スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

コロナ禍

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


現実は厳しい


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先日、会員登録をしている日本の、

あるアパレル関係の会社から 

お知らせが届きました。 

いくつものブランドを傘下に持つ大手の企業です。


私が愛用しているその中のブランドが、

"今夏をもって終了することになったため、

シークレットセールを行います。

期間内に是非ご来店ください。"

と言った内容でした。


私は今、スイスにいますし、

秋まで一時帰国の予定は無いので、

もうそのお店に出向くことも、

ネットショップで注文することもできません。

デザインも自分好みで、

私の体型にピッタリとフィットし、

着ていてとても心地よい。

価格もまあ、手頃に程入れられるお値段で、

とても気に入っているブランドでした。


そのグループはコロナ禍の影響で、

大幅にブランドを縮小し、

来年までに閉店する店舗などを

早々に発表していました。


昨年から今年初めにかけて

ニュースになっていたので、

その度に食い入るように

終了予定のブランド名をチェックし、

自分のお気に入りのブランドは入っていないと、

どこかでホッしていたのです、その時点では。


けれども今回のご案内は、

まだあまり公になっていないニュースらしく、

上記に追加で私のお気に入りも、

今年の夏で終了することが

決定してしまったようです。


コロナ禍の各企業への影響は、

今すぐではなく、2年後、3年後に

倒産する会社も続々と出てしまうだろう

と、以前から語られてはいますが、

特にアパレル系や飲食関係の方面へは、

いち早く影響が出てしまっているのだと、

現実を突きつけられる思いでした。


前回(今年の春)の日本一時帰国の際、

実は、昨秋と比べ、

都内を歩いていても、

大きな変化を感じさせられていました。

昨年の秋の帰国の時にはあったはずの場所に、

そのお店が無い。

百貨店の中から、

行きつけのお店が消えているなど・・。

それはアパレル以外でもありました。

ずーっと同じ場所に、そのお店はあったのに。


一時帰国すると度々通っていた銀座の日本料理店も、

昨年の秋で既に閉業していました。

とても腕前の良い調理長がいて、

こだわりの食材を全国各地から取り寄せ、

丁寧な仕事をしてくださるお気に入りのお店でした。

友人と再会し、うにすきをつつきながら、

そこでお互いの近況を語り合うのも、

帰国時の楽しみの一つでした。


そのお店が昨秋で閉業したと知ったのが、

たまたま今年春の一時帰国中でした。

料理長は今、どこにいらっしゃるのだろうと

ネットで検索してみましたが、

参考になりそうな情報は得られませんでした。

とても残念で、とても寂しいという感情が

押し寄せてきました。


そんな例がいくつか重なり、

実はかなりショックなこともあった、

今年の春の一時帰国でした。


スイスでも特別ではなく、

チューリッヒのバンホフシュトラッセを歩くと、

豪華に着飾ったマダム達が歩く通りの両脇で、

「お店を閉店します」と書かれた

張り紙を目にすることもあります。


先週出かけたチューリッヒでも

同じようなことがありました。

ブランドのお店が軒を並べる一角にあった

BOSSの路面店が閉店していました。


お店の前の案内を読むと、

チューリッヒの店舗は閉店した旨と、

今後のショッピングはオンラインか、

以下のお店でお願いしますと書かれ、

GLOBUS や Jelmoli など百貨店の洋服売り場と、

他のお店の名前がリストアップされていました。

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リモートワークでホームオフィスで

働くライフスタイルが定着しつつある今、

外出や出勤する機会も減り、

それに伴い、

洋服を新調することも少なくなり、

どこの国でも、

同じような状況になっているのしょう。


このお店に入ったことはありませんでしたが、

なんだか寂しい気持ちになってしまい、

現実は厳しいのだと、感じさせられます。


隣り合わせのCHANELの前には、

入店を待ち、並んでいる人の姿があったのも、

あまりに対照的な

チューリッヒの一等地のお店の前で、

印象的でした。


日本ではどうかはわかりませんが、

今、スイスの自分の周りでは、

ワクチンを接種する / した

(既に2回接種し終わった人も)

という人々の話題が飛び交い、

今後は何をできる、どこに行きたい・・と、

私も含めてちょっと気分が開放的になり、

普段の生活を取り戻すことに

一歩ずつ近づいているという

喜びを感じつつある人々が大勢います。


私の夫も、

来週に控えた

2回目のワクチンを接種した後は、

"自分の生活を完全に元通りの生活に戻す"

