
昨日も今日も、また雨…。
チューリッヒ地方はもう 2 週間近くも、
こんなお天気が続いています。
流石にもう耐え切れなくなり、
昨日は太陽の光がさんさんと降り注ぐ、
スイス南部のティチーノ州にある
ルガーノまで、
日帰り旅行に出かけてきました。
今回は列車を利用して。
チューリッヒ中央駅からルガーノまでは、
乗り換えなしの直行列車で2時間弱と、
意外と近い ♪

朝、小雨降る中、湖岸の自宅を出発。
チューリッヒ市内も雨でした。
列車がドイツ語圏内の村や街を通過する間は、
空はどんよりとグレーで、ずーっと雨。

けれども、
15キロもある世界最長のトンネル、
長いゴッタルド鉄道トンネルを抜けると、
その辺りから一気に青空が広がって、
明るい太陽が降り注いでいました〜。

チューリッヒ始発の列車でしたので、
乗客のほとんどは、
同じ方面からやってきた人達が
多かったのでしょう。
トンネルを抜けた瞬間、
車窓から眺める、
まるで別世界の景色を目にして、
「わーっ!」と、
車内に歓声が上がりました。
みんな、太陽の光が恋しかったのは、
同じだったのです!!
実は昨日の列車の車内では、
スイスに住んで 20 年以上で、
初めてだった光景を目にしました。
夫 Banana と私は、
1 等車に乗車していましたが、
チューリヒを出発した時には、
8〜9 割がいっぱいだった車内は、
途中駅で下車する人よりも
乗車してくる人達の方が多くなり、
なんと、アルト・ゴルダウ駅を出てからは、
1 等車の車両の通路(地べた)に
座わる乗客が続出。
通路は足の踏み場もないような状態でした。
私達は始発の駅からの乗車でしたので、
幸い向かい合わせの 2 席を確保できましたが、
すぐ隣にも、立って乗車している人達の
姿がありました。
混雑していれば、
通路に立つしかないのはわかりますが、
そこに座るという感覚が私には初めてで、
良し悪しは別として、
正直なところ驚きました。
1 等でそんな状況でしたから、
2 等車はおそらく、
もっと混み合っていたのだろうと思います。
ほとんどの乗客は、
ルガーノの一つ手前の
ベリンツォーナで下車して行きました。
ベリンツォーナで一気に落ち着いた車内。
混雑時には、
この通路に座っている人達も出ました。

子ども達のスポーツ休暇中に
青い空と太陽の光を求めて
ティチーノ州へ行きたかった人々の数にしては、
人が多すぎのような気がしました。
もしかしたら、
オリンピックが開催中の
ミラノまでの直行列車の予約が取れなくて、
途中で乗り換えして出かけた人達も
いたのかも?
それにしても、
あんなに混んでいたスイスの列車は
初めての体験でした。
終点のルガーノ駅に到着。


ルガーノの駅は街の高台にあります。
駅に到着すると、
青空が広がっていて、清々しい ♪
久しぶりに体感できた感覚です。
駅近の反対側に見える階段の上は、
何があるのだろう?
と、思い、
近づいてみると、
これは絵(トリックアート?)でした。
素晴らしい完成度! ↓ ↓

駅の正面はひらけた高台で、
景色が見張らせるスペースがあり、
真っ青な空の下、
スイスとイタリアとの国境に広がる
アルプスの山々や、美しいルガーノ湖、
瀟洒なルガーノの街並みも
見下ろせました。

ルガーノから、
別の電車に乗り換えて 1 駅の、
パラディーゾへ移動。
そこからはケーブルカーに乗車して、
絶景が見下ろせる、
モンテ・サン・サルヴァトーレ
(Monte San Salvatore = サン・サンヴァトーレ山)
へ上りました。
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