IMG_9208

クリスマスも終わり、

日本ではいち早くお正月の準備に

切り替わっている頃だと思います。


この時期に日本へ一時帰国していた頃の

ことを思い出すと、

25日にクリスマスのディナーを終えて、

夜の東京を歩いていると、

深夜にデパートのショーウィンドウの

模様替えを忙しそうにしていた人々の姿を

思い出します。

夜、お店が営業している時間までは

クリスマス。

翌日の朝、お客様をお迎えする時には

もうお正月ムード。

慌ただしくも、

生き生きと活気のある年末の光景を

懐かしく思い出します。

やはり、

今年のお正月は日本へ帰りたかったなぁ・・。


スイスはというと、

クリスマスはもう終わりましたが、

町の飾り付けやイルミネーションはそのままで、

この状態で新年まで持ち越します。

お正月だからといって、

特別な飾り付けを新たにすることもなく、

クリスマスが終わると、

その名残りを残しつつも、

なんだか寂しげな雰囲気の街角です。


ということで、

もう少しだけクリスマス関連の話題です。

今年のクリスマスの食卓の

テーブルコーディネートは、

夫婦二人で過ごす大人のクリスマス

をテーマにしてやってみました。


今年の初めから、

テーブルコーディネートの

レッスンを受講させていただいています。

食空間プロジェクト株式会社(FSPJ.Inc)


の公式なプログラムです。


今年の夏のコーディネートはこちら 



今回はちょうどテーマが

"クリスマス" だったので、 

テーマに沿った作品を提出し、

先生からのアドバイスをもとに、

クリスマスの食卓につくれぽを兼ねて、

コーディネートをアレンジし、

再現してみました。


こちらは11月にレッスンの課題として提出した

コーディネート。

IMG_7851

課題提出では、

一人用のセッティングでコーディネートします。


その後、

先生のアドバイスを

参考にさせていただき、

もうひと練り、試行錯誤して、

直してみたコーディネートがこちら。

IMG_9155

キャンドルはオレンジっぽく見えますが、

ゴールドを使用。

キャンドルの周りにリボンを巻いて、

華やかに見えるようアレンジ。

IMG_9246


ナフキンはクリスマスらしく、

キャンドルの形にしてみました。

IMG_9250

ビレロイ&ボッホの

陶器の鹿とクリスマスツリーは

クリスマスのお気に入りなので、

テーブルの上に一緒に。


結果的には、

夫がつくる英国スタイルの

クリスマス料理の場合、

真ん中にお料理のお皿がどーんと並ぶので、

せっかくセッティングした

センターピースを

端にずらさなければなりませんでしたが、

夫婦二人、

おうちで過ごすクリスマスの、

温かみを添える食卓には

なったのではないかと思います。


まあ、まだ勉強中の身なので、

完璧にはいかないのが現実なのですが。(苦笑)


次回の課題は6回レッスンの最後。

今まで教えていただいた

コツやポイントをふまえて、

素敵なコーディネートに最挑戦〜。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ



ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
Lineでブログの更新情報が届きます。

ブログの読者登録はこちらより ♪
 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村