海辺のレストラン、丸ごとロブスターのパスタ ♪(ギリシャ・サントリーニ島 2013夏-8)
からの続きです。
サントリーニ島での7日間の滞在中のある日、
カタマランヨットに乗って島の反対側へ向かい、
約3700年ほど前の火山の噴火で形成された自然の造形美とカルデラを眺め、
レッドサンドビーチ、ホワイトサンドビーチを船上から見学し、
ホットスプリングスで泳ぎ、
最後は突端の小さな島々の夕陽スポットからサンセットを眺め
戻って来るという、
サンセット・カタマランクルーズ(半日ツアー/夕食付き)に参加しました。
こちらが私たちが乗船したカタマランヨット。
申し込みは宿泊をしたホテルを通して。
港までの往復送迎も料金に含まれています。
参加した人々は2つのグループに振り分られ、
私たちの船は約16人ほど(この日はすべてカップルでした)
と、乗り組み員3が名。
いざ、港を出航!
サントリーニ島の大自然を海から満喫する旅の始まり・・。
数分すると見えてくる、赤い巨岩とレッドサンドビーチ。
全て火山が噴火し形成されたものなのだそう。
他のオプショナルツアーであると思われる、
火山岩の周りをハイキングする
(おそらくカルデラウォーキングツアーに参加した)人々・・。
エーゲ海の絶景を眺めながら、
みんなリラックスムードでのんびりとした雰囲気の船上。
次に見えて来たのは赤い岩とはうって変わった景色、今度は白い岸壁です。
自然はすごいと実感する風景。
岩肌の微妙な色の変遷が、刻まれた長い年月を感じる瞬間・・。
こちらは私たちが乗船したヨットのキャプテン(船長)。
この船の参加者で日本人は私だけでしたが、
キャプテンはどうやら私を日本人だとすぐに認めてくれたようで、
「コンニチハ」と私に向かってご挨拶。
その後は英語で会話を続けてみると、
彼はかつて日本のクルーズシップで働いていた事があり、
日本に数年間住んでいたのだそう・・。
自分も日本に住んでいた事、
私たちが出会ったのは東京である事を話しながら、
日本での印象を彼に尋ねた夫 Banana。
船長の答えは、
「日本での数年間は素晴らしかった!!」
するとすかさず船長、Banana に向かい、
「キミは日本の事が恋しい?」
Banana、
「オフコース!! すぐにでも飛んで行きたい(笑)!!!」
Banana の日本への想いは、
遠く離れたエーゲ海の上でもゆるぐ事はないようです。
カタマランヨットクルーズ(後半)へと続きます。
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