スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

クリスマスツリー

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


クリスマスツリーはいつまで飾る?


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外に出れば吐く息も白く、

寒さが厳しくなってきたチューリッヒ州の週明け。

朝晩は氷点下まで下がる気温です。


さて、本日は、

ヨーロッパのクリスマスツリーについて

お話ししてみます。


クリスマスツリーはいつまで飾っておくのか?

昨日のブログ記事に関連しますが、

欧州各地ではクリスマスが終わった後も、

一般家庭のクリスマスツリーは飾られたままです。


関連する前回の記事はこちら↓



町に立てられている

デコレーション用の大きなツリーも同様で、

新しい年が明けるまで、

ツリーやクリスマスの飾り付けがされたままなのは、

毎年恒例の光景です。

これは夫の母国である英国でも同様です。

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ただし、英国とスイスで少々異なる点があります。

スイスのほとんどのご家庭では本物のモミの木を使用し、

キャンドルは本物のろうそくを灯します。  

以前はクリスマス直前の23日に

ツリーを飾ったそうですが、

今はどのご家庭でも早めに飾るようです。


12月になると各地に登場する、

クリスマスツリー用のモミの木の販売所

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いつまで飾っておくのか?という点は、

1月6日(公現祭)までがクリスマス期間とされており、

ツリーは年が明けた後も6日まで飾り、

その日中か翌日片付けるそうです。


街のクリスマスイルミネーションや、

公共の場や各施設に飾り付けられたツリーも、

そのタイミングで片付けられます。

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しかし、各ご家庭ではまちまちで、

私の住むチューリッヒ州の一般家庭では、

1月下旬くらいまで、

窓辺のクリスマス用デコレーションライトを

そのまま灯したままにしているお宅も見かけます。


ちなみにスイスでは使用し終わったツリーは

ゴミの回収と同様で、1月には、

「クリスマスツリー回収の日」という日が

各自治体で設けられています。

該当する日に、

通常のゴミ置き場に置いておけば、

モミの木のツリーも回収してくれます。


こちらは2021年 我が街のゴミ出し日カレンダー。

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毎週木曜日が普通ゴミの回収日ですが、

1月は毎週水曜日【Mittwoch】が、

クリスマスツリー(モミの木)の回収日となっています。


ツリーを飾る期間は英国の場合も同じく、

キリストの誕生した12月25日から数えた

12日目迄を、

「The Twelve Days of Christmas」と称し、

キリスト生誕を祝う期間とされています。

一般家庭や商業用のクリスマスツリーは

12月に入ると飾られますが、

年々飾り付けのタイミングも早くなっているようです。


英国でも本物のもみの木を

クリスマス用のツリーに使用する人もいますが、

スイスに比べると圧倒的に少なく、

ほとんどの家庭では日本の家庭や我が家のように、

毎年使い回しの出来るツリーを飾る家庭が多いようです。

英国に住む Banana の娘ローラの家庭では、

本物のモミの木を使用しています。


12月25日から数えて12日目までツリーを飾り、

1月6日に一斉にクリスマスツリーを片付けるのですが、

この日よりも遅れると、

"Bad Luck" で縁起が良くないと言われています。


私の夫 Banana は英国人ですが、

子供の頃から言われ続けた

英国のこの言い伝えを信じているようで、

スイスの町で1月6日を過ぎた後に

クリスマスツリーやイルミネーションを

飾ったままのご家庭をみると、

「まだ片付けていない、縁起が悪い。」 と、

毎年口にしています。(苦笑)


