スイスの街角から

スイス在住 23 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

クリニック

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


ちょっと気になる体の事 〜 スイスのクリニックにて。

ブログネタ
スイスの風景 2 に参加中!

いよいよ来週、1月15日(火曜日)に、

「スイスの街角から」の まぐまぐメールマガジン、

「スイスの街角から」番外編 〜
3つの文化に囲まれてブログでは書けないあれこれ 

の配信がスタートします!


創刊号の〈目次〉は以下の通り。

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

((創刊号 目次))2019年1月15日配信 / Vol.1

● 最近のスイス、クリスマスが終わると・・

● Apfelのオトナ履歴書 1.
〈自己紹介 ~ サンプル版からの続き〉

● スイスに大きな変化です!

● 最近の我が家

● 創刊号より、ご質問やコメントも受け付けます!

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

オトナ履歴書のコーナーでは、

若き日の Apfel が登場〜。

英国人の夫 Banana と出会う前から、

現在に至るまでを描く予定の連載です。


今年1月1日発表された、

スイスの各種の新法や改正法の一部、「外国人法」と、

スイス滞在許可証の件についても触れています。


他、ブログには書いていない我が家の話題と、

スイスのお話も少々〜。


ご興味がおありの方は、是非、ご登録をお待ちしております。

                       
まぐまぐ「スイスの街角から」番外編 〜 3つの文化に囲まれて

ブログでは書けないあれこれ  (サンプル号 無料)

♪ 初月無料、内容が面白くなければ、

ご登録後はいつでも登録解除可能です。♪

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー 

BlogPaint

日本帰省から、スイスに戻ったばかりの今週のある日。

新年早々、体調面でちょっと気になる事があり、

かかりつけのハウスドクターの元を訪れました。


といっても、

予約は昨年に、年明けのその日の予約をしており、

緊急で体調を崩した訳ではありません。

全体的には、至って元気なつもりでいる自分です。


実は昨年の夏頃から、時々胃の痛みと、

その周りの胸部に違和感や痛みを覚える事がありました。

胃の痛みに関しては、時々痛むものの、

すぐに治り、その後またしばらくすると、

また違和感を感じる・・

みたいな事の繰り返しでした。


昨年は夏に英国で、

ローラとジミーの結婚式を控えていたし、

ローラの母とその家族(夫  Banana の前妻とその家族)

に会う事の緊張感やら、

その他諸々、

それらにまつわり少しナーバスになる事も多々あったので、

神経的なストレスもあっての胃の痛みなのかな?

とも考えて、

自分の中で、ずっと様子見の状態でした。

(ちなみに、8月に日帰り手術をした箇所とは、全く別です)


けれども、昨年11月のロンドン旅行の後あたりから、

痛みとともに、胸部の圧迫感や、つっかえる感、

少し鼓動が早く感じてしまうような?

事もあって、

胃なのかな? 食道なのかな? 肺なのかな?

まさか、心臓?? 

と、少し不安を覚え、日本帰省の後に、

一度ハウスドクターに相談をしてみようと思い、

年内に翌年のアポを取っていました。


ハウスドクターは完全予約制です。

ドクターは患者さん一人一人に寄り添って、

じっくりと話を聞き、診察をしてくださるため、

予約をして出かけても、

前の患者さんの診察が終わるまで、

大体30分くらいは待つ事がしばしば。


それでも自分の番がくれば、

同じように丁寧に時間をかけて診ていただけるので、

誰も文句を言う人もおらず、もちろん私もそれをふまえ、

自分の順番が来るのを、待合室で待ちます。


受付でチェックインすると、まずは看護師さんの問診。

上記の体の異常を伝えると、まずは血液検査。

そして、鼓動の事も伝えたからなのでしょう。

普段は受けない、心電図もここで検査されました。

血圧(上下とも正常値でした)と、

体重・身長も測った後、尿検査も。

ちょっとした、プチ人間ドックのようなものです。

そうこうしているうちに、

30分近く経過し、その後は待合室で10分と待たない間に、

自分の順番が回ってきました。


挨拶を交わし、顔なじみの女性ドクターと少し雑談をした後、

上記に記した体の違和感をドクターに伝えると、

内診のスタート。


痛みを感じる部分から、おそらく胃だろうと

ドクターは予想をしたらしく、

再来週、別の専門病院で、

胃カメラのチェックをする事になりました。

胸部の違和感を訴えたからなのでしょう、

別の日に別の病院で、

レントゲンも撮る事になりました。


ここが日本とは大きく異なるところで、

通常、日本ならば、

この時点で大きな病院を紹介され、

そこで一括して検査を行うのでしょうが、

スイスの場合、ハウスドクターを訪れると、

一箇所ごとに、一つずつクリアーにしていく感じです。


血液検査、尿検査の結果と、

心電図(多分こちらは結果が出ている)、

再来週二度に分けて別の病院で受ける、

胃カメラとレントゲン、

全ての結果が揃った1月最終週に、

またハウスドクターの元を訪れる予約をして帰宅しました。

各検査の結果は、ハウスドクターの元へ、

直接送られます。


一見面倒に見えるかもしれませんが、

それぞれの箇所を、

各分野のプロである専門医に

チェックしていただけると考えれば、

そう悪くはないシステムのような気もします。


私のような緊急性のない症状の場合、

このようなルーティンですが、

のんびりとハウスドクターのアポを取っている余裕のない、

緊急を要する症状の場合には、

救急病院に駆け込む事になります。


本人的には、普段通りに食欲もあるし、

ワインも美味しく感じる(相変わらず 笑)

