スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

ドリームライナー

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


戻りの便は、ビジネスクラス(ANA 成田-デュッセルドルフ )


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前回の記事、


からの続きです。

スイスへの戻りは、ビジネスクラスを利用しました。

画像はビジネスクラスの最前列窓側

01Aの座席から後方を振り返って見たところです。

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1回目の機内食の前にいただいたアミューズと、

● 食前酒のキール・ロワイヤル

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機内食は和食をいただきました。

6月-8月まで和食は、

「THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)

より、

板橋にある日本料理の「よし邑(よしむら)」のお料理。

●前菜
銀ひらす粕味噌焼き  梶木鮪南蛮漬け
合鴨アスパラ巻き・じゃが丸串打
赤蒟蒻田楽  酢取茗荷

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実は今回いただいた和食は、

機内食とは思えないほどに手がこまれており、

今まで味わった機内食の和食の中でも特別に、

強く印象に残るお味です。


中でも2つの小鉢、


● 鉢汲み上げ湯葉 山葵とろろ掛け

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● トマト豆腐 雲丹・帆立 野菜ドレッシング

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がお気に入り。

すごく美味しくいただきました。


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お店のお名刺が付いていたので、しっかりとキープしました。

敷地一千坪の土地で、

庭園を眺めながら四季日本料理を味わえるお店だそうです。

是非近いうちに、お店の方にもお邪魔してみたいと思います。


デザートはピエール・エルメの、タルト フランボワーズ。

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1回目の機内食の数時間後に

きつねうどんをいただいたので、

2回目の機内食はパスしました。


日本滞在中の疲れもあり、

帰りの機内では数時間眠れました。

やはり疲れた体には、

広い座席と、フルフラットシートは

とてもありがたかったというのがホンネです。

食事も美味しかったし、飲み物も充実していました。


もちろん、いつも贅沢をする訳にはいかないのですが、

年々長旅がきつくなるお歳頃でもあり、

12時間近い長いフライト時間をどのように過ごすかで、

その後の体の疲労感もかなり違う事を

身をもって実感しました。

そして毎度の事ながら、

やっぱりドリームライナーに搭乗すると、

時差ボケからの回復も早いように感じています。


ビジネスクラスももう少しお値段が下がれば

利用し易いのですが、なかなか難しいところです。

一つだけ確実に言える事は、

やはりまたこの飛行機に乗りたい ♪

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ANAプレミアムエコノミーに初チャレンジ!


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先日のスイスからの日本帰省で、

デュッセルドルフ → 成田の区間の搭乗を、

ANAのプレミアムエコノミークラスに

初チャレンジしてみました。

(チューリッヒ-デュッセルドルフ-成田 の乗り継ぎ便)


7月の日本は予定していなかった帰省で、

急に旅のスケジュールを組み立てた事や、

世間一般での夏休みのホリデーシーズンとも重なり、

航空運賃もかなり割高で出ていました。

往復ビジネスでは、到底手の出ない価格だったので、

行きの片道を、

プレミアムエコノミークラスで購入してみました。


幸い噂で耳にしていた、

足元の広い最前列の席をアサインできました。

実際に乗った事のある友人達から、

色々な情報や意見を聴き、

窓側にするか、通路側にするか、直前まで迷いましたが、

やはり化粧室に立つ際、

隣の人をまたがねばならない可能性のある窓側を避け、

お隣へ気兼ねなしに

何度でも化粧室に立てそうな通路側にしました。


座席はこんな感じ。

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実際に座席を利用してみると、

思っていたよりもフットレストが伸びない印象。


完全にフラットにはならないため、

中途半端な角度に足を伸ばさなければならないのが

長時間はちょっと辛かった・・。


ただ、前方の壁までは、聴いていた通り距離があり、

後方の同じクラスの席と比べると広めで、

最前列のおトク感はあります!