以前の隣人は一人暮らしの高齢男性で、

その後引っ越して行きましたが、

彼は毎年、1月末まで飾りをつけたままで、

クリスマスシーズンがすっかり終わった後も、

毎晩バルコニーに付けたイルミネーションがキラキラ。

「お隣さん、今日もまだ、つけたままだよ〜」

が Banana の口グセとなってしまいました。


この点は、

スイスと英国のクリスマスに対しての

意識の大きな相違点のような気も・・。


日本でも地方によっては多少異なると思いますが、

しめ縄やお正月飾りを飾る期間は決まっていますので、

やはり縁起物については、

多少のスタイルは異なっていても、

「幸運」を重んじることは、

どこの国でも共通なのだなぁと感じます。

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我が家のクリスマス 2020


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特別な年になった2020年。    

今年はスイス国内の自宅で、    

静かなクリスマスの時間を過ごしています。    


我が家は英国式クリスマスの過ごし方で、    

24日のクリスマスイヴは普通に過ごし、    

25日がクリスマスをお祝いする本番です。      


25日の朝には、    

ツリーの下にディスプレイしておいたプレゼントを  

一斉に開けます。    

そして、夕刻、

夫 Banana の作ったクリスマス料理で、

お祝いの晩餐をします。 


クリスマスツリーを飾った時には、    

夫婦お互いのプレゼントだけで、    

スカスカな木の下でしたが、    

その後、プレゼントも並び、    

なんとかクリスマスらしくなりました。      

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クリスマスの日が近づいて、    

ご近所に住むお友達から

プレゼントを届けていただいたので、    

それも大切にツリーの下に飾りました。    

お菓子のようなので、25日の朝に開けて、    

夫婦で楽しみにいただきたいと思います。      


イブの日には、離れている友人から、   

サプライズプレゼントが届きました。    

ヴーヴ・クリコのロゼ、  

お気に入りのシャンペンです ✨✨✨      

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彼女は私のブログを愛読してくれている

友人の一人なので、

おそらくこれは今年、    

「ライブドアブログ OF THE YEAR 2020」 

 "ブログニュース賞" を受賞したことへの    

お祝いのメッセージも含めて    

贈ってくださったのだろうと思います。    

夫といろんな思いを込めて、乾杯しようと思います。  

ありがとうございます。  


インスタグラムで、

過去のチューリッヒのクリスマスを振り返ってみました。

【インスタグラムにご登録されていない方でも、  
画像の右に表示される矢印 ▶️ をクリックすれば、画像と映像をご覧いただけます】  

来年はきっとまた、  

みんなで健やかに集い、賑やかで華やかで楽しい、  

温かなクリスマスを過ごせますように・・。 

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今年は寂しげな、クリスマス前のチューリッヒ


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昨日は久しぶりに  

チューリッヒの町まで出かけて来ました。


最後に市内まで出たのはいつだっただろう??

と思い起こすと、

日本に一時帰国する前に

友人達とランチを共にした日が最後。

約2ヶ月前の事でした。


あの頃は、

スイスのコロナの状況も

横ばいながらも少しだけ落ち着いていて、

春のロックダウン以来、

初めて友人達と再会出来た日。


その後すぐに、スイスにコロナの、

あれは第2波だったのか、

既に第3波だったのか? 

がやって来て、

また振り出しに戻ってしまいました。


昨日出かけた久しぶりのチューリッヒは、

クリスマス前とは思えないほど閑散としていて、

少しショックを覚えてしまいました。


クリスマスの行事も、

クリスマスマーケットも、

今年はほぼ全てキャンセルなのだと、

頭の中ではわかっていたものの、

実際に現在の街の様子を目にすると、

なんだか寂しいを通り越して、

悲しさまで覚えてしまい・・。


例年ならば、

クリスマスマーケットの屋台がずらりと並び、

昼間はクリスマスマーケットを巡る買い物客や、

特設のスケートリンクで滑る子供達の笑顔と笑い声。

夜は会社帰りにホットワイン片手に歓談しながら、

マーケットをそぞろ歩く人々でいっぱいの町。


こちらは2019年、

チューリッヒ バンホフシュトラッセの

クリスマスライト点灯式と、

クリスマスシーズンで賑わう町の様子、

 


昨日と同じ場所で撮影した、

オペラハウス前の、2019年クリスマスマーケットの様子です。


 

そんな温かなクリスマスの前の光景を眺めて、

私も幸せな気分を味わい、

写真撮影しながら歩いたものです。 


伽藍としたチューリッヒ オペラハウス前の広場に、

大きなクリスマスツリーが1本。

このツリーは毎年この場所に飾られる木。



今年はこれだけが、

この場所でのクリスマスの象徴です。


きっと、この季節にこんな街の風景を眺めることは、

これが最後であって欲しいと願いながら、

来年、当たり前の幸せが戻って来た日に、

喜びと感謝の気持ちを忘れないよう、

今年のこの寂しげな光景を目に焼き付けました。

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今年もスタート!

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今年もチューリッヒの

クリスマスマーケットが始まりました


毎年お馴染みのこの光景は、

チューリッヒ中央駅に現れる、

スワロフスキーのクリスタルで輝く

巨大クリスマスツリーです。

今年のクリスタルのオーナメントは、

なんと、7000個なのだそう!


