画像はビジネスクラスの最前列窓側
01Aの座席から後方を振り返って見たところです。
1回目の機内食の前にいただいたアミューズと、
● 食前酒のキール・ロワイヤル
機内食は和食をいただきました。
6月-8月まで和食は、
「THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)
より、
板橋にある日本料理の「よし邑(よしむら)」のお料理。
●前菜
銀ひらす粕味噌焼き 梶木鮪南蛮漬け
合鴨アスパラ巻き・じゃが丸串打
赤蒟蒻田楽 酢取茗荷
実は今回いただいた和食は、
機内食とは思えないほどに手がこまれており、
今まで味わった機内食の和食の中でも特別に、
強く印象に残るお味です。
中でも2つの小鉢、
● 鉢汲み上げ湯葉 山葵とろろ掛け
● トマト豆腐 雲丹・帆立 野菜ドレッシング
がお気に入り。
すごく美味しくいただきました。
お店のお名刺が付いていたので、しっかりとキープしました。
敷地一千坪の土地で、
庭園を眺めながら四季日本料理を味わえるお店だそうです。
是非近いうちに、お店の方にもお邪魔してみたいと思います。
デザートはピエール・エルメの、タルト フランボワーズ。
1回目の機内食の数時間後に
きつねうどんをいただいたので、
2回目の機内食はパスしました。
日本滞在中の疲れもあり、
帰りの機内では数時間眠れました。
やはり疲れた体には、
広い座席と、フルフラットシートは
とてもありがたかったというのがホンネです。
食事も美味しかったし、飲み物も充実していました。
もちろん、いつも贅沢をする訳にはいかないのですが、
年々長旅がきつくなるお歳頃でもあり、
12時間近い長いフライト時間をどのように過ごすかで、
その後の体の疲労感もかなり違う事を
身をもって実感しました。
そして毎度の事ながら、
やっぱりドリームライナーに搭乗すると、
時差ボケからの回復も早いように感じています。
ビジネスクラスももう少しお値段が下がれば
利用し易いのですが、なかなか難しいところです。
一つだけ確実に言える事は、
やはりまたこの飛行機に乗りたい ♪