と断言している一人です。


が、私はそこまでポジティブな気持ちには、

まだ、なれません。

ワクチンを2回接種しても、

コロナが完全に消えるわけではないし、

絶対にかからないということでも無い。


色々な想いが巡り、

ちょっと頭の中が混乱してしまった週末です。


コロナ禍が長引き、

当たり前の生活を送れる日々に

少し気持ちも緩みがちでしたが、

特別なことはなくても、

何よりも健康で日々を過ごせている毎日が、

どんなにありがたいことかを

忘れてはならないと、

痛感させられた最近の出来事でした。

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美容室


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晴れのち曇りのお天気が続いている

チューリッヒ州の湖畔の週末です。 


時々大雨が降る時間帯もありましたが、

ずっと晴天とはいかないまでも、

晴れ間も見える、

意外と穏やかな4連休になりました。 


ここ数日、

湖畔の空にはぽっかりと印象的な雲が浮かび、

少しずつ夏が近づいてきたのだと感じます。


ハイジが乗っていそうな、

ぽっかり雲が浮かんだ金曜日。(冒頭の画像)

幻想的な初夏の朝を感じた土曜日。


さて、日本一時帰国から戻り、

早くも1ヶ月が経過しようとしています。

東京滞在中には、

以前住んでいた頃から

かれこれ20年以上通い続けている

港区某所にある美容室を訪れ、

いつものように、

トリートメント、カラー、ヘッドスパ、カットと、

フルコースでお願いしてきましたが、

そろそろこちら(スイス)の美容室にも行って、

手入れをしなければと

いつもの美容室の日本人美容師

Mさんに連絡をしてみました。



ところが、

直近2週間近く予約でいっぱい。

丁寧な仕事で現地の方々からも人気の

女性美容師Mさんではありますが、

コロナ以前には、

ここまで予約が混み合っていることは

無かったようにも思います。


仕方なく2週間先の予約でお願いした直後、

たまたま近い日で空きが出たとのことで、

来週中に予約を入れていただくことができました。


東京で長年お世話になっているのは、

ヘアサロンのオーナーでもある美容師さんです。

双方の美容師さんとお話しをしていて、

コロナの影響で、

美容室の状況も随分と変化していると感じるのですが、

お二人のお話をうかがっていて共通していた話題は、

コロナの影響により自宅勤務をする人が増えたため、

お客さんはそれぞれの住まいに近い、

郊外の美容室に通う人が増えているということ。


東京で通うサロンは

都心のオフィス街という立地の関係もあり、

お値段は郊外よりずっと高額。

以前は仕事帰りに美容室に立ち寄っていた人達が、

住まいの町の近くの美容室に行ってみたら、

金額も安いし、家から近いし、

そちらに定着をされるお客さんも多くなったというのが

現実のようです。

結果、都心の美容室からは、

少なからず今現在は、

お客さんが離れてしまった状態になっているそうです。


それに反して郊外の美容室は、

顧客数も収益もうなぎ上りになっているのだとか。

(港区の美容室 オーナーのお知り合いの美容室 例)


東京の方は、

この場では多くは語りませんが、

今の私にできることは、

帰国の際にはいままでと変わらず、

サロンに通って少しでも売り上げに貢献すること。

長年お世話になっているオーナーと、

そして、同じサロンで働かれる他の美容師さん達と

スタッフの皆さんがお元気で、

このコロナ禍を何とか乗り切っていただけるよう、

密かに願うことです。


私がスイスで通う、

チューリッヒ州のMさんの美容室も上記と同じ例ですが、

こちらでは、

コロナ以前には来られていなかったお客さんも増え、

郊外の湖畔の町にあるサロンは、

連日予約でいっぱいだそうです。

以前は勤務先に近い

チューリッヒ市内の美容室に通っていた人達が、

住まいの郊外の美容室に

通い始めたということなのでしょう。


特にスイスでは、ロックダウンに伴い、

"ホームオフィスの推奨" というのが、

政府の決めた制限リストの一つにあったため、

自宅勤務で仕事をする人達が多く、

夫 Banana の勤務する会社もホームオフィスが

基本となっています。


先日の連邦政府の発表により、

ホームオフィスの件は緩和されることになりましたが、

おそらくこの働き方スタイルは、

今後も定着していくのだろうと思います。


ここ数ヶ月、

東京とチューリッヒ州の2つの美容室に通って、

色々と感じさせられることがありました。

美容室に限らず、コロナの影響で、

こんな例はたくさんあるのだと思いますが。


話をスイスの美容室に戻します。

スイスでは、

日本ではあまりいないタイプのお客さんも

来店されるようです。

毎回、日本人美容師のMさんとお会いしてお話を伺う度、

「へぇーっっ!」

と、声をあげてしまうこともしばしば。



そんな、ちょっと日本ではナシ、

スイスではあるあるの美容室のお話を、

この続きで綴ってみます。

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それはアリなのか!?