座席で一番気になったのが、隣の座席との距離感。

窓側と通路側の席の間に

ドリンクを置くスペースがありますが、

全くの他人同士が隣り合わせて座った場合、

シェアして使用するには微妙なサイズです。

肘掛の向こうはすぐ隣の人なので、

この部分に関してはおそらく、

ほぼエコノミークラスと同じなのだろうと思います。


私が座った15Hから、

すぐ前方に見えるビジネスクラス。

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飛行がスタートすると、カーテンがかかり、

ここから先は立ち入れません。


最初の機内食。

7月のこの路線は、

カレーライス、または、チキンのクリーム煮の選択。

● チキンを選択。

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2度目の軽めの機内食は、

オムレツ または、牛肉の治部煮です。

● 牛肉を選択。

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機内食だとふまえた上で、

どちらも普通に美味くいただきました。


1回目の機内食の後、デザートに、

ビジネスクラスのデザートが

プレミアムエコノミークラスの乗客にも

提供されていたようです。

(私は食事の後、突然睡魔が襲い、

ウトウト半分眠ってしまったので、いただいていません。)


メインで担当してくださったCAさんも、

とても気さくでフレンドリーな方で、

とても居心地の良いフライトでした。


実はこの長時間のフライトで、

居心地よかったのには、もう一つの理由があります。

それはまた、別の機会に綴ります ♪


無事、成田空港に到着。

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通常、国際線の飛行機(通常私が利用する欧州発)は、

ゲートからトンネルが出てきて

そのまま到着ゲートへと進めますが、

今回はなぜか、ヨーロッパの小型飛行機みたいに

外へ降りるハシゴ階段が出てきて、

そこから地上へ降り、

バスで到着ゲートへ移動しました。


大きなエンジン音がまだ鳴り響く

ドリームライナーを地上から間近に眺められて、

大迫力!

テンションが上がりましたが、

途中で立ち止まると

他の乗客の方々へご迷惑をかけてしまうので、

眺めていたいところを我慢し、移動のバスへ。


いつもならANAは、

第1ターミナル南ウィングを利用されていますが、

到着したのは北ウィングで、

税関を出た後、

いつも見慣れたのとは異なる景色に、

一瞬だけ、ここはどこ?? 状態に〜。(苦笑)


すぐに場所の感覚が戻り、

南ウィングの方へスーツケースを押して移動。

この日はリムジンバスを1本逃したので、

次の都内宿泊先のホテル行きの便まで、

待ち時間が約1時間ありました。


せっかくなので、

ANAの到着ラウンジ(国際線到着/ 国内線出発のラウンジ)

で休憩をする事にしました。

今回利用したクラスはエコノミーで、

本来は利用対象外ですが、

"スターアライアンス ゴールド" のステイタスを持っているため、

利用できました。


チューリッヒ出発の便(LX)が1時間遅れ、

乗り継ぎにヒヤヒヤしながらのデュッセルドルフ 、

その後、長時間の飛行で心身共にすごく疲れていたので、

ラッキーでした。


周りのみなさんが男女問わずビールを飲まれていたので、

私も午後から生ビール!

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長いフライトの疲労で、

酔いが回ってしまうと困るので1杯だけ(笑)


初めて利用してみたプレミアムエコノミークラス、

私の個人的な印象は、

隣の座席との距離感など色々と考慮した上で、

もしも心が許せる同行者がいれば、

今後も利用の可能性はアリ ♪
 

夫 Banana が隣ならば問題なし。


もしも単独の場合は、

閉所恐怖症気味の私には、ムムムー。

ちょっと微妙です。

日本人女性がお隣になる事を願って、また利用するかも?


帰りのフライト(後半)へ続きます。

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ドイツでの乗り継ぎスムーズ、無事にスイスに戻りました。

ブログネタ
スイスの風景 に参加中!

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昨夜、羽田空港からドイツ(ミュンヘン)を経由し、無事にスイスに戻りました。

今回はANAのサイトから、日本への行きの便をSWISS、

帰りはミュンヘン経由のANAを利用するチケットを購入しました。


行きと帰り、別々の航空会社で組み合わせたのは、

行きは直行便のSWISSにすると、成田へ朝の到着なので、

到着したその日もほぼ丸1日、日本での貴重な時間を有効に使えます。


帰りをANA(ミュンヘン経由 12:30 発)にしたのは、

成田発 直行便のSWISSより出発の時間が遅く、

スイスへの旅立ちの日の朝の時間が少しゆっくりと持てる事と、

途中で乗り換えてでも、

12時間近い長時間のフライトをドリームライナーで飛行するのが、

やはり自分の体にはずっと楽だからと言う理由です。

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ドリームライナーの快適度について自分の感想を述べた過去の記事は ↓ こちら

快適!ANA ドリームライナー

スター・ウォーズANAジェットにサプライズ搭乗!!(2015年12月30日 ミュンヘンー羽田)


菜の花の黄色が際立つ、春の風景のミュンヘン空港が近づいてきました。

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定刻よりも少し早めに、ミュンヘンに到着。

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昨年の秋に日本へ一時帰省した同じ行程(帰路:ミュンヘン経由)では、

