スイスの街角から

スイス在住18年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

スイス連邦政府

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厳しくなった、スイスのコロナ追加措置


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既にお気づきかと思いますが、

ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。


ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

数日グレーだった空はすっかり晴れ、

久しぶりに青空が広がった

チューリッヒ湖畔の街の週末です。


12月17日、

新たに2Gルールを適用するなどの

追加的な国内措置が、

スイス連邦政府によって発表されました。

 

最終的な決定は州ごとではなく、

国の措置として決めらました。


こちらが今回、

在スイス日本国大使館よりお送りいただいた

追加措置の概要です。

12月20日より適用となります。

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スクリーンショット 2021-12-19 0.15.22

「2Gルール」とは、

前回のブログ記事でも示した

下記のルールです。


"2G" とはドイツ語での、  

 ● ワクチン接種(geimpft)

 ● 回復(genesen)  

を示し、  

新型コロナウイルスのワクチン接種済みか、  

感染後に回復した人だけが  

屋内などの施設を利用できるというルール。


今回の決定では、

「2Gルール」に加えて、

更に厳しい、

「2Gプラスルール」を追加。


スイスへ入国するルールは一部緩和され、

入国4日から7日後以内に実施する義務のある

検査について、

ワクチン接種完了者 及び

感染回復者については

適用が免除されるとのことです。

陰性証明の取得目的による検査費用は、

再び政府の負担となるそうです。


要は、"ワクチンを打ちましょう"

という内容を明確にした

新たな国内措置だと感じます。


こちらは土曜日の散策途中、

目にした自宅近くの光景。

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国民投票は11月28日に終了していますが、

ワクチン接種証明に反対する派の

こんなポスターがまだ掲げられている場面を

時々目にします。

ワクチンは打たないと

決意した人達なのでしょう。

考え方も意志も、

本当に人それぞれですね。


ホームオフィス義務の再導入も追加され、

夫 Banana が勤務する会社でも

社内のルールが変更され、

それまでは30%の割合で出社していましたが、

また完全自宅勤務に戻ってしまいました。


Banana は一緒に日本に一時帰国する

予定だった16日から、

既にクリスマス休暇に入っていますので、

今後もずーっと一緒です。(苦笑)

年始に Banana の休暇が終わったら、

彼のオンライン会議中には余儀なくされる、

私のイヤホン生活にも、また逆戻り。


なんだか、何もかもが

振り出しに戻ってしまった感が否めませんが、

愚痴を言っても仕方ない。

みんな同じ、

また、頑張るしかない。


穏やかなクリスマスを迎えるためには、

2Gルール、2Gプラスルールの導入は、

毎日1万人前後の新規感染者が出ている

現在のスイスのコロナ事情を鑑みると

妥当な追加措置なのだと思っています。

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2021年のスイス いろいろ変わった法律と、ワクチンの開始


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クリスマスとお正月気分は終了し、

我が家も4日からは、

普段の日常生活に戻りました。


さて本日は、

最近のスイスのニュースと出来事を綴ってみます。

新型コロナウイルスのワクチン接種が

世界各地で開始される中、

スイスでも国内26州のうちの11州では、

昨年12月23日からワクチンの投与が始まりました。


そして1月4日、遂にチューリッヒ州でも、

ワクチン投与がスタートしました。 

接種第1号となったのは、

チューリッヒ州在住のご夫妻で、

チューリヒ大学の旅行医学センターで行われました。


チューリッヒ州では4日から、

「接種をしましょう!」と言う

キャンペーンもスタートしていますが、

そもそも各種ワクチンには否定的な人々の多いスイス。

スイス政府は今年の夏までに、

600万人のワクチン接種を目指すと発表しています。



しかし、既に予約済みのメーカー3社

(ファイザー/バイオテック、モデルナ、アストラゼネカ)

の約1,580万回ワクチンのうち、

国内に到着している第1便は10万7000回分のみ。


1月中に更に25万回分が届く予定とのことですが、

ワクチンの注文時期が遅かったのでは?

と国内の有識者は語っており、議論されています。

この先の数ヶ月でどう動くのか?


