガーーン。ショック!!

ああぁ〜 やーっぱり残念です!!!

湯で方が固ゆで "アルデンテ" ではありません。

しかもかなりユデユデのやわらかめ。


このお店は以前、

別の友人たちと共にディナーで利用した事があり、

その時はお料理もワインも美味しかった印象が残っていたので、

今回ランチで利用してみたのですが、パスタは残念な結果でした。

今思い起こすと、その時はパスタは注文しなかったのかも・・。


ちなみにこのイタリアンレストランは、

チューリッヒではハイクラスな部類で、シェフもイタリア人だと思います。


実は数ヶ月前にも別の友人と共に、

チューリッヒ市内にある北イタリア料理のレストランで、

同じような体験がありました。

そのお店でも、イタリア人のシェフが調理しており、

こじんまりとした内装と雰囲気も素敵で、

お値段は決してリーズナブル価格ではなかったと記憶しています。

その際は初めてそのお店に出かけ、

友人と共にランチメニューのパスタを注文。

北イタリアと銘打っているお料理を楽しみに、

当然固ゆでパスタが出て来ると思っていたのですが、

やはりダメでした。

のびのびにノビてるよね〜。

と、ため息をつきながら、友人と共に食事を終えました。


そんな体験もあり、

今回は別のお店でリベンジの意味もあったのですが失敗。


日本ではパスタ専門店かイタリア料理のお店に行けば、

さほど高額ではなく、とっても美味しいものがいただけるし、

本場のイタリアでは、

お手軽価格でパスタがもちろん固ゆでで、

美味しく食べられるのに慣れているので、

ちょっとショック度も大きめです。


実はこのパスタの問題、たかがパスタのゆで方と言えど、

意外とスイス在住日本人たち(イタリア語圏は別、特にドイツ語圏)

の間では共通の悩みで有り、

自分にとってもかなりのカルチャーショックなのです。


この日のランチはポルチーニ茸を使用していたため、

お値段もちょっぴり奮発価格でした。


ああ、本当にザーンネン。

この日ランチを共にした友人と共に、

やっぱりスイスでは、パスタは自宅で作るのが一番美味しいね〜♪

とあらためて確認し合ってしまいました。


そして実は自分は知らなかった驚愕の事実。

友人によれば、

スイスではパスタは先にゆでて、

作り置きしておくお店が多いのだそうです!

知らなかった私は、それを聞いて思わず。

「えええぇ〜っ!?」と、声をあげてしまいました。


こんな高額なおネダンをつけておいて、

それが本当だとすれば、まさかまさかの驚きです。


もしかすると、

ランチタイムのメニューだけなのかも?しれませんが、

確かにそういわれると、最近の記憶を辿ってみると、

北イタリア料理、先日このブログ記事にもした

トラムが飾られているイタリアンレストラン、

そして今回のお店・・と、

既にゆでてあったパスタをソースだけ変えて調理したと推測すると、

麺の柔らかさといい、ダマになり具合といい、ちょっぴりぬるめな感じも・・

すべて当てはまりそうな気もします。


ちょっとお高めのイタリアンで、

夜に注文するとどうなのだろ〜!?と

今後のチャレンジ精神はまだ若干は残るものの、

やっぱりパスタはイタリアか日本でいただくか、

自宅で自分で作るのが一番オイシイのかも〜

と思ってしまう私(苦笑)


そう言えば余談ではありますが、

数年前に通っていたドイツ語学校で同じクラスだった

イタリア人のクラスメイトに、

チューリッヒで美味しいパスタをいただけるのはどのお店??

と問いかけたところ、

しばらく考えこんだ彼は、

ウチで自分で料理するのがイチバン美味しいよ〜!

