スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

ゴミ

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


ゴミ捨て間違え、罰金2万円!?

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スクリーンショット 2019-05-03 5.53.30

春のオランダ旅行記の途中、

ほぼ終盤に差し掛かりましたが、

本日はスイスの話題です。


「またか〜。」とも感じてしまった、

ゴミの捨て方により、

スイスで罰金を課せられてしまった

ある女性のについてのニュースより。


スイス・フランス語圏の街、リュトリに住む女性が、

家庭ゴミの回収日以外の日に

ゴミを捨ててしまったため、

CHF190(190フラン=約 20,000円)

の罰金を支払わねばならない事態となったそうです。

Woman fined 190 Swiss francs for putting rubbish out
on wrong day(The Local)


ゴミを出したのが彼女だと判明したのは、

ゴミの中にあった請求書(名前入り)が

発見されたからだそうです。


ゴミ捨て方法が正しくない場合や、

捨ててはならないものを

家庭ゴミ(燃えるゴミ)の中入れていた場合、

ゴミ袋の中をあさられ、

手紙の宛名などから、誰なのかを特定し、

処罰されるという話は聞いた事はありましたが、

本当にそんな事が起こるのか〜と、

驚きました。


以前にも似たようなケースを何度か

ニュースで目にした覚えがありますが、

彼女は罰金を支払うか、1日刑務所で過ごすか?

どちらかの選択肢を与えられたとの事です。


過去にはチューリッヒで、

カートン(紙類)の捨て方が正しくなかったため、

罰金を課せられた人のお話もありました。


また、別の場所では、

回収日では無い日に

ゴミを捨てた(通りに出した)男性が、

刑務所で2日間を過ごさねばならなかった

というニュースもありました。


上記について綴ったブログ記事はこちらです。

そんな理由で刑務所へ!? in チューリッヒ(2018年1月22日)


リュトリに住む女性の地域では、

月曜日が家庭ゴミの回収日だそうですが、

該当曜日では無い日に、

ゴミを自宅前に出してしまったようです。


ちなみに我が家もそうなのですが、

マンション等では、

大きなコンテナが数台設置されており、

24時間いつでも、

その中にゴミを出す事が出来ます。

ゴミ回収車が週に一度やってきて、

中身を回収していく仕組みです。


例えば1戸建のご家庭や、

マンションでも小規模型の場合は、

コンテナの設置がないお宅もあり、

その場合は、週に一度のゴミ出し日に、

自宅前か周辺の、

所定の場所へ出さなければなりません。


問題の彼女の言い分は、

ゴミを誤った日に出すつもりはなく、

自治体のゴミコンテナにそれを捨てるため、

持参するつもりだったようです。


何らかの理由で、

そのゴミをガレージに置いたまま

外出をしてしまった可能性があり、

それを目にした隣人が、ゴミを外に出した??

可能性もあるそうです。


彼女は弁護士も雇い、状況を説明した上で、

罰金について抗議をしている途中だそうです。

果たしその主張は通るのか!?


もしも裁判所がそれを信じるとすれば、

汚名挽回出来るのかもしれませんが、

どんな事情があったにせよ、彼女のゴミが、

回収日ではない日に外に置かれていた事は、

紛れもない事実なのですから、難しいような気も。


日本でも最近は、ゴミの分別や捨て方に関して、

とても細かく厳しくなっているようですが、

それに違反した場合の罰則などはあるのでしょうか?

近い将来、

都内にマンションを購入予定の我が家としては、

とても気になる日本のゴミ事情でもあります。


スイスの場合、

ゴミに関しては特に厳しいです。

自分も気をつけなければ・・

と考えさせられたニュースでした。

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そんな理由で刑務所へ!? in チューリッヒ

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05
今年の5月になると、

スイス生活15年目を迎える我が家です。

現在ではすっかりとスイス生活にも慣れて、

物珍しかった事も、逆に今では当たり前になりつつある

日々の生活ですが、

この国で生活を送る上でのルールにおいて、

久しぶりにちょっと驚かされたニュースがありました。


それはゴミの捨て方について。

Cardboard recycling slip-up costs Zurich resident dear(The Local)


正確には、こちらで "カートン" と呼ばれる、

厚紙や段ボールの捨て方=リサイクルできるゴミの捨て方

についてです。


まずは基本的な生活ゴミ、資源ゴミの捨て方については、

かなり以前の記事ではありますが、過去のブログ記事に綴っております。


ご関心がおありの方はこちらです。

スイスのエコ1.まずはここから、ゴミ捨て方法 (2010年 2月7日)


スイスのエコ 2.驚きのリサイクルシステム (2010年 2月10日)