写真満載の夜のクリスマスマーケットの様子は、

こちら昨年のブログ記事に掲載しています。

今年はこんなです!
(クリスマスマーケット HB in チューリッヒ 2017年 11月26日)

スクリーンショット 2018-11-30 8.29.42

今年のクリスマス前の街の様子は、

また後日追って、お伝えしようと思います。


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手作りのクリスマスツリー 〜 クリスマスツリーのアレンジメントクラスに参加 in チューリッヒ ♪

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先日、チューリッヒで開催された、

ミニチュアクリスマスツリーのアレンジメントレッスンに

参加して来ました。


この特別クラスは、

私が定期的に通わせていただいている

チューリッヒのお料理教室

Rico' kitchen in スイス

のリコ先生のお宅にて開催され、

日本からフラワーアレンジメントの講師の

先生を迎えて開かれた、

お二人の先生による、特別コラボクラスです。


テーブルの上や、玄関先などにも飾れる

ミニクリスマスツリーの製作レッスンは、

リコ先生のお茶菓子付きの魅力的なクラスで、

申し込ませていただいた時から、

とても楽しみにしていたレッスンでした。


クリスマス "リース"作りは

以前に経験した事がありましたが、

手作り"ツリー"は自分にとって、初めての体験です。


レッスン開始の前に、

まずはツリーのデコレーションになる部分を

それぞれ選ばせていただきました。

全て、アレンジメントの先生が日本から準備して下さいました。

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ツリーには、モミの木などの、本物の木々の葉を使用します。

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企業ヒミツだと思うので、

作成のプロセスについて詳しくはご説明できませんが、

気さくなお人柄の先生の丁寧なレクチャーを聴きながら、

そして、実演を目で見ながら、作業を進めます。

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少々端折っておりますが、

こちらがツリーの全体的な形が出来てきた様子。

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自作のツリーの形には、

作成者、各々の性格が表れるのだそうです。

少々大ざっばな性格の人の方が、

葉っぱの向きにも動きが出て、良い作品になるのだとか!?

なるほど〜! それを意識して、

自分も無理やり大ざっばにしようと試みてはみたものの、

途中で作品の形をチェックして下さった先生曰く、

私のは、

几帳面な性格が表れているツリーだそうです(苦笑)

実は自分でも、

葉っぱが躍動感に欠けてるなぁ〜と思いながら

作業をしていました(笑)


参加されたみなさんのツリーは、

それぞれの個性が表れた、とても素敵な作品ばかりでした。

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意識的に、葉っぱの向きが一定方向にならぬよう、

何度も直して、自分もなんとか完成〜!

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思ったより大変な作業でしたが、

作品を作り終えた後は、達成感に満ちて大満足。


最後はリコ先生の美味しい手作りお菓子と

温かいお茶をいただき、更に満足〜♪

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自宅に戻り、少々手を加えて、今度こそ完成!!

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この日の受講者は6名。

自分を除く4名は、たまたまではありますが、

友人達や見知りの知人達でした。

顔なじみの方々と和やかな雰囲気の中、

一緒にレッスンを受ける事ができて、

すごく楽しかった!



残りのお一人は初めてお目にかかる、

お若くて、とても可愛らしい方だったのですが、

自己紹介の後、

このブログをご愛読して下さっている

読者のお一人である事が判明 ♪

「ファンです」とおっしゃって下さり、

とても感激でした。


以前、11月のデザートクラスの記事を書いた際に、

次のアレンジメントのクラスも楽しみにしている事を

記述していた記事も読んで下さっており、

もしかしたら今回、一緒のクラスになるかも?

と、ほのかに期待して下さっていたとの事でした。


過去にもこのような場で、

同じようにおっしゃって下さった読者の方々との

出会いがありました。

とても感激です、ありがとうございます!!

こういう小さな出会いや出来事が、

ブログを続けていく上でも、大きな張り合いとなります。


話が逸れましたが、

今回のレッスンも、とても楽しく、有意義な時間でした。

来年は一人で作れるよう、工程を忘れないように、

記憶にしっかりとインプットしておきます!


先生お二方、

素敵な企画と時間をありがとうございました。


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㊗️「ライブドアブログ OF THE YEAR 2020」"ブログニュース賞" 受賞 🏆🏆🏆

数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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