大きな問題ではないとは思うのですが、

まあ、違和感を感じた事は確かなので、

念には念を入れて、

久しぶりの人間ドック代わりだと考え、

あまり心配はし過ぎないようにしています。


ちなみに今度の胃カメラは、

数年前に日本の人間ドックで初めて受けて以来の二度目。

私にとって、スイスでは初めての体験となります。

(レントゲンは、過去にもスイスで経験あり)


過去に日本で受けた胃カメラは、

内視鏡の魔術師としてご著書も出されている

ドクターのクリニックで、

軽く麻酔をし、特殊なチューブを使用して行われ、

全く痛みも苦痛も感じる事なく終える事ができました。

心配だった、ピロリ菌もおらず、セーフ。


私の場合、日本での胃カメラの検査に

ネガティブなイメージは無いのですが、

ただ、日本とスイスの両方で

胃カメラの検査を受けた友人達によれば、

日本でかなり苦しい思いをした人達もいて、

一般的に胃カメラは、

スイスの方がずっとラクなのだそうです。


私のハウスドクターも、

「全く痛みも苦痛もなく、眠っている間に終わるから、

心配しなくて大丈夫よ〜。リラーックス!!」

と言っていたので、

きっと大丈夫だと思います。


気になる体の不調は、早めにチェックしていただた方が

絶対に良いですものね ♪


2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。




にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ


みなさまからの応援が励みとなります。ありがとうございます。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ドイツ語でチャレンジ!

ブログネタ
国際結婚 に参加中!

体調の悪さとはウラハラに美しい初春の朝を迎えたチューリッヒ湖。


BlogPaint



昨夜(スイス時間27日)はロンドン旅行からの帰宅後も

嘔吐の止まらない夫に付き添い、長い夜を過ごしました。

夫婦揃って同時に体調を崩すなんて、

スイスに住んで今年の春で 9年目 を迎える我が家では初めての事です。

通常であれば私の今回の体調不良(吐き気・胃痛)でも

充分に夫が心配をしてくれるハズではあったはずなのですが、

何せ今回はその夫 Banana が最悪のコンディションとあり、

私も自分の体調不良はさることながら、

知らんぷりをして寝ているワケにもゆかず、

嘔吐の止まらない夫をそばで見ているだけで

昨夜は精神的にも参ってしまいました。


そんな一夜が明け、

今朝(28日)の一番の仕事はホームドクターにコンタクトをして、

クリニックの予約を取る事。

以前の別の記事でも少し触れた事がありましたが、

スイス(欧米)では医院のようなスタイルのクリニックは完全予約制で、

予約無しでは受診する事はできません。

では、緊急事態が生じた場合どうするかと言うと、

救急救命室に飛び込むか、救急車を呼ばねばならないのですが、

スイスの場合は救急車は1回のコールで400フラン~500フラン(4万円以上)

かかり、これは医療保険ではカバーされないため、完全なる自腹です。

そんな事もあってかスイスで救急車がサイレンを鳴らして走っている姿は、

あまり見かけません。

(実は日本に帰省した際に感じる逆カルチャーショックの一つが、

道路を頻繁に走っている救急車の多さです!)


話が反れましたが上記の理由もあり、

スイスへの引っ越しが完了するとなるべく自宅の最寄りに

すぐにホームドクターを探し、登録を済まさねばなりません。

我が家のホームドクターは徒歩だと10分、車ならばすぐにあるクリニック。

バーゼルからチューリッヒ郊外の自宅に引っ越しをしてからこのかた、

このクリニックにお世話になったのは

健康診断やら毎年受けるインフルエンザの予防接種など

緊急を要するものではなく、

今日は初めて朝一番でどちらかといえば体調のよい私が電話をする事に。

まずはそのクリニックに既に登録している患者である事を告げ、

夫婦揃って体調が悪いので、今日診察していただきたい事、

その理由(=ロンドンに旅行に行って、最終日の夕食後の夜中から

体調が悪くなった事、その翌日からは夫が嘔吐を繰り返し、

私は嘔吐はしていないまでも胃痛と頭痛、体の倦怠感が酷い事など・・)

苦手なドイツ語で必死に説明。

我ながらドイツ語で何かを説明している時程、

自分の姿がこんなにも必死に思える事はありません(苦笑)

