スイスの街角から

スイス在住 23 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

ニュース

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


🇨🇭話題のあの場所が、有料化


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本日は久しぶりにスイスの話題です。

数年前にNetflixで人気絶頂のドラマとなった

「愛の不時着」。

スイス各地で撮影され、

このブログでも舞台となった場所を

ご紹介して参りました。


そのうちのひとつ。

ブリエンツ湖畔の

イゼルトヴァルトの桟橋が、

ここで写真撮影をする際、

有料化されることになりました。



以前はもちろん無料で、

誰でもこの桟橋に立ち入り、

写真撮影をすることが可能でした。


その後もこの橋を訪れる人はあとをたたず、

今でも特に韓国からの旅行者で

あふれかえることが多いそうで、

ドラマが大ヒットして以来、

旅行者(特にアジアからの)の足が

絶えていません。


以前に、ブリエンツ湖のクルーズで

この場所を通った際、

桟橋には観光バスで駆けつけ、

橋の上で撮影する順番を待つ人々が

行列を作っている様子がありました。




イゼルトヴァルトの桟橋を訪れた際のブログ記事はこちら 

 

旅行者たちは村でほとんどお金をつかわず、

彼らは代わる代わるの写真撮影のため、

数時間も待つこともあるそうです。


自治体からすると、

この観光ブームに困り果てていました。

この状況を打開するため、

橋には 2 つの回転式改札口が設置され、

桟橋に入るのには

5フラン(約 800円)の入場料が

必要となりました。 


また、トイレを使用する際にも

別途1フランがかかることになり、

この改札改札口は、

イゼルトヴァルト市によって

設置されたそうです。


ドラマの大ヒットから早数年。

私が夫 Banana とこの地を訪れた時は、

ちょうどコロナ禍の真っ最中で、

先客は二組ほどで、

人影はまばらでした。

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その翌年、

フェリーで湖側から同じ場所をみると、

なんと、なんと、

そこには行列ができていて

驚きました。

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橋の有料化の話題は、

だいぶん前から噂にのぼっていましたが、

ついにここまできたのか〜

と、びっくり!


それにしても、

流石にちょっと高いような気が…。

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スイスならでは!?ビックリニュース


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おそらく世界でもスイスだけかも?

な、びっくり仰天なニュース。

牛を連れた男性が、

ザンクト・ガレン州を走る地方列車に

乗車してきたそうです。


地方メディアの 「FM1 Today」が伝えています。



 

先週 日曜日の夕方、

牛を連れた男性グループが,

ザンクト・ガレン州を走る

一般の列車に乗り込できたそうです。

同じ車両に乗り合わせていた人たちはビックリ!

現場は騒然。


笑いながら、

撫でたり牛の世話をする男性たちは、

わらの入ったバケツも持って乗車していました。

牛は
ザンクト・ガレン州の

ムオレン(Muolen)という場所に

運ばれていたのだとか…。


牛のような大型動物は通常、

公共交通機関の利用は禁止されています。
 
しかし、

警察と鉄道会社はこのハプニングについて

把握しており、

双方の協議の結果、

ひとまずはおとがめなしで

男性たちは牛を運べたそうです。


ただ、黙認ということでもなさそうで、

獣医によると、

動物愛護法違反になる可能性があるかどうかを

確認する必要があると、

現在、調べが進んでいるそうです。 


スイスでしか起こらないであろう、

日常生活での風景なのだなぁ…。と、

感じています。

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とんでもない!飛行機遅延の理由


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乗客が機内でみかんを食べたために、

マヨルカ島(スペイン)発

チューリッヒ行きの便が遅延したそうです。



先週日曜日の夜、

マヨルカ発チューリッヒ行き

SWISSのLX2155便は、

ほぼ 1 時間遅れて離陸したそうです。

その理由がなんと、みかんだった!


搭乗が開始して乗客が席についた時、

乗組員は柑橘系の強い匂いを

察知したのだそうです。

原因追求のため、

乗客に柑橘系のフルーツを食べた人がいないか

尋ねるアナウンスをしたそうですが、

乗客の中から何の応答も得られなかったため、

匂いの原因を確認するのに、

かなりの時間を要してしまったのだとか。


その後、強い匂いの原因は、

ある一人の女性の搭乗者にあった事が判明。

マヨルカ島で休暇を過ごしたある女性が、

日曜日の夜の便で、

スイスへ戻るための飛行機に搭乗。

その日の飛行機は満席で、

予定より10分遅れて搭乗が開始。

彼女は後ろから3列目に座り、

タブレットにダウンロードした映画を観るため、

ヘッドフォンを耳に装着。

SWISSではエコノミークラスでは

無料の食事が提供されなくなったため、

彼女は持っていた

非常に香りの強いマンダリンオレンジ

(みかんの一種)食べてしまったのだそう。


後の本人のインタビューで、

客室乗務員が近づいてきて彼女に

「何か食べましたか?」

と尋ねたように聞こえたけれど、

ヘッドフォンをしていたので内容がよく理解できず、

『ノー』と答えてしまったのだそうです。


数分後に彼女がヘッドフォンを外して、

周りで何が起こっているのかを尋ねた時、

彼女は他の乗客から、

機内に充満している

オレンジのにおいの原因が

調べられていることを知りました。


そこで彼女は、

客室乗務員にみかんを食べたことを報告。

イライラしたパイロットが彼女の席まで

やって来たと、彼女は話しています。

結局飛行機は48分遅れで離陸。

みかんが原因で、

1時間近い遅延が発生してしまいました。


後に彼女は、

「みかんがこれほど大きな遅延を引き起こすとは、

思いもしませんでした。」

と語っています。 


予期せぬチューリッヒ空港への

遅延での到着のため、

一部の乗客は乗り継ぎ便に乗り遅れないよう、

特別車両で乗り継ぎゲートへ向かったり、

乗り遅れた人もいたかも?