スイスの人口は870万人。

予約したワクチンが全て到着し、

予定通りにことが進めば、

人口の大多数は夏までに接種という手筈のようです。


現在、英国や南アフリカを中心に広まっている

新型コロナウイルス変異種の症例は、

既にスイス国内でも

複数が確認されているそうです。


英国は島国ですが、

フランス在住の英国人が英国に渡航し、

フランスへ戻ってきた際に、

この変異種のコロナに感染していることが

確認された

などと言うニュースも聞こえてきました。

きっとそれは、氷山の一角のほんの一例でしょうし

海を超えて欧州内各地に広まっていることは

間違い無いはず。

感染力の非常に強い変異種とのことですので、

恐怖と不安は募るばかり・・。


厳しい寒さもあって、

コロナが無くても出不精になるこの季節ですが、

尚更、ステイホーム中心で過ごす新年の日々です。


また、

新年から国の法律や条例の変更、改正事項として、

『今年のスイスはこう変わります』

という内容の

オフィシャルなニュースが例年のごとく、

今年もスイス連邦政府によって発表されています。
 
いくつか気になった項目を挙げてみます。


● 父親の育児休暇の取得

父親が10日間の育児休業を取得する権利が、1月1日に発効されました。
育児休暇は、新生児の生後6か月以内に取得する必要があります。  
また、1月1日から新しい法律が施行され、
子供が重病である場合、両親は14週間の有給休暇を利用して、
子供の看病と世話をすることができます。
 

● スイスのガソリンスタンドで、アルコールの販売が再開。

スイスのガソリンスタンドでは、
1964年より、アルコールの販売が禁止されていました。


●年金と障害保険の増額

年金受給者と障害保険の受給者は、
1月1日からより、増額したお金を受け取れることになりました。
最低年金は月額1,185フランから1,195フラン(約14万円)に変更。
最大の年金額は、20フラン増加し、2,390フラン(約28万円)になりました。
カップルでの受給額は、最大3,585フラン(約42万円)


● テレビライセンス料金の値下げ

● 交通標識と道路標識に関する新しい規制が施行

● チューリッヒ州では、段ボール箱類(カートン)の回収が、
月に1回から、月2回になります  


など等、その他にも・・。

私個人としては、↑ 最後(段ボールの回収)が一番、

実際の日常生活に関わりがあり嬉しい。


クリスマスとお正月が終わると、

気分も少し落ち込み気味になりますが、

ここを何とか乗り越えて、春を待ちわびます。
 
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スイスのコロナ 新たな追加措置


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12月に入って気温が急激に下がったスイス。

土曜日の朝は、

雲海に包まれたチューリッヒ湖畔の街。

寒くなったこの季節特有の、

ミステリアスな湖の風景でした。


スイスのコロナの状況はここ数日、

新規感染者数4千人代を継続。

一進一退を繰り返しています。  


スイスでは各州で独自の措置を取っており、

レストランを閉鎖するなど、

部分的ロックダウン状態になっている地域もありますが、

新規感染者の数は、

なかなか劇的な減少には至っていません。  


この状況を受けて12月4日、

スイス連邦政府はスイス全土を対象とし、

新たな追加措置を発表しました。  


12月9日から適用される追加措置について、

以下、

スイスのニュースを日本語で読めるニュースサイト、

swissinfo のまとめです。

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レストランにおいての

"テーブル1席につき、顧客1人の連絡先確保"

については、

チューリッヒ州では以前から義務付けとなっており、

私が秋に複数回外食をした際にも、

連絡先を明記する必要がありました。

他州においても、

ほとんどの州で既に義務付けされていました。


歌唱禁止については屋内外問わずとのことです。

クリスマス前のこの時期に、

なんと酷な措置なのだろうと感じてしまいます。  

歌を唄う事は飛沫のリスクが大だし、

もちろん、感染拡大を防ぐには

やむを得ない措置なのだろうと、

頭の中では分かっていますが、

キリスト教徒の多い欧州の国で、

クリスマスの聖歌を歌うことも出来ないなんて。  


友人のお子さん達が通う小学校でも、

子供達の歌唱が禁止されていると聞いて、

とても心がいたみました。


例年なら今頃は、

グリューワイン(ホットワイン)を片手に、

チューリッヒのシンギングクリスマスツリーに耳を傾け、

クリスマスの行事を楽しんでいた、

昨年までの記憶がまるで夢のことだったかのよう。


在宅勤務(ホームオフィス)の実施について、

我が家の場合、

夫 Banana が勤務する医療系の商品を取り扱企業でも

実施はしていますが、

彼の勤務先の場合、

平日は部署ごとに当番として交代で

数名は常に出勤しているのだそうで、

全員が完全にホームオフィス化することは

不可能なようです。


また、部署によっては、

オフィスワークだけではなく、工場勤務の社員もおり、

機械が稼働している限り、

必ず人が社内にいなければならないというのが

現状なのだそう。


コロナに対しての追加措置を目にすると、

苦肉の策だという気がしてしまいます。


感染拡大が予想される、

クリスマスや年末年始を前に、

更に身を引き締めて過ごさねばならない。

世界各地で皆共通なのでしょうが、

ブルーな気持ちのクリスマスを迎えそうです。

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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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