さてここからが本日の本題です。

スイス国内でも、リサイクル方法については

地域や各州によっては多少の厳しさ、緩さには

相違があるようですが、

チューリッヒ市ではその "捨て方" によって

厳しく取り締まられます。


このほどチューリッヒ市が、

居住者に科した罰金が話題となっています。

市内Wiedikon[ヴィーディコン]に住むある女性は、

段ボール、厚紙類を捨てる(→リサイクルへ)際に、

それらを紐(バンド)で束ねていなかった事が、

捨て方が正しくないと判断され、

市当局から、270フラン(約31,000円)の罰金を

科せられたのだそうです。


更には、

彼女がもしもその罰金を1ヶ月以内に納付しなかった場合、

なんと、"2日間の刑務所行き" へ・・という、

なんだか脅迫めいたようにも感じてしまう、

恐ろしいペナルティを課せられたのだそうです。


通常のゴミでも捨て方を間違うと、

(捨ててはいけないものをゴミ袋に入れていたり、

ゴミ袋に貼るステッカーを貼っていなかったりで)

罰金が科せられるという話は何度も耳にした事はありますが、

その先の → 刑務所行きまで登場するのは

初めてのオハナシで、驚きました。


罰金を科せられた彼女は、

古い段ボールについては折りたたんで

外に出したそうなのですが、

厚紙類を一部の大きな箱の中に入れ、

一緒に集めて外に出していたのだそうです。


ちなみに私の住むチューリッヒ州の街では

この捨て方は特に問題は無さそう?

住まいの同じマンションの住民たちの中には、

同じような出し方をしている人々も見かけますが、

ゴミは問題なく収集されています。


しかし彼女が居住する地区ではそうではないらしく、

朝、厚紙類のリサイクルごみを出し、夕方に帰宅した際、

段ボールは収集されず、まだそこに置かれたままで、

罰金処分となったのだそうです。


ナゼ、それが彼女だと分かったのだろう?

という気もしますが、

段ボールに宛名とか、

名前がわかるものが貼られたままだったのかな?

と推測します。


ニュースの内容を読む限りでは、

とても厳し過ぎるような気もするのですが、

誤った方法でゴミを捨ててしまう住民達のケースが積み重なり、

堪忍袋の尾を切らしたチューリッヒ市の、

苦肉の対策なのかも? しれません。


チューリッヒ市は特にリサイクル規制に

違反する人々への対処は厳しいとの事なので、

正しいリサイクルへの意識を高めるためには、

やむを得ないと考えるべきなのか!?


シャフハウゼンとサンクトガレンでは、

間違って置かれたリサイクルの罰金は100フラン

(約11,000円)との事です。


また、段ボール・厚紙の回収は月に一度なのですが、

(↑ 私の住む湖畔の街の場合)

もしも上記の該当日以外の、普通のゴミの日に、

束ねた厚紙類に
ゴミ廃棄用のステッカーを貼って

普通ゴミに出した場合は、

スイスのほとんどの町で、収集を拒否されるそうです。


住まいのある我が町は、

そのへんは結構ゆるい気もしていますが、

本当は間違っているのに、

まあ、このくらいは・・で、

優しくしていただいているだけなのかも!?

特に我が家はガイコク人同士の夫婦なので、

悪気なく間違ってしまう事のないよう、

気をつけねば(苦笑)


リサイクルの方法をしっかりと見直す、

良い機会だと感じるニュースでした。



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スイス鉄道のスゴすぎる!?ごみ対策

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先日このブログで、

意外にゴミがあふれてる!?

という記事を書きました。


これはスイス鉄道(列車内、駅構内)において排出されるゴミの量が

クリーンなイメージのスイスにしては意外にも多く、

ゴミの排出量を軽減すべくスイス国鉄(SBB)がキャンペーンをはじめた・・

という内容であったのですが、

その(おそらく)キャンペーンの一環?がこちら


135329596-32219334

(写真は Swissinfo より)


いつも見慣れた、チューリッヒ中央駅。

その構内に積み上げられた 巨大ゴミの山!!

これが前回の記事でも表記した、約 32000トン のゴミなのだそうです。


駅を利用する人々にこれを見ていただき、


"責任を持って
ゴミを処分
(=ゴミを減らす)" ように呼びかける


という事が目的なのだそうですが、何ともまあスゴイ!

やり過ぎだと感じてしまうのは、私だけなのでしょうか!?

上記のゴミはたった3日間でたまったゴミだそうですから、

確かにもの凄い量ではあるとは思うのですが・・。


やっぱりスイスっていまだに私にとっては、

未知の世界が広がるフシギな国でもあります。


(参考記事:Swissinfo 英語版)

Train travellers told to bin it



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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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