ミュンヘン空港のセキュリティ検査が、

ただでさえ空港が混み合う金曜日の夕刻のフライトという事が重なってか、

エコノミークラス、ビジネスクラス共に非常に混み合っており、

乗り継ぎ約1時間半で予約をしていた便の出発時刻にギリギリで

間に合ったという体験をしたので、

(✴︎エコノミークラスの方は列の最後尾が見えないほど混んでいた

 ✴︎ビジネスクラスのレーンに約30分近く並び、なんとか通過)

実は乗り換えに関して少しナーバスになっていました。

しかし、今回は週の真ん中のフライトだった事もあってか、

まるで別の空港のようにセキュリティ検査は空いていて、

1時間半弱の乗り継ぎ時間、余裕で乗り継ぎをする事ができました。


ミュンヘンでの乗り継ぎについて綴った過去のブログ記事はこちら

ミュンヘン空港、スイスへの乗り継ぎで、まさかのプチパニック!


行きと帰り= 「ヨーロッパから出る、ヨーロッパへ入る」場合で

状況は異なりますが、ご興味がある方はこちらもご参考まで。

スイス−ドイツ−日本へ 国際線50分の乗り継ぎ成功〜。(2016年9月17日)


今回もミュンヘン到着後のプロセスは前回同様、

到着 → 入国審査 → セキュリティ検査(羽田の後、ここで荷物を再検査)

→ K, L ターミナル行きの電車に乗車 → チューリッヒへのフライトに搭乗

です。

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入国審査はさほどの行列ではなく、10分ほど並んで通過。

昨日はセキュリティも空いていたので、ここもすんなりと通過し、

スターアライアンス(LH) のラウンジで、

次のフライトの搭乗までのひと時を過ごす時間の余裕さえありました。


考えてみると、

こんなスムーズな感じがいつも体験していたミュンヘン空港のイメージです。

ANA機が到着するターミナルによっては、

電車で移動する必要のない場合も、過去には何度かあったように記憶しています。

やはり前回の異常な空港内の混み方は、

金曜日の夕刻であった事が、大きく影響していたのだと思います。


ミュンヘン → チューリッヒ はANAとコードシェアの、

エアー・ドロミティという、ルフトハンザグループの航空会社でしたが快適でした。

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お天気も良く、アルプスの山々が美しく眺められました。

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夜、20時前にチューリッヒ空港に到着。

2週間ほど留守にしていただけなのですが、随分と日が長くなったなぁという印象でした。

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ちなみに帰路はドイツ(経由地のミュンヘン)で入国審査を済ませているため、

シェンゲン協定が結ばれたスイスに戻った際には、

チューリッヒ空港での入国審査はありません。

飛行機を降りた後は、預けたバゲージの受け取りへと進みます。


日本での瞬く間の2週間は、本当にあっという間で、

たくさんの友人たちとも再会できたし、とても有意義な時間でしたが、

到着すると毎回なぜかホッとするチューリッヒ空港とスイスの風景です。


今回は往復の便とも、バゲージはすべて無事に到着しました ♪

(実は自分にとってはこれが一番の "ホッ" 笑)


実は数日前から上海へ出張していた英国人の夫 Banana も

出張を終え、この日スイスへ到着しました。

彼のフライトは午後の便、早めにチューリッヒ空港へ到着していましたが、

4時間も空港内で私の帰りを待っていてくれたので、

空港からは一緒に車で帰宅しました。

今日は普段通りの時間に勤め先の会社に出勤して行った Banana。

我が夫ながら、本当に頭が下がります。


ドリームライナー効果で、長時間のフライトであったにも関わらず、

お肌の調子も悪くはなく、決して若くは無い自分ですが時差ボケも感じず、

今日は元気な朝を迎えました。

さて、自分も今日からはまた、スイスでの日常がスタートです。


今日はたまったお洗濯を全部こなして、午後はお買い物に出かけて、

気持ちよく日本帰省へ送り出してくれた夫 Banana のために、

夕食には美味しいおうちご飯を作ろうと思います。


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快適!ANA ドリームライナー(ビジネスクラス)


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スイスへ戻り、少し時間が空きましたが、

先日の日本一時帰省で、

日本 → スイス(ドイツ経由)へと戻る

ANAの便(羽田−ミュンヘン)の機体が、

スイス → 日本へと戻った際の便(デュッセルドルフ−成田)に引き続き、

とても快適な、

"ボーイング787" 「ドリームライナー」でしたので、

記録しておこうと思います。


787機は従来の飛行機に比べると騒音が少なく、

更には地上と同じ程度の気圧、

湿度を保っているというこの機種は、

時差の影響を受けやすい自分にとっても、

時差ボケ知らずのとても優れた飛行機です。


湿度を保つ・・という事で、

以前はコックピットにだけ装備だった「加湿器」が、

初めて787機内のキャビンに

標準装備されているという事なのだそうです。


飛行機に乗っていてもお肌がカサつかず、

敏感肌の人や、

乾燥が気になる女性のお肌にも強い味方!


