今週は約2ヶ月半ぶりに、
チューリッヒの街まで出かけました。
まず、驚いたのが、
こんな都市部の大通りの上にも、
まだクリスマスライト用の飾りが
付けられたままになっていたこと。
流石に名物ライト「Lucy」のライトアップは
1月6日で終了しているようですが、
1月ももう終わりに近づいたのに、
その名残がそのままになっているということは、
こんなところにも
人手不足の影響が出ているのかな?
という気もしました。
私の住む街のスーパーも
1週間前の時点で、
クリスマスライトが点いたままでした〜。
さて、
60年以上の歴史を経て、
2022年にクローズした、
バーンホフシュトラッセの一等地にある
「Modissa 」(アパレル系)の跡地は、
昨年までなかなかテナントが決まらないと
ニュースで見ていましたが、
気がついたら、
外資系化粧品ブランドの
「Rituals」 が進出していました。
このお店、
ここ数年かなりのイケイケな印象です。
チューリッヒ中央駅(HB) 前に
店舗がある他、
市内の路面店や、
ショッピングセンター内に
数店舗を構えています。
私はハンドクリームや
シャワージェルなどを愛用。
夫 Banana も男性用のラインナップ、
SAMURAI シリーズの
シャワージェルや男性化粧品などを
愛用していています。
日本にはまだ進出していないので、
ハンドクリームなどをお土産にすると、
とてもナチュラルでよい香りが
素敵〜と、
友人達にも喜ばれます。
以前の「Modissa 」の
お店はこんな雰囲気でした。
(撮影日:2022年夏)
街の中心を歩いてみると、
他にも、
H&M、ZALAND など…。
スイスの企業は消えて、
一等地に数店舗のお店を構えるのは、
外資系のお店が増えたなぁ…
という印象です。
コロナ禍以降、
バーンホフシュトラッセのお店も様変わり。
現在、改装中のところが
何店舗もあるようです。
しばらくチューリッヒ市内へ出なかったら、
また、いろんな街の変貌に
驚かされるのかも!?
歴史あるチューリッヒの老舗デパートの
「Jelmoli 」が、
今年いっぱいで閉店してしまう現実も、
まだ信じられない気がしています。
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