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本日は、久しぶりにちょっと目が点になってしまった、

ある日の出来事をお話しします。

先日、チューリッヒ郊外にある

大型のショッピングモールを訪れた時のことです。  



ロックダウンの緩和で営業が再開された

各ショップを見て回るのを楽しみながら、

我ら、在スイスの日本人の多くが大好きなお店、

MUJI (無印良品) にも立ち寄りました。
 

MUJIは現地の人々にも愛される日本のお店です。

その日も日本人以外にも、

スイス人や他の国籍と見られるお客さん達が

買い物に訪れていました。  


ちょうど一部の冬物セールが行われており、

冬用のスリッパもセール中だったため、

来年の冬用にと、

夫 Banana のスリッパを見ていた時、

私のすぐ隣に白人の男性

(50代後半〜60代前半くらい) が現れ、

同じくスリッパを吟味し始めました。


まあ、ある程度の距離も保ちつつ、

そこまではよかったのです。

あれやこれやと商品を手に取って

見比べていたその男性、

その場で靴を脱いで、

スリッパの試し履きを始めました。


しかも売り物の商品をそのまま床にポンと落とし、

履いた状態で歩いている。

何度も別の商品を手に取り、それを繰り返す。


このコロナのご時世だというのに、

家の中で履くためのスリッパを、

人々がどこを歩いてきたかわからない

店内の床の上に直接置いて、

試し履きした上、

歩いてもみるなんて。

横にいた私にとっては、まさかの光景でした。


自分が手に取って、

カゴに入れたスリッパの裏側が気になり、

チェックしてみると、

うっすらと履いたような汚れの跡が・・。


おそらく私が直接目にしたその男性以外にも、

同じようなことをした人が

前にいたということなのでしょう。


慌てて手に取った商品を元の位置に戻し、

スリッパの表面だけではなく、

裏側もしっかりチェックして、

汚れていないものを買い求めました。


この日はセールのものと、

これから履く春用の正規料金のものと両方を

購入しましたが、

春用の方に移動した後も、

しっかりと表面と裏側までチェック。


日本でスリッパを買い求める際、

スリッパは試し履きをしないであろうことが

前提だと思っていたので、

裏側まで気にしたこともなく、

初めて目にした光景にビックリでした。


靴ならば、細かにサイズも区切られ、

ピッタリとしたサイズを購入しないと、

しっくりいかないので、

もちろん私も試着はします。


けれどもスリッパは、

大体、S M L XL くらいにサイズが分かれていて、

見た目でも自分のサイズがわかるので、

我が家では、

Banana にはL、私はMで、

どのスリッパもそれでほぼちょうどよいサイズ。

店内の商品を試し履きをしてみようなんて、

考えたこともありません。


おそらく日本国内のお店でよくある、

片方と片方をくっつけて販売していれば、

試し履きをしたくてもできないと思いますが、

今回購入したものは、

セール品、セール外品、

いずれも双方が留められてはいませんでした。

日本国内のMUJIだと、

どのようにして販売されているのだろう?

と考えてみましたが、

どうだったか、思い浮かびません。


もしかしたら、

ヨーロッパスタイルということで、

あえて試し履きをしてもよいように、

くっつけて売っていないのかな??


ちなみに、私の住んでいるマンションでは、

それまでは靴のまま家の中に入っていたスイスの人々でさえ、

現在はドアの外に普段履き用の靴を置くため、

簡易の靴箱を設置しているお宅が多く、

外を歩いてきた靴で

そのまま家の中に入らないよう、

内廊下で靴を脱いでいる人がほとんどです。


周りはそんな状況になりつつあるのに、

今でもまだ、

あんな感覚の人がいるんだなぁと、

いくら習慣や文化が異なるとはいえ、

ちょっとショックでした。


私が目にした光景は、

外国では一般的に普通でアリなのか!?