しれないそうです。


みかんの匂いで、なぜそこまで!?

という気もしますが、

実際に欧州で販売されている

マンダリンの匂いは、

日本のみかんとは異なり、

かなり強めです。

我が家でも、

夫 Banana が時々食べますが、

これは、大袈裟ではなく、

家中においます。


なので、SWISSの乗務員が、

原因を追求しなくてはならなかった事情は

分からなくはありませんが、

それにしても、

それが原因で飛行機の離陸が

遅延してしまうなんて…。。


SWISS側の説明では、

漏れた液体が柑橘系らしき

匂いの原因となった可能性が否めず、

液体によっては安全上の問題を引き起こす

可能性があるため、

原因を突き止めることは非常に重要だった

とのことです。


問題の女性が、

最初に乗務員が尋ねた際に、

ちゃんとヘッドホンを取って、

受け答えをしていれば、

こんな大迷惑な、

お騒がせの事態には

ならなかったことでしょう。


世界には本当に、

いろんな人がいるのだと

驚かされたニュースです。

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同性婚の合法化 町の風景も変わった


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スイスでは2022年7月1日から、

同性婚が合法化されました。


これは昨年9月に開催された国民投票で、

同性婚の合法化案が

賛成64.1%と、

全26州で賛成票が反対票を上回り、

可決されたことによります。


同性婚の合法化について、

他の欧州の国々に比べると、

スイスは比較的遅い国だったそうです。


この件についてはswissinfoのニュースに

詳しく記述されています。



同性婚が合法化されたことにより、

スイスでも人々のLGBTに関しての

関心が高まりつつあるようです。


最近、チューリッヒの町を歩くと、

LGBT、LGBTQを意識した看板や、

サインをよく目にします。

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町で見かける虹色の看板は、

性別や性的指向に関わらず、

人と人とが愛し合おう

ということを念頭に置いての

意味合いのような気がします。


もちろんお店の場合は、

誰でもウェルカム、

いらっしゃいませ!

という思いも込められているのでしょう。

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私が居住する

チューリッヒ州のマンションにも、

以前、男性二人組のカップルが

住んでいました。


二人はいつも仲良く寄り添っていて、

マンション内で会えば、

いつも向こうから先に、

笑顔で挨拶をしてくれる

とても穏やかで、

感じの良い男性二人でした。

 
そんな彼らは数年前に

引っ越しをして行きましたが、

彼らが今も一緒ならば、

本人達がそれを望めば、

パートナーとしての登録だけではなく、

結婚することも

今は可能になったのだなぁと、

ふと、

彼らのことを思い出しました。


時代は変わり、

スイスも色々と変わった…。

そんなことを感じる、

革新的なスイスの7月の出来事でした。

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陰謀の影


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最近のスイスは、

チューリッヒ発で、

なんだかとてもきな臭いニュースが

入っています。





先月、スイス人男性が

38歳のドイツ人に拉致されたという

事件が報道されました。

このドイツ人容疑者は

3月31日以降、

チューリッヒ州で男性を誘拐した後、

警察当局から指名手配されていました。  


その後、

警察はスイス人男性を拉致した

容疑者を発見。


逮捕の段階でこのドイツ人容疑者と

警察の間で

どういう成り行きで

そうなったのかは不明ですが、

先週、

警察は容疑者を逮捕をする際に

射殺したと報じられました。


警察は容疑者が射殺された後も、

スイス人拉致被害者の

身元を明かしていませんでした。

しかし、9日土曜日に

スイスの新聞 Tagesanzeiger や、

Heidi News のWebサイトなど、

スイスのいくつかのメディアが発した

報道によると、

チューリッヒで拉致された被害者は、

連邦予防接種委員会(CFV)の長、

いわゆる、

「ワクチン委員会の責任者」で、

予防接種キャンペーンに関連する

公人としてよく知られている

人物だったことが判明。


そして、

拉致した側のドイツ人は、

アンチワクチン派だったことが

確認されているのだそうで、

上述の Heidi News では、

この人物を、

陰謀と反逆のサークルで活動している

ドイツ人だと報じています。


なんだか陰謀の影に潜む、

隠された何かを

感じずにいられません。


容疑者がスイス人男性を

誘拐したはっきりとした動機は

不明なままですが、

警察によると、

容疑者が射殺される前に、

彼は銃を抜いて、

ガールフレンドと思われる

28歳の女性を殺害したことから、

警察の発砲へと至ったようです。


先週木曜日には、

別のスイス人男性が

上記の拉致に関わっていると考えられ

逮捕されています。


ワクチン接種、賛成・反対派の

意見や価値観の違いが、

本当にこの事件に

関わっているのだとすれば、

本当に恐ろしいことです。


スイスでは、

警察が関与する致命的な銃撃は

ごく稀であることもあり、

注目されているニュースです。


本日の画像は

数日前に撮影した

チューリッヒ湖畔の

夕暮れ後の風景。


自宅から眺める空と湖の景色も、

春らしい雰囲気になってきました。

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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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