奇しくもこの日は、

昨年末の日本帰省の際に搭乗し、

とても稀少で貴重な体験をした、

ANA 『STAR WARS JETS』(スターウォーズ・ジェット)でした!

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私はSF映画はあまり好みではなく観ないので、

スターウォーズの特別なファンという訳ではないのですが、

話題の飛行機に1年間で2度も、

しかも、ANAの国際線には、

昨年末以来、この秋の帰省まで搭乗していなかったにも関わらず、

またまたこの飛行機に巡り合わせるとは、すごい偶然です!


前回は離陸する前に、

スターウォーズのテーマソングが大音響で流れ、

機内で光のショーが開催されましたが、

今回はそのような特別なパフォーマンスはありませんでした。


(搭乗する際に、かすかに聴こえる程のボリュームで、

スターウォーズのテーマは流れていました。)


前回の搭乗では、映画の公開と同じ時期だった事と、

ミュンヘン発が夜で、全体的に周りも暗く出来た事や、

年末の乗客へのサプライズプレゼントで、

そのような特別なミニショーが披露されたのだと思います。

余談ではありますが、とても貴重な体験だったようです。


前回のANA 『STAR WARS JETS』の記事はこちら

スター・ウォーズANAジェットにサプライズ搭乗!!
(2015年12月30日 ミュンヘンー羽田)



通路を挟んだ隣りの席の人の顔が見えない、

ANAのスタッガードシートは相変わらずのお気に入り。

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離陸直後、まるで雲の中に浮かぶかのように、

視界に美しい富士山が現れました。

とても感激!!

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ドリームライナーの大きな特徴のひとつは、

窓ガラスが電子シェードになっており、

シェードの部分の開閉をボタンでき、光量を自身でできるコト。

ちなみに手前は開いた状態、奥は完全に閉じた状態。

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窓の下にある、この部分を押して調整。

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窓の調節次第では、

飛行中の車窓からの景色は、幻想的な風景となります!

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ドリームライナーには、

機内のトイレに窓が付いている事でも話題ですが、

さすがにその部分の撮影は控えました。


ミュンヘン−チューリッヒの機内食。

(アミューズ)

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ワインは日本では珍しい、

ギリシャ・サントリーニ島の白ワインを選択。

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3年前にサントリーニ島に休暇で滞在して以来、

サントリーニ島ワインの大ファンになってしまったのですが、

この機内で提供されているワインも、とても美味でした!


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またしばらくいただけなくなるので、

最後のメインのチョイスはやっぱり和食 ♪

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デザートのアップルケーキ ♪

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着陸前のお食事はいただかず、

その少し前に、舞茸のおうどんをいただきました。

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ANA『STAR WARS JETS』搭乗記念の "Certificateカード" は、

前回と全く同じでしたが、

せっかくの記念なので、再びいただきました ♪

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日本への戻りの便同様、

客室乗務員さんたちはとてもご親切で、

さりげないお心遣いは、いつもながらプロフェッショナル ♪

機内では終始リラックスできて、

ついでにお肌カサカサの心配も無く(笑)

とっても快適なフライトでした。


先日綴りましたが、この後、ミュンヘンに到着してから、

乗り継ぎ便にあやうく乗り遅れてしまいそうな

予期せぬハプニングもありました。


過ぎてみれば、

乗り継ぎ時間を心配をしていた日本へ飛ぶフライトは

とてもスムーズで、

全く心配もしていなかったスイスへ戻るフライトにあたふた・・(苦笑)

しかし、終わりよければ全てよし!


上記の、あやうくのプチパニックについての記事はこちら

ミュンヘン空港、スイスへの乗り継ぎで、まさかのプチパニック!


旅=「Travel」 の語源は 「Trouble」である事を

久しぶりに思い出した、

今回の日本への一時帰省でした。


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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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