同じ欧米人の Banana はどう感じるだろうかと思い、

店内で合流した本人に確認をしてみました。


すると、やはり、


「家の中で使用する売り物の商品のスリッパを、

その場で試し履きをするのは良くないと思う。

だけど、

それはお店側の問題でもあるかも〜。」


とのこと。


「例えば、各サイズごとに試し履きしてもよい

サンプルを用意するか、

または、

周りにマットを敷いて、

その上でだけ、

試し履きができるようにしておけば

いいんじゃない?

そうすればその男性も売り物の商品を履いて、

歩き回ることはなかったのかも?」


との意見でした。


『なるほど・・』 と思いつつ、

なんだか英国人らしい、

お行儀の良い回答だなとも感じます。(苦笑)


そもそも日本の文化では、

スリッパは室内で履くものだから、

外を歩いてきた地面の上で

試し履きをするという感覚の無い私にとっては、

ある意味、目にした男性、

夫 Banana の考え方の両方とも、

カルチャーショックだと言えなくはありません。


ここはスイス、日本ではないのだから、

郷に入っては郷に従うしかない。


ちょっと驚かされたある日の日常の光景でしたが、

今後もスイスでスリッパや室内履きを購入する際は、

裏側もよーくチェックして、

購入することにします。


(冒頭の画像は昨夏購入したMUJIのスリッパで、イメージです)

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コロナ禍での一時帰国、フライトは快適でした。


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前回のブログ記事からの続きです。

 

エコノミークラスに28名、ビジネスクラスに3名。

乗客の合計人数は31名。

チューリッヒ発、東京行きのフライトは

ゆったりとしていて、とても快適でした 。


私が搭乗したのはビジネスクラスですが、

残りの2名の乗客は後方の広めのキャビンにおり、

前方のキャビンには私一人だけ。


前方と後方のキャビンの間には化粧室やギャレーもあり、

それぞれのキャビンは水平飛行になると、

カーテンを閉めて仕切られるので、

自分がいた空間は貸し切り状態!

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後方よりも座席数が少なく静かに過ごせるため、

いつもは混み合っている前方のキャビンです。

その場所が自分専用のスペースになるなんて、

こんな機会は私にとっては、またとは無いでしょう。


きっと最初で最後の、

まるで、プライベート・ジェット機状態。

窓側の2席並びの座席を、

一人で使用させていただけました。


通常ならば、他の乗客が写りこまないように、

遠慮がちになる撮影も、この日ばかりは大胆に、

前方からの角度でも撮影してみました。

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離陸し、シートベルト着用サインが消えると、

客室乗務員が書類を持って回ってきます。

これは前回(今年の夏)と同様でしたが、

フォームは以前と若干変わっていました。

前回は英語の書類に記入、

今回は日本語の書類をいただいたからかもしれません。


2020年の夏フライト(LX160 7/09)について記した

過去の記事はこちら。 




書類に記入する内容は、ほぼ同じです。

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● 到着便名 / 出国の際の出発便名  
● 日本での滞在期間
● 滞在場所
● 連絡先の住所と電話番号
● 到着後に受ける、PCR検査の結果連絡方法


現在の体調について

● 発熱していないか
● 近親者に新型コロナウイルスに感染した人はいないか
● 現在服用中の薬はないか

 空港から滞在場所までの移動手段
(公共交通は利用できない)


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健康状態に変化がないかどうかの連絡方法は、

メールか電話、または Line の

いずれかで選択するのですが、

前回と同様、

Lineの場合は日本で契約をしている携帯電話で

登録したLineでないと不可とのことです。

従って、今回もメールを第一希望にしました。


到着から3日が過ぎたところですが、

今のところ、メールもしくは電話、いずれも、

どなたからもコンタクトはありません。

これも前回と同様です。


一時帰国された方の中には日本到着後、

毎日電話がかかってきたという方も

いらっしゃったように記憶していますが、

住まいの市区町村により、若干異なるのかも。


必要事項は到着前に機内で書き込みます。


チューリッヒから東京までは、

約12時間の飛行です。


通常、最初の機内食を終えて落ち着いた頃に、

機内の明かりは消え、暗くなりますが、

この日は客室乗務員が私の席まできて、

機内(前方のキャビン)を消灯するか、

照明をつけたままの方が良いか、

わざわざご丁寧に尋ねて下さいました。


完全に眠るつもりはありませんでしたが、

いつもの習慣でもあるので、

照明を消してうす暗くしていただき、

数時間は睡眠がとれました。


半分は眠り、半分はうとうとでしたが、

おそらくそんな状態で、

4時間くらいは過ごしていたと思います。


機内はまだ、ほぼ真っ暗でしたが、

着陸前の食事に備えて起きようと、

普段は他の乗客がいるので絶対にしない、

暗い機内で、

窓のシャッターを開けてみました。


実はこれを一度やってみたかった(笑)