急を要する事態でもあったため、

無事に当日の予約を入れていただき病院へ。

受付で名前を名乗ると、

どうやら私のドイツ語の電話での説明はなんとか通じていたようで、

すぐに検査室へ。

ここでも何とか担当看護師とドイツ語で多少の雑談をし、

そこでは指にまるで

ホッチキスのようなもので太い針をパチンと刺して血液を採種し、

それをその場ですぐに "ラボ" にあるようないろんな種類の機械にかけ、

20分程で検査結果が出ていよいよドクターの診察室へ。

ここからはスイス人ドクターとのやり取りとなり、ようやく英語です。


血液検査の結果によれば、

夫のウィルスとバクテリアの数値が通常の正常値よりもかなり高く、

私のはウィルスだけが正常よりも少し高め。

体調の悪さの度合いもはっきりと血液検査の数値に反映されていました。

ドクターの話では、

同じ夜に一緒に同じものを食したとはいえ、

二人の症状が若干異なるし発症の時間が遅いため、


「食中毒とははっきりとは断言はできない」


しかし、


「レストランの食事が原因で無いとも言えない・・」


との事で、


夫のケースはウィルス性腸炎である可能性が高いとの事。

数年前に二人ともノロウィルスにかかり、

その時は別々にかかったのでクリニックを受診せず、

片方が片方を自宅で看病し、自力で回復した事もあったのですが、

どうも今回の夫の症状はその時とかなり似ているようです。


しかし、このドクターに診察をしていただいた時点では

二人の体調は随分と回復の兆しに向かっており、

昨日の深夜以降は夫の嘔吐もようやく治まっていたため、

とりあえずは経過観察との事で抗生物質は処方されず、

夫は胃の痛み止め、私にはハーブの胃腸薬を処方。

あとは自宅でタップリと水分を補給して、ゆっくりと休んで・・

というこの種の症状の場合のお決まりのパターン。


それにしても、

こんな場所でもカルチャーショックを感じてしまうのですが、

私の胃の痛みについて、


『どんな風に痛むか説明して下さい』


とのドクターの要望に、

英語が堪能な女性ドクターに

私の痛みを英語かドイツ語でどのように表現するのが一番伝わるのか?

と考えてみたものの思い浮かばず、

思い切って "日本語的表現" で、


ズッキン ズッキン と痛みます」


と言ってみたところ、その瞬間、やはりドクターも夫でさえも、

目の前には大きな ?? マークが浮かび、伝わらず・・。


するとドクターは、


「グーッと押されるように痛むのか? 

または、ひねられるように痛むのか?」


と確認するのですが、

そんな激しい痛みではなく、時おり ズッキン・ズッキン と痛むので、

それを表現するのに一苦労。

"ズッキン ズッキン" なんて、日本の病院か日本人ドクターならば、

すぐにその痛み方を察して下さるのでしょうが、

これも海外の病院ならでは・・・

感じた気持ちの言葉の表現にも文化の違いを感じます。

とりあえずは少しは回復に向かっている Banana と私。

一山はなんとか越える事が出来たようです。



今回の記事は、

コレってまさかの食中毒?  からの続きです。



ブログランキングに参加しています。
大変お手数ですが、下の応援の クリック を、
どうぞよろしくお願い致します。


 



お時間がおありの方は
こちら もどうぞよろしくお願いします。(別窓で開きます)


にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ


 
携帯電話、スマートフォンからご覧下さっている方は、
こちら ↓ をクリックして応援してくださいますと嬉しいです


人気ブログランキングへ

にほんブログ村



記事検索
スイスの365日の生活について綴ったエッセイ 「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、 自由国民社より発売されました。 日本全国の書店、および、 Amazon、 楽天ブックスなどのネットブックストア、 電子書籍にて発売中です。

㊗️「ライブドアブログ OF THE YEAR 2020」"ブログニュース賞" 受賞 🏆🏆🏆

数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
ブログのランキングに参加中です。記事が面白い、または興味深いと思って下さった方々、下の2つのバナーを1日1回の"クリック" で、応援をどうぞよろしくお願い致します。

ヨーロッパ(海外生活・情報)ランキング

人気ブログランキングでフォロー

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村
ーーーーーーーーーーーーーー PVアクセスランキング にほんブログ村
ブログ内の記事・写真(スイス国内外のニュースのご紹介以外)はすべて「Apfel」のオリジナルです。記事・画像・動画の無断転記、及び無断使用を禁止致します。テレビの番組内での使用も同様です。番組やマスメディアでの写真/動画の使用、また、リンクをご希望の企業/個人の方々は、右上のメッセージ(livedoor プロフィールの下です)より、必ず事前に Apfel までご一報下さい。『当方の承諾無しでのリンクはご遠慮願います。』
Twitterでも時々呟きます
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
メッセージ

執筆に関するご依頼、その他、マスメディア関連の方々のお問い合わせ等は、こちらよりお願い致します。 上記以外のメッセージは受けつておりません。現在、コメント欄は閉じさせていただいています。

名前
メール
本文
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
アクセスカウンター
  • 累計:

  • ライブドアブログ