と答えてくれたのを思い出しました。


チャレンジし続けるアルデンテについては、

少々残念な気持ちになってしまった、

スイスでいただくパスタ、失敗あるあるのお話でした。


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週末ひとりおうちごはん

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先週より今週末までアメリカ・ロサンゼルスに出張中の夫 Banana。

1週間以上も込み入った夕食の仕度をしなくてもよいとなると

気分も若干緩みがちで、


「一人で何を作ろうか・・?」


などと毎日考えるのですが、
平日の昼間はお友達と出かけ、

スイス流にランチをお腹いっぱいいただき、

"夜は軽めにサラダだけ・・"

(スイスのご家庭の場合、昼間しっかりとボリュームのあるランチを食べ、

夕食はパンとチーズだけの軽いものというのも普通との事。)

などという食生活を送ったりもしています。


しかし週末となると、基本的には家族で時間を過ごすスイス。

以前に単身でスイスへ転勤で来ていた友人は、


「週末のひとりの時間が人恋しく寂しい・・。」


などとよく口にしていましたが、

そんな友人の気持ちも少し理解できる、スイスでひとりで過ごす週末。

たまには一人で静かにのんびりもよいけれど、

我が家の最大のエンターテナーであるBanana が不在だと、

特に物音の少ないスイスの週末は、少し静か過ぎだとも感じたり・・!?


とは言えお腹はいつも通りすいてくるもの。

一人だけの週末の夜に、

簡単だけどとても美味しい好物の「明太パスタ」を作ってみました。


明太子は以前にもブログに綴った事があるのですが、

いつも日本に帰省すると大量で仕入れてくる故郷・福岡の

椒房庵 さんの明太子。


(明太子はどのお店の商品でも同様に、

あくまでも個人の管理と責任で冷凍保存して、我が家ではスイスでもいただいています。)


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福岡にはそれは多くの明太子屋さんがあり、

以前は料亭のものやデパートのおすすめ品など、

いろんなお店の辛子明太子を試していましたが、

このお店のこだわりのめんたいこをいただいてからは

ずーーっと大ファンなのです。


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そしてもうひとつ、

私の海外暮らしに欠かせないお醤油が「鎌田のだし醤油」

最近ではこのカマダさんのお醤油を

日本のスーパーや百貨店でもよく見かけるようになり、

スイスでも使用されている方を時々お見かけします。

私の明太パスタにも大活躍です~♪


(写真は以前に撮影したもの)


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ちょっぴりアレンジして出来上がった「明太子いくらパスタ」がこちら。


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今回は「たらこクリームパスタ」のレシピを明太子で使用しました。

これは英国人の我がオットも大好物の一品。


ちなみにレシピはこちら ↓


たらこクリームパスタ(鎌田醤油レシピ)


お醤油は他のブランドでも大丈夫なはずです。

だし醤油が手に入らない場合には、顆粒の昆布茶を少し加えても

(別のレシピの応用)たらこパスタは美味しく仕上がると思います。


現在 Banana は不在ですが、

ロサンゼルスの高級日本食レストランにて、

お寿司だの、高層ビルの屋上高級レストランで炉端焼きだの、

美味しいものをたくさんいただいているようですから、

こちらも今回は明太子を独り占め(笑)


いくらはスイスのスーパー 、COOP や MIGROS などやメルカート、

それにGLOBUSの食品コーナーなどで、価格は少し高めですが、

瓶入りのものが購入できます。(GLOBUSはお値段が高め)

長期保存のものなので、日本のものと比べると当然少し引けは取りますが、

ここは日本ではなく、海のない  "スイス" なんですもの~。

簡単にスイスで手に入れられる食材として、

パスタの上のトッピングにはこれでも大満足


パスタは少し固めに茹でた方が美味しいですよ~。

ゆで汁はパスタをあえる際に少しとっておいて加えると、

パスタが "ダマ" にならず更にGOOD

生クリームを使用する事で明太子もまろやかなお味になり、

とても簡単ですが本当に美味しくおススメです!


次回は現在自宅バルコニーでグングン成長中のシソを使用して、

明太子とシソをアレンジしたパスタを作ってみようと思います。



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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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