私の座席をメインで担当された

客室乗務員の方々は前回の利用時と同じく、

フレンドリーな方々で、

こまめにサービスしてくださり、

12時間の長いフライトを快適に過ごすことができました。

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ちょうど到着日の翌日31日が

ブルームーンだったということもあり、

到着間近の日本上空では、

遠巻きながらも、

まんまるいお月様を眺められました。

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到着予定は10月30日 17:20 でしたが、

定刻よりも早い、

17:01 に成田空港に到着。

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夏の一時帰国の際に続き、機内での待機はなく、

到着すると乗客全員で降機。


飛行機を降りると地上係員が乗客を待ち、 

検疫へと案内されました。

ここで、前回はPCR検査を受けましたが、

今回は抗原検査を受けることになりました。


(続きます)

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意外と普通だった、チューリッヒ空港の様子(2020年10月)


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前回のブログ記事からの続きです。



コロナ禍の中ではありますが、

今年に入って2度目の日本一時帰国中です。


10月29日、チューリッヒ発 LX160便で、

翌30日夕刻に成田空港へ到着しました。


この日の便は、

チューリッヒ空港を21:50出発です。

その前週までは22:40発でしたが、

25日未明より冬時間に変わり、

現在はスイスと日本との時差が8時間となっているため、

出発時刻が変わっています。

成田空港到着は変更なく、出発翌日の17:20です。


スイスは他の欧州同様、

コロナの新規感染者数が日々増えており、

2度目のロックダウンの可能性も否めない状態ですが、

そんなスイスから国外へ出国する人々もいます。


私の場合は特にスイス(欧州)から

逃げ出そうとしたわけでもなく、

もともとコロナ以前の今年の年明けに

秋の日本行き航空券を購入していました。


秋は帰国をキャンセルして払い戻しをしようかと

一旦は考えましたが、

しかし日本もこれから先、

冬になると感染者の数が増えることが考えられますし、

状況が好転するとも思えません。


いつもは夫婦で日本で過ごす、

クリスマス〜年末年始の休暇は、

海外からの入国制限が続き、

日本へ入国が難しい夫一人を残して、

自分一人で帰国することはできない。


この秋を逃すと、

本当に来年の春まで帰国できないかも?

と言う不安と、

やはり、持ち家である都内のマンションを定期的に点検し、

数々の所用を済ませておきたいと言う思いもあり、

払い戻しはせずに、

所持していた航空券を使用することにしました。


今回は今年の年明けの時点で、

往復ANAのミュンヘン経由で予約をしていましたが、

春以来、現在に至るまで、

ミュンヘン便は欠航となっており、

振替で他の便に変更する必要がありました。


ANAさんの方からは、

ロンドンかフランクフルト経由を推奨いただきましたが、

今回ばかりは流石のANAファンの私でも、

スイスから、経由便は避けたいと言う思いがあり、

その旨をご担当者にお伝えしました。


実際に英国は2度目のロックダウンが決定されましたし、

他国の経由地

(可能性があるのは、ロンドン、パリ、フランクフルト)

で予約となると、

今後、フライト自体がどうなるのか、

最悪の場合、欠航という可能性も考えられ、

不安も大きかったからです。


直行便も先の不安は無くはありませんが、

スイスは今のところ、

国境封鎖する案は否定されていますし、

万一、国境の一部が封鎖

などという事態になったとしても、

スイス直行便で予約しておけば、

なんとかなるだろう・・ と思いました。

それはスイスへ戻って来る便のみならず、

日本行きの便でも同じ。

あくまでも私の個人的な考えです。


スイス発、欧州の経由地行きのフライトが、

直前になって欠航となってしまった場合、

その先の日本行きの便が予定通りに運行していたとしても、

利用することができない可能性もあり、

今回、もしもSWISS直行便に変更ができなければ、

秋の日本一時帰省は断念しようと思っていました。


幸い、ANAのご担当者より、

往復手数料無しでSWISS便に振替をしていただけるとの

ご回答をいただき、

夏に続き、一時帰国を決意しました。


前置きが長くなりましたがここからは、

出発時のチューリッヒ空港の様子です。


夏の時点よりもスイスのコロナ感染者数は

増えている現在の状態で、

空港を利用する人はどれくらいいるのだろう?

と思っていましたが、

想像していたよりは人がいました。


SWISSのチェックインカウンターのあるメインロビーには、

前回も、今回も、

想像していたより人がいると言う印象でした。


大きく異なっていたのが、

入国審査を終えた後の手発ロビーです。

前回はショップやレストラン、

免税店も全て閉まっていましたが、

今回、免税店や一部のカフェはオープンしていました。

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前回(7月)と今回(10月)の出発時刻には

50分ほど時間差はありますが、

前回は出発の3時間前に空港到着。

今回は出発の2時間前に到着したので、

手荷物検査を終えてDFSのあるエリアに出たのは、

ほぼ同じ時間帯(午後8時前ごろ)です。


もちろん人々で賑わっている状態ではありませんが、

まばらながら、

DFSの中には出発前の買い物客もいました。


一つ驚いたのが、意外にも、

日本からご旅行の方々もいらしたこと。

旅行者の皆さんは、

日本への帰国便として利用されていたようです。


どの種目かはわかりませんが、

JAPANのロゴ入りジャケットを着用された、

日本のスキーチームの方々だと思われるグループも、

同じ便でした。


こちらは前回(2020年7月9日)の記事ですが、

画像を比べると、

夏の方がもっと閑散としていた印象でした。




こちらは10月29日の画像。

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前回のフライト(LX160便)は、

チューリッヒ空港を飛び立つその日の最後の便でした。

今回はLX160便と同時刻に1便、

その後にもう2便、

別のフライトもありましたので、

人の気配も多かったのかもしれません。


こちらは航空会社ラウンジのある上階。

このフロアーはショップやカフェも閉まり、閑散。

ショップが閉まっていたのは、

時間が遅かったからなのかもしれません。


この時点でまだ10月だったというのに、

大きなクリスマスツリーが飾られています。

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前回は閉まっていた、

SWISSのラウンジもオープンしていました。

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たまたま木曜日のフライトだったため、

ラウンジも21時30分までオープンしていたようです。

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私もアクセス権があるので、

ラウンジに立ち寄ってみたのですが、

実はここがこの日の空港で

一番恐ろしい場所だと感じてしまいました。


ラウンジの中に入ると、

閑散としていたロビーとはうって変わり、

どこから集まったのだろう?と思えるほどに、

人々で混み合っていました。


普段よりテーブルの間隔が広くあけられているため、

席数は少なくなっています。

しかし、

ラウンジ内は出発前に利用する乗客で混雑。


ほとんどがビジネスマンらしき

男性の一人客か二人客なのですが、

全て仕切りをしていないテーブルで、

中にはマスクを外した状態で

大きな声をあげ、

テーブルに着席したまま、

携帯電話で話している人も多いという事実。


一旦ラウンジの中に入ってはみたものの、

開閉できる窓も、空気清浄システムも無い。

完全密の状態で、

とても出発まで寛ぐことなどできません。

緊張感が走り、冷や汗がダラダラ。

他の人たちは全くお構いなしで、

マスクを外して話をしたり、食事をしている。


実はこんな光景はこのラウンジ内だけでは無く、

先月、チューリッヒ市内で食事をした際にも、

似たような状況でした。


レストランの場合、

テーブル同士の間隔を開けたり、

間仕切りをしたり、

一度に着席できる人数を制限したりと、

感染対策をとっています。


けれども、

カフェなどお茶だけをする場所の場合、

仕切りも無く、テーブル同士の間隔も

さほどとっておらず、

お茶を飲みながら(当然マスクを外し、)

結構近い距離感で、

大きな声で話している人達にも遭遇しました。


その人々からは、

危機感を覚えている様子は全く感じられません。


ラウンジでも全く同じ状況だと感じました。

化粧室を使用した後、

その場に5分ほどいましたが、

落ち着かないし、怖くて我慢できず、

搭乗ゲート前の一般待合スペースの方が

ずっと広々としていて、

他の乗客との距離も十分に保てるので、

すぐにラウンジを出ました。


出国審査を済ませて、

その日の出発ゲートD38へ。

ゲート前で1時間半近くは待ちましたが、

気持ち的にはその場所にいる方が、

ずっと楽でした。


飛行機はほぼ定刻に出発。

SWISSの地上係員に尋ねてみたところ、

この日の乗客は、

エコノミークラス:28名、

ビジネスクラス:3名

とのことでした